ドジャース大谷翔平投手(30)が、右足首の捻挫で欠場したフレディ・フリーマン内野手(35)の“おねだり”に応えた。

1回無死の第1打席で左腕キンタナから右翼ブルペン席に飛び込む先頭打者アーチ。三塁ベンチへ戻ると、E・ヘルナンデスやフリーマンらチームメートと喜びを分かち合った。

その際の会話について問われると、「一番はフレディ(フリーマン)が『“レイトショー”はいいから早く、早めに打ってくれ』って試合前に言われてたので。(ベンチに)帰ってフレディと『打ったよー』っていう感じの会話をしてました」と明かした。

大谷は第3戦の最終第5打席で本塁打を放っており、同午後11頃だった。

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