1976年のラジオ (日本)
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1976年のラジオ (日本)では、1976年の日本のラジオ番組、その他ラジオ界の動向について記す。
主な番組関連の出来事
[編集]主なその他ラジオ関連の出来事
[編集]- 1976年内(詳細時期不明) - NHK-FM、ローカル送出に於けるステレオ化整備を、関東甲信越全局(長野、新潟、甲府、横浜、浦和、千葉、水戸、前橋、宇都宮)と仙台、静岡、富山、福井、岡山、広島、山口、徳島、高松、北九州、長崎、佐賀、大分、宮崎、鹿児島の各局にて完了。これに伴い、以上の局のFMローカル番組がステレオ化される[1][注 1]。
節目
[編集]番組周年・記念回
[編集]開局周年
[編集]特別番組
[編集]9月放送
[編集]- 1日 - 2日
- 人間バンザイ ふれあいの1日(MBSラジオ)[2]
開始番組
[編集]1976年1月放送開始
[編集]ニッポン放送
- 8日 - 山下達郎のオールナイトニッポン
1976年3月放送開始
[編集]ニッポン放送
- 29日 - ひやま信彦の早起きもいちど劇場
1976年4月放送開始
[編集]NHKラジオ第1
- 開始日不明 - 文芸選評
NHKラジオ第2
- 11日 - NHK文化シリーズ
NHK-FM
STVラジオ
- 4日 - 千春のひとりうた
山形放送
- 開始日不明 - 農業一口メモ
東京放送
- 5日
- 開始日不明 - 5スイート・キャッツ
文化放送
- 4日 - 決定!全日本歌謡選抜
ニッポン放送
- 開始日不明
- 太田裕美のくるくるジョッキー[3]
- 裕美と明のヒットヒットで大熱戦[3]
- 竹村健一のずばりジャーナル
山梨放送
- 3日 - NASAヤングアテンション
北陸放送
- 開始日不明 - 天下御免の日曜日!
毎日放送
- 5日 - ペンギンタイム〜おはようサンスタ一〜
大阪放送
- 5日
- 早起きいちばん 鏡宏一です
- OBC目覚しワイド 朝はどこからプリンから
- わっしょいスペシャル・ハイ本番!○曜バチョン
- 開始日不明 - スネークマンショー
ラジオ関西
- 開始日不明 - 神戸発日曜午後一時
エフエム東京
- 1日 - 音の本棚
日本短波放送
- 開始日不明 - BCLスクランブル
1976年6月放送開始
[編集]文化放送
- 20日 - GO!GO!キャンディーズ[3]
1976年8月放送開始
[編集]ニッポン放送
- 30日 - いまに哲夫の歌謡パレードニッポン
1976年10月放送開始
[編集]東京放送
- 4日 - 山田二郎ワイドで勝負!90分
ニッポン放送
- 4日 - 夜のドラマハウス
- 7日 - タモリのオールナイトニッポン
- 10日 - ミュージックスカイホリデー
毎日放送
- 4日 - ほんまか 電話リクエスト
九州朝日放送
- 4日 - KBCナイトタウン
1976年11月放送開始
[編集]ニッポン放送
- 開始日不明 - 山口百恵と大石悟郎のフォーエバー・フォーク[3]
エフエム東京
- 1日 - ワールド・オブ・エレガンス
東海ラジオ放送
- 7日 - ナゴヤフォークタウン
九州朝日放送
- 開始日不明 - さだまさしの引き出しのすみっこ
開始日不明
[編集]NHKラジオ第1
NHK-FM
ニッポン放送
エフエム東京
終了番組
[編集]1976年4月放送終了
[編集]- NHKラジオ第2
- 4日 - 市民大学講座(ラジオ版)
参考文献
[編集]- 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編『NHK年鑑'76』日本放送出版協会、1976年9月25日。
- 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編『NHK年鑑'77』日本放送出版協会、1977年9月25日。
注釈
[編集]- ^ NHK新潟放送局については、同年12月25日に、ローカル番組でのFMステレオ放送を開始している(「みなさんとともに五十年JOQK」(著者及び発行:NHK新潟放送局 1982年03月22日刊行)の185,220~1ページに記載。)。