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検索結果: 228件 / 審査区分/研究分野: [審査区分:審査区分(特別推進研究・国際先導研究)]理工系
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1.
ウランの起源解明のための未知アクチニド核の分光実験
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
渡邉 裕
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
元素合成
/
r過程
/
原子核反応
/
新同位体
/
ウランの起源
研究開始時の研究の概要
身の回りの物質を構成する元素の起源は、宇宙初期や星の中での元素合成と考えられている。数ある元素合成過程の中でも速い中性子捕獲過程(r過程)はウランやトリウムを合成できる唯一の過程である。r過程は非常に高温で中性子が密集した爆発的天体環境で進行するが、その天体サイトは解明されていない。未知の中性子過剰
...
2.
超伝導と磁性の融合による新物質・新物性開拓
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
京都大学
研究代表者
小野 輝男
京都大学, 化学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
超伝導
/
磁性
研究開始時の研究の概要
本研究は、研究代表者らが見出した超伝導ダイオード効果およびゼロ磁場超伝導ダイオード効果の知見をもとに、超伝導と磁性の融合による新物質・新物性開拓および応用展開を目指すものである。多層構造による反転対称性の破れと磁性による時間反転対称性の破れを組み合わせることで新規な超伝導体を創成し、超伝導ダイオード
...
3.
革新的中性子検出器による中性子原子核の研究
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
東京工業大学
研究代表者
中村 隆司
東京工業大学, 理学院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
中性子原子核
/
中性子過剰核
/
不安定核
/
核力
/
中性子星
研究開始時の研究の概要
中性子だけでできた「中性子原子核」は存在しうるのか。本研究は、その存在や性質がいまだによくわかっていない中性子原子核について、2-,4-,6-中性子系に焦点を絞り、複数個の中性子を同時測定する新方式の中性子検出器を建設し、中性子原子核に対する世界初の本格的分光実験を行うものである。中性子原子核の研究
...
4.
キラル非平面多環芳香族分子の不斉合成と材料化学への展開
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
東京工業大学
研究代表者
田中 健
東京工業大学, 物質理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2031-03-31
交付
キーワード
有機合成化学
/
不斉合成化学
/
構造有機化学
/
超分子化学
/
物性化学
研究開始時の研究の概要
本研究では、申請者独自の芳香環構築による非中心不斉構築法を武器に材料化学分野に切り込み、未踏の高次不斉構造構築を可能とする新方法論・新触媒を開発し、新奇な物性や機能が期待されるキラル非平面多環芳香族分子の触媒的不斉合成に挑戦する。そして、新しい機能性有機材料創製に資する、平面から大きく歪んだキラルπ
...
5.
集積超伝導分光器技術とデータ科学で切り拓くサブミリ波輝線強度マッピングの新展開
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
東京大学
研究代表者
河野 孝太郎
東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
サブミリ波
/
輝線強度マッピング
/
集積超伝導分光
/
疎性モデリング
/
深層学習
研究開始時の研究の概要
私たちの身体や社会の中で最も重要な重元素の一つである炭素が、宇宙の歴史の中でいかに生成され、集積されてきたか、その過程を明らかにする。その実現のため、炭素イオンから放射される波長158μmのスペクトル線に着目し、初期の宇宙において、そのスペクトル線が観測されるサブミリ波帯で輝線強度マッピングを行う。
...
6.
ALICE FoCal 実験で拓く新しい量子色力学と宇宙初期物質QGP誕生の謎
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
筑波大学
研究代表者
中條 達也
筑波大学, 数理物質系, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2031-03-31
交付
キーワード
高エネルギー重イオン衝突
/
クォーク・グルーオン・プラズマ
/
カラーグラス凝縮
/
初期宇宙
/
LHC加速器
研究開始時の研究の概要
私たちは、我が国 11機関からなる「FoCal 日本グループ」を組織し、我々が提案・開発した前方カロリメータ検出器「FoCal」を新たに建設、LHC 加速器ALICE 実験の超前方に導入する。FoCal は、従来測定されてきたパートン運動量割合 (x)の1/1000 という圧倒的な小さな x 領域に
...
7.
究極のすばる望遠鏡へ:広視野補償光学による近赤外深探査で解明する銀河宇宙史
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
東北大学
研究代表者
児玉 忠恭
東北大学, 理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2031-03-31
交付
キーワード
すばる望遠鏡
/
近赤外線広視野カメラ
/
補償光学
/
銀河形成・進化
/
宇宙大規模構造
研究開始時の研究の概要
すばる望遠鏡の最大の特長である広視野観測を近赤外線に拡張し、より高赤方偏移すなわち初期の宇宙を探索する。そのため、現在開発中の広視野補償光学装置と併せ、0.2秒角の高解像度と14分角四方という広視野を共に叶える、近赤外広視野カメラWFIを開発する。そして多様でユニークな狭・中間帯域フィルター群を搭載
...
8.
先端材料化学と量子物性物理の融合による量子分子エレクトロニクスの創製
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際先導研究)
審査区分
理工系
研究機関
九州大学
研究代表者
安達 千波矢
九州大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2023-11-17 – 2030-03-31
交付
キーワード
量子分子エレクトロニクス
/
有機量子物性
/
有機CT
/
有機発光デバイス
/
材料化学
研究開始時の研究の概要
本国際先導研究では、有機化学研究者と量子物性研究者を融合し、有機CTの科学技術の深化と次世代量子分子エレクトロニクスの創成を進める。第一の目標は、CT現象を基軸に新しい発光分子の創製と発光デバイスへの応用、有機センシングデバイス等への展開を進める。同時に、基礎的な視点から超高速分光、1分子計測技術等
...
9.
パワーレーザー極限状態の固体とプラズマにおける物質と場の構造変化に関する学理探究
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際先導研究)
審査区分
理工系
研究機関
大阪大学
研究代表者
兒玉 了祐
大阪大学, レーザー科学研究所, 所長
研究期間 (年度)
2023-11-17 – 2030-03-31
交付
キーワード
パワーレーザー
/
高エネルギー密度状態
/
非平衡状態
/
構造変化
/
エネルギー散逸機構
研究開始時の研究の概要
本計画では、パワーレーザーによって生成される非平衡極限状態の場と物質の構造の遷移を調べ、一般性を明らかにし、普遍性を探求することを目的とする。
10.
変形機構の高次制御による超高強度・高延性金属の創成:実験+計算二刀流人材の育成
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際先導研究)
審査区分
理工系
研究機関
京都大学
研究代表者
辻 伸泰
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-11-17 – 2030-03-31
交付
キーワード
金属材料
/
超高強度
/
変形モード制御
/
原子シミュレーション
/
力学
研究開始時の研究の概要
輸送機器の軽量化や建築物等の巨大化のもと、構造材料には従来にはない超高強度が要求されている。一方、超高強度と高延性・靱性の両立は、現在の構造材料における最も重要かつ困難な課題である。本研究では、研究代表者・分担者らが最近見出した、材料のナノ組織制御を通じて高強度と高延性を両立する新たな戦略に基づき、
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11.
デトネーションエンジンの物理解明:宇宙飛行実証国際共同研究
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際先導研究)
審査区分
理工系
研究機関
名古屋大学
研究代表者
笠原 次郎
名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授
研究期間 (年度)
2023-11-17 – 2030-03-31
交付
キーワード
デトネーションエンジン
/
推進工学
/
航空宇宙工学
/
観測ロケット
/
デトネーション
研究開始時の研究の概要
デトネーション(極超音速)燃焼を用いた推進機構が航空宇宙工学分野に革新をもたらしている。本研究では、日本、米国、ドイツのデトネーションエンジン研究をリードする研究機関で強力な共同研究を実施し、多数の若手研究者の活発な3カ国交流を実施する。米国(Purdue大:先導的PGCガスタービン研究を実施)、欧
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12.
超伝導工学・大規模数値計算・データ科学で解明する宇宙最初期の重元素生成過程
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際先導研究)
審査区分
理工系
研究機関
東京大学
研究代表者
河野 孝太郎
東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授
研究期間 (年度)
2023-11-17 – 2030-03-31
交付
キーワード
サブミリ波輝線強度マッピング
/
宇宙における重元素生成集積史
/
集積超伝導分光器
/
大規模宇宙論シミュレーション
/
データ科学に基づく観測・解析手法
研究開始時の研究の概要
生命や惑星を構成する重元素が宇宙史の中でいかに形成・集積されたかという根源的な疑問に迫るため、炭素や酸素のイオンから放射されるスペクトル線に着目したサブミリ波帯での輝線強度マッピングを行う。超伝導ナノエレクトロニクス・大規模宇宙論シミュレーション・データ科学・観測天文学の緊密な連携により、既存計画と
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13.
カーボンニュートラルを志向した作動状態解析に基づく固体触媒設計
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際先導研究)
審査区分
理工系
研究機関
東北大学
研究代表者
冨重 圭一
東北大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-11-17 – 2030-03-31
交付
キーワード
カーボンニュートラル
/
二酸化炭素
/
バイオマス
/
触媒
/
作動状態解析
研究開始時の研究の概要
カーボンニュートラルの実現には脱化石資源が不可欠である。このことは、燃料や化学品中の炭素源を、石油などの化石資源から二酸化炭素やバイオマスへとシフトさせることを意味する。そのため、従来技術を流用できず、大きなイノベーションが求められている。特に、触媒の開発がキーになると考えられている。本研究では、カ
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14.
超分子ポリマーの固体材料科学と応用
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
相田 卓三
国立研究開発法人理化学研究所, 創発物性科学研究センター, グループディレクター
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
超分子プラスチック
/
自己修復ポリマー
/
環境調和
/
相分離
/
エントロピー
/
固体超分子ポリマー
/
固体物性
/
ダイナミクス
研究開始時の研究の概要
超分子ポリマーは溶液中の挙動に焦点をあてることにより発展してきており、固体物性の理解はほぼ未開拓である。また、超分子ポリマーは動的であるが故に力学強度が小さく、構造材料にはならないと考えられてきた。本研究では「超分子ポリマーの固体材料科学」に切り込み、持続可能な未来の実現とその先を目指して、破格の力
...
15.
ペプチドの革新的合成と論理的分子設計
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
中部大学
研究代表者
山本 尚
中部大学, ペプチド研究センター, 卓越教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
Two by Two 法
/
スーパー・シリル保護基
/
収束型合成
/
ジケトピペラジン
/
ペプチド一挙合成
/
スーパーシリル保護基
/
ペプチド鎖の結合反応
研究開始時の研究の概要
ペプチドは中分子創薬のターゲットとして重要性が高まっている。本研究は、大量合成が困難な従来の固相ペプチド合成に代わる革新的な合成法を提案し、ペプチド創薬の実現を目指している。具体的には、Bocジケトピペラジン法に基づくペプチドの新規液相合成法を確立し、収束型合成手法を組み合わせて大規模合成可能な手法
...
16.
低閾値発振を目指した電流励起有機半導体レーザーの構築
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
九州大学
研究代表者
安達 千波矢
九州大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
有機半導体レーザーダイオード
/
光共振器構造
/
励起子
/
熱活性化遅延蛍光(TADF)
/
電流励起デバイス
/
熱活性化遅延蛍光(TADF)
研究開始時の研究の概要
本提案では、電流励起によるOSLDのレーザー発振の素過程を解明することで、電荷注入からレーザー発振に至る複合的な学理を紐解き、高励起密度下における励起子過程の解明や低閾値レーザー発振を目指した新材料開発及び新規素子構造に取り組み、デバイス性能の飛躍的な向上を図る。高性能レーザー分子の開発においては、
...
17.
生体分子夾雑の有機化学の開拓
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
京都大学
研究代表者
浜地 格
京都大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
分子夾雑
/
生命化学
/
脳内有機化学
/
リガンド指向性化学
/
ケミカルバイオロジー
研究開始時の研究の概要
生命現象の根幹を支える重要な生体分子であるタンパク質と細胞膜を形成する脂質を対象に、それらが機能する生体環境そのものでの分子情報解析や機能制御を可能とする「生体分子夾雑の有機化学」の学理構築を目的に研究を進める。特に、脳と癌組織の夾雑環境(多種多様な生体分子が細胞内小器官や領野といった多重の空間区画
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18.
水素の活性化を駆動力とする次世代触媒反応の開発
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
東北大学
研究代表者
冨重 圭一
東北大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
カーボンニュートラル
/
二酸化炭素
/
バイオマス
/
触媒
/
水素
研究開始時の研究の概要
水素を還元剤とした二酸化炭素やバイオマス関連化合物からの燃料・化学品合成において、従来と比較して反応圧力・温度などの反応条件のマイルド化により、多様な目的生成物の高効率合成を可能にする触媒系と反応系の開発を目指す。具体的には、反応基質分子などにより阻害されにくく、副反応が抑制される水素分子の活性化を
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19.
超タイコグラフィによる微視的非平衡状態の可視化プラットフォームの構築
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
東北大学
研究代表者
高橋 幸生
東北大学, 国際放射光イノベーション・スマート研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2030-03-31
交付
キーワード
放射光
/
コヒーレント回折イメージング
/
X線光子相関分光
/
データ科学
研究開始時の研究の概要
放射光コヒーレントX線を用いたナノ構造可視化技術である「タイコグラフィ」の時間分解能を遥かに凌駕する「超タイコグラフィ」のスキームを実証し、バルク機能性材料の内部に埋もれたナノスケール微細構造・化学状態変化の動画撮像を実現する。そして、不均一な粘弾性を示すタイヤゴム、不均一にイオン輸送する蓄電固体材
...
20.
国際協力によるミューオン素粒子物理研究の新展開
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際先導研究)
審査区分
理工系
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
三原 智
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 教授
研究期間 (年度)
2022-12-20 – 2029-03-31
交付
キーワード
大強度ミューオンビーム
/
ミューオン冷却
/
ミューオン加速
/
ミューオン崩壊粒子測定技術
/
ミューオンコライダー
/
ミューオン
/
レプトンフレーバー
研究開始時の研究の概要
本研究では、新たに構築する国際協力体制によりミューオン素粒子物理を強力に推進する。3つの世界最高感度のミューオン素粒子実験であるg-2/EDM実験、MEG II実験、COMET実験において新物理発見を目指すとともに、大強度・高輝度ミュー オン源と測定技術の開発を行い、新物理全容解明を可能にする次世代
...
研究実績の概要
本研究では、新たに構築する国際協力体制によりミューオン素粒子物理を強力に推進するべく研究を開始した。3つの世界最高感度のミューオン素粒子実験で新物理発見を目指すとともに、大強度・高輝度ミューオン源と測定技術の開発を行い、新物理全容解明を可能にする次世代実験の実現を目指している。一連の研究過程を通じて
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 学会発表 (8件) 備考 (3件)
1
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4
5
6
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8
9
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End