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DP編第150話
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赤い鎖! ギンガ団始動!! | |
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話数 | DP150話 |
通算話数 | 618話 |
放送日 | 2009年11月5日 |
主題歌 | |
OP | ハイタッチ! 2009 |
ED | ドッチ〜ニョ? |
スタッフ | |
アニメ制作 | OLM |
脚本 | 冨岡淳広 |
絵コンテ | 小山賢 |
演出 | 小山賢 |
作画監督 | 武内啓 |
赤い鎖! ギンガ団始動!! とは、ポケットモンスター ダイヤモンド&パール第150話のこと。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
ソノオタウンを通りかかったサトシ達は、花畑に傷ついたロケット団のニャースが倒れているのを発見する。彼の言葉によると、ギンガ団の秘密工場になっているタタラせいてつじょに、ハンサムと彼を助けようとしたムサシとコジロウが囚われているという。
ハンサムを助けるべく、ニャースの気球でタタラ製鉄所に潜入するサトシ達。そこにいたギンガ団のゴルバットの大群やジュピターと交戦するも、完成したあかいくさりを持ち出されながらヘリコプターで逃げられてしまう。戦いの中でジュピターは「サトシ、ヒカリ、タケシはそれぞれアグノム、エムリット、ユクシーに選ばれている」という発言をするが……。
ギンガ団を退けたサトシ達は囚われていたハンサム達を救出し、事件の手掛かりになりそうな赤い物質を発見してデータを解析しようとする。しかしそれはプルートが残した罠でありデータを転送された国際警察のネットワークは破壊されてしまった。その一方でギンガ団は新世界創造の野望の要となるやりのかぎ・こんごうだま・しらたま・あかいくさりを入手し、やりのはしらに繋がる扉を発見する。そして最後の鍵となるユクシー・アグノム・エムリットの捕獲をポケモンハンターJに依頼するのだった。
重要なイベント
- ギンガ団との決着をつける三連続の話の第一作として、あかいくさりの完成、やりのはしらに続く扉の発見などギンガ団の野望の進展が描写された。
- 上記に合わせてサトシ、ヒカリ、タケシとアグノム、エムリット、ユクシーの関係に触れられ始める。
- 次のポケモンコンテストがソノオタウンからナギサシティへ行く途中にあるアサツキタウンで行われるという事、ダブルフォーマンス制である事が明らかになる。
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- ムクホーク (トレーナー: サトシ)
- グライオン (トレーナー: サトシ)
- ポッチャマ (トレーナー: ヒカリ)
- パチリス (トレーナー: ヒカリ)
- ニャース (ロケット団)
- マスキッパ (トレーナー: コジロウ)
- スカタンク(トレーナー: ジュピター)
- ゴルバット(トレーナー: ギンガ団)
- ロズレイド(トレーナー: ツボミ)
- ユクシー
- エムリット
- アグノム
備考
- 冒頭の短いシーンにDP編第25話に登場したツボミと彼女のポケモンらしきロズレイドが登場している。
- タタラせいてつじょが登場したが、老朽化で廃棄されギンガ団の秘密工場になっていると、原作とはかなり設定が異なっていた。
- 珍しく、モンスターボールが仕掛けで作動されなくされるシーンがある。
- プルートが原作と違い、トバリ隕石からあかいくさりを製造したり国際警察のデータを破壊するトラップを仕掛けたりと活躍した。
この項目はアニメプロジェクトによって作成されています。