macha-sanの徒然なるままに。

この日はJoon Koon駅からバスに乗り、Asia Pacific Breweryバス停で降りました。降りて進行方向に少し進むと、工場の入り口がありました。

門を入ると、正面に工場見学の入り口が見えてきます。

この中で、受付をしますが、年齢確認のための身分証/IDの提示を求められますので、通常の旅行者だとパスポートを持っていくのが良いでしょう。受付自体は機械式で途中空港でするようなパスポートスキャンなどがありました。

受付完了後、奥にある待合室に移動して、ツアー開始まで少し待ちます。

この日は私たち以外にもう1組の2組だけでした。
暫く待つと工場案内のスタッフがやってきて、案内開始です。
まずはTiger beerの歴史をビデオや展示室で説明を受けます。

その後、工場内をプラプラと歩きつつ、ツアーが続きます。
途中大きなTiger Beerのビンのモニュメントがあったり、

麦芽とホップの説明があったり、

昔使っていたトラックがあったりしました。

工場内、特に建物内は撮影禁止の場所が多いですので、その点はご注意くださいね。
ただ、この日は日曜でしたので工場内の機器は稼働していないものが殆どでした。平日やひょっとしたら土曜なら機器が稼働している状態が見学できるのかもしれませんね。
私の場合、この後の試飲も楽しみだったので良いのですが(笑)。

ツアー自体は1時間弱で終わり、その後展示室脇のショップでの買い物時間があり、いよいよ楽しみにしていた試飲です。試飲自体は、展示室の奥にあるバー仕様の結構広い会場でできます。

試飲は昔は45分飲み放題という記事もありましたが、訪問した時は最初にフルグラスのTiger Beer 1杯と、後は試飲用の引換券5枚をいただき、最大2時間いられるシステムでした。引換券はビールの種類によって、1枚もしくは2枚で小さなグラス1杯に引き換えられますので、最大で小さなグラス5杯分は追加費用無しで楽しめます。
また、バーに入れる時間はこの日は最大2時間までとの事でした。

写真は試飲用のグラスです。飲み途中ですが…
また、グライドポテトやオニオンリング、ナゲットなどの簡単なおつまみなども追加料金はかかりますが、オーダーすることが出来ます。この日は結局バーに1時間半くらい居て、その後工場を後にしました。

帰りは、下車した同じバス停のAsia Pacific BreweryからTuas Link駅まで移動しました。
補足ですが、Tuas Link駅は現在のEast West Lineの終点で、駅からはマレーシアとの国境方面を眺めることが出来ました。

上の写真を拡大すると、マレーシアの国境にある川を渡る橋も見えました。

Tiger Brewery Tour （ビアバー / ジュロン）
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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今回は、2011/1に出張で行ったサンフランシスコの写真をアップします。仕事の合間の時間がほとんど無く、観光名所へは全く行けませんでしたが…

宿泊したホテル、Parc 55 Wyndham San Franciscoです。サンフランシスコのUnion Squareに程近い中心街にありました。建物自体は新しくはありませんでしたが、地下鉄（Bart）のPowell Stationもすぐ近く、程よい重厚感があるホテルでした。

ホテル室内。

ホテルから見た外観。さすがに中心街です。ビルだらけ。

ホテル前からMarket St.を望む夜の景色です。なかなか趣がありました。

仕事の合間にホテルを出て、近くを散策。サンフランシスコといえば、坂。これは一回見てみたいと向かったのが、Geary St.とMason St.の交差点。ほんの少しだけ、坂を味わいました。

あとは市街を走るケーブルカーも見たいなぁ～と、Powell St.を走るケーブルカーをパチリ。

それから、Union Squareへ向かってみました。下の写真は、Union Squareの南側のGeary St.から西側の写真です。

そして、これがUnion Square。Geary St.からの眺めです。

くるっと回ってきて、ケーブルカー発着所近くのMarket St.へ。
全体的に、日本と違ってそれぞれの建物に趣を感じられる気がしました。

ホテルのすぐ近くにはWestfield San Francisco Centreというショッピングセンターも。

このショッピングセンターには、デパートや専門店街、フードコートなど色んなお店が入っていました。前の記事で紹介した「AJISEN RAMEN アメリカ10号店」も地下1階に入っています。

あと、今回の出張で夜ご飯を食べたレストランを少しご紹介します。

まずは、宿泊ホテルのすぐ近くにあるカジュアルな雰囲気のイタメシ屋さん。
Cyril Magnin St.とEllis St.の交差点にあるPuccini & Pinetti。

このお店は、××の歩き方にも記載されており、しかも店内には大きなピザ用の土釜もあり、「おっ！ひょとして美味しいかな？」と期待したのですが… 期待が大きかったのか、パスタの味はそこまでではなくごくごく普通に感じました。それに、かなり店内が騒がしく、少々落ち着かなかったかな。やや若い方向けかも。

翌日は、Puttini & Pinettiの近くの中華屋さんで、Cyril Magnin St.沿いにあるTian Sing Chinese Restaurant（天成酒家）を訪れてみました。

席に着き次第、飲茶のワゴンがやってきて、ついつい色々と取りすぎてしまいました。点心1つ1つは味もなかなか良く、単品を頼むより楽しめました。チャイナタウンからは少々離れた位置にありましたが、なかなか良かったです。

その次の日は、またイタメシ。Kuleto'sというPowell St.沿いにあるややフォーマルな印象のお店。ただ、調べてみるとカジュアルな服装でもいけるようです。

店内は、なかなかモダンな雰囲気で、サービスも店員さんが小まめに回ってくれ良い感じ。料理も結構美味しく、一見高そうですが意外にリーズナブルで、他の方にもお勧めできそうなイタメシ屋さんでした。個人的には、Puttini & PinettiよりもKuleto'sの方が良かったですね。

他には日本料理のお店（Hana Zen、Cyril Magnin St.沿い…閉業されました）も行きました。
　※写真は取り忘れてしまいました…
表看板には、「Sushi & Yakitori Bar」と書かれていましたが、寿司、焼鳥以外にも、刺身、てんぷら、日本酒までもがメニューにあり、まるで日本の居酒屋さんに居る？と錯覚しそうでした。

今回は、短期間の出張でなかなかゆっくりする時間がありませんでしたが、やっぱり海外の雰囲気は刺激を与えてくれました。ということで、今日はこの辺で。

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今回は、2009/7に初めてイギリスへ出張に行った際の写真をアップします。
仕事の合間であまり時間はありませんでしたが…

イギリスといっても、ロンドンではなくバーミンガム。昔は工業都市として有名だった、イギリス第二の都市とのことです。行った感想としては、歴史ある街並みと、現代風の街並みがうまく共存しているなぁと感じました。

その時は、関空からドイツのフランクフルト乗り継ぎで、バーミンガムに入りました。フランクフルトまでは日本人も多かったですが、バーミンガム便は日本人は見当らず。と長旅でしたが、こちらがバーミンガム空港の到着階の外。

バーミンガムの中心駅のBirmingham New Street駅の構内。この駅周辺の線路は半地下になっていて、道路などは全てこの上を通っています。

Birmingham New Street駅方面を地上から一枚パチリ。車は日本と同じ左側通行。歩行者は信号無視が当たり前（関西と同じ…）？

滞在したCrowne Plaza Hotel BIRMINGHAM CITY CENTRE。今回は朝食付きのお得なセットでの宿泊。New Street駅からは徒歩で10分ほどでしょうか。

ホテル室内。

ホテルからの外観。何てことないけどね。

今回お世話になった出張先の近くの景色。イギリスらしい雰囲気がします。

Birmingham Museum & Art Gallery。さすが伝統を感じますね！

Birmingham大聖堂。イギリスだけあって、やっぱり天気はくるくると変わります。

シンフォニーホール。ヨーロッパでも最大規模のホールだそうです。

MailBoxという、高級ブランドのショッピングセンター。昔は名前の通り郵便局だったとのこと。

MailBox内観。人はまばらです。