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2022/08/12

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  • 中学受験への親の関与

    今やネットで勉強のノウハウや受験情報がかなり得られるようになりました。 オンラインで有名講師の授業や神解説を受けることも可能。 とても便利な時代だと思います。…

  • 中学受験で得られたもの

    中学受験を通じて子どもは大きく成長したと感じます。 子どもなりに精一杯やったという満足感、数々の問題を解くことを通じた体験の積み重ねによって「頑張ればできる」…

  • ▢5×▢5を簡単に計算する方法

    来年は2025年。 2025は平方数(同じ数を2回掛けた数)になっています。 45×45です。 ちなみにかけ算の九九表に出てくる81個の数字を全て足すと202…

  • 子どもが受験を「自分事」にするために

    中学受験は小学生が受験生。 本人が自分が行きたい中学を探してきて受験対策を考えることは限界があるというか、普通はないと思います。 中学生や高校生だったら違うで…

  • 数字に現実感をもてるか?

    子どもの受験に伴走して、算数は「積み上げ」で日々の努力が必要だと強く感じましたが、一方で、数に対する感覚みたいなものもあるように思います。 親の方は、算数や数…

  • 答えが合っていればOK?

    中学受験、そして中学に入ってからもテストから逃れることはできません。 子どもの中学受験時代は、毎回の小テストやマンスリーがあったし、毎日の基礎トレもあった。 …

  • 中受算数、計算力は大事だが…

    以前のブログで、子どもが幼児期から計算をさせても、中受算数の問題が出来るようになるわけではないという意見について取り上げました。 計算ができる、計算力があるこ…

  • 中受親は子どもの勉強を見る必要はない?

    中学受験の勉強はとても難しい。 大人がやっても大変。 勉強が得意な親ばかりではないし、働いていて忙しい親は時間がない。 餅は餅屋で、勉強のことは専門家に任せれ…

  • 幼児期から計算問題の是非

    子どもが幼稚園あるいはそれ以前の頃から計算問題をやらせることにネガティブな見解を持つ人がいます。 高学年にならないと論理的な思考力が付いていかないので、計算だ…

  • 国語の記述問題に悪戦苦闘

    子どもの中学受験で苦労したことはたくさんあるが、算数少年だったウチの子どもが苦手としていた国語については苦労が絶えなかった。 小5まではそれほど国語の成績も悪…

  • 子どもに中学受験させてよかったと思うこと

    我が家は親主導の中学受験でした。 勝手ながら、子どもによって「よりよい環境」を得るためだと思っていました。 実際に子どもの受験に伴走し、子どもと一緒に難しい入…

  • 中高一貫校の学校説明会

    中高一貫校では、受験生やその保護者向けに学校見学会や学校説明会を行うところが多いです。 夏以前に行われるところもありますが、9-10月に行うところが結構多い。…

  • 面倒見がいい学校

    多くの私立の中高一貫の進学校では、高2までで高校までのカリキュラムを終え、高3の1年間は受験対策に充てる形になっています。 必然的に授業の進度は早い。 だから…

  • 我が家の受験で幸いだったこと

    我が家では、新小4から通塾して受験勉強をスタートすると、いきなり4教科の授業が始まりました。(小3までは国語と算数の2教科のカリキュラム) 始めは週2日ペース…

  • 実際の入試ではどの科目で差が付いたのか?(開成中入試より)

    首都圏私立中入試は、算国理社の4科目入試が主流ですが、科目毎の配点は学校によって異なります。 4科目均等の場合もあれば、算数と国語に傾斜配点されるケースも。 …

  • 中学受験を始めたきっかけ

    我が家では、子どもが小3の冬に、中学受験の道をスタートしました。 別に子どもが塾に行きたいと言ったわけではありませんでした。 完全に親が行かせた形。 強制では…

  • 応用力が問われる問題とは?

    中学入試の問題が難しい学校では、塾のテキストやプリントに載っているような典型問題やその数値替えではなく、基本形を組み合わせたものや、その場で考えたり試してみた…

  • 受験者平均点と合格者最低点の差

    以前、過去問について取り上げ、受験者平均や合格者最低点が一つの目安になるということを書きました。 志望校の受験倍率によって、受験者平均と合格者最低点の大小関係…

  • 中学受験生の睡眠時間

    子どもの中学受験が終わったあと、いろいろな人から「1日何時間くらい勉強したのか」とか「夜中遅くまで勉強したのか」と聞かれることがありました(今も時々言われるこ…

  • 過去問を解いたら気になる点数

    当ブログで過去問について何度か取り上げました。 志望校の過去問を子どもが解いてそれを親が採点していました。 配点が非公表の学校が多いので赤本などを参考に採点し…

  • 親子のギャップが深まる秋

    小6の夏が終わり秋になると、入試がドンドン近づいてくることを実感しました。 過去問を解き進み、模試が進んで志望校への距離感とか位置関係が見えてくるようになりま…

  • 開成模試について

    以前、小6の9月から始まる、塾の学校別模試について取り上げました。 開成中模試を例に考えを述べてみたいと思います。 例えば、最大手S塾の開成模試であれば、受験…

  • 勉強以外で親ができる中学受験サポート

    中受親ができる子どものサポートはいろいろあると思います(あり過ぎ?)。 勉強を教えること以外で。 もちろん、立派な大学を出て教育学、児童心理学に造詣が深い保護…

  • 学校別模試のポイント

    中学受験では小6の9月に入ると大手塾の模試が本格スタートします。 春にも模試はありますが、合格力を見極める上では何と言っても夏が終わってからがより重要になって…

  • 中学受験しない選択

    首都圏においては中学受験することが珍しいことではなくなりました。 都心に住み、高い年収と社会的にも高いステータスをもつ家庭では軒並み子どもに中学受験させるイメ…

  • 子どもの受験に伴走して

    子どもの受験に伴走していたときに考えていたことは、どうやったら志望校に受かるかということでした。 最初に入試問題を見たとき、そのレベルの高さに驚きました。 そ…

  • 塾と家庭学習

    子どもを中受塾に入れてわかったことがありました。 塾での学習は単元の短い導入と演習が中心で、家庭でやる塾の宿題がメインであるということ。 特に復習中心の塾だっ…

  • 立ち位置を見る上で参考になる偏差値

    子どもの受験に伴走していると、常につきまとうのが偏差値。 塾のテストで毎回見せられ、それにより所属クラスが決まったりするので、常に気になるものでした。 50が…

  • 受験の選択肢

    子どもの教育を考える上で受験は切り離せない問題。 「どの段階」で受験するのか。 首都圏では、幼稚園から大学まで「受験」の機会があり、選択肢が非常多いだけに、悩…

  • 塾の模試を受けるメリット

    中学受験では小6秋以降、過去問による学校別の対策と模試が本格化します。 塾の模試を受けるメリットはいくつかありますが、志望校別に本人の立ち位置がわかるという点…

  • こんな計算どうする?

    中学受験算数では、いろいろな意味で計算力が重要だと思います。 処理速度が速ければ有利になるというのはもちろんですが、それだけではありません。 計算の工夫により…

  • つい言ってしまった「早くして」

    子どもの中学受験に伴走していたときに、よく言っていたのが「早くして」「早く○○しなさい」という言葉。 口癖のように連発していました。 受験が終わってから子ども…

  • 中受親が子どもに感情的になってしまう理由

    中受親が感じるイライラについて何度かブログで書いてきました。 なぜ子どものことになるとあんなに熱く、感情的になってしまったのか? 親の一方的な期待(できるはず…

  • 解法暗記では解けない問題

    中学受験算数では、ナントカ算というのが山ほど出てきます。 その解法を一つ一つ身に付けていくことになります。 文章題のヤマ場です。 入試が難しい学校では、単に特…

  • リアル過去問のすすめ

    夏が終わり、9月に入ると中学受験は佳境に入ります。 学校別の対策演習、過去問と模試が本格スタート。 過去問については何度か取り上げていますが、志望校の問題傾向…

  • 教わることが勉強じゃない

    子どもの中学受験に伴走して気づいたことがいろいろありました。 その一つは、勉強とは教わるものではない、ということ。 親に教える能力がない、という事情もありまし…

  • 中学受験の選択

    難し過ぎる中学受験。 ものすごいお金と時間をかけ、それだけやっても成績が上がり、志望校に受かる保証はないし、親子で疲労困憊してしまう。 私立中に行く高い学力が…

  • 中学入試と英語

    中学入試で英語を取り入れる学校が増えています。 小学校での英語必修化に対応するということもありますし、英語教育プログラムに注力して他との差別化を図る学校側の戦…

  • 秋以降のモチベーション低下に注意

    小6秋以降、志望校の過去問にとりかかり、塾のオープン模試も始まりましたが、なかなか調子が上がらず、苦しい時間がありました。 いくらやっても苦手科目が改善せず、…

  • 御三家でも繰り上げ合格がある?

    御三家と言われる学校であっても、定員の1.2倍近い合格者数を出していることをブログで取り上げました。 定員を超える部分は、辞退者を見込んだバッファーになります…

  • 秋以降、過去問への取り組み

    中学受験において小6秋以降、特に学校別対策と過去問演習が一番のキーになってくると思います。 志望校の過去問については、大手塾では個人ごと教科ごとに詳しくやって…

  • 御三家に受かっても辞退?

    東京・神奈川入試の初日である2/1に1回だけ入試を行う学校は難関校が多いです。 御三家と言われる学校がその典型です。 一方で、これらの学校に合格しても進学せず…

  • 中高一貫校の文化祭情報

    夏休みが終わり9月となり、本日から学校が始まるところも多いと思います。 9月に入ると学校は文化祭シーズンに(春に文化祭がある学校もありますが…)、 わかる範囲…

  • 中学受験と偏差値

    中学受験をやっていると常に付きまとい、振り回されたのが偏差値。 塾で配られる「偏差値一覧」をみると、それがあたかも「学校の良し悪し」を示しているような錯覚にと…

  • 夏休みが終わる

    今日は8月31日。 夏休みも最後になりました(9/1は日曜なので子どもにとってはラッキー)。 多くの学校で来週から新学期が始まります。 中学受験では、最終年度…

  • 中受親は勉強を教えない方がいい?

    子どもの中学受験に伴走している親からすると、親が子どもに勉強を直接教える必要があるのか気になりました。 塾や専門家はよく、「親は教える必要はない」とか、「むし…

  • 中受算数における途中式の意味

    中学入試算数では、答えのみを解答欄に書かせる学校もありますが、途中の計算式を書くスペースが設けられていることも多く、その場合には答えだけでなく、途中式をしっか…

  • 紳士たれ、規則は要らない

    明治初期のお雇い外国人の中でも「クラーク博士」はよく知られているのではないでしょうか。 「少年よ、大志を抱け」(Boys be ambitious!)という言…

  • 中学入試の決まり事

    中学入試にはいくつか決まり事があります。 問題用紙に明記されているものもありますが、そうでないものもあります。 例えば…、 解答は解答用紙の決められた解答欄に…

  • 中学受験における段取り

    子どもの中学受験に伴走したことから思うのは、日々の勉強を進める上で、予め立てた計画にもとづいて時間管理をして進めることの大切さです。 簡単なことだと思うかもし…

  • 埼玉の県立高校男女別学問題

    以前、当ブログで取り上げた、埼玉県の男女別学の県立高校の共学化問題。 『埼玉県立高校共学化問題の背景』去年から今年にかけて議論が盛り上がっている、男女別学とな…

  • 暗算力を鍛える!

    中受算数の計算力について書いてきました。 中でも暗算力は、結構重要だと思います。 ここでの暗算とは、単に頭の中で速く計算するというだけでありません。 数を瞬時…

  • 数に強い人は一瞬で解ける?

    ちょっと面白い計算問題がありました。 数に強い人ならば、一瞬で解けるのだとか… 1+1/5+3/100+1/250+1/2000+3/50000=?  うーん…

  • 中受算数の計算問題集(つづき)

    前回のブログの続きです。 中受算数の計算力を鍛える問題集について続けたいと思います。 ◎中学入試 でる順過去問 計算 合格への920問  中学入試 でる順過去…

  • 中受算数:計算力がつく問題集

    以前、中受算数の計算力について書いてきましたが、計算力は、とにかく繰り返すことにとって養われると思います。 出来るだけ毎日やることが重要。 そのため時間を決め…

  • 【中受算数】平均算

    以前取り上げた、中受算数の文章題で出る、平均の問題(平均算)について続けたいと思います。 平均算とは、例えばこんな問題です。 国語と数学の平均点がともに68.…

  • 中受算数に必要な計算力を身に付けるために

    以前、中受算数に必要な計算力は、暗算や計算の工夫によって「速く正確に」計算する力だという趣旨のことを書きました。 計算する順番や計算方法を工夫したり、数を「か…

  • 消去算は方程式?(減らされたお年玉の問題)

    次の問題をご覧いただきたい。 兄と弟の去年のお年玉の合計が55000円だった。今年のお年玉は、昨年と比べて兄は15%減少、弟は8%減少したので、合計で6500…

  • 中受算数で必要な「計算力」の正体

    中学受験において算数は必須科目で、入試が難しい中学では、多くの場合算数の問題が難しい傾向があります。 算数の問題の難易度によって受けられる学校が決まってきてし…

  • 親子で挑む受験

    受験に暗記は付き物で避けて通れないと思います。 中学受験では、特に理科と社会については思考力以前の問題として幅広い知識が必要です。 何もないところから独創的な…

  • 商売をする上で欠かせない損益算

    損益算は、商品の仕入れ値に一定の利益を見込んで定価をつけて販売したり、割引を行ったりするというように売買計算を行うもの。 商売の世界では当たり前のことですが、…

  • 丸暗記からの脱却

    自分自身をふり返ると、大昔の受験や定期テストのたぐいは暗記で勝負できました。 一夜漬けで点数がとれました。 ても試験が終わるとどんどん抜けていきました。 暗記…

  • 普通に解くとややこしい平均の問題

    中受算数の文章題で、「平均」の問題がよく出されます。 実際に出題された次の問題を取り上げて考えてみたいと思います。  問題男子と女子合わせて40人のクラスで算…

  • 中学受験をスタートするにあたり

    3年生の2月からスタートする塾のカリキュラムに乗せようと思えば、準備期間を入れると、小学生2年生くらいまでには、中学受験に向けて進むかどうかをある程度検討した…

  • オリンピックと受験

    パリでオリンピックが開催されている。 日本人選手の活躍はとても誇らしい。 フェンシングでもレスリングでも柔道でも体操でもそうですが、メダリストのインタビューな…

  • ちょっと考えさせられる「速さ」の問題

    中学入試算数では速さの問題が頻出。 例えば、次の問題。 「A地点からB地点まで車で、行きは時速40㎞、帰りは時速60kmで往復した。このとき平均の速さは時速何…

  • 中受算数に必要な「読解力」

    中学受験では算数は避けて通れません。 入試が難しい学校では高い算数力が求められるのは間違いありません。 計算力や図形を認識力も大切ですが、それと同じくらい「問…

  • 過去問をスタートするタイミング

    子どもの通った中受塾では、志望校の過去問を小6秋以降に各家庭でやるように指示がありました。 夏期講習のときに配られた「有名中入試問題」(主な学校の入試問題を教…

  • 親が子どもの勉強を見ること

    子どもの受験に親が伴走していると、特に勉強面では、最初のころは親が丁寧にフォローすることができても、小5以降に進むとそれも限界になることが多いと思います。 中…

  • 中学受験の夏

    今年の夏は異様に暑い。 受験の夏といえば夏期講習。 中学受験の夏は、朝から晩まで塾に缶詰め。 ほぼ1日ぶっ通しの授業があり、課題も山ほど出るので、なかなか終わ…

  • 子どもの受験で親の関与が問題になるわけ

    子どもが中学受験する場合、親としては、勉強のことはプロである塾に任せたい。 勉強以外に親のサポートが必要なことは山ほどありますから。 子どもの健康管理、学校に…

  • 中学受験で最も重要な科目は?

    中学入試は関東では基本的に4教科(国算理社)になります。 どの科目も大切で、バランスよくできることが大切だと思います。 「苦手科目」や「極端に弱い科目」を作ら…

  • 子どもの受験と親のサポート

    子どもが小4になって中受塾に通うようになったら、塾のテキストを自分で予習して、熱心に子どもに教える親がいます。 日中は仕事があるので、朝早く起きて会社に行く前…

  • 親の教育熱と子どもの教育

    最近同世代の親と話をする機会がわりと多いのですが、我が子の教育に熱心な親が多いと感じます。 自分たちの親世代が、第二次大戦前後の生まれくらいの年代で(団塊とか…

  • 中学入試の本質とは?

    親世代の受験といえば、何と言っても大学受験。 暗記と過去問の徹底反復というイメージをもちます。 自分も含め、学生時代にそういうやり方で試験を突破してきた親も多…

  • 本人に合った勉強法(その2)

    前回の続きです。 どんな場合にも効く、万能の勉強法は見つかりませんでしたが、「どうやったらもっといい点がとれるか」という点については、少し述べておきたいことが…

  • 本人に合った勉強法

    世の中には勉強法や記憶術などに関する情報が溢れています。 本もたくさんありますし、ネット情報もあります。 それらの中から取捨選択して、我が子に適用できそうな方…

  • 中学受験の始め方

    小学生の子どもを受験に向かわせるには、いろいろな工夫が必要になります。 大学受験生のような、自覚と向学心を持った受験生であることを期待できません。 中には自分…

  • なぜ子どもが難しい入試で有名な中学に合格できたのか?

    なぜ子どもが難しい入試で有名な中学に合格できたのか? その理由としてはいろいろ考えられますが、これだという要素を特定することは難しいと感じます。 たまたま、「…

  • 中受親のイライラの原因

    前々回にブログで、親として子どもの中学受験に伴走しているときに感じたイライラについて書きました。 我が子が思うように行動しないことにイライラしたり、子どもの成…

  • 中学受験か高校受験か

    同年代の父親と子どもの教育について話す機会がありました。 その方とは以前同じ職場で一緒に仕事をしていました。 転職により今は別々の会社で働いていますが(彼は誰…

  • 中学受験親のイライラ

    子どもの中学受験に伴走していると、思うように子どもが行動しないと感じることが多々ありました。 だらだらしていて勉強に着手しない。 ケアレスミスの連発。 間違え…

  • 中高一貫校ってどんなところ?

    中高一貫校は、大学受験の勉強をする場所と思っていると、とてももったいないと思います。 中学入ったら、次は大学受験だけど、まだ時間あるからとりあえずノンビリ。と…

  • 高校生クイズで開成と筑駒が激突

    日曜日に27時間テレビという特番がありました。 そのコーナーで、「高校生クイズ何問目?」の年間王者を決める大会を見ました。 去年12月から行われていた予選を勝…

  • 子どもの受験に伴走したわけ

    子どもの中学受験のため、親は多くの時間とお金を投入します。子どものために自分の時間を使うことになります。 自分が入試を受けるわけではなく、通うわけでもない。子…

  • なぜ勉強しないといけないのか?

    中学受験はとにかく勉強すべき範囲が広いです。 詰込みだろうが何だろうが「やらない限り絶対に出来るようにはなりません」 同じことをやっても、子どもによって理解度…

  • 中学入試後の燃え尽き症候群

    中学受験の最高峰、開成中学に入学した後、その自由な校風が合わず、「燃え尽き症候群」になり、全く勉強しなくなってしまう子が毎年います。 勉強しなければ成績が急落…

  • どうしたら勉強が楽しくなるか

    勉強は難しい― 特に中学受験の勉強は。 難しい入試問題に歯が立たず、打ちのめされる。 出来ないので面白くない。 解答を見て解説を聞いて「なるほど」と思っても、…

  • パズルゲームのような虫食い算

    計算式の中の空欄を他の数字から推測して穴埋めする、通称「虫食い算」。 ほとんどパズルゲームみたいです。 中学入試でも出題があります。 足し算と引き算がわかれば…

  • 偏差値が高い大学を出たからといって会社で活躍できるとは限らない

    大学を卒業して20年以上、いくつかの会社でサラリーマンをしてきた経験から、いろいろな人を見てきました。 偏差値の高い、一流大学を卒業した人が全く仕事では成果を…

  • 勉強することが当たり前なのは「普通じゃない」?

    子どもは遊んでいるとき、ゲームをしているとき、スポーツでも何でも「好きなこと」をしているときは、時間を忘れて熱中していると思います。 それが「勉強」だと、なぜ…

  • モチベーションを高める方法?

    中学受験は長い道のりのため、いかに子どものモチベーションを持続させるかが問題です。 いつも調子が上がるとは限らず、苦手な科目や単元で苦労し、成績が低迷して苦し…

  • 他人の点数が気になる心理

    子どもの受験に伴走していたときに感じたことについて書きたいと思います。 子どもは、塾のテストや模試の点数に強いこだわりを持っていました。 点数が高いと喜び、悪…

  • 中高一貫校の出口実績の比較

    中学受験で志望校を選ぶ際の基準はいろいろあると思いますが、大学受験の実績を考慮するケースは多いと思います。 例えば、中学入試での偏差値と大学合格率を比較する方…

  • 思考力を鍛える問題

    時間があるときに、論理的思考力を鍛える問題、というのを考えています。 暇つぶしですが、普段使わない脳の部分を使うので、認知症予防にいいのではないかと思っていま…

  • 自分の得意なことに全振りする

    最近、会社で仕事をしていて感じていることについて書きたいと思います。 人間、誰しも得意な事と不得意な事があるもの。 まれに、何でもできる、オールマイティの天才…

  • 同じ先生、同じ仲間と学ぶ環境

    中高一貫校に子どもを通わせている中で、いろいろと思うところを書いています。 中高一貫校では、少なくとも6年間、同級生との人間関係が続いていきます。 同じクラス…

  • 暑い日に聞く熱い言葉

    先週末は異常な暑さだった。 朝から30度を超えていたと思う。 そんな暑い日の朝、たまたま出社前にテレビを見ていると、「モーニングサテライト」という番組の中で、…

  • 自分の将来について考える機会

    親として中高一貫校といろいろな形で関わる中で、思ったことなどを綴っています。 中高一貫校の生徒は、高校受験がないので、当面、部活や、学校行事や、趣味や遊びなど…

  • 筑波大学附属中学・高等学校は中高一貫ではない

    筑波大学に附属する学校は11校あることはあまり知られていないかもしれません。 このうち、東京都内には、3つの特別支援学校と、小学校、中学校2校、高校2校の計8…

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