ノスタルジックなホイアンの旧市街をのんびりと歩く☆ダナン/ホイアン旅行記⑥【2023.2.26】
※【ダナン/ホイアン旅行記⑤】の続きになります。
少し離れたところから臨む 来遠橋 。素晴らしい光景としか言えません。
正面の橋の中央から。来遠橋は日本人街と中国人街を結んでいたと言われていますが、日本の鎖国政策により日本人街は全て中国色になってしまったため、どちら側にあったのかは不明なのだそうです。それでもこの橋だけは現存しているのが素晴らしいですよね。
反対側には トゥボン川 。その向こう側は アンホイ島 という島になります。
アンホイ島にも歴史的な建物が並びます。対岸からでも美しい眺めです。
雰囲気のいい建物が並んでいるのがよく見えます。
南国らしい風景が広がります。ちょうど太陽の光も差すようになり、光る水面もまた素敵ですよね。
ホイアンを訪れた観光客を歓迎するサインが見えました。
再び来遠橋の方へ戻ります。いつの間にか観光客の姿がだいぶ増えてきていました。
こちらが先ほど渡ってきた来遠橋の出口側。帰りにまた通ることになります。
ここから再びチャンフー通りを歩きます。ところでホイアンに来てから気付いたことは、マスクを着用している人が100人に1人いるかいないかぐらいということ。欧米からの観光客が多かったのもありますが、地元のお店の人も誰も着用しておらず。こうなると逆にしている方が目立ちますので(苦笑)、私もホイアンではずっとノーマスクで過ごしていました。
たくさんのランタンが並ぶお店。可愛らしいですね。
来遠橋から少し歩いたところにあるのが、こちらの 廣肇会館 。購入しておいたチケットを1枚使い、中へ入ります。
門を入るとまた門が現れるのは、中国式の寺院の特徴ですね。
更に門をくぐって行きます。
中庭に出ました。
色遣いが派手な龍の置物。
何となくカオスな雰囲気を感じます。
こちらにもたくさんの龍の姿がありました。
フォトジェニックな壁画。たくさんの人がここで写真を撮ってました。
廣肇会館をあとにして再び街を歩きます。こちらはタピオカで有名な台湾の幸福堂ですね。
黄色い建物に緑の樹木、そしてランタンの組み合わせが素晴らしい景色。ホイアンへ来てよかったと思わせてくれる光景です。
ところでホイアンの人口は12万人ということで、以外にも小さな街なんですよね。
こちらは広場みたいな公園でした。
とても趣のあるカフェの入口。こういう景色がたまらないんですよね。
どこを切り取ってもお洒落なホイアン。ただブラブラと歩いているだけでいい気分になれます。
漢字の看板が見えるのは中国人街の名残でしょうか。色んなところに漢字の看板がありました。
この日見かけた日本人観光客は2組くらい。やはり欧米や、韓国・中国からの観光客が多かったように見えました。
この日は天気にも恵まれました。前日のダナンでは今一つだっただけに、とてもありがたかったです。
雑貨や衣料品のお店が並びます。
少し通りを逸れて歩きます。
水色の扉がおしゃれな建物。こちらも衣料品のお店のようです。
街角の屋台、何が売ってるのか気になります。
こちらはカフェでしょうか。すごく雰囲気がいいですよね。
平べったい造りの建物。独特な屋根の形状が印象に残りました。
この時点で10時10分頃。ホイアンに到着してから1時間近く歩き、少しお腹も空いてきました。
美食の街でもあるホイアン。このあとはホイアンの名物グルメを楽しみたいと思います☆
※【ダナン/ホイアン旅行記⑦】に続きます。
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