デフォルトで用意されているイベントは、基本的にはブラウザがfireすることで要素に登録されたイベントリスナーが呼ばれるわけなんですが、このイベントのfireを開発者側でも行えるワケです。これはテスト用途での使われることが多いみたいです。 というわけでそのイベントのエミュレートと独自イベントの合成を学んだので覚書。サイ本じゃ合成イベントなんて言われてるけど、googleで検索するとカスタムイベントって言われるほうが多いみたい。 おおまかな流れ(IE除く) イベントオブジェクトの作成 イベントオブジェクトの初期化 イベントのディスパッチ(発火) という感じ。発火の前にはaddEventListenerで任意の要素に、イベントハンドラを登録する必要があります。 イベントオブジェクトの作成 var event = document.createEvent(type); 引数のtypeはイベントタイ