福羽 美静(ふくば びせい(「よししず」とも)、天保2年7月17日(1831年8月24日) - 明治40年(1907年)8月14日)は、江戸時代後期の津和野藩士、国学者、歌人、また明治時代の子爵、貴族院議員、錦鶏間祗候。通称は文三郎、号は木園、硯堂。