試製二十粍旋回機関砲
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データ(ホ1 試製二十粍旋回機関砲) | |
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全長 | 1,735mm |
重量 | 32.63kg |
口径 | 20mm |
砲身長 | 1,200mm |
砲口初速 | 820m/s |
発射速度 | 400発/分 |
弾頭重量 | 127.4g(榴弾) |
弾薬全備重量 | 296.0g |
装弾数 | 15発(箱型弾倉) |
機構 | ガス圧利用 |
製造国 | 大日本帝国 |
製造 |
試製二十粍旋回機関砲(しせいにじゅうみりせんかいきかんほう) ホ1/ホ一は、大日本帝国陸軍の航空機関砲。
概要
[編集]一〇〇式重爆撃機「呑龍」一型/二型(キ49-I/キ49-II)の後上方砲座に搭載された口径20mmの旋回機関砲で、対戦車ライフルである九七式自動砲をベースに開発された。
弾種は曳光徹甲弾、曳光榴弾、榴弾、マ201(炸裂弾)である。
参考文献
[編集]- 橋立伝蔵監修『日本陸軍機キ番号カタログ』文林堂、1997年