つぐ
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つく も参照。
日本語
[編集]動詞
[編集]つぐ
- (次ぐ、亜ぐ)間隔を開けずに、連続して後に続く。
- (次ぐ、亜ぐ)すぐ下に位置する。
- (継ぐ)あとに続けて絶えないようにする。保つ。連続する、継続する。
- (継ぐ、接ぐ)別のものをひっつける。繫ぐ。
- (接ぐ)骨や木をつなぎ合わせる。接骨する。
- (嗣ぐ、継ぐ)家、財産を引きつぐ。
- (襲ぐ)うけつぐ。世襲する。
- (継ぐ、注ぐ)後から加える。補う。
- 炭を継(注)ぐ
- (注ぐ)そそぐ。もの(特に液体)を器に入れる。
活用
[編集]活用と結合例
翻訳
[編集]次ぐ
注ぐ
接ぐ(つなぐ)
継ぐ
古典日本語
[編集]動詞:継
[編集]ガ行四段活用 | ||||||
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語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
つ | が | ぎ | ぐ | ぐ | げ | げ |
発音
[編集]二拍動詞一類
平安時代
[編集]- ↗とぅぐ
室町時代以降
[編集]- ↗つぐ
動詞:告
[編集]つぐ【告ぐ】
ガ行下二段活用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
つ | げ | げ | ぐ | ぐる | ぐれ | げよ |
発音(連体形)
[編集]三拍動詞一類
平安時代
[編集]- ↗とぅぐる
室町時代以降
[編集]- ↗つぐる