坪田讓治文學獎
外觀
坪田讓治文學獎(日語:坪田譲治文学賞)1984年12月由日本岡山市設立的文學獎,以作家坪田讓治的名字命名,獎金為100萬日元。
評選委員
[編輯]坪田讓治文學獎一共有5個評選委員:五木寬之、川村湊、高井有一、竹西寬子、西本雞介、森詠。
歷屆得獎者
[編輯]第1回到第10回
[編輯]- 第1回(1985年)- 太田治子 「心映えの記」
- 第2回(1986年)- 今村葦子 「ふたつの家のちえ子」
- 第3回(1987年)- 丘修三 「ぼくのお姉さん」
- 第4回(1988年)- 屜山久三 「四萬十川-あつよしの夏」
- 第5回(1989年)- 有吉玉青 「身がわり-母・有吉佐和子との日日」
- 第6回(1990年)- 川重茂子 「おどる牛」
- 第7回(1991年)- 江國香織 「芳香日日」
- 第8回(1992年)- 立松和平 「卵洗い」
- 第9回(1993年)- 李相琴 「半分のふるさと-私が日本にいたときのこと-」
- 第10回(1994年)- 森詠 「オサムの朝」
第11回到第20回
[編輯]- 第11回(1995年)- 阿部夏丸 「泣けない魚たち」
- 第12回(1996年)- 渡邊毅 「ぼくたちの〈日露〉戦爭」
- 第13回(1997年)- 角田光代 「我是你哥哥」
- 第14回(1998年)- 重松清 「刀」
- 第15回(1999年)- 阿川佐和子 「ウメ子」
- 第16回(2000年)- 上野哲也 「ニライカナイの空で」
- 第17回(2001年)- 川上健一 「翼はいつまでも」
- 第18回(2002年)- いしいしんじ 「麥ふみクーツェ」
- 第19回(2003年)- 長谷川攝子 「人形の旅立ち」
- 第20回(2004年)- 那須田淳 「ペーターという名のオオカミ」
第21回到第30回
[編輯]- 第21回(2005年)- 伊藤高見 「桀布生」
- 第22回(2006年)- 關口尚 「空をつかむまで」
- 第23回(2007年)- 椰月美智子「しずかな日々」
- 第24回(2008年)- 瀨尾麻衣子「戸村飯店 青春100連発」
- 第25回(2009年)- 濱野京子「トーキョー・クロスロード」
- 第26回(2010年)- 佐川光晴「おれのおばさん」
- 第27回(2011年)- まはら三桃「鉄のしぶきがはねる」
- 第28回(2012年)- 中脇初枝「你是好孩子」(春天出版,王蘊潔 譯)
- 第29回(2013年)- 朝井遼「可改寫的世界地圖」
- 第30回(2014年)- 長崎夏海「クリオネのしっぽ」
第31回到第40回
[編輯]外部連結
[編輯]- (日語)岡山市文學賞・坪田譲治文學賞(公式)(頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)