tensainanachan’s diary

ワイン備忘録

地下鉄で怖かった話

心機一転、10月です。朝、地下鉄に乗り込もうとしたのですが、なぜかものすごい混んでる。かなりムリめな感じだったのですが、今日は諸事情によりいつもより早く行かないといけない日だったので、なんとかムギューーーーーーってなりながらも乗り込みました。するとその後からもムギューーーーーーって人が×10人くらい追加で乗り込んできたんですよ。もう無理無理無理。隣の1人で2人分くらいのスペースを占領しているオバチャンはキレ気味に「痛った!!」って言いながら周りの人のこと睨んでるし。あー、やだやだ。

そして身長152cmの私は周りのサラリーマンの背負いカバンがモロ目の高さなんです。そこでものすごく恐ろしいことに気が付いてしまったのです。前に立っているサラリーマンが前に抱えているリュックになんか浪平さんの毛のようなものが刺さっていましてね。

ん?これは?この縮れ具合... ...。

も、もしや貴方様は浪平ヘアではなく、○ん毛ではないかあぁぁ?!と。

*○の中に「い」と入れるか「ち」と入れるかは読み手のセンスにお任せいたします。多分私のブログの読者様は上品な方が多いので前者が優勢だと思いますが。

い、いやああああああああぁぁぁぁ!!

だってその○ん毛、気づいた時点で私の顔の5cmくらい先にあったんだけど、電車が揺れるたびに1.5cmの距離まで迫まりくるってきたりするわけですよ。

うおおおおっつって一生懸命後ろにのけぞろうとしたけど、後ろのサラリーマンのカバンが私の頭を後ろからガッシリとホールドしてくれましてね。逃げ場なし。前から貞子、左右にチャッキー、後ろからジェイソンくらい逃げ場なし。揺れるたびに

ぎゃーーーーーっ あと2cm 

いやあああああぁぁぁぁ あと1.5cm

ひーーーーーーーーーっ 波平がもう付く、付いちゃうーーーー😱って雄たけびを上げそうになりながら次の駅までの恐怖の5分間を過ごしました。

地下鉄のポスターに「やめよう駆け込み」に追加して「No more てぃん○」って書いてください。