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- 算術における四乗数(しじょうすう、よんじょうすう、英: biquadratic number; 複平方数)あるいは二重平方数とは、通常、自然数の四乗(fourth power)すなわち「平方の平方」 (biquadratic) n4 = n3 × n = n × n3 = n2 × n2 = n × n × n × n になっているような数 (forth power of n) を言う。図形数として、八胞体状に積み上げた点の数として表されるため、八胞体数(はちほうたいすう、英: tesseractic number)ともいえる。これは平方数を「四角数」、三乗数を「立方体数」(六面体数)と呼ぶことの延長である。 最小の四乗数は 14 = 1 であり、四乗数は無数にある。小さい数から順に列記すると 1, 16, 81, 256, 625, 1296, 2401, 4096, 6561, 10000, 14641, 20736, … (オンライン整数列大辞典の数列 A000583) である。 広義では有理数あるいはより一般の環での「数」の四乗を考える場合もあり、その際は四乗元と呼ぶ方が誤解が少ない。 (ja)
- 算術における四乗数(しじょうすう、よんじょうすう、英: biquadratic number; 複平方数)あるいは二重平方数とは、通常、自然数の四乗(fourth power)すなわち「平方の平方」 (biquadratic) n4 = n3 × n = n × n3 = n2 × n2 = n × n × n × n になっているような数 (forth power of n) を言う。図形数として、八胞体状に積み上げた点の数として表されるため、八胞体数(はちほうたいすう、英: tesseractic number)ともいえる。これは平方数を「四角数」、三乗数を「立方体数」(六面体数)と呼ぶことの延長である。 最小の四乗数は 14 = 1 であり、四乗数は無数にある。小さい数から順に列記すると 1, 16, 81, 256, 625, 1296, 2401, 4096, 6561, 10000, 14641, 20736, … (オンライン整数列大辞典の数列 A000583) である。 広義では有理数あるいはより一般の環での「数」の四乗を考える場合もあり、その際は四乗元と呼ぶ方が誤解が少ない。 (ja)
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- 算術における四乗数(しじょうすう、よんじょうすう、英: biquadratic number; 複平方数)あるいは二重平方数とは、通常、自然数の四乗(fourth power)すなわち「平方の平方」 (biquadratic) n4 = n3 × n = n × n3 = n2 × n2 = n × n × n × n になっているような数 (forth power of n) を言う。図形数として、八胞体状に積み上げた点の数として表されるため、八胞体数(はちほうたいすう、英: tesseractic number)ともいえる。これは平方数を「四角数」、三乗数を「立方体数」(六面体数)と呼ぶことの延長である。 最小の四乗数は 14 = 1 であり、四乗数は無数にある。小さい数から順に列記すると 1, 16, 81, 256, 625, 1296, 2401, 4096, 6561, 10000, 14641, 20736, … (オンライン整数列大辞典の数列 A000583) である。 広義では有理数あるいはより一般の環での「数」の四乗を考える場合もあり、その際は四乗元と呼ぶ方が誤解が少ない。 (ja)
- 算術における四乗数(しじょうすう、よんじょうすう、英: biquadratic number; 複平方数)あるいは二重平方数とは、通常、自然数の四乗(fourth power)すなわち「平方の平方」 (biquadratic) n4 = n3 × n = n × n3 = n2 × n2 = n × n × n × n になっているような数 (forth power of n) を言う。図形数として、八胞体状に積み上げた点の数として表されるため、八胞体数(はちほうたいすう、英: tesseractic number)ともいえる。これは平方数を「四角数」、三乗数を「立方体数」(六面体数)と呼ぶことの延長である。 最小の四乗数は 14 = 1 であり、四乗数は無数にある。小さい数から順に列記すると 1, 16, 81, 256, 625, 1296, 2401, 4096, 6561, 10000, 14641, 20736, … (オンライン整数列大辞典の数列 A000583) である。 広義では有理数あるいはより一般の環での「数」の四乗を考える場合もあり、その際は四乗元と呼ぶ方が誤解が少ない。 (ja)
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