痩身サイクルのすゝめ

自転車いじり&ダイエット記録

ビンディングペダル導入(PD-EH500)

こんばんは。sokeです。

arte2.0快速化の一環として、ビンディングペダルを導入しました。

 

シマノ PD-EH500f:id:soke:20240907001651j:imagef:id:soke:20240907001656j:image

片面フラット・片面SPDタイプのペダルです。

メーカーHP:

片面フラットタイプSPDペダル | SHIMANO BIKE(自転車部品)-日本

某フリマアプリで購入したため、塗装削れによる軽量化・ベアリング慣らし済と良コンディション(?)です。

ゴリ感も無く状態良好でした。

 

シマノのペダルは「ロード」「オフロード」「EXPLORER」の分類でラインナップされており、EH500は一番カジュアルな「EXPLORER」に属します。

特長としては、フラットペダル側にスパイクが付いており、金属製でありながら重量が383g/ペア(カタログ値)とそこまで重くない点です。

1gでも軽く・レース志向という方には合わないと思いますし、そもそもそういった方はシマノであれば、「ロード」に属するSPD-SL対応のものを選択されるでしょう。

私のような、趣味で週末ロングライドしたい・スニーカーでも乗りたい、という方にはオススメだと思います。

 

同じシマノの片面フラット・片面SPDのペダルでは、ペアで400gを超えるようなもの(PD-M324;500g超え!)であったり、フラットペダル側にスパイクが付いていない(PD-A530)ものもあるので、それを考慮してもバランスの良いモデルなのではないかと思い選択しました。

 

使用してみたところ、自重でビンディング面が後方下向きになるようになっており、急に足をついた場合にもフラット面を踏めるようになっています。

ビンディングの良し悪しは判断できませんが、固定ボルトを一番弱い設定にし、シングルクリートで走ってみたところ、通常の動作では誤解放することなく、かかと側を左右どちらかに動かせば難なく外すことができました。

取付/取外し動作にさえ慣れてしまえば、ビンディング初心者でも全く問題なく操れると思います。(と、初心者は語ります)

soke