はてなキーワード: 煮物とは
肉じゃがを得意料理に挙げちゃう人はかなりの確率で自分本位のメシマズ
自分一人で食べる分には大したことない。手間かかるだけで煮物だから火入れで生だったり焦がすリスクは低いし、醤油と砂糖ベースの甘辛味はかんたん酢のCMみたいに鍋にドボドボやっても派手に壊さない。
ただ、人に食べさせるとなると話が違う。増田は煮崩れするのを問題としているが、その煮崩れが好きな人が結構いる。つゆだくが好きな人、無水が好きな人、色が濃いのが好きな人、ダシ多め派、豚肉派、牛肉派とまあ好みが分かれまくる。100人いたら100種類の好みがあるって言っていいくらい違う。自分にとっての美味しいが他人にとって美味しいとは限らない。カレーもそうだけどこのタイプの料理は好みが割れすぎる。
これを得意料理って言える人はその怖さを知らない自分の味覚が絶対と信じ込んでいる自信過剰な人なので関わらない方がいい。もう少し味が薄い方が好きとか言おうものならブチ切れられるで。婚活なら男女問わず即切りでいいと思う。
独身男はラーメンや焼き肉や唐揚げ弁当減らして、焼き魚弁当にサラダや野菜の煮物総菜をつけるとかするといい。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b615638bf92c22c1e91b0beffd54ec6d3eccc0ff
一目瞭然で、明らかに有配偶男性と未婚男性とではその死因構成が大きく異なる。有配偶男性が上回るのは悪性新生物(癌)のみで、他はほとんど未婚が上回る。
未婚は、腎不全比率がもっとも高く、高血圧性疾患、糖尿病と続く。特に、糖尿病や高血圧性疾患などは生活習慣によるところが大きいといえよう。
未婚に癌での死亡が少ないのは、決して癌に対する耐性があるわけではなく、癌が発症する前に上記生活習慣病によって死亡しているものと推測される。
未婚中年男性がこうした生活習慣病に罹患しやすいのは、ほぼ食生活だろう。
家計調査によれば、単身男性(勤労者)のエンゲル係数は高く、特に外食費は、コロナ前の2019年まででいえば、1家族の外食費の2倍近い出費を一人でしている。未婚女性と比べても圧倒的に外食出費額は高い。
外食が悪いわけではない。外食でも栄養のバランスを考えれば問題はない。が、未婚男性の場合はどうも食生活に偏りがあるようだ。
同じく、コロナ前の2019年家計調査における単身男女と二人以上世帯の(家族)の品目別外食を細かく見ていくと、単身男性は単身女性や家族に比べて圧倒的に「ラーメン(中華そば)」と「焼肉」の消費額が飛びぬけて大きい。特に34歳以下の単身男性の消費額は、一家族の1.6倍になる。
外食以外の普段の食生活においても、弁当や唐揚げなど揚げ物の消費量が高く、どうしても糖質や脂質の多い食事になりがちである。
※単身男性の出費が家族を上回るのは、あくまで外食費のみであり、食費全体で見れば単身男性より家族の方が逆に1.6倍も多い。いかに単身男性が極端に外食偏重しているかがわかる。
「『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状」などという雑文がある。石井光太というバカが書いた文章だ。
石井光太は「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文に対し児童が死んだ母さんを煮ていると珍回答をしたことについて口を極めて罵っている。たしかに母親を煮るのはおかしいだろう。それに違和感を覚えた石井は正しいよ。
でもよ。
おまえ、鍋の中で何を煮ているか、わかってんのか。おまえもわかってないだろ。わかってないならお前もお前がバカにした児童と同レベルなんだよ。なにかの煮物を作ってる?そんなわけないだろ。バカかよ。バーカバーカ。
油揚げを煮ていなり寿司を作ろうとしてるんだ。兵十と兵十のご近所さんがいなり寿司を作ろうとしてるの。
「いなり寿司とは限らないだ。なにか煮物を作ろうとしてるんじゃないの?」という意見があろうがこれは誤り。
兵十はかあちゃんが死んだら一人暮らし。参列者がそんな家に上がり込んで煮物を食べますか。食べないでしょ。キモいでしょ。兵十。独身の中年だぞ。キモすぎてキモすぎるでしょ。独身の中年だぞ。
兵十が出すのはいなり寿司以外はありえません。石井は児童を侮辱し、中年独身男性も侮辱してる。最低だ。
ごんぎつねはゴンと兵十の重なるようで重ならない想いを描写した児童文学であるが、同時に独身中年男性の悲哀を書いた文学でもあるんだよ。それがわからない石井には文学や教育を語る資格はない。
5:25起床
6:00コンビニにデイリーにサンドイッチを買いに行く。サンドイッチにいいやつがなかったのでおにぎりと砂糖の入っていないカフェオレを買った
8:00洗濯も終わって干す。AIの勉強するための統計学を勉強するための線形代数を勉強
17:00一応明石にも行くかと思って明石にも行く。子午線まで歩いてその上でジャンプ。魚の棚商店街で煮物と日本酒を飲む
18:30やることがないので神戸にも来た。夜ご飯に味噌餃子を食べる。3-40分待った
21:00ミナミに移動してビアバーで軽く飲む。和歌山でもイベントがあるらしいって話を効いたので時間があったら行こうと思うって話を少しした
こんな感じで人生を浪費してるのが続いてる
誰か助けて。。。
和食の煮物というジャンルは、地味な上に難しく、取り立てて食べたいとも思わないようなものなので料理初心者には手を出し辛い分野だ。
しかしかぼちゃの煮物のような惣菜をしっかりと作れるようになると、ちゃんと家庭料理を作っている感が高まり、生活が丁寧になる、かもしれない。
ここでは自称料理中級者の俺が、同じ中級者の人に向けて煮物のコツを理詰めで解説してみたい。
初心者が煮物でやらかす失敗といえば、生煮えとか火力が強くて焦げるといったものだ。それらをクリアした中級者の失敗は、「味が薄い」「うまいけど煮崩れしている」といったものが多い。
中級者が目指すのは、「基本的な味付け」と「煮崩れ防止」のマスターだ。
煮物を美味しくて見栄えもよく作るのは中級者でもなかなか難しく、俺もたまに失敗する。これらを失敗なくこなせるようになれば、中級者の中でもかなり上澄みだ。
ここで煮物の基本的な味がどうやって決まるのかを理屈で説明したい。
水120cc、醤油30cc、みりん30ccを鍋に入れて、10分間煮詰めたとする。すると10分間のうちに水のうち60ccぐらいが蒸発して、
もともと水と醤油とみりんが12:3:3ぐらいだったのが、煮物が仕上がる頃には6:3:3ぐらいの比率になり、これでちょうどいい煮汁の濃さになる。
これが、煮物の味が決まる理屈だ。(これはあくまで例えであり、実際の蒸発量は知らない。)
煮物が仕上がる頃に煮汁の濃さがちょうどよくなるように、リアルタイムで変動する水分の量をコントロールするのが煮物の肝だ。
先ほどのレシピで2倍の量の煮物を作る場合、煮汁の量も倍にしようとして水240cc、醤油60cc、みりん60ccを入れたくなる。しかしこれが失敗の始まりだ。
なぜなら水分の蒸発量は先ほどと変わらないため、10分間煮詰めるうちに水は60ccしか蒸発せず、10分後の煮汁の比率は 9:3:3 ぐらいになるのだ。
先ほどより水の比率が高くなり、こうして薄味の煮物が出来上がる。煮汁の量を多くする場合、水は少なめにするのがポイントだ。
水が多すぎた場合、焦って火を強くしたり、煮る時間を長くして水の蒸発量を上げたくなるがそうすると今度は煮崩れという別の問題が起きる。煮物のバランスは繊細だ。
かぼちゃや魚といった煮崩れしやすい具材は、煮詰めることによるリカバリはほとんど効かないと思っていい。
どちらかというと、最初は水を少なめにして、後から水を足す方が失敗しにくいかもしれない。
このうち最後についてだが、煮物というのは大抵、割と少ない量の煮汁で煮ることが多い。食材の上部まで煮汁に浸からない状態で煮るため、食材の上部には味が染みにくくなる。
そこで落し蓋をすると、下から湧きあがった煮汁が蓋に沿って横方向に流れ、それにより鍋全体で立体的な煮汁の対流が発生し、食材の上部まで満遍なく煮汁が行き届くのだ。
アルミホイルでもいいので、できるだけ落し蓋をするのをお勧めする。
大きな鍋を使うと煮汁は薄く広く広がる。面積が広がることで蒸発が早くなり、水位が下がるために鍋全体の対流も起きにくくなる。
大きな食材を煮たり、筑前煮を大量に作るなら大きな鍋を使う必要があるが、かぼちゃをほんの数切れ煮る程度なら、無駄に大きな鍋は使わないほうがいい。
きんぴらごぼうのような、炒めてから煮る料理では油はごく少量しか使わないほうがいい。
油は水分を弾くため、食材が油まみれになると煮汁がほとんど染み込まなくなるためだ。
調味料が盛り上がっていて楽しいので、常温or冷凍で常備できる食材についてもいろいろ話したい。
とりあえず自分(自炊歴15年、最近家族ができて料理当番)のランク付け、だいたい主菜と汁物と副菜1~2品をつくってる
他にお勧めのものがあれば教えてほしいな。(乾物と書いたけれどそうじゃないものも多い件については目をつぶってほしい)
なお、書いたあと思ったけれど基本副菜向けが多く一人暮らしだと必要なさそうなのが多かった・・・。
味噌汁によし、サラダによし、キュウリと合えてもよし、うどんの具によし。
<Tier A>(自炊をしっかりするなら持っていて損はない)
・揚げ玉
うどんはサクっと朝食昼食済ませたいときに重宝するので、ランクがあがってしまう。
・鰹節
おひたしに振りかけるだけでそれっぽくなる。お好み焼きにも嬉しい。
・刻み油揚げ
・昆布
余裕があるとき、30分~1時間水につけておくと、お上品な味わいになる気がする。
おひたしにも使えるし、自家製胡麻ドレッシングをつくるときや、ナムルに重宝。
他にもさっと振りかけるだけで風味がでるので、持っていて損はない。
・塩昆布
昆布とは別。自分はあまり使わないが家族が好き。和え物によいしお手軽。
・花海老
おひたしに振りかける際、鰹節にかわるレパートリーとして。なんか凝った感もでる。
意外と安くて長持ちする。
・大豆
意外と大豆って意識しないと使わないよね。しかも一部の煮物くらいか?
セットアップ(水に6時間つける)の時間もかかるし。ただ冷凍できるので作りためておけばいい。
・ひよこ豆
大豆よりこちらのほうが汎用性高いのではと最近思っている。エスニック食材屋だと安く買える。
サラダ、トマト系の煮込みに良い。大豆の代用にもなる。変わったところだと中東料理のフムスのメイン材料。
・春雨
自分は春雨サラダくらいにしか使わないけれど春雨サラダがおいしいので。
他にチャプチェとかにも使えるのかな?鍋にいれてもいいのかな。
・きざみのり
・豆鼓
ほぼ麻婆豆腐専用機。増田は麻婆豆腐が大好きでよく作るので常備
切り干し大根専用だけれど味噌汁にいれるとうまいらしかったりするので、もっていてもいいのかも
・ひじき
ひじきのレシピがひじきの煮物とひじきごはんしか思いつかない…。
・松の実
ペペロンチーノ専用?高い
インド、中東料理専用。逆にそれらをつくるなら必須。ダルカレーやスープetcにつかう。エスニック食材店で安く買える。
最近少し火を通したレンズマメのひきわりを松の実の代用としてペペロンチーノにいれると美味しいことに気付いた。
・にぼし