AFSコーポレーション
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種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目22番地 テラススクエア |
本店所在地 | 東京都千代田区神田錦町1丁目1番地 |
設立 | 2019年1月4日 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 2010001197584 |
事業内容 | 子会社等の経営管理 |
代表者 |
冨永廣規(代表取締役社長) (2023年6月20日現在) |
資本金 |
20億円 (2023年3月31日現在) |
発行済株式総数 |
10,000株 (2023年3月31日現在) |
売上高 |
単独:19億8,200万円 (2023年3月31日) |
営業利益 |
単独:6億9,800万円 (2023年3月31日) |
経常利益 |
連結:109億700万円 単独:6億8,000万円 (2023年3月31日) |
純利益 |
連結:72億5,200万円 単独:3億6,900万円 (2023年3月31日) |
純資産 |
連結:3,055億4,500万円 単独:2,404億9,500万円 (2023年3月31日) |
総資産 |
連結:5兆73億5,600万円 単独:2,449億3,500万円 (2023年3月31日) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[1] |
主要株主 | イオンフィナンシャルサービス 100% |
外部リンク | https://www.afscorporation.co.jp/ |
特記事項:経営指標は、同社「2023年3月期 財務諸表の概況(連結)」(2023年5月12日)を参照。 |
AFSコーポレーション株式会社(英: AFS Corporation Co.,Ltd.)は、東京都千代田区に本社を置き、イオン銀行をはじめとする銀行事業を統括する中間持株会社(金融持株会社)である。
経営理念
[編集]~金融サービスを通じ、お客さまの未来と信用を活かす生活応援企業~
概要
[編集]かつては、イオンフィナンシャルサービスを金融持株会社とする総合金融グループであった。しかし2019年4月1日、グループ再編によりイオン銀行などの銀行事業を統括する体制へと移行した[2]。
沿革
[編集]「イオンフィナンシャルサービス#沿革」も参照
2022年(令和4年)
子会社
[編集]- 株式会社イオン銀行 - 銀行業
- イオン住宅ローンサービス株式会社 - 住宅ローン関連事業、生命保険・損害保険の代理店業務
- AEON CREDIT SERVICE (PHILIPPINES) INC. - フィリピンでのクレジットカード事業
- AEON SPECIALIZED BANK (CAMBODIA) PLC. - カンボジアにおける専門銀行
歴代代表
[編集]会長
[編集]※なお、鈴木会長の退任後、会長職に就任した者はいない(2024年2月1日現在)。
社長
[編集]氏名 | 期間 | 備考 |
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新井直弘 | 2019年1月4日 - 2020年3月1日[5] | 初代社長 |
若生信弥 | 2020年3月1日[5] - 2022年6月21日[6] | 2代目社長。みずほ銀行(旧第一勧業銀行)出身。元イオン専務執行役 |
冨永廣規 | 2022年6月21日[6] - 現職 | 3代目社長。みずほ銀行(旧富士銀行)出身。 |
脚注
[編集]- ^ 「[1]」AFSコーポレーション(2023年6月20日)
- ^ 田中貴大(週刊ダイヤモンド編集部). “イオンの金融事業再編スキームに地銀関係者が熱い視線を送る理由”. DIAMOND online. 2019年2月13日閲覧。
- ^ a b c “イオンフィナンシャルサービス㈱およびAFSコーポレーション㈱間における会社分割による組織再編の完了について”. イオンフィナンシャルサービス、AFSコーポレーション. 2019年4月1日閲覧。
- ^ “イオン/イオンフィナンシャルサービスのフィリピン法人で不適切会計”. 流通ニュース. 2019年11月3日閲覧。
- ^ a b c “取締役候補決定に関するお知らせ”. AFSコーポレーション. 2020年2月14日閲覧。
- ^ a b “代表取締役の異動に関するお知らせ”. AFSコーポレーション. 2022年4月10日閲覧。