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リミットシールド
提供:ポケモンWiki
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リミットシールドは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
- 場に出た直後、HPが1/2を超過しているとき「りゅうせいのすがた」(殻が付いた姿)にフォルムチェンジする。
- ターンの終了時、HPが1/2以下だと殻が破れて「○○いろのコア」にフォルムチェンジする。HPが回復して1/2を超過すると「りゅうせいのすがた」に戻る。
- 「りゅうせいのすがた」では状態異常・ねむけ状態にならない。
- 「りゅうせいのすがた」のときに交代するか、戦闘が終わると「○○いろのコア」に戻る。
説明文
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
メテノ | リミットシールド | - | - |
特性の仕様
- メテノがトレーナーのポケモンである場合、HPが半分超であってもコアの姿で場に出てくる。
- 野生ポケモンのメテノのみ、最初はりゅうせいのすがたで出現する。
- 場に出たコアの姿のメテノのHPが半分超である場合、直後にリミットシールドが発動して流星の姿にフォルムチェンジする。(ターン#1.ポケモンを繰り出すを参照)
- 流星の姿のHPが半分以下になったときや、コアの姿のHPが半分超になったとき、ターン終了時にフォルムチェンジする。(ターン#5.ターン終了時の処理を参照)
- 自身のタイプやステータスが変更されていても、フォルムチェンジが行われると本来のタイプやステータスに上書きされる。
- 流星の姿でもこんらんなどの状態変化にはなる。
- コアの姿では状態異常になる。このときHPを回復し流星の姿に戻っても状態異常は治らない。
- 流星の姿では自分から状態異常になることもできない。
- この特性に対してスキルスワップ・なりきり・なやみのタネ・シンプルビーム・なかまづくり・いえきは失敗する。コアパニッシャーを受けても特性は消えない。とくせいなし状態をバトンタッチで引き継いだ場合、とくせいなし状態が消える。
- この特性に対してトレース・ミイラ・かがくのちから・レシーバーは発動しない。
- かたやぶりの効果がある技でもリミットシールドは無視できない。特性どくしゅを持つポケモンからメテオドライブを受けても、流星の姿のメテノはどく状態にならない。
- 他のポケモンがメテノに変身した場合、リミットシールドの効果は発動しない。
- 変身時のフォルムを維持し、フォルムチェンジできない。
- 流星の姿に変身しても状態異常の耐性は得られない。
- ただし、特性の変更やコピーを防ぐ効果は変身したポケモンでも発動する。
備考
- メテノの専用特性。
- この特性と同じく第七世代で登場した全状態異常を防ぐ特性として、ネッコアラ専用特性のぜったいねむりがある。
- この2つは、書き換えや無視ができない特性である点も共通している。
- リミットシールドと異なり、ぜったいねむりは他のポケモンがへんしんで得たときも状態異常を防げる。
- 第八世代では所持者がいないが、ボックスの検索機能により名前と説明を見ることができる。
各言語版での名称
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