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2025 . 3 . 4 ( 火 )
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最相葉月(さいしょう・はづき):ノンフィクションライター 1963年東京生まれ。神戸市で育つ。ノンフィクションライター。科学技術と人間の関係性、精神医学など幅広く取材。著書に「絶対音感」「星新一」「セラピスト」など。
杉本和行(すぎもと・かずゆき):前公正取引委員会委員長 1950年姫路市生まれ。大蔵省(現財務省)主計局長、財務事務次官などを歴任。退官後の2013年3月~20年9月、公正取引委員会委員長。弁護士。著書に「デジタル時代の競争政策」。
直野章子(なおの・あきこ):京都大人文科学研究所准教授 1972年生まれ、西宮市出身。広島市立大広島平和研究所教授を経て京都大人文科学研究所准教授。専門は歴史社会学。被爆者から聞き取りを重ね、記憶と継承について研究。著書に「被ばくと補償」「原爆体験と戦後日本」など。
平田オリザ(ひらた・おりざ):劇作家、芸術文化観光専門職大学学長 1962年東京生まれ。劇作家、演出家。学生時代に劇団「青年団」を旗揚げ。2019年から豊岡市に居を移し、21年、同市に開学した芸術文化観光専門職大学学長に就任。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。著書に「演劇入門」「芸術立国論」など。
室崎益輝(むろさき・よしてる):CODE海外災害援助市民センター代表 1944年尼崎市生まれ。神戸大学名誉教授。日本防災士会理事長。CODE海外災害援助市民センター代表理事。神戸大都市安全センター教授、関西学院大災害復興制度研究所長、兵庫県立大大学院減災復興政策研究科長などを歴任。著書に「地域計画と防火」「震災復興の論点」など。
客員論説委員を務めた経済評論家、内橋克人氏(2021年死去)の過去の評論を、連載・特集「内橋克人を読む」で一挙掲載しています。 連載・特集「内橋克人を読む」
少子高齢化や人口減少で日本社会は大きな転換期を迎えています。大災害が続き、新型感染症が不安を広げるなど、先を見通すのが困難な時代。大型評論「針路21」は、各界で活躍する兵庫ゆかりの客員論説委員の各氏が課題を読み解き、進むべき道を提言します。