官方消息
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Taishu Soba Sakaba Shinobuan Shin Osaka Ten
(大衆そば酒場 しのぶ庵)
オアシスはミラージュ
江戸 in 浪花
新大阪での用事が午前中に終り、移動のために新大阪駅の構内を歩いている時に、地下鉄御堂筋線のホームへ向かう途中の食堂街でたまたま発見したお店です。
ランチタイムど真ん中なので、どの店にも外国人観光客を中心とした行列が出来ていたので、初めはチラ見しながら足速に通り抜けるつもりだったのですが、視野の端に春菊天蕎麦の写真が入り、思わず立ち止まって二度見してしまいました。
まさか大阪で春菊天に出会えるとは思っていませんでしたが、間違いなく切望していた関東春菊天蕎麦の写真で、自分にとっては砂漠でオアシスのを発見したキャラバンな様な心境でした。
カウンタに着席してから箸袋を見ると、梅田や心斎橋や天王寺といった繁華街を中心に、多店舗展開しているチェーン店だという事が判りましたが、食べログで他店のメニューを確認してみた処、春菊天を提供しているのは、新大阪店だけでしたので、わざわざでも足を延ばしてリピする事は確定です。
今回は暑い日だったので、冷蕎麦を注文しましたが、次回は温蕎麦を注文して、関東真黒出汁を飲み干したいと思います。
さて肝心の春菊天ですが、厚さはかき揚げかと勘違いする位の分厚さで、面積も丼が隠れてしまう程の大きさでした。
しかも、作り置きでは無く、注文してからの揚げたてだと思われ、サクサクとした歯触りを残しつつ、噛むとパラパラと口の中で崩壊してゆく食感は絶品でした。
麺は、ツナギの割合までは判りませんでしたが、氷締めしているのも含めて、アルデンテの冷製パスタに近い位、シコシコパツパツとした噛み応えを堪能する事が出来る絶妙の茹で加減でした。
おにぎりが付いて税込880円と、東京の立喰蕎麦よりは若干お高目ですが、大阪で春菊天が食せるプライスレスな希少価値と、揚げたての手間暇を考慮すれば、個人的にはお値段以上の満足度は十二分に感じられました。
関東から関西に転勤になって、春菊天欠乏症に陥っている方や、私の様に生粋の関西人でありながら何故か関東蕎麦が大好きな春菊天マニアの方には、自信を持ってオススメ出来るお店です。
餐厅信息
细节
| 店名 |
Taishu Soba Sakaba Shinobuan Shin Osaka Ten
|
|---|---|
| 菜系 | 荞麦面 |
|
06-6309-5129 |
|
| 预订可/不可 |
不可预订 |
| 地址 |
大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR東海新大阪駅 2F |
| 交通方式 |
距離新大阪 82 米 |
| 营业时间 |
|
| 预算 |
JPY 3,000～JPY 3,999 JPY 1,000～JPY 1,999 |
| 预算（评论总数） |
JPY 2,000～JPY 2,999JPY 1,000～JPY 1,999
|
| 付款方式 |
可信用卡付款 （VISA，Master，JCB，AMEX，Diners） 接受电子货币 （交通电子货币（如 Suica），乐天Edy，iD，QUICPay） 接受二维码支付 |
座位、设备
| 座位数 |
30 Seats |
|---|---|
| 包厢 |
不可 |
| 包场 |
不可 |
| 禁烟・吸烟 |
禁止吸烟 |
| 停车场 |
不可 |
| 空间、设备 |
有吧台座位 |
菜单
| 饮品 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究 |
|---|
特点 - 相关信息
| 此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
|---|---|
| 关于儿童 |
欢迎儿童(欢迎学龄前儿童,欢迎小学生) |
| 开店日 |
2019.6.18 |
| 餐厅的宣传 |
石臼磨成的28荞麦面可以外带!商品交付 【90秒】 含税500日元!!
新大阪站Alde新大阪2楼 |
この前たまたま見つけた、大阪では非常に貴重な春菊天蕎麦を味わえる、稀少なお店です。
また新大阪に行く機会があったので、いそいそと再訪してみましたが、お店の前にドドンと置いてあった春菊天の看板が・・・無い。
よもやと思い、着座する前に顔だけ出して、春菊天蕎麦ありますかと聞いてみた処、もう終了しましたとの死刑宣告。
東京ならメジャーなので一年中あると思うのですが、どうやらマイナーな大阪では季節限定メニュー(wikiによると、10月から3月が春菊の旬らしいので、逆にこれからが出番じゃないのかと、思わずツッコミたくなりましたが。)だったらしく、前回はギリギリのタイミングでたまたまお目にかかれただけだったみたいです。
やっと砂漠でオアシスを見つけたと小躍りしていましたが、それはミラージュでした。
とにかく春菊天命だったので、今回はそのまま顔を引っ込めて、そのままお店を後にしました。
なので、今回は写真はありません。
また来年までのお楽しみになってしまうみたいですので、このレビューを見て春菊天を味ってみたいと思われた方がいらっしゃれば、申し訳ありませんがご注意下さい。(-｡-;