店名 |
掲載保留Ramen Gudoka(Ramen Gudoka)
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菜系 | 拉麵 |
地址 |
静岡県静岡市葵区両替町2丁目7-11 SKT第2ビル1階 |
交通方式 |
距离新靜岡 456 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
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禁煙・吸煙 |
− |
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此時建議 |
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開店日 |
2024.9.9 |
【ラーメン紀行より抜粋】
http://ra-menkikou.net/ra-men.php?sitekbn=0&misecode=1889&kaisu=1
そして、ラーメンがやってきたのだが、店主はラーメン丼の他に整列された海苔を持っている。
ラーメン丼を置き、後から海苔を乗せて提供が完了する。
まぁ、海苔がスープを吸ってフニャフニャになるのを防ぐ意味では良い提供方法かもしれない。
食べログに掲載されていた丼は赤かったのだが、Googleマップの写真と同じ色の丼で到着した。
厨房を見てみると赤、黄色、深緑色の3種類の丼が存在するのだが、どういう使い分けをするのであろうか。
先ずはスープからすすってみた。
おぉ、美味いぞ!心の中でガッツポーズ。
ベースのスープは豚ガラ、豚頭、鶏ガラを軸にした印象の白湯スープ。
粘度が高く、獣臭もそれなりに感じるスープは、街中の家系ラーメンの中ではトップクラスの濃度を持っている。
醤油ダレはややキツめに付けられているが、調整できるので問題ない。
というか、この程度の塩味がないと、この濃厚なスープに駆逐されてしまう。
口のまわりにネットリと絡みつく油もまた一興。
麺はやや平打ち形状の太ストレート麺。かん水の量は少なめ、加水率は若干低めの印象を受けた。
白味を帯びた麺は中華麺とは一線を画す食感を持っている。
太麺ながらコシというか、硬度がそこまで強くない印象。
具はチャーシュー、ほうれん草、のり、ネギ。そして別注の味玉。
チャーシューは豚肩ロース使用の焼豚。肉感が残っており、香薫が良い。
味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。ただ、半身に切られて提供されるので、小ライスの方に退避した。
麺を集中的に啜り、終わった所で小ライスで海苔巻きご飯を堪能する。
ついでに卓上にあるキュウリのキューちゃんやマヨネーズ等も試してみた。
まぁ、キュウリのキューちゃんは合うけど、マヨネーズは味が強いのでマヨが支配的になってしまう。