ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。

「覚えられないわざを覚えているポケモン」の版間の差分

提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
(NPC側のポケモンが対象と明記)
(加筆)
78行目: 78行目:
;バトルステージの[[オニスズメ]] - [[でんこうせっか]]&[[こわいかお]]{{sup/4|Pt}}{{sup/4|HGSS}}
;バトルステージの[[オニスズメ]] - [[でんこうせっか]]&[[こわいかお]]{{sup/4|Pt}}{{sup/4|HGSS}}
:バトルステージに登場するオニスズメがでんこうせっかとこわいかおを同時に覚えている。
:バトルステージに登場するオニスズメがでんこうせっかとこわいかおを同時に覚えている。
:これら2つの技はどちらも[[タマゴわざ]]として覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
:これら2つの技はどちらも[[タマゴわざ]]として覚えるが、同時に覚えさせることはできない。第五世代では[[アーケン]]、[[アーケオス]]から同時に覚えさせることができるようになった。
;[[バトルフロンティア]]の[[スリープ]] - [[ねこのて]]&[[バリアー]]{{sup/4|Pt}}{{sup/4|HGSS}}
;[[バトルフロンティア]]の[[スリープ]] - [[ねこのて]]&[[バリアー]]{{sup/4|Pt}}{{sup/4|HGSS}}
:バトルフロンティア(バトルステージ以外)に登場するスリープがねこのてとバリアーを同時に覚えている。
:バトルフロンティア(バトルステージ以外)に登場するスリープがねこのてとバリアーを同時に覚えている。
:これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
:これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。第六世代以降は母親が覚えている場合もタマゴわざとして覚えるようになったため、同時に覚えさせることができるようになった。
;バトルフロンティアの[[グライガー]] - [[すなじごく]]&[[メタルクロー]]{{sup/4|Pt}}{{sup/4|HGSS}}
;バトルフロンティアの[[グライガー]] - [[すなじごく]]&[[メタルクロー]]{{sup/4|Pt}}{{sup/4|HGSS}}
:バトルフロンティア(バトルステージ以外)に登場するグライガーがすなじごくとメタルクローを同時に覚えている。
:バトルフロンティア(バトルステージ以外)に登場するグライガーがすなじごくとメタルクローを同時に覚えている。
:これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
:これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。第六世代以降は母親が覚えている場合もタマゴわざとして覚えるようになったため、同時に覚えさせることができるようになった。


=== 第五世代 ===
=== 第五世代 ===
104行目: 104行目:
;ウォルターの[[パラセクト]] - [[タネマシンガン]]&[[やどりぎのタネ]]{{sup/5|B2W2}}
;ウォルターの[[パラセクト]] - [[タネマシンガン]]&[[やどりぎのタネ]]{{sup/5|B2W2}}
:[[PWT]]のタイプエキスパートトーナメントのむしタイプに登場するウォルターが出すパラセクトがタネマシンガンとやどりぎのタネを同時に覚えている。
:[[PWT]]のタイプエキスパートトーナメントのむしタイプに登場するウォルターが出すパラセクトがタネマシンガンとやどりぎのタネを同時に覚えている。
:タネマシンガンは第三・第四世代のわざマシンでのみ覚えられ、一方やどりぎのタネは第五世代のタマゴわざであるため、両立できない。
:タネマシンガンは第三・第四世代のわざマシンでのみ覚えられ、一方やどりぎのタネは第五世代のタマゴわざであるため、両立できない。ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールではタネマシンガンのわざマシンが再登場したため、タマゴわざのやどりぎのタネと両立できるようになった。
;[[アンズ]]の[[クロバット]] - [[さいみんじゅつ]]&[[ブレイブバード]]{{sup/5|B2W2}}
;[[アンズ]]の[[クロバット]] - [[さいみんじゅつ]]&[[ブレイブバード]]{{sup/5|B2W2}}
:PWTのワールドリーダーズ・タイプエキスパートトーナメントに登場するアンズが出すクロバットがさいみんじゅつとブレイブバードを同時に覚えている。
:PWTのワールドリーダーズ・タイプエキスパートトーナメントに登場するアンズが出すクロバットがさいみんじゅつとブレイブバードを同時に覚えている。
175行目: 175行目:
:ポケモンリーグに出場するジムチャレンジャーのケンギュウが出すウオノラゴンがエラがみを覚えている。
:ポケモンリーグに出場するジムチャレンジャーのケンギュウが出すウオノラゴンがエラがみを覚えている。
:このウオノラゴンはLv57であるが、エラがみを覚えるのはLv63である。さらにウオノラゴンはタマゴみはっけんグループのポケモンであるため、タマゴ経由で覚えさせることも不可能である。
:このウオノラゴンはLv57であるが、エラがみを覚えるのはLv63である。さらにウオノラゴンはタマゴみはっけんグループのポケモンであるため、タマゴ経由で覚えさせることも不可能である。
:2022年4月にエラがみを覚えたLv50のウオノラゴンが配信されたため、プレイヤー側も使用できるようになった([[ウオノラゴン (Marco)]]参照)。
;[[モグリュー]] - [[ハイドロポンプ]]{{sup/8|Sh}}
;[[モグリュー]] - [[ハイドロポンプ]]{{sup/8|Sh}}
:[[ポケットモンスター ソード・シールド|シールド]]にて、2020年4月28日に配信されたワイルドエリアニュースのイベントレイドバトルでハイドロポンプを覚えたモグリューが出現した。
:[[ポケットモンスター ソード・シールド|シールド]]にて、2020年4月28日に配信されたワイルドエリアニュースのイベントレイドバトルでハイドロポンプを覚えたモグリューが出現した。

2022年7月18日 (月) 00:38時点における版

覚えられないわざを覚えているポケモンでは、本来覚えられないわざを覚えているポケモンを列挙する。

概要

以下に該当するポケモンを対象とする。

  • 自力で習得できない技を覚えているポケモン
  • その技の習得レベルよりレベルが低いにも関わらず覚えているポケモン
  • 発売時点でプレイヤー側に習得手段がなかったポケモン
  • プレイヤー側では両立が不可能な技を同時に覚えているポケモン
  • プロモーションで製品版では覚えられない技を使用しているポケモン

なお、本記事ではNPC側のポケモンを対象とし、配布ポケモンやバグ利用など、プレイヤー側のポケモンについては対象外とする。

ゲーム(本編)

第一世代

ワタルカイリュー - バリアー
してんのうのワタルが出すカイリューが本来覚えられないバリアーを覚えている。ピカチュウ版では技構成が変更されているため覚えていない。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
なお、このカイリューを元にした個体が第六世代で配布されており、これによってプレイヤー側も使えるようになっている(カイリュー (ワタル・ID:03046)を参照)。
タケシイワーク - しめつける
ジムリーダーのタケシが出すイワークがしめつけるを覚えている。
このイワークはLv12であるが、第一世代でしめつけるを覚えるのはLv15である。当時はタマゴが登場していないため、タマゴ経由で覚えさせることは不可能である。
第二世代はLv10で覚えることができるため、第二世代から通信交換することで第一世代でも実現可能である。

第二世代

ヤナギイノムー - みだれづき
ジムリーダーのヤナギが出すイノムーがみだれづきを覚えている。
このイノムーはLv31であるが、みだれづきを覚えるのはLv33である。さらにウリムーはみだれづきを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第七世代ではLv1で覚えることができるため、現在ではみだれづきを覚えたLv31のイノムーは実現可能になっている。
ワタルプテラ - いわなだれ
チャンピオンのワタルが出すプテラがいわなだれを覚えている。プテラは第一世代および第二世代でいわなだれを覚えることはできない。
第三世代(ファイアレッド・リーフグリーン)ではおしえわざによって覚えるようになったため、実現可能。
第四世代(ダイヤモンド・パール)ではレベルアップやわざマシン80で覚えられるようになり、以降の作品でも実現可能になっている。

第三世代

ナギチルタリス - りゅうのまいRSE
ジムリーダーのナギが出すチルタリスがりゅうのまいを覚えている。
このチルタリスはLv33であるが、りゅうのまいを覚えるのはLv40である。さらにチルットはりゅうのまいを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
リメイク先のオメガルビー・アルファサファイアでは、チルタリスがLv30で覚えるようになったため、実現可能になっている。
なお、オメガルビー・アルファサファイアでのナギのチルタリス(Lv35)は、りゅうのまいを覚えていない技構成に変更されている。
カゲツダーテング - じんつうりきRSE
してんのうのカゲツが出すダーテングがじんつうりきを覚えている。
このダーテングはLv48であるが、第三世代ではじんつうりきを覚える最小レベルはコノハナのLv49であった。さらにタネボーはじんつうりきを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
リメイク先のオメガルビー・アルファサファイアでは、コノハナがLv36で覚えるようになったため、実現可能になっている。
なお、オメガルビー・アルファサファイアでのカゲツのダーテング(Lv50)も、じんつうりきを覚えている。
センリマッスグマ - きりさくE
ジムリーダーのセンリが出すマッスグマがきりさくを覚えている。
このマッスグマはLv29であるが、きりさくを覚えるのはLv41である。さらにジグザグマはきりさくを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第七世代ではマッスグマはきりさくをLv32で覚えることができるが、わざおもいだしでLv29のマッスグマにも習得前の技を教えさせることができるため、実現可能になっている。
第八世代ではLv1できりさくを覚えることができるため、こちらも実現可能になっている。
ココロのランターン - じしんE
チャンピオンロードにいるエリートトレーナーのココロが出すランターンが本来覚えられないじしんを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。

第四世代

イッケイのカバルドン - あなをほるPt
プラチナのみ、チャンピオンロードにいるベテラントレーナーのイッケイが出すカバルドンがあなをほるを覚えている。
この技はプラチナ発売時点では覚えない技だった。なお、その後発売されたハートゴールド・ソウルシルバーから覚えられるようになったため、そちらから通信でプラチナへ送ることでプラチナ内で実現可能である。
キクノドサイドン - がんせきほうPt
してんのうのキクノが出すドサイドンががんせきほうを覚えている。
このドサイドンはLv55であるが、がんせきほうを覚えるのはLv61である。さらにサイドンはがんせきほうを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第八世代ではドサイドンがLv1で覚えるようになったため、実現可能になっている。
ケンのゼニガメ - のろいHGSS
つながりのどうくつにいるエリートトレーナーのケンが出すゼニガメがのろいを覚えている。
第二世代ではゼニガメはわざマシン03でのろいを覚えることができたが、第三世代以降では覚えられなくなっている。
このゼニガメの技構成はリメイク元である金・銀での技構成と同じであり、おそらくリメイク元の技構成をそのまま用いてしまったためこのような齟齬が発生してしまったのだと考えられる。
第七世代ではバーチャルコンソール版の第二世代 (金・銀クリスタル)で覚えられるため、実現可能になっている。

バトルフロンティア

バトルステージワニノコ - しおみずPtHGSS
バトルステージに登場するワニノコが本来覚えられないしおみずを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
バトルステージのロゼリア - ヘドロこうげきPtHGSS
バトルステージに登場するロゼリアが本来覚えられないヘドロこうげきを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
バトルステージのアノプス - ストーンエッジPtHGSS
バトルステージに登場するアノプスが本来覚えられないストーンエッジを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。なお、進化後のアーマルドは第四世代の時点で既に覚えられる。
バトルステージのオニスズメ - でんこうせっか&こわいかおPtHGSS
バトルステージに登場するオニスズメがでんこうせっかとこわいかおを同時に覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。第五世代ではアーケンアーケオスから同時に覚えさせることができるようになった。
バトルフロンティアスリープ - ねこのて&バリアーPtHGSS
バトルフロンティア(バトルステージ以外)に登場するスリープがねこのてとバリアーを同時に覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。第六世代以降は母親が覚えている場合もタマゴわざとして覚えるようになったため、同時に覚えさせることができるようになった。
バトルフロンティアのグライガー - すなじごく&メタルクローPtHGSS
バトルフロンティア(バトルステージ以外)に登場するグライガーがすなじごくとメタルクローを同時に覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。第六世代以降は母親が覚えている場合もタマゴわざとして覚えるようになったため、同時に覚えさせることができるようになった。

第五世代

アンのミノマダム(すなちのミノ) - リーフストームBW
12ばんどうろにいるじゅくがえりのアンが出すミノマダムがリーフストームを覚えている。
リーフストームはくさきのミノのミノマダムが覚えることができる技であり、すなちのミノでは覚えられない技である(代わりに覚えるべき技はじわれである)。
捕獲チュートリアルのチョロネコ - なきごえB2W2
B2W2において、ベルが行う捕獲のチュートリアルで登場する相手のチョロネコがなきごえを覚えている。
このチョロネコはLv2であるが、なきごえを覚えるのはLv3である。タマゴわざを用いることで覚えさせること自体は可能であるが、野生ポケモンでは不可能である。
第八世代ではLv1で覚えるようになったため、野生ポケモンでも実現可能になっている。

バトルサブウェイ・PWT

バトルサブウェイガルーラ - すてみタックル&ともえなげBWB2W2
バトルサブウェイに登場するガルーラがすてみタックルとともえなげを同時に覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
バトルサブウェイのゴチルゼル - ミラーコート&ミラクルアイBWB2W2
バトルサブウェイに登場するゴチルゼルがミラーコートとミラクルアイを同時に覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
ウォルターのパラセクト - タネマシンガン&やどりぎのタネB2W2
PWTのタイプエキスパートトーナメントのむしタイプに登場するウォルターが出すパラセクトがタネマシンガンとやどりぎのタネを同時に覚えている。
タネマシンガンは第三・第四世代のわざマシンでのみ覚えられ、一方やどりぎのタネは第五世代のタマゴわざであるため、両立できない。ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールではタネマシンガンのわざマシンが再登場したため、タマゴわざのやどりぎのタネと両立できるようになった。
アンズクロバット - さいみんじゅつ&ブレイブバードB2W2
PWTのワールドリーダーズ・タイプエキスパートトーナメントに登場するアンズが出すクロバットがさいみんじゅつとブレイブバードを同時に覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
トウガンボスゴドラ - もろはのずつき&ドラゴンダイブB2W2
PWTのワールドリーダーズ・タイプエキスパートトーナメントに登場するトウガンが出すボスゴドラがもろはのずつきとドラゴンダイブを同時に覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
ナギトロピウス - リーフブレード&のろいB2W2
PWTのダウンロードで入手できるトーナメント「でんせつの ポケモンどうしのたたかい」に登場するナギが出すトロピウスがリーフブレードとのろいを同時に覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
アーティアギルダー - ガードシェア&まきびしB2W2
PWTのイッシュリーダーズトーナメントに登場するアーティが出すアギルダーがガードシェアとまきびしを同時に覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
エンのファイヤー - にらみつけるB2W2
PWTのダウンロードで入手できるトーナメント「伝説のローテーションバトル!」に登場するエンのファイヤーがにらみつけるを覚えている。
第一世代ではファイヤーはにらみつけるを覚えることができたが、第二世代から第七世代のウルトラサン・ウルトラムーンまでは覚えることができなくなっていた(Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ以降はレベルアップわざとして覚えられるようになっている)。
また、にらみつけるを覚えたファイヤーを第五世代に送る手段がないため、実現不可能である。
第一世代におけるファイヤーのにらみつけるはレベル51で覚える技として異色であることからネタにされることが多く、そのネタを取り入れたものと思われる。
Abelのメタグロス - れいとうビームB2W2
PWTのダウンロードで入手できるトーナメント「マスターせかいおうじゃに いどめ!」に登場するAbelのメタグロスがれいとうビームを覚えている。
これは初期のバージョンにおいて発生したもので、その後れいとうパンチに置き換えられた修正版が再配信されている。
このメタグロスは、実際の公式大会「2012 World Championships」のマスターディヴィジョンに出場して3位となった選手のポケモンに由来していることもあり、設定ミスと思われる。

第六世代

ビオラアメモース - エアスラッシュXY
ジムリーダーのビオラとバトルシャトーで戦う際、アメモースがエアスラッシュを覚えている。
このアメモースはLv40であるが、エアスラッシュを覚えるのはLv47である。さらにアメタマはエアスラッシュを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
オメガルビー・アルファサファイアではLv38で覚えることができるため、同世代内で実現が可能になっている。
ウルップフリージオ - あやしいひかりXY
ジムリーダーのウルップとバトルシャトーで戦う際、フリージオがあやしいひかりを覚えている。
このフリージオはLv40であるが、あやしいひかりを覚えるのはLv45である。さらに性別不明であるため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第七世代ではフリージオはあやしいひかりをLv41で覚えることができるが、わざおもいだしでLv40のフリージオにも習得前の技を教えさせることができるため、実現可能になっている。
第八世代ではLv4であやしいひかりを覚えることができるため、こちらも実現可能になっている。
フラダリギャラドス - アイアンヘッドXY
フラダリのギャラドスがアイアンヘッドを覚えている。
この技はプラチナおしえわざで覚えられるが、XYでは覚えさせることができなくなった。XY発売時点ではポケムーバーが開始しておらず、過去作から連れてくる事も出来なかった。
その後発売されたオメガルビー・アルファサファイアでは再びおしえわざとなったため、同世代内で実現可能となった。
プロモーションビデオに登場したサーナイト - ようせいのかぜXY
2013年に開催されたE3に出展された映像[1]にサーナイトがようせいのかぜを使用するシーンが収録されている。
実際にリリースされた作品内では使用することができず、その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
試遊出展に登場したラプラス - ねっとうXY
「次世代ワールドホビーフェア '13」にXYが試遊出展された際に、プロモーションとしてラプラスがねっとうを使うシーンが描かれている[2]
実際にリリースされた作品内では使用することができず、その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
公式サイトに掲載されたメガバシャーモ - れいとうパンチORAS
『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』公式サイトのメガバシャーモを紹介するページに、れいとうパンチを使用するメガバシャーモの画像が公開されていた[3]
実際にリリースされた作品内では使用することができず、その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
発売後の2014年11月25日に公式サイトが不備を認めて謝罪、該当箇所が削除された[4]

第七世代

ぬしポケモンヨワシ戦に出現する仲間のママンボウ - みずでっぽうSM
せせらぎのおかのぬしポケモン・ヨワシ戦で、仲間ポケモンとして呼ばれるママンボウがみずでっぽうを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
ロイヤルドームツボツボ - たくわえるSM
ロイヤルドームに登場するツボツボがたくわえるを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
この事象はVer.1.0でのみ発生し、Ver.1.1以降はかげぶんしんに置き換えられている。
バトルツリージャラランガ - からをやぶるSM
バトルツリーに登場するジャラランガがからをやぶるを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
この事象はVer.1.0でのみ発生し、Ver.1.1以降はりゅうせいぐんに置き換えられている。
トモアキのイワーク - まきつくLPLE
ちかつうろにいるイワークマスターを務めるやまおとこのトモアキが出すイワークが本来覚えられないまきつくを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。

第八世代

ギェナーのパッチラゴン - でんげきくちばしSwSh
ポケモンリーグに出場するジムチャレンジャーのギェナーが出すパッチラゴンがでんげきくちばしを覚えている。
このパッチラゴンはLv58であるが、でんげきくちばしを覚えるのはLv63である。さらにパッチラゴンはタマゴみはっけんグループのポケモンであるため、タマゴ経由で覚えさせることも不可能である。
ケンギュウのウオノラゴン - エラがみSwSh
ポケモンリーグに出場するジムチャレンジャーのケンギュウが出すウオノラゴンがエラがみを覚えている。
このウオノラゴンはLv57であるが、エラがみを覚えるのはLv63である。さらにウオノラゴンはタマゴみはっけんグループのポケモンであるため、タマゴ経由で覚えさせることも不可能である。
2022年4月にエラがみを覚えたLv50のウオノラゴンが配信されたため、プレイヤー側も使用できるようになった(ウオノラゴン (Marco)参照)。
モグリュー - ハイドロポンプSh
シールドにて、2020年4月28日に配信されたワイルドエリアニュースのイベントレイドバトルでハイドロポンプを覚えたモグリューが出現した。
配信当日に修正版が再配信され、ひっかくを覚えたモグリューに変更された。ハイドロポンプを覚えたモグリューはその技を忘れさせない限り、オンラインでの交換やランクバトルの参加は行うことができない(非正規のポケモンとして扱われる)。
メリッサのジュペッタ - よこどりBDSP
ジムリーダーのメリッサが再戦時に出すジュペッタがよこどりを覚えている。
よこどりはブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは使用できない技として設定されており、CPU側も使用しない(仮に選択しても「この 技は だすことが できない!」と表示されて使用できない)。
この事象はVer1.1.2まででしか確認できず、Ver1.1.3以降はしっぺがえしに置き換えられている。
シュウのジュペッタ - シャドーダイブBDSP
228ばんどうろにいるサイキッカーのシュウがヒードラン捕獲後の再戦時に出すジュペッタが本来覚えられないシャドーダイブを覚えている。
シャドーダイブはギラティナの専用技(配布を除く)であり、本来覚えることができるゴーストダイブと取り違えられているのではないかと思われる。
サツキのエネコロロ - だましうちBDSP
228ばんどうろにいるエリートトレーナーのサツキが出すエネコロロがだましうちを覚えている。
だましうちはブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは使用できない技として設定されており、CPU側も使用しない(仮に選択しても「この 技は だすことが できない!」と表示されて使用できない)。
この事象はVer1.1.2まででしか確認できず、Ver1.1.3以降はほしがるに置き換えられている。
ヒカリバリヤード - パワーウィップBDSP
マサゴタウンにいるヒカリが出すバリヤードが本来覚えられないパワーウィップを覚えている。殿堂入りを10回以上した後、最初にヒコザルを選んだ場合のみ登場する。
本来覚えることができるパワースワップと取り違えられているのではないかと思われる。
コウキミロカロス - めいそうBDSP
マサゴタウンにいるコウキが出すミロカロスが本来覚えられないめいそうを覚えている。殿堂入りが10回未満のとき、最初にヒコザルかポッチャマを選んだ場合のみ登場する。
デンジサンダース - リフレクターBDSP
ナギサシティジムの再戦時にデンジが出すサンダースは、リフレクターを覚えている。
この技はバーチャルコンソール版の第一世代 (赤・緑ピカチュウ)かピカブイで覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えられない。Pokémon HOMEとの連携でもリフレクターを覚えたサンダースを連れてくることができず、実現不可能となっている。
モリモトブースター - ばかぢからBDSP
213ばんどうろにいるゲームフリークのモリモトが出すブースターがばかぢからを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもばかぢからを覚えたブースターを連れてくることができず、実現不可能となっている。
モリモトのエテボース - れいとうパンチBDSP
213ばんどうろにいるゲームフリークのモリモトが出すエテボースがれいとうパンチを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもれいとうパンチを覚えたエテボースを連れてくることができず、実現不可能となっている。

バトルタワー

ヒョウタバンギラス - れいとうパンチほのおのパンチけたぐりBDSP
バトルタワーに登場するヒョウタが出すバンギラスは、個体にもよるが、れいとうパンチ・ほのおのパンチ・けたぐりを覚えていることがある。
これらの技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもれいとうパンチ・ほのおのパンチ・けたぐりを覚えたバンギラスを連れてくることができず、実現不可能となっている。
ヒョウタのコータス - だいちのちからBDSP
バトルタワーに登場するヒョウタが出すコータスはだいちのちからを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもだいちのちからを覚えたコータスを連れてくることができず、実現不可能となっている。
ナタネフシギバナ - だいちのちからBDSP
バトルタワーに登場するナタネが出すフシギバナはだいちのちからを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもだいちのちからを覚えたフシギバナを連れてくることができず、実現不可能となっている。
ナタネのロズレイド - スピードスターBDSP
バトルタワーに登場するナタネが出すロズレイドは、個体にもよるが、スピードスターを覚えていることがある。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもスピードスターを覚えたロズレイドを連れてくることができず、実現不可能となっている。
スモモルカリオ - れいとうパンチBDSP
バトルタワーに登場するスモモが出すルカリオは、個体にもよるが、れいとうパンチを覚えていることがある。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもれいとうパンチを覚えたルカリオを連れてくることができず、実現不可能となっている。
マキシトウガンハッサム - ばかぢからBDSP
バトルタワーに登場するマキシとトウガンが出すハッサムはばかぢからを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもばかぢからを覚えたハッサムを連れてくることができず、実現不可能となっている。
マキシのキングドラ - ぼうふうBDSP
バトルタワーに登場するマキシが出すキングドラはぼうふうを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもぼうふうを覚えたキングドラを連れてくることができず、実現不可能となっている。
メリッサヌケニン - きゅうけつBDSP
バトルタワーに登場するメリッサが出すヌケニンはきゅうけつを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもきゅうけつを覚えたヌケニンを連れてくることができず、実現不可能となっている。
メリッサのゲンガー - こごえるかぜBDSP
バトルタワーに登場するメリッサが出すゲンガーはこごえるかぜを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもこごえるかぜを覚えたゲンガーを連れてくることができず、実現不可能となっている。
トウガンのファイヤー - マジカルフレイムBDSP
バトルタワーに登場するトウガンが出すファイヤーはマジカルフレイムを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもマジカルフレイムを覚えたファイヤーを連れてくることができず、実現不可能となっている。
トウガンのドータクン - しねんのずつきBDSP
バトルタワーに登場するトウガンが出すドータクンはしねんのずつきを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもしねんのずつきを覚えたドータクンを連れてくることができず、実現不可能となっている。
トウガンのメタグロス - れいとうパンチBDSP
バトルタワーに登場するトウガンが出すメタグロスは、個体にもよるが、れいとうパンチを覚えていることがある。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもれいとうパンチを覚えたメタグロスを連れてくることができず、実現不可能となっている。
アカギギャラドス - パワーウィップBDSP
バトルタワーに登場するアカギが出すギャラドスはパワーウィップを覚えている。
この技は過去作では覚えさせることができる技だが、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールでは覚えさせることができなくなった。Pokémon HOMEとの連携でもパワーウィップを覚えたギャラドスを連れてくることができず、実現不可能となっている。

ゲーム(外伝)

ポケモンコロシアム

アージェのゴクリン - どろぼう
パイラタウンにいるチェイサーのアージェが出すゴクリンがどろぼうを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
アージェのマルノーム - どろぼう
パイラタウンにいるチェイサーのアージェがエンディング後に出すマルノームがどろぼうを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
タンカのマッスグマ - きりさく
パイラのビルの屋上にいるハンターのタンカが二戦目以降に出すマッスグマがきりさくを覚えている。
このマッスグマはLv37だが、きりさくを覚えるのはLv41である。さらにジグザグマはきりさくを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第六世代(オメガルビー・アルファサファイア)ではマッスグマはきりさくをLv32で覚えられるため、実現可能になっている。
ビブのドガースキルリアキノココ - はたく
パイラの洞窟にいるチェイサーのビブが二戦目以降に出すドガース・キルリア・キノココがはたくを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
ストラのハスボー - ねこだまし
パイラの洞窟にいるバンダナやろうのストラが二戦目以降に出すハスボーがねこだましを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
ストラのハスブレロ - さわぐ
パイラの洞窟にいるバンダナやろうのストラが二戦目以降に出すハスブレロがさわぐを覚えている。
このハスブレロはLv34だが、さわぐを覚えるのはLv43である。さらにハスボーはさわぐを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第四世代(プラチナ)以降はハスボー系統がさわぐをわざおしえで覚えられるため、実現可能になっている。
第六世代(オメガルビー・アルファサファイア)ではハスブレロはさわぐをLv32で覚えられるため、こちらも実現可能になっている。
トレモのハスブレロ - さわぐみだれづき
パイラの洞窟にいるハンターのトレモが二戦目以降に出すハスブレロがさわぐとみだれづきを覚えている。
このハスブレロはLv37だが、さわぐを覚えるのはLv43である。さらにハスボーはさわぐを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第四世代(ダイヤモンド・パール)ではハスブレロはさわぐをLv35で覚えられるため、実現可能になっている。
みだれづきは、その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。本来覚えることができるみだれひっかきと取り違えられたのではないかと思われる。
トレモのメタング - コメットパンチ
パイラの洞窟にいるハンターのトレモが二戦目以降に出すメタングがコメットパンチを覚えている。
このメタングはLv39だが、コメットパンチを覚えるのはLv50である。
第七世代ではわざおもいだしでLv39のメタングにも習得前の技を教えさせることができるため、実現可能になっている。
ハモニのジグザグマ - みだれひっかき
パイラの洞窟にいるハンターのハモニが出すジグザグマがみだれひっかきを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
ハモニのマッスグマ - きりさく
パイラの洞窟にいるハンターのハモニが出すマッスグマがきりさくを覚えている。
このマッスグマはLv39だが、きりさくを覚えるのはLv41である。さらにジグザグマはきりさくを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第六世代(オメガルビー・アルファサファイア)ではマッスグマはきりさくをLv32で覚えられるため、実現可能になっている。
ミラクルボマルマイン - だいばくはつ
ミラーボのアジトに登場するシャドー戦闘員ミラクルボが出すマルマインがだいばくはつを覚えている。
このマルマインはLv39だが、だいばくはつを覚えるのはLv54である。ビリリダマがだいばくはつを覚えるのはLv46であり、さらに性別不明であるため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第三世代(ファイアレッド・リーフグリーン)ではわざおしえによって覚えるようになったため、実現可能。
第四世代(ダイヤモンド・パール)ではわざマシン64で覚えられるようになり、第七世代ではわざおもいだしでLv39のマルマインにも習得前の技を教えさせることができるため、実現可能になっている。
ファミのヤジロン - コスモパワー
聖なる森の洞窟で戦うシャドー戦闘員のファミが出すヤジロンがコスモパワーを覚えている。
このヤジロンはLv35だが、コスモパワーを覚えるのはLv37である。さらに性別不明であるため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第五世代(ブラック2・ホワイト2)ではヤジロンはコスモパワーをLv31で覚えられるため、実現可能になっている。
ダンのヤジロン - コスモパワー
バトル山の襲撃イベント時、ブース2で戦うハンターのダンが出すヤジロンがコスモパワーを覚えている。
このヤジロンはLv36だが、コスモパワーを覚えるのはLv37である。さらに性別不明であるため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第五世代(ブラック2・ホワイト2)ではヤジロンはコスモパワーをLv31で覚えられるため、実現可能になっている。
ダキムヌマクロー - だくりゅう
バトル山の襲撃イベント時、ブース10で戦うシャドー幹部ダキムが出すヌマクローがだくりゅうを覚えている。
このヌマクローはLv36だが、だくりゅうを覚えるのはLv37である。さらにミズゴロウはだくりゅうを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第七世代ではわざおもいだしでLv36のヌマクローにも習得前の技を教えさせることができるため、実現可能になっている。
第八世代ではわざレコード45でだくりゅうを覚えることができるため、こちらも実現可能になっている。
ウィスのアメモース - しびれごなふきとばし
アンダーの地下鉄で戦う肉体派のウィスが出すアメモースがしびれごなとふきとばしを覚えている。
このアメモースはLv38だがしびれごなを覚えるのはLv40で、ふきとばしを覚えるのはLv53である。さらにアメタマはどちらの技も覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第四世代(ダイヤモンド・パール)からはしびれごなをLv33で覚えられるようになったが、ふきとばしはLv54で覚えるため同時習得は不可能。
第六世代(オメガルビー・アルファサファイア)ではふきとばしをLv1で覚えるようになったため、実現可能になっている。
ポトンのアメモース - ぎんいろのかぜ
ラルガタワーのドームで戦うシャドー戦闘員のポトンが出すアメモースがぎんいろのかぜを覚えている。
このアメモースはLv42だが、ぎんいろのかぜを覚えるのはLv47である。さらにアメタマはぎんいろのかぜを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第四世代(ダイヤモンド・パール)ではアメモースはぎんいろのかぜをLv40で覚えられるようになったため、実現可能になっている。
パインのメタング - てっぺき
ラルガタワーで戦うハンターのパインが出すメタングがてっぺきを覚えている。
このメタングはLv39だがてっぺきを覚えるのはLv44である。さらに性別不明であるため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第四世代(プラチナ)以降はダンバル系統がてっぺきをわざおしえで覚えられるため、実現可能になっている。
ティラノのプクリン - ハイパーボイス
ラルガタワーで戦う肉体派のティラノが出すプクリンがハイパーボイスを覚えている。
このプクリンはLv43だがハイパーボイスを覚えるのはプリンがLv44の時である。さらにププリンはハイパーボイスを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第五世代(ブラック2・ホワイト2)ではププリン系統がハイパーボイスをわざおしえで覚えられるため、実現可能になっている。
ショウのレアコイル - トライアタックでんじほう
ラルガタワーで戦うチェイサーのショウが出すレアコイルがトライアタックとでんじほうを覚えている。
このレアコイルはLv40だがトライアタックを覚えるのはLv44で、でんじほうを覚えるのはLv62である。さらにコイルはトライアタックを覚えないため、タマゴ経由でもやはり実現できない。
第四世代(ダイヤモンド・パール)からはトライアタックをLv1で覚えられるようになったが、でんじほうはLv60で覚えるため同時習得は不可能。
第六世代(X・Y)からはでんじほうをLv1で覚えるようになったため、実現可能になっている。
ヘルゴンザカイロス - じたばた
ラルガタワーで戦うスナッチ団ボスヘルゴンザが出すカイロスがじたばたを覚えている。
この技はタマゴわざとして覚えられるが、コロシアム発売時点ではむしグループにじたばたを習得できるポケモンが存在せず、遺伝できなかった。
その後発売されたファイアレッド・リーフグリーンで、むしグループとしょくぶつグループを併せ持つパラスが解禁されたため、ヒンバスハスボー・パラスと経由する事により実現可能となった。
エンディのマグカルゴ - ねっぷう
ラルガタワーコロシアムで戦うシャドー戦闘員のエンディが出すマグカルゴがねっぷうを覚えている。
この技はタマゴわざとして覚えられるが、コロシアム発売時点ではふていけいグループにねっぷうを習得できるポケモンが存在せず、遺伝できなかった。
その後発売されたポケモンXDではねっぷうを覚えたダークマクカルゴが入手できるため、同世代内で実現可能となった。
ワイルドのアメモース - ふきとばし
スナッチ団アジトで戦うシャドー戦闘員のワイルドが出すアメモースがふきとばしを覚えている。
このアメモースはLv52だが、ふきとばしを覚えるのはLv53である。さらにアメタマはふきとばしを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第六世代(オメガルビー・アルファサファイア)ではふきとばしをLv1で覚えるようになったため、実現可能になっている。
フライルのヤミカラス - ほろびのうたあやしいひかり
アンダーコロシアムの第3セットに登場する大道芸人のフライルが出すヤミカラスがほろびのうたとあやしいひかりを覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
ヴィーナスダークスイクン - ハイドロポンプ
ボトムコロシアムで戦うシャドー幹部のヴィーナスが出すダークスイクンがハイドロポンプを覚えている。
このスイクンはLv40だが、ハイドロポンプを覚えるのはLv71である。なお、アンダーラルガタワーのドームで戦う際はハイドロポンプではなく、なみのりを覚えている。
第七世代ではわざおもいだしでLv40のスイクンにも習得前の技を教えさせることができるため、実現可能になっている。
第八世代ではわざレコード03でハイドロポンプを覚えることができるため、こちらも実現可能になっている。

ポケモンコロシアム(対戦モード)

マナブンのバンギラス - りゅうのまい
ラルガタワーコロシアム(ダブルバトル)のバトル1に登場するハンターのマナブンが出すバンギラスがりゅうのまいを覚えている。
この技はタマゴわざとして覚えられるが、コロシアム発売時点ではかいじゅうグループにりゅうのまいを習得できるポケモンが存在せず、遺伝できなかった。
その後発売されたファイアレッド・リーフグリーンで、かいじゅうグループとドラゴングループを併せ持つヒトカゲが解禁されたため、チルタリス等・ヒトカゲと経由する事により実現可能となった。
ナーガのバンギラス - りゅうのまい
オーレコロシアム(シングルバトル)のバトル2に登場するアスリートのナーガが出すバンギラスがりゅうのまいを覚えている。
この技はタマゴわざとして覚えられるが、コロシアム発売時点ではかいじゅうグループにりゅうのまいを習得できるポケモンが存在せず、遺伝できなかった。
その後発売されたファイアレッド・リーフグリーンで、かいじゅうグループとドラゴングループを併せ持つヒトカゲが解禁されたため、チルタリス等・ヒトカゲと経由する事により実現可能となった。
シュミトのピカチュウ - たいあたり
バトル山100人ぬき(シングルバトル)のブース1(ブース9)に登場する肉体派のシュミトが出すピカチュウがたいあたりを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
メックのヤミカラス - ミラーコート
バトル山100人ぬき(シングルバトル)のブース5(ブース50)に登場するエリアリーダーのメックが出すヤミカラスがミラーコートを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
なお、攻略本にはミラーコートについて記述されていないが、実際はこのヤミカラスの技(オウムがえしナイトヘッドだましうちちょうはつ)のいずれかがミラーコートに置き換わっているものと思われる。
メックが使うパーティは、とにかくバトルで選ばれる事があるため、そちらでも確認が可能。
ワユのエーフィ - あさのひざし
バトル山100人ぬき(シングルバトル)のブース9(ブース86)に登場するほがらかおじいさんのワユが出すエーフィがあさのひざしを覚えている。
バトル山100人ぬきは「Lv50以上のポケモンを6匹用意する事」を出場条件としており、Lv50を越えたポケモンがいた場合は相手ポケモンのレベルもその高さに合わせられる(エメラルドのオープンレベルに近い)。
エーフィがあさのひざしを覚えるのはLv52だが、プレイヤー側がLv51以下のポケモンで統一した場合は本来覚えられないはずのLvであさのひざしを使うエーフィになってしまう。イーブイはあさのひざしを覚えないため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第五世代(ブラック2・ホワイト2)ではエーフィはあさのひざしをLv33で覚えられるため、実現可能になっている。
キタンのベトベトン - シャドーボール
バトル山100人ぬき(シングルバトル)のブース10(ブース91)に登場するエリートトレーナーのキタンが出すベトベトンがシャドーボールを覚えている。
キタンが使うパーティは、とにかくバトルの難易度「さいきょう」で選ばれる事があるため、そちらでも確認が可能。
第四世代以降はわざマシン30で覚えられるため、実現可能になっている。

ポケモンXD

ミラーボダークビリリダマ - スパークスピードスターミラーコート
洞窟で戦うさすらいのミラーボが出すダークビリリダマリライブを進めるとスパークとスピードスターとミラーコートを思い出す。
このビリリダマはLv19だが、スパークとスピードスターとミラーコートを覚えるのは、それぞれLv21・Lv42・Lv49である。さらに性別不明であるため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第三世代(エメラルド)ではわざおしえによってスピードスターを覚えるようになったが、他の技との同時習得は不可能。
第七世代ではわざおもいだしでLv19のビリリダマにも習得前の技を教えさせることができるため、実現可能になっている。
ヘルゴンザのコノハナ - つばめがえし
スナッチ団アジトで戦うスナッチ団ボスヘルゴンザが出すコノハナがつばめがえしを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
ヘルゴンザのエアームド - はかいこうせん
スナッチ団アジトで戦うスナッチ団ボスのヘルゴンザが出すエアームドがはかいこうせんを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
ペトロのメタング - てっぺき
ニケルダーク島で戦うシャドー戦闘員のペトロが出すメタングがてっぺきを覚えている。
このメタングはLv39だがてっぺきを覚えるのはLv44である。さらに性別不明であるため、タマゴ経由でもやはり覚えられない。
第四世代(プラチナ)以降はダンバル系統がてっぺきをわざおしえで覚えられるため、実現可能になっている。
カナタのフリーザー - ぜったいれいど
バトル山ブース8(ブース75)で戦うエリートトレーナーのカナタが出すフリーザーがぜったいれいどを覚えている。
このフリーザーはLv64だが、ぜったいれいどを覚えるのはLv85である。
第七世代ではわざおもいだしでLv64のフリーザーにも習得前の技を覚えさせることができるため、実現可能になっている。
バースティのマルマイン - リフレクター
バトル山ブース10(ブース99)で戦うスーパートレーナーのバースティが出すマルマインがリフレクターを覚えている。
この技は第一世代 (赤・緑ピカチュウ)で覚えさせることができる技だが、第三世代では覚えられず過去作から連れてくる事も出来ないため、実現不可能。
第七世代ではバーチャルコンソール版の第一世代やピカブイで習得できるため、実現可能になっている。
バーチャルトレーナーのパラス - ねむりごな
ポケモン総合研究所のバーチャルバトルで戦うバーチャルトレーナーが出すパラスがねむりごなを覚えている。
第七世代ではピカブイにてLv2で習得できるため、実現可能になっている。
主人公トロピウス - あまごい
ポケモン総合研究所のバーチャルバトルで主人公が使うトロピウスがあまごいを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
ENTOのスリープ - かいりき
バトルディスク02のバーチャルトレーナーのENTOが出すスリープがかいりきを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
バトルディスク05ハピナス - リフレクター
バトルディスク05で主人公が使うハピナスがリフレクターを覚えている。
この技は第一世代(赤・緑・青・ピカチュウ)で覚えさせることができる技だが、第三世代では覚えられず過去作から連れてくる事も出来ないため、実現不可能。
第七世代ではバーチャルコンソール版の第一世代で習得できるため、実現可能になっている。
バトルディスク07カイリキー - つるぎのまい
バトルディスク07で主人公が使うカイリキーがつるぎのまいを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
TATUOのアノプス - たきのぼり
バトルディスク38のバーチャルトレーナーのTATUOが出すアノプスがたきのぼりを覚えている。
その後の世代でも自力で習得できるようになっていない。
肉体派のカイリキー - アンコールまわしげり
いますぐバトルの難易度「むずかしい」で登場する肉体派が出すカイリキーがアンコールとまわしげりを覚えている。
これら2つの技はどちらもタマゴわざとして覚えるが、同時に覚えさせることはできない。
この節は書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

脚注

関連項目