少し前に、プロボノというものが社会起業家界隈では流行しました。サービスグラントなどが仲介を行っているもので、高いスキルを用いてボランティアをすることをプロボノと言います。今までのような肉体労働ボランティアとは違い、生産性の高いボランティアという点が注目され、関西でもイベントが行われて認知度が上がってきたようです。 その一方で、NPOやベンチャー企業では当たり前のようにインターンシップの学生を募集することが行われています。ただ傍から見ていると、余りにもインターンシップを軽々しく募集しようとしすぎではないかという印象を受けます。インターンの学生は無賃労働で働く奴隷ではありません。 インターンシップの本来の目的は会社へ労働力を供給するというものではなく、学生の労働研修という意味合いが強いものです。学生が将来働きたい仕事の導入部分として、インターンシップが存在しています。ですから単純に雑用をさせる
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