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はてなキーワード: 花巻東とは

2024-08-13

anond:20240813195408

さすがに高校野球で「さあ大谷だ」をやられるときついわ。

人気校の花巻東勝利無しで消えるのもTV的には嬉しくないんだろうけど。

滋賀学園投手が圧巻の投球してたのにアナウンサー、これからどう逆転できるかとかばかりでなあ。

甲子園中継、花巻東びいきがキツイ

地元チームが勝ってるからしかたなく見てるけど

2024-08-12

anond:20240812135759

元増田ではないんだけど、気になって調べてみた。「甲子園出場校 部員数 ランキング」でググってみた。

[第106回全国高等学校野球選手権大会出場校]

※(カッコ内)=マネージャー

01位 広陵      155人(7人)

02位 報徳学園    143人(3人)

03位 聖光学院    116人(0人)

03位 明徳義塾    116人(1人)

05位 花咲徳栄    111人(6人)

06位 鶴岡東     107人(0人)

07位 花巻東     106人(5人)

07位 創成館     106人(3人)

07位 熊本工業    106人(7人)

10岡山学芸館   100人(10人)

11中京大中京   097人(6人)

12健大高崎    096人(8人)

13位 鳥取城北    093人(4人)

14位 関東一     092人(12人)

15位 興南      088人(1人)

16位 青森山田    085人(4人)

16位 明豊      085人(0人)

18位 日本航空    084人(1人)

19位 霞ヶ浦     081人(4人)

20小松大谷    078人(4人)

21位 聖和学園    074人(1人)

22位 滋賀学園    071人(0人)

23富山商業    068人(0人)

23岐阜城北    068人(6人)

25位 西日本短大附  067人(0人)

26位 北陸      066人(3人)

27位 掛川西     064人(8人)

27位 大社      064人(7人)

29位 東海大相模   063人(1人)

29位 大阪桐蔭    063人(0人)

31札幌日大    062人(0人)

31長野日大    062人(2人)

31宮崎商業    062人(7人)

34位 木更津総合  0 61人(3人)

34位 京都国際    061人(1人)

36位 智辯学園    059人(0人)

37位 白樺学園    057人(1人)

38位 金足農業    056人(3人)

38位 新潟産業大附  056人(2人)

38位 神村学園    056人(0人)

41位 菰野      050人(2人)

41位 鳴門渦潮    050人(3人)

43位 石橋      047人(5人)

43位 英明      047人(0人)

45位 有田工業    045人(3人)

46位 早稲田実業   042人(0人)

47位 南陽工業    040人(2人)

47位 聖カタリナ学園 040人(0人)

49位 智辯和歌山   037人(1人)

三軍を作っても部員が余る学校は実に34校、7割にも及ぶみたい。二軍まで作っても誰もあぶれないのは実に3校だけ。100人超とかの学校は確かに甲子園出場校では少なくはあるけど、んー…でもチョット多すぎ感ある。いっぱいいたとしても60-70くらいが限度のような気がするなぁ

【追加】

その意味で言うと前増田のだした大阪桐蔭が63人で、少数精鋭とまではいかないまでも、割とチャンスのある環境だと感じられるよね。

2024-03-21

開幕で落ち着くかと思ったら、別の角度でまたでかい話題作ったな……

好きだけどさ、流石に夕方ニュースに混じって

同じ岩手出身ディレクターが、母校へ取材に来ました。

花巻東帽子はここだけの販売だそうです。ロゴがかっこいいですね。

聖地巡礼ファンがいますね。

あ、大谷結婚だそうです。

ショックですけど応援してます……。

じゃ、ないんだよ。

2024-02-16

anond:20240216161629

花巻東佐々木監督が5000万と引き換えにドナドナ出荷したんやろうなあ。。。

anond:20240216155217

「麟太郎義兄さん、はじめまして、順序を間違えましたが、甥っ子が出来ました。」って挨拶するようになるんやろうなあ・・・



https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/photonews/photonews_nsInc_202308080000865-0.html

アルプスから熱い声援を送った花巻東佐々木太郎の妹で、女子硬式野球部主将の秋羽さん

撮影保坂淑子)

男のキャメラマンが撮ったら一発逮捕!!!

anond:20240216160109

ヤパ裏金か。

ドラフト指名されるとサッカーみたいに育成費が入るんやろうか?

 花巻東佐々木太郎内野手(18)が、米スタンフォード大にフルスカシップという全額奨学金で進学することが分かった。

デービッドエスカー監督(58)が15日(日本時間16日)、日本報道陣に取材対応

「彼はフルスカシップ学費も寮費も100%大学負担する」と明かした。
同大奨学金なしで4年間通った場合、約5000万円の学費がかかる。

2023-12-13

大谷翔平のパワーで花巻東2013卒業生の平均年収が4000万超え」という話

名門校だと卒業生年収を調べて平均とって発表したりしてるの?

2023-08-20

甲子園ベスト450%がnot 坊主な件よりもこちらの方が地味に凄い

花巻東監督「親のような気持ち」で20人全員に出場機会 夏の甲子園

https://mainichi.jp/articles/20230819/k00/00m/050/173000c

昨日の甲子園の第4戦、まさか仙台育英がここまで圧倒するとは思っていなかったが、花巻東側が8回9回に選手全員に出場機会与えたのが結構印象的だった。これまでの甲子園だと「最後まで諦めるな!!!」「みんな応援している!!!」「みんなはるばるバスに乗ってきた!!!」みたいな感じだったと思う。「子供同級生の親の気持ち」という設定(と「2人のメジャーリーガー輩出実績」)がなければ難しかったのでは。個人的には、その9回裏に4点取った攻撃は素晴らしいと思った。また、選手監督を消耗させるような「勝利至上主義」の背景も考えざるを得なかった。

2019-12-30

2019年宮城県高校野球を振り返る

まずは春夏秋と、県内3連覇を達成した仙台育英なしには語れない。昨夏の甲子園での敗北をきっかけに着手した打撃強化が実り、「打のチーム」と化した。また、1年生を積極的に登用し、層の厚さも県内随一。選抜での活躍が期待される。

その育英を終始追い詰めながらも、毎回あと一歩のところで敗れ続けた東北高校特に秋は2戦とも勝利寸前まで持ち込んだにも関わらず逆転サヨナラ負け。打力は全国クラスだろうから投手力アップがポイント特に、秋の2戦でサヨナラの長打を許してしまった「打者・笹倉」対策は非常に重要

昨秋、東北大会ベスト4という大躍進を果たした古川高校は、夏は育英へのリベンジを前に悔しい敗退。鉄腕エース・千坂、大黒柱・髙橋のバッテリーを中心に、長い間楽しい夢を見せてもらえたことに感謝

その古川を春夏と破った東北学院榴ケ岡。下級生時から光るものを持った選手が多く、個人的には甲子園も狙えると思っていたが、育英の壁は高かった。正直に言うと、一冬でイマイチ伸び悩んだ感は否めない。だが、手負いの状態で育英を前半は完璧に抑え込んだ鴻巢のピッチングは、フォームコントロールの大切さを改めて教えてくれた。

北部地区では、大崎中央も昨秋の東北大会ジャイアントキリングを達成し、実力に結果が追いついてきた学校だ。荒井世代勝負の年と思いきや、遠山世代ポテンシャルの高さはさらに上をいくと見る。白石工業との再戦では、懸念されていた脆さが出て敗退してしまったが、個人的には観ていてとても楽しいチームでもあり、春に向けてさらなる進化に期待したい。

また、上記以外でも利府古川学園・古川工業などの実力校を中心に、北部地区は年々レベルの向上が凄まじい。かと思えば、富谷・岩ケ崎・黒川小牛田農林なども少ない部員数ながら安定した戦いぶりを発揮し、古川黎明・迫桜などの超無名校にも面白い選手がいる。

実にホット地区である

南部地区では、柴田高校は今年もベスト4の壁を破ることが出来なかった。柴崎平間と2年連続で左腕の好投手を擁したが、悲願達成を考えると同格クラス投手がもう1人欲しい。そういう意味では、新チームは頭数が揃っているので、個々のレベルアップに期待したい。

仙台南・仙台城南も、1年生の頃から活躍する選手が多かったが、頂点には届かなかった。しかし、いずれも下級生に好選手複数残り、特に城南は昨秋の古高ポジとして東北大会ベスト4を達成。春も大いに期待したい。

東部地区では、東陵や石巻工業リードしつつ、その後ろを気仙沼向洋松島塩釜などが追う構図が確立しつつある。佐沼・登米などの伝統校も侮れない。反面、実力校・石巻高校が年々元気を失いつつある感じがするので(応援団長の爺さんは相変わらず元気で何よりだが)、復活に期待したい。

また、志津川高校宮城水産高校に多数の1年生が入部し、特に宮城水産が夏は数年ぶりに単独出場を果たしたのは、県内で最も少子化の影響を感じる(個人の感想東部地区だけに、非常に明るいニュースであった。

宮城高校野球の4つの地区のうち、最激戦区である中部地区では、中堅私学の躍進が目立つ1年だった。

春は、聖和学園が初の県4強、そして東北学院が初の東北大会花巻東を破りベスト8。多彩な投手陣と攻撃パターンを駆使する、東北生文大高も安定した強さを発揮。

実業学校では、なんといっても秋の県準優勝、そして東北大会でも強豪を相手善戦した仙台商業活躍が光った。公立古豪の活躍は、強豪校へプレッシャーを、そして同じ公立校へ勇気を与え、中堅私学の台頭とともに、県内高校野球に活気をもたらすだろう。

仙商の飛躍を糧に、実業学校の仲間であり、近年やや低迷している感のある仙台工業宮城工業(市工・県工)の両校が意地を見せたい。

伝統校では、県内トップクラス進学校である仙台一高・二高・三高のいわゆる「ナンバースクール」勢が、それぞれ違った特徴を有しており、興味深い。

ゲームメイク完投能力のある2枚の投手を中心とした一高

守備力向上が課題だが旧チームから強力な打撃を見せる選手が集う二高

・秋は部員20名未満ながら、各自ポテンシャルをフルに引き出す「らしさ」満載の三高

学力だけでなく、野球でも見所のある選手を育て、好ゲームを演じるナンバー勢も今後が楽しみだ。

今回挙げた学校以外にも楽しみなチームが沢山あり、県内には、私がまだ一度も試合を観たことのない学校存在する。

宮城県の高校野球という、一見ごく限られた世界もその内情は実に奥深く、まだまだ私もその世界のほんの一部にしか触れられていない。

2020年も、1人でも多くの選手が、心身ともに健康で、大好きな野球を楽しみ、懸命にプレーしている姿を見ていきたい。

最後に、現時点で私が選んだ、個人的2019年度、宮城高校野球ベストナイン(10名、3年生限定)を掲載し、当記事の結びとさせていただきたく思う。特に投手捕手遊撃手を中心に人材豊富で、選出に苦労した。企画のたびにメンバーが変わることは間違いないだろう。

【右投手

千坂 優斗古川高校

1年から実質エース東北大会ベスト4の原動力となった鉄腕投手。速球の球質、スタミナ、精神力の強さはおそらく県内ナンバーワン。味方にエラーが続出しても、明るく励まし続けた姿が印象的。

【左投手

庄司 陽斗(聖和学園

この選手も1年時から活躍特に自らの代では、主将エース・4番打者としてフル回転。投打の能力も高いが、千坂同様、マウンド上での振る舞いが素晴らしい。

捕手

大原 健我(柴田高校

から捕手に。そうは思えぬ守備力と、4番を担う打撃力で夏のベスト4に大きく貢献した。次のステージでも「打てる捕手」にこだわって欲しい選手だ。

一塁手

丹治 基(東北生文大)

春の地区予選4HRスラッガー。パワフルな体格から、見た目通りのスイング・打球を繰り出す。1本でいいから見たかった。

二塁手

中里 光貴(仙台育英

センス長打力はずっと光っていただけに、技術面での悪癖がそれらを殺していた姿が非常に歯痒かった選手最後の夏にようやく完成させた打撃で、甲子園では大覚醒

三塁手

千葉 蓮(仙台育英

異様なまでの勝負強さ。走塁時に相手野手安全第一に考えてプレーするなど、キャプテンだけあって人間性の良さも光る。

遊撃手

小林 玲大(東北学院

球際に強く、深い位置からも確実に刺してくる守備には華やかさもあり、将来メシを食える可能性すら感じさせる。

一発を秘めた4番打者でもある主将

左翼手

古山 慎悟(東北高校

東北大会で放った、逆方向へのHRはすごかった。ほとんど急造ながらも、夏は4番・投手としても活躍した二刀流

中堅手

伊藤 康人(東北高校

走攻守に優れた能力を備えた「スーパー1年生」も、甲子園の土を踏むことは出来なかった。次のステージこそは、全国出場を果たして欲しい。

右翼手

小濃 塁(仙台育英

甲子園で得た借りは甲子園で返す。下級生時の悔しさを晴らした2本のHRは素晴らしかった。対戦相手投手ドリンクを持っていく優しい一面も。実は内野手としても良い動きをしているので、大学では幅広い可能性を模索して欲しい。

2019-03-24

[]2019-03-24アタック25実況集計5ch実況chテレ朝liveanb版

きょうのテレビ朝日はは女子ゴルフ?でたくさん書き込みがあり出遅れ

ID2ちゃんねる該当板の本日ものです

・01 [球団]ロサンゼルス エンゼルス (29): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:26:45.17

・02 [アルファ3]2800 NPB (47): ID:/lRaRpWRM 13:27:55.02

・03 花巻東 高校 (67): ID:AVTmlVNT0 13:28:55.28

・04 [2択]週刊少年)サンデー (76): ◆WZAoee0DRN9N 13:29:18.62

・05 3(番 (98): ID:AVTmlVNT0 13:30:14.00

・06 [アルファ4]PPAP (117): ID:AVTmlVNT0 13:30:44.04

・07 [2択]奇 数 (154): パブロフの猫 ◆bBexGCASrY 13:31:39.85

・08 かすみがうら(市 (166): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:32:02.10

・09 [共通漢字]旅 (177): ID:AVTmlVNT0 13:32:29.99

10 壇ノ浦(の戦い (196): パブロフの猫 ◆bBexGCASrY 13:33:12.65

11 3346フィールド(キャスト ID:-----

 

12 京《けい》 (222): パブロフの猫 ◆bBexGCASrY 13:34:03.75

・13 1(番 (245): パブロフの猫 ◆bBexGCASrY 13:34:39.17

・14 井口資仁 いぐちただひと ID:-----

・15 [国名]チリ (269): ID:Mbtppgey0 13:35:26.87

・16 ベンチ(プレス (288): ID:MI+ErQUK0 13:36:01.94

17 徳川 吉宗[OK] (288): ID:MI+ErQUK0 13:36:01.94

・18 3741タケノコ (319): ID:/lRaRpWRM 13:37:11.92

・19 野村克也 のむらかつや (350): ID:/lRaRpWRM 13:38:23.42

20 「1R《いちラウンド》1分)34(秒」 (370): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:39:05.30

・21 [対角線]5(本 (375): ID:1j8l9N6Ca 13:39:26.42

・22 3958宮城(県 (400): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:39:56.42

 

23 ヘミングウェイ (415): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:40:34.09

24 [AC]29(人 (510): ID:AVTmlVNT0 13:44:28.95

・25 マリアノ・リベラ (530): ID:AVTmlVNT0 13:45:13.20

・26 [2択]上 手《かみ て》 (537): ID:7i02xWIv0 13:45:39.52

・27 [衛星]タイタン (553): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:46:04.71

28 リズム[→] (569): ID:AVTmlVNT0 13:46:34.32

・29 風(にそっと歌うよ (596): ID:L2DDtNLT0 13:47:11.94

・30 5(チーム つ (612): ◆WZAoee0DRN9N 13:47:49.21

31e 早稲田 大学 (641): Rx ◆IRC1/LAAAk 13:48:18.99

・xx [都市名前]モントリオール (704): ID:/lRaRpWRM 13:50:26.96

 

7/31pts*2 Rx ◆IRC1/LAAAk ID:AVTmlVNT0

4pts パブロフの猫 ◆bBexGCASrY

3pts ID:/lRaRpWRM

2pts*3 ◆WZAoee0DRN9N ID:MI+ErQUK0 ID:-----

1pt*4 ID:1j8l9N6Ca ID:7i02xWIv0 ID:L2DDtNLT0 ID:Mbtppgey0

2013-11-15

戦後最高の二刀流野球選手真田重蔵(重男)

小鶴誠の161打点を抜けるかというスレhttp://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/3936491.html)で、


>とはいえ、水爆打線の9番こと真田重蔵の甲子園優勝投手かつリーグ優勝投手かつ甲子園優勝監督かつ通算178勝の方がぐうレジェンドな気がしてならない。

ちなみに小鶴が161打点とった時、真田は3割打って39勝してるので、こっちがMVPオーナーが早とちりして揉め事になってる


というコメントを見て、驚愕したので少し調べてみた。

まず、1950年の成績は、真田重蔵 39勝12敗 防御率3.05 : 打率.314(172-54)  2本 36打点 2盗塁  OPS.839。

ちなみに、シリーズ39勝は現在にも残るセリーグ最多記録である異論はないであろう戦前最高の二刀流選手・景浦将が

1937年春に11勝5敗 防御率0.93 :打率.289(190-55) 2本 47打点 7盗塁 OPS.887

なことから、草創期の基地外じみた成績に匹敵できるレベルの成績を残していたことが分かる。

これに加えて、ノーヒットノーラン2回、甲子園優勝投手で最多の通算178勝(次点桑田真澄)というのもとんでもなさをあらわしている。


ま、投手の通算打率ネット上に落っこちていても、単年度はあまりなく、もしかしたら、金田正一とか藤本英雄とかがもっとすごい成績を残しているのかもしれないけど、

投手をしながらこれだけの打数で、打率3割を超えているというのはやはりあり得ないケースなんじゃないだろうか?(桑田24-8で、2003年打率.333を達成してるけど)

ということで、大谷君は真田重蔵を目標にするべき。そして、引退後は花巻東で優勝旗を取ってもらいたい

※と思ったら、別所というレジェンド1948年に26勝10敗 防御率2.46 : 打率.340(150-51) 4本 27打点 0盗塁 OPS.852、

1950年に22勝11敗 防御率2.55 : 打率.344(151-52) 4本 28打点 0盗塁 OPS.915をしてた模様。とはいえ、それでも匹敵する辺りが怖い。

2013-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20130824131801

お前が試合見てない&全く文章読んでいないことが判明した。

花巻東の2番打者普通にヒット打てることは元増田動画3つ上げて例示されてるじゃん

そんなこと分かってるんだよ

それを分かってれば好ヒットを狙うときフォームカットファウルを狙うときの球を待つときフォームが違うことくらい分かるだろ

カットファウルを狙うときフォームで待っていたら彼は甘い球が来てもファウルを狙うしかしない

普通にヒット打てるから甘い球をファウルする必要なんかない」ってそれをやったから注意をされたわけだが。


たぶん、こういうこと言う奴は実際の試合見てないんだろうなあ。

そりゃパワーヒッターではないけど、普通にヒット打てるバッターなんだよ千葉は。

わざわざ甘い球をファウルする必要なんかない。

2013-08-24

花巻東千葉

いろいろ意見が出ている。以下私の感想

意見の中では、カット打法サイン盗みのルール上の是非が問われる場合が多いが、個人的には、審判団や高野連の印象を悪くしてしまった点が重要なのだと思う。

四球の際にガッツポーズしたり、はっきりとわかって指摘をせざるを得ないほどのサイン盗みは明らかに審判の印象を悪くする。

もし彼が、四球の際にもっと神妙にしたり、打撃以外、守備やイニング交代時にも「さわやか」「一生懸命」にプレイする姿をもっと印象付けていたら、彼のやりたいスタイルもっと高い次元で実現していたのではないか

そういう意味からすると、彼の行なったサイン盗みという行為は明らかにやるべきではなかったといえるだろう。

彼はやり過ぎたのであるサイン盗みは、やり過ぎへの、審判からレスポンスを引き出す具体的なトリッガーになってしまった。

彼のスタイル(誤解を恐れずに表現するならば「クレバー」な「狡猾」なスタイル)を高い次元で実現するためには、高校野球で求められる「品行方正」さをも武器にすべきだったのだろう。

「真面目」に、「一生懸命」に、「ひたむき」に。彼がそういう印象を与えるようにプレイしたらどうだっただろうか?

自分スタイルデコレートすることで、彼のスタイル昇華したのではないだろうか。手に負えないくらいに。

ヤングマガジンで連載している『砂の栄冠』みたいにね。

2013-08-23

花巻東 千葉選手いいなw

 ファール打ちまくって粘る打法で有名になったらしいね

 これでも誰もが考えるでしょw 「粘りまくれば、投手に200球とか投げさせられるやんw」と。

 ボクシングでも、正当に目の前から殴るボクシングと、外からフットワークで散らしてジャブを当てていくアウトボクシング。 アウトボクシングは確かに「つまらない」と言われるが、技術はきっちりある

 野球も、こういう戦法が認められると、ゲーム性が変わっておもしろいなあとは思う。

世界野球ルール

 でも、メジャーリーグで通じないルール日本野球採用するだろうか。

 こんな戦法を認めるとゲーム性が変わってしまう。

 日本プロ野球では当然認めないだろう。 認めてこういう選手が続出すると日本野球ガラパゴス化してしまう。

 そして、プロへの登竜門である甲子園では、日本プロで認められないルールを認めたらあかんだろうね。 甲子園プロ野球が完全に別げーになったらまずいから。

でもおもしろ

 かりに、パワプロでこういう戦法が使えるようなキャラ出塁率8割! なんてのが出たらどうだろう?

 おもしろい! 2番打者に是非使いたい! と思うだろうw

 監督からしてもすごくこの子1人いるだけで戦略の幅が広がったと思う。 すごくおもしろ試合だしw

身長

 低身長だと、野球は向かない。

 そりゃそうだ、球は飛ばないw

 そういうハンディを持って生まれた人にとっては、プロは無理だろうなあってのはあるだろう。

 甲子園だって厳しいだろう。

 だが、工夫次第で甲子園プレイできるかも、、、? となれば、、、突っ込むというのに走る人もでるのでは?

 奇策で強者に対抗する。 これに燃えない人はいないんでないか

 そりゃ、強者投手が消耗させられるのはかわいそうっていうのはあるんだけど。

 身長野球人生つぶされた何万人のことを考えると、こういう反逆もある意味うれしい。

 逆に、これを感情的に叩く人って、、、、恵まれてたんだろうなと感じる。

 弱者強者に一矢報いるために、必死になってこれまでに無いもの野球人生突っ込んでギャンブルしている姿に熱くならないだろうか?

 俺はなる。

技術

 バント(?)技術もさることながら、細かいとこもすごいじゃないと思う。

 足も50m6秒でしょ? すごいよ。 これ鍛えてないと無理でしょ? 軽いことを逆手に取ってるんだな。

 ガッツポーズも、心理戦略でしょ。 心からやってるわけじゃないのは大人は分かるでしょ。

 盗塁偽装も、わざとでしょ。 たぶん、盗み見してなくても、揺さぶるためでしょ。

 こういうところもあれだけど。

 彼は、視線から見て、たぶんいろんな事考えて一つ一つのプレイを完成させている。 たぶん画面から見えないところで死ぬほど計画して、死ぬほどいろいろな奇策を立てている。

 「打順がきたら、、、相手の守備位置、、、あの高校のアノ選手の癖、、、」そういうもの一つ一つを自分戦術とすりあわせて死ぬほどプラン建てて試合に臨んでいる。

 だれでもやってるというかもしれないが、彼の武器はそういう細かいところで、大きな所では強者には及ばないと思っている(バッティングセンスは実は高いかもしれないという話はあるが)

 こういう、「ダレもやってない打法を究極まで突き詰める」という求道者みたいな姿勢も、すごくおもしろい。

状況力

 彼は、状況判断もすごいと思う。

 強者場合は、かなりおおざっぱでいいというか、「自分の持ってる力で対応すればOK」というところがある。 160キロの球が投げられれば、こちらが対応しなくても、ある程度通じてしまう。

 そういう選手に比べ、力が無いほうは、「細かく状況を前もってシミュレートしなきゃだめ」なのだけど。

 彼は、それを死ぬほどやってるんだろう。 相手が対応してきても、「想定の範囲内」になってしまうのだろう。

 そこもまたすごい。 というが、ゲーム醍醐味だと思う。

 世のスポーツはともすると「技術の応酬」になるが、技術だけでなく判断力も問われるようになると格段にゲームおもしろくなる。

 そして、彼の状況対応力は、十分「ゲームとしておもしろい」レベルにまで仕上がっている。

 彼のこういう、「画面ではパットは見えない」技術、そして、「一般の人が見ても分かる状況打破のやりかた、パフォーマンス」にも魅力を感じる。

http://anond.hatelabo.jp/20130822194506

カット打法

サイン盗み(疑惑

前者に関しては実際に行っていて話題にもなっていた。

後者に関しては県予選や練習試合などでも関わった周囲の人々が花巻東高校に対してそういった印象を抱いていたことと、

審判から警告が入ったことから議論にあがるのは理解できる。

例えば鳴門高校試合後に残したコメントでは、事前にサイン解読を狙ってくると聞いていたとのことなので、

解読行為の是非は別としてそれに対応できたか否かが鳴門高校延岡学園との明暗を分けた要素の一つだ。

鳴門高校戦で警告が入ったこともまた要素の一つといえる。)

また、

四球後の相手をいらだたせるためのガッツポーズ

に関しては、ガッツポーズ意図主観に委ねられるので誰しも推測でしか語れないことだが、

高校球児らしくない」という賛否の分かれるセンスを持つ者からすれば好ましく思えないだろう。


しかし、

殺人タックル

に関しては、これが仮に準決勝延岡学園戦の初回、花巻東の攻撃の最中一塁付近交錯したことを指すのならそれは大きな間違い。

ファーストへの送球が逸れたことが要因で、それにより一塁手が急に進路に現れたため完全な回避に至らなかっただけのこと。

偏向ブログ掲示板で、左肩から行っているショルダーチャージだと騒ぐ者もいたが、一塁ベースへ全力で向かうところに

突然障害物が現れたら咄嗟に身体を半身逃がす形になるのでむしろから行った方が自然だ。

左肩を後ろへ引くように半身逃がせばいいという声も見かけたが、それでは減速を強いられる。

二・三・本塁においフォースアウトとならないケースならそのような回り込み方もあるだろうが、

今回のような一塁のごく近くのプレーでは普通は考えにくい。

ちなみに花巻東は打球の威力に関わらず一塁へは全力で走ることを心がけるチームだそうだが、

これはプロ野球とは異なりトーナメント式の高校野球では割と多くの高校で行っていることだ。

過去にもお門違いのランナー叩き( http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1029703450BAなど)はあったようだが、

ファーストへの送球技術の向上や、フェアゾーンでの補球を心がけることがこのような事故の予防として最も適切なのではなかろうか。

花巻東千葉選手はヒットを打とうと思っていない


花巻東千葉くんは洗脳されていると思う

http://anond.hatelabo.jp/20130822194506


↑これは馬鹿釣りしかないけど、例の花巻東選手に対する審判団の判断について異を唱えている人の中で、「プロもやってる、厳しい球をファウルで延々と粘ってピッチャーが甘い球を投げるのを待ってヒットを狙うことのどこがいけないんだ」と怒ってる人がいた。これは斜め上の勘違いすぎる。今からでも動画サイトで見てくればいい。


鳴門戦でのカット

https://www.youtube.com/watch?v=5uiciscn20Q

彦根東戦でのカット

https://www.youtube.com/watch?v=fB20ulaX86c

済美戦での三塁打

https://www.youtube.com/watch?v=qPU-PHoK2WI


上3つの動画見ればわかるけど、カット打ちの時とまともに前へヒットを打とうとする時で打撃姿勢が全く違う。上2つの時では、「甘い球が来たら打つ」なんてことを一切考えていない。甘い球でも延々とカットファウル。フェアゾーンを狙う気ゼロ。本人もフォアボール狙いと言ってるしな。(得点圏ランナーいる時とかはカット打ち姿勢で前へゴロ狙いで落としたりするけどね。)その辺、井端みたいなプロ選手カット打ちとは質が違う。で、そうした遅延行為について3バントアウトの特別規則に当てはまっちゃうこともあるからと、審判団が注意したわけだ。まあ、この辺りの事実勘違いしてる人の多いこと。


審判団の判断については、試合後の注意なんてせずに試合中に注意すれば良かったのにとは思う。ピッチャーの投球フォームボーク判定はいつも試合中にいきなり注意するのにな。地方大会からそのフォームで勝ち抜いてきたのに急に二段モーションの指摘とかwそれで調子落として打たれた投手だっているのに。千葉選手の時も、その場で注意してアウト判定にするべきだった。

http://anond.hatelabo.jp/20130822233923

人の生き死にを勝手野球に関連付けようとするなよ

佐藤涼平花巻東卒業後、日体大に進み、そこで自ら命を絶った。

周囲に比べて明らかに見劣りする身体、そして「正統ではない」戦い方を疎まれて潰されたのではないか

千葉がこのまま潰されて同じことになるんじゃないだろうかと、心配でたまらない。

競技についてカン違いしている奴が多い

ネット上では花巻東千葉くんの話で多少盛り上がっているみたいだけど

千葉君を擁護する意見としてよく見かけるもの

ルールの範囲内だからよい」というのがあるが、それがカン違いの元だ

そもそも競技とルール関係っていうのは、ルールがあって競技があるんでは無く

「正しい競技内容」というものがあって、競技をその「正しい競技内容」

になるよう導くためにルールというものがある

よってルール内であれば何してもいいわけでは無いし、

ルールブックとにらめっこしてルールギリギリで競い合うもんでもない

(結果的にそうなる競技もあるかもしれんが)

ルール内であっても競技として美しくなければ、上のほう(興行主)から

何らかのクレームが入ることもあるだろう。競技は美しく見えなければいけないのだ

これは日本からというわけでは無いと思う

サッカーで頭上にボールを乗せたまま走る行為ルール違反では無いと思うんだけど

もし頭上にボールを乗せたまま走る練習ばかりしている選手がいて

その技術が100m10秒台で走れるぐらい超絶上手になり

ワールドカップの準々決勝でその技を使い、5点ぐらい得点して準決勝に進んだ場合

大会の運営のほうから「美しくないか準決勝でそれはやめてくれ」

みたいなことを言われるんでないか

逆にそれが認められ、みんなが頭上にボールを乗せたまま走る練習をして

試合見てもそんな選手ばかりになったら、なんかそれはもうサッカーじゃないだろ

スポーツ新聞の記事を見れば、頭上にボールを乗せたまま走る選手写真普通に載るようになったりして

スポーツっていうのはガチガチ異端を認めないんだな、認めてたらカタチが変わっちうから

フットボールからラグビー平泳ぎからバタフライみたいな

2013-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20130822194506

2009年千葉と同じような戦法で甲子園を戦った佐藤涼平のことは知らないか

花巻東佐藤涼平高校野球(上)

http://www.hb-nippon.com/column/397-michinoku/4164-clmn2009-01-date20100211no03tm

花巻東佐藤涼平高校野球(中)

http://www.hb-nippon.com/column/397-michinoku/4167-clmn2009-01-date20100213no03tm

花巻東佐藤涼平高校野球(下)

http://www.hb-nippon.com/column/397-michinoku/4169-clmn2009-01-date20100214no03tm

監督コーチは今年と同じ佐々木監督、流石コーチだ。

小兵に小兵なりの戦い方を叩き込んだのは監督コーチで間違いない。

しかし、それって洗脳というのか?

佐藤涼平花巻東卒業後、日体大に進み、そこで自ら命を絶った。

周囲に比べて明らかに見劣りする身体、そして「正統ではない」戦い方を疎まれて潰されたのではないか

千葉がこのまま潰されて同じことになるんじゃないだろうかと、心配でたまらない。

花巻東の2番バッターカット打法について、「カットファウルし続けて甘い球がくれば打つことの何が悪いんだ」と言ってる人は試合見てない。あの選手場合、甘い球でもフェアゾーンに打とうと思ってないことが問題視されたわけで。普通に打率7割で前に飛ばせるだけの打力持ってるのに、カットに徹するときフォアボールしか狙わない。打撃フォームも安楽からベースヒット打った時とカット狙いの時では全く違う。まあフォアボール狙いの指示を出された時はカット専用のフォームで徹するんだろう。

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