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ミラクルアイ (状態変化)
提供:ポケモンWiki
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ミラクルアイとは、ポケモンの状態変化の一つ。
ミラクルアイの効果
ミラクルアイ状態のポケモンに使われる技は、
ミラクルアイの発生
相手に発生
ミラクルアイの消滅
説明文
- 第七世代
- とくていの こうかが なかった わざが あたる ようになる。 かいひりつ アップの こうかは むしされて こうげきを うける。
- 特定の 効果が なかった 技が 当たる ようになる。 回避率アップの 効果は 無視されて 攻撃を 受ける。
詳細な仕様
- バトンタッチで引き継がれない。
- 回避率上昇が無くなるわけではなく、おしおきの威力は回避率上昇も含めて決まる。
- ひかりのこなやすながくれなどのランク以外による補正は無視できない。
- 技を使用したポケモンが交代してもミラクルアイ状態は消えない。
- 第四世代ではみやぶられている状態とミラクルアイ状態は両立でき、ノーマル・かくとう・エスパー技が全て有効になる。第五世代以降ではミラクルアイ状態のポケモンに対するみやぶる・かぎわけるや、みやぶられている状態のポケモンに対するミラクルアイは失敗する。
- ミラクルアイ状態のポケモンがきけんよちを得た場合、第四世代ではミラクルアイ状態の効果も考慮される。第五世代以降ではミラクルアイ状態の効果は考慮されない。
- 第五世代以降ではタイプ相性が考慮されるようになったみらいよちも、ミラクルアイ状態のあくタイプに対しては効果がある。
- 第七世代のあくタイプは、ミラクルアイ状態でもいたずらごころの効果が発動した敵の技を無効化できる。
備考
- 第七世代のバトルにおいて、ミラクルアイを受けたポケモンは下画面のインフォメーションでは「みやぶられている」状態と表示される。これはみやぶる・かぎわけるを受けたときと同じ表記だが効果は異なる。
- 第八世代ではミラクルアイが使用できないため、この状態が発生することはない。あくタイプにエスパー技を当てる手段はねらいのまとしか無くなった。