1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:おいしい黒棒を自慢したい
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:おいしい黒棒を自慢したい
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:おれだって山岡家に行きたい 外で扇風機を使いたい 外でハンディファンを使うよりも扇風機を使った方が絶対に涼しいと思う。ただ、扇風機はコンセントに差し込まないとつかえない。どうすればいいのか。 ポータブル電源をレンタルした。 ガソリンの発電機もあるが、危ないので電気を充電するタイプの電源を借りた。これで扇風機を使えるはずだ。 しかし家にある扇風機が壊れており、友人に相談した結果、扇風機を貸してもらえることになった。本当にありがとうございます。 持ってきてもらった。 これがハンディファン。 ハンディファンの何十倍もある扇風機。今からこれを持って歩く。ワクワクするな。 「持ってくるの恥ずかしくなかったですか?」と聞い
鉄道路線図が好きなので、アニメや漫画、ゲームなどを見ていると、背景などにチラッと映る鉄道路線図に「おっ!」となってしまうことが多い。 そんな、創作物に登場して「おっ!」となった架空の鉄道路線図を、路線図マニアと路線図デザイナーとともに鑑賞してみた。 創作物に登場する実在しない鉄道路線図 映画鑑賞をしたり漫画を読んだりするたびに、後ろに架空の路線図が映り込んでないか気にして集めている。 そこそこあつまってきたので、路線図マニアでライターの井上さん、路線図デザイナーの大森さんとともに鑑賞してみることにした。 左・路線図デザイナーの大森さん、右・ライターで路線図ファンの井上さん 大森さんはJR西日本で鉄道路線図のデザインなども手掛け、最近では柴又駅にある路線図でデザインした寅さんや、恐竜風にデザインされた福井県の鉄道路線図などが話題になった方でもある。 柴又駅の寅さん路線図(右上を見上げる寅さん
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:チーズ500gを溶かしてつくるシチュー、なんか悪いことしてる気持ちになる > 個人サイト つるんとしている 色彩豊かな中央アジア 中央アジアというのは文字通りユーラシア大陸の中央あたり、カスピ海と中国に挟まれたあたりの国々をさす。むかしからシルクロードの中継地点としてさかえ、タイムスリップしたような古い街並みや、美しい草原など観光資源には事欠かない。 美しいイスラム建築が多数残っており、街が丸ごと世界遺産になっている また美食の数々も、中央アジアの人々が誇りとするところだ。この地は砂漠性の気候で、目に映る景色の9割は砂ぼこりけぶるカーキ色だけど、食べものはハッとするほど色彩豊かで美しいから不思議だ。 羊の串焼きに羊の蒸し餃子、トマト風味のうどん、ふかふ
先日、父の日なんかもあったが、我が父親もそこそこ高齢。元気なうちに、元気な姿を記録しておきたいものである。 そこで絵描きな僕としては、父親を油絵で描いておこうと思うのだが、できるかぎり元気そうな父親をッ!ということで今回は。 父親を、この世で最も元気な父親だと言える(人気格闘漫画「バキ」でおなじみの)範馬勇次郎 っぽく、描いてしまおうと思うッッ!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:猫ミームを超える柴犬ミームを手作りしてみた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:AIは人間のグループに馴染めるのか 定食屋さんにあるマンガのイメージ 定食屋さんのマンガの本棚。小さい棚が隅に置いてあって『ゴルゴ13』とか『こち亀』などが並んでいるイメージがある。 でも気をつけて見たことがないので実際のところは分からない。意外と最近の作品があるかもしれないし、知る人ぞ知るマニアックな作品が並んでいるかもしれない。 そういうお店の探し方 マンガが置いてある定食屋さんに何ヶ所か行って、ご飯を待つ間にマンガを読みたい。しかしそういうお店に心当たりがない。妻に聞いてみたが同じだった。 行ったことのあるそういう雰囲気のお店を思い返すのだが、本棚があったかどうか思い出せない。普段気をつけて見ていない
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの安藤さん。レコメンドは「エヴェレスト 神々の山嶺」(角川文庫) 聞き手は唐沢、佐伯、石川です。 では安藤さん、お願いします。 石川: 厚い!レンガみたいな本。 こんなです 安藤: 山の話なんですよ。エベレストの。 実際にあった出来事をベースに書かれた小説です。 石川: 山って登山ってこと? 安藤: はい。エベレストって50年代にイギリス人が初登頂したらしいんです。その前に何度も失敗して、4回目だか5回目だかにようやく成功して、その人たちは有名になったんですけど、この本はその1つ前に挑戦して失敗した登山隊がメインの話なんです。 ※このへんうろ覚えでしゃべってます。違ってたらごめん。 唐沢: 成功はしてない? 安藤: その登山隊が最後に目的されたのが山頂のちょい下のところで。 でも結局帰ってこなかったから、あれが
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:バターファンクラブ
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:坂本龍一が山形から取り寄せた酒井製麺所の「こんにゃくそば」がうまい いつ見てもびっくりしてしまう景色 住んでいる大阪から奈良の方へと出かけることがよくある。大阪から奈良方面へは、電車だと、JRか近鉄電車に乗っていくことになる。もちろん行き先にもよるのだが、どちらかというと私は近鉄に乗ることが多くて、スマホを見たり本を読んだり、寝たりしている。 つまりだいたいぼーっとしているわけなのだが、近鉄電車に乗って奈良に向かうと車窓から見える風景がいきなり劇的に変化するので、よっぽど深く眠り込んでいない限り、「おっ」と驚く。 冒頭に書いた通り、近鉄奈良線の線路は大阪府と奈良県の境目のような位置にあ
マレーシアでは毎年、各地で盆踊り大会が開催され、何万人もが集まるという。 なぜ異国の地で、盆踊りがそんなに盛り上がっているのか?自分の目で確かめるべく、ジョホールバルで開催された盆踊り大会へ行ってみた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 前の記事:ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた > 個人サイト note 論争を呼ぶマレーシアの盆踊り大会 マレーシアで、盆踊りがヤバいらしい。 2019年にマレーシア南端の都市、ジョホールバルで行われた盆踊り大会には、2日間で10万人が参加したという。10万人って。もはやフェスである。この規模は、世界でも最大級らしい。ジョホールバル
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:平成スイーツ層パフェ
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:リスと思いっきり戯れたい(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 海鮮丼は美味しい 雨上がりに空を見ると7色に輝く虹がかかっていることがある。我々は虹を見るとテンションが上がる。やはり7色というのがポイントなのではないだろうか。6色でもなく8色でもなく、7色だから美しいと思うのかもしれない。 そこで海鮮丼ですよね! 海鮮丼もまた虹のように色鮮やかなものが多い。いろいろな魚を使うことでカラフルに彩られる。マグロは赤で、サーモンはオレンジで、ブリは白でと簡単にいろいろな色を揃えることができる。 いろいろな海鮮丼がありますよね! 海鮮丼の素晴らしい点は見た目もよく、味も素晴らしいことなのだ。今の
科学と化学が、同じようなシーンで使うのに、どっちも「かがく」という読みであり、伝えにくい……こういうことって、よくありますよね。 でも、大丈夫。化学の方を「ばけがく」とわざと読む読み方があるんです! これは便利! こういう言葉って他にどんなのがあるのか気になったので、調べてみた。 「説明読み」と言われているらしい 化学と科学が紛らわしいので、化学の化をわざと訓読みして、ばけがくと読むみたいな言葉。ウィキペディアを調べると「説明読み」と呼ばれているらしい。(武部良明「二字漢字語の音訓読み分けについて」) 正しい読みかたではないけれど、紛らわしさをさけるため、わざと読みを変える。 すぐ思いつくのは、私立と市立の読み分け。私立を「わたくしりつ」、市立を「いちりつ」と読み替える例だろう。 テレビのニュースなどでは、なんの説明もなく「わたくしりつの学校で〜」というふうに普通に読み上げるので、もはやこ
ちびっ子たちはかわゆいキャラクターがだ〜い好き! 世にあふれるキャラクターたちは、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんの財布からお金をチューチュー吸い出しています。 中でも人気のカテゴリーのひとつが〝乗り物キャラ〟。自動車や飛行機といった乗り物を擬人化したキャラクターです。 ボクも乗り物キャラを生み出して一儲けしたいところですが……、鉄道、バス、重機、農機具に至るまで、ほとんどの乗り物が既にキャラクター化されちゃってるんですよ! まだキャラ化されていない乗り物を何とか見つけ出し、無理矢理キャラクターにしてみたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなも
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