ZM-87 携行型レーザー妨害機は、1990年代に中国北方工業公司で製造された携行可能な軍用レーザー発振装置である。敵兵器の光学センサーまたは戦闘要員の視覚に対する損傷あるいは妨害を目的として設計された。国連の議定書による規制に基づき2000年までに製造を終了している。