最近すごく思う。それは日本人は「ディベート」と「ディスカッション」の2つのものをまとめて「議論」と読んでしまっている。
で、基本的にネットとかの文脈だとほとんどのその「議論」は「ディベート」のことを指していることが多い。ほとんど「口喧嘩」的な意味合いだ。
2つはどう違うのか。
様々な意見を出しあって、一つの意見を建設するもの 議題例「日本の電力政策はどうするのがよいか」
一つの議題について2つの立場に分かれて意見を戦わせるもの。議題例「日本は原子力を放棄すべきか否か」
長くなるから例は割愛するけど、これを分けるだけで大分ネットの殺伐具合が減ると思うんだ。特にTwitterとか。何か異なった意見を返しただけで人格否定された気になる人とかよくわからないんだけどどんな知的コンプレックス抱えてんだあれ。それはともかく、割とこの2つの弁別をクリアにしていくとその場でなすべきコメントの質が見えてきて多少有意義っすよ。
何か異なった意見を返しただけで人格否定された気になる人とかよくわからないんだけど どんな知的コンプレックス抱えてんだあれ。 これはもう低学歴の仕様だろ。 そもそも人類は...
具体的にはアニメやマンガでもとくにかく批判を許さないんだわ。 そりゃ2ch限定だろ。 批判と言う名の罵詈雑言を言いたがる奴が多く、そいつらを切らないとまともにスレが成り立た...
だから低学歴とゆとり世代(?)の仕様。 ちょうどさっきhttp://anond.hatelabo.jp/20120523101037で書いたのと同じ。
まったく同意。 というか、意図的に混同する輩が多くて情けない(日本人として、というか、日本語話者として、というか)。 少し歴史を振り返る限りでは(いつからか正確には知ら...
お前も一人の生活者として、どう議論したらいいかくらいわかりそうなもんなのに、頭でっかちがなおんねぇんだな。 そういうのを馬鹿っていうんだよ。