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1991年アゼルバイジャン独立住民投票

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1991年アゼルバイジャン独立住民投票
1991 Azərbaycanın müstəqillik referendumu
アゼルバイジャン共和国最高評議会で可決されたアゼルバイジャン共和国の国家独立に関する憲法を支持しますか。
開催地アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン
開催日1991年12月29日
結果
得票数 得票率
賛成 3,735,398 99.76%
反対 9,068 0.24%
有効投票数 3,744,466 99.82%
無効票・白票数 6,708 0.18%
投票総数/投票率 3,751,174 3751174%

1991年アゼルバイジャン独立住民投票(1991ねんアゼルバイジャンどくりつじゅうみんとうひょう、アゼルバイジャン語: 1991 Azərbaycanın müstəqillik referendumu)は、1991年12月29日アゼルバイジャンで行われた独立住民投票である。

概要

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ソビエト連邦の崩壊から3日後に行われ、95.3%の有権者が投票し、そのうち99.8%が独立に賛成した[1][2]

投票結果

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アゼルバイジャンの旗 1991年アゼルバイジャン独立住民投票
賛 否 得票数 得票率
可決 賛成 3,735,398 99.76%
反対 9,068 0.24%
総計 3,744,466 100.0%
有効票数(有効率) 3,744,466 99.82%
無効票数(無効率) 6,708 0.18%
投票者数(投票率) 3,751,174 95.3%
出典: Nohlen et al.

脚注

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  1. ^ Dieter Nohlen, Florian Grotz & Christof Hartmann (2001) Elections in Asia: A data handbook, Volume I, p357 ISBN 0-19-924958-X
  2. ^ Nohlen et al., p360