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じょうききかん
提供:ポケモンWiki
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じょうききかんは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
バトルでの効果
みずタイプかほのおタイプの攻撃技でダメージを受けたとき、自分のすばやさが6段階上がる。
フィールドでの効果
手持ちにこのとくせいを持つポケモンがいると、タマゴの孵化に必要な歩数が半減する。ひんし状態のときも効果がある。
説明文
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
タンドン | じょうききかん | たいねつ | もらいび |
トロッゴン | じょうききかん | ほのおのからだ | もらいび |
セキタンザン | じょうききかん | ほのおのからだ | もらいび |
こんなときに使おう
発動すればすばやさ種族値30のセキタンザンでも先手を取りやすくなる。ほのおタイプが弱点の味方と組み、相手のほのお技を読んで交代できれば発動しやすい。ダブルバトルでは味方にふんえんなどのほのおタイプの技を使ってもらうという作戦もある。4倍弱点のみず技を受けて発動させる場合、もえつきるやテラスタルで自分のタイプを減らすか、晴れパに入れるなどの工夫がなければ耐えるのは難しい。
バトル以外ではタマゴの孵化に役立つ。マグマのよろいやほのおのからだと同じ使い方が可能。
特性の仕様
バトルにおける効果
- みず/ほのお技のダメージ自体を無効化したり、軽減したりする効果は無い。
- 特性の発動にはみず/ほのお技のダメージを受ける必要がある。
- すでにすばやさランクが最大まで上がっているときは発動しない。
- 技や特性の効果でタイプが変わった攻撃技を受けた場合、変更後のタイプがみず/ほのおタイプであれば発動する。
- みずタイプの連続攻撃技を受けると、ダメージを受けるたびに特性が発動する。
- バブルこうせん/キョダイホウマツの効果ですばやさが下がるとき、技の効果の後にじょうききかんが発動する。
フィールドにおける効果
備考
各言語版での名称
|
関連項目
じょうききかんと同じ効果のとくせい 特定タイプの攻撃技でダメージを受けると、自分のランク補正が上がるとくせい | |
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タイプ: | |
ほのお: | じょうききかん - ねつこうかん |
みず: | じょうききかん - みずがため |
むし: | びびり |
ゴースト: | びびり |
あく: | せいぎのこころ - びびり |
じょうききかんと同じ効果のとくせい 発動すると自分のランク補正が上がるとくせい 特記しない限り上昇量は1段階 (*):複数の能力から1択 | |
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能力: | |
こうげき: | いかりのこうら - いかりのつぼ (+12) - おもかげやどし[竈] - かぜのり - きずなへんげ じしんかじょう - しろのいななき - じんばいったい[白] - せいぎのこころ そうしょく - ダウンロード* - ねつこうかん - ばんけん - ふとうのけん - まけんき (+2) |
ぼうぎょ: | おもかげやどし[礎] - こんがりボディ (+2) - じきゅうりょく - ふくつのたて - みずがため (+2) |
とくこう: | いかりのこうら - かちき (+2) - きずなへんげ - ぎゃくじょう - くろのいななき - じんばいったい[黒] ソウルハート - ダウンロード* - ひらいしん - よびみず |
とくぼう: | おもかげやどし[井] |
すばやさ: | いかりのこうら - おもかげやどし[碧] - かそく - きずなへんげ - くだけるよろい (+2) じょうききかん (+6) - でんきエンジン - びびり - ふくつのこころ |
全能力: | ビーストブースト* - ムラっけ* (+2) - びんじょう (+不定) |