茅野山
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茅野山 | |
---|---|
アスパーク亀田 | |
北緯37度51分17.78秒 東経139度6分0.42秒 / 北緯37.8549389度 東経139.1001167度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 江南区 |
人口 | |
• 合計 | 327人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0144[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
茅野山の位置 | |
※三丁目の人口等に秘匿がある為、秘匿ない区域のみ人口等加算されています。 |
茅野山(ちのやま)は、新潟県新潟市江南区の町字。現行行政地名は茅野山一丁目から茅野山三丁目と大字茅野山。住居表示は一丁目から三丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は950-0144[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在の大字。信濃川水系小阿賀野川下流域右岸に位置する[5]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった茅野山村の区域の一部で、地名の由来は村の開発当時、砂丘上にチガヤ(アマズコ)が繁茂していたという説がある[5]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
[編集]開発年代は1598年(慶長3年)から1612年(慶長17年)とされるが、1610年(慶長15年)が確かであるとされる[5]。
分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 手代山(てしろやま)
- 茅野山から分立した町字。
- 日水(ひみず)
- 茅野山から分立した町字。
- 梅見台(うめみだい)
- 2007年(平成19年)7月30日に分立した町字[6]。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により茅ノ城村の大字となる。
- 1890年(明治23年)3月14日 : 茅ノ城村の改名により、茅城島村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により亀田町の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、江南区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
茅野山一丁目 | 54世帯 | 152人 |
茅野山二丁目 | 56世帯 | 175人 |
計 | 110世帯 | 327人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
茅野山一丁目 | 全域 | 新潟市立早通小学校 | 新潟市立亀田西中学校 |
茅野山二丁目 | 全域 | ||
茅野山三丁目 | 全域 |
主な企業・施設
[編集]- 新潟市亀田総合運動公園
- 新潟市亀田総合体育館
- 新潟市江南区文化会館
交通
[編集]道路
[編集]バス
[編集]- 新潟市江南区区バス・住民バス - 「区バス」「カナリア号」
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.859
- ^ 市報にいがた2109号、p.6
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- “市報にいがた 2109号6面”. 新潟市 (2007年7月29日). 2014年8月10日閲覧。