づ
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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づ 教科書体
目次
1
日本語
1.1
発音
1.2
用法
2
古典日本語
2.1
語源
2.2
動詞
2.2.1
諸言語への影響
3
文字コード
日本語
[
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]
平仮名
五十音図:
だ行
う段
片仮名
:
ヅ
ローマ字
:du
発音
[
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]
「
ず
」と同音(中世末期までは別音であったが、江戸期に区別がなくなる。
四つ仮名
)
IPA
(
?
)
:
/(d)ɯ/
用法
[
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]
以下の場合に「づ」を用いる。
「
ともだちづきあい
(友達付合い)」「
せんばづる
(千羽鶴)」など
連濁
の場合
「
つづく
(続く)」など同音連呼の場合
古典日本語
[
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]
語源
[
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]
「
いづ
」 <
日本祖語
*intu
動詞
[
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]
づ
【
出
】
出
(
で
)
る。
出
(
だ
)
す。
づ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ダ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
(語幹無し)
で
で
づ
づる
づれ
でよ
諸言語への影響
[
編集
]
日本語:
でる
文字コード
[
編集
]
Unicode
16進:
3065
づ
10進: 12389
づ
カテゴリ
:
かな
日本語 国際音声記号あり
古典日本語
古典日本語 日本祖語由来
古典日本語 動詞
古典日本語 動詞 ダ下二
Unicode Hiragana
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