大変お気に入りのアパートだが、向きの関係で部屋が大変暗い。そこで、電灯を設置する事にした。
アパートの天井に電灯を追加する事は出来ないので、壁に掛けるやつをホームセンターで購入。
しかし、なんだこりゃ。電源プラグが付いていなくて、代わりにネジの物がある。これは電気工事屋さんが使う蛍光灯では無いか。底面もでこぼこしていて、このまま壁に木ネジで付けるような雰囲気では無い。どうも、何か特殊なアタッチメントが必要なようだ。
取り付け具については、探すとそれらしい物が売っていた。メーカーが違うが、ネジ穴の間隔は標準化されているのだろう。
大島さんの Stud Sensor を活用して壁に印を付ける。うちの壁は 16 インチごとに木が埋込まれている事が分かった。壁材の厚みが 1 インチもあるので、木の部分までネジを到達させる必要も無い感じだが、一応場所は木の場所にした。
ここ重要: 5/64 のドリルを使で下穴を開け、1/8 x 1 インチの木ネジを使った(追記: 理想のネジは #6 という規格だった)。この組み合わせが一番この壁にはしっくり来た。
一つだけ壁に堅い感じの所があって、怖かったので無理して開けなかった。四つの穴のうち三つも付ければ十分だろう。
アタッチメントを三つ並べて付けてみた。今回は壁に付けるだけだったから簡単だったが、次回はいよいよドキドキの電気工事にチャレンジする。