クリスティーン・ラーティ

受賞
アカデミー賞
	短編映画賞; 1995年『Lieberman in Love』
ニューヨーク映画批評家協会賞
	助演女優賞; 1984年『スイング・シフト』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
	主演女優賞; 1988年『旅立ちの時』
エミー賞
	主演女優賞（ドラマシリーズ部門）; 1997年『シカゴ・ホープ』
ゴールデングローブ賞
	女優賞（ミニシリーズ・テレビ映画部門）; 1989年『ロストホーム』; 主演女優賞（ドラマシリーズ部門）; 1997年『シカゴ・ホープ』
その他の賞
	第1回サテライト賞主演女優賞（テレビドラマ部門）; （『シカゴ・ホープ』、1996年）

クリスティーン・ラーティ; Christine Lahti
	2016年撮影
本名	Christine Ann Lahti
生年月日	1950年4月4日（74歳）
出生地	アメリカ合衆国ミシガン州オークランド郡バーミングハム
職業	女優
活動期間	1973年 -
配偶者	トーマス・シュラム（1983年 - ）
主な作品
	『シカゴ・ホープ』、映画『旅立ちの時』
受賞
アカデミー賞
	短編映画賞; 1995年『Lieberman in Love』
ニューヨーク映画批評家協会賞
	助演女優賞; 1984年『スイング・シフト』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
	主演女優賞; 1988年『旅立ちの時』
エミー賞
	主演女優賞（ドラマシリーズ部門）; 1997年『シカゴ・ホープ』
ゴールデングローブ賞
	女優賞（ミニシリーズ・テレビ映画部門）; 1989年『ロストホーム』; 主演女優賞（ドラマシリーズ部門）; 1997年『シカゴ・ホープ』
その他の賞
	第1回サテライト賞主演女優賞（テレビドラマ部門）; （『シカゴ・ホープ』、1996年）
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クリスティーン・ラーティ（Christine Ann Lahti^[1]、1950年 4月4日 - ）は、アメリカ合衆国の女優。クリスティーン・ラーチ、クリスティン・ラーティとの表記もある。

来歴

ミシガン州オークランド郡バーミングハム出身。フィンランド系アメリカ人^[2]^[3]。フロリダ州立大学とミシガン大学に学ぶ。

テレビドラマ『シカゴ・ホープ』に第2シーズンから第5シーズンまでキャスリン・オースティン医師役でレギュラー出演し、高い評価を受ける。ほかにも『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』^[4]や『HAWAII FIVE-0』^[5]、『THE BLACKLIST/ブラックリスト』といった有名テレビドラマにも出演している。

主な出演作品

映画

ドクター・スコルピオン/世界戦略スパイの帝王 Dr. Scorpion (1978) テレビ映画
ジャスティス ...And Justice for All (1979)
この生命誰のもの Whose Life is it Anyway? (1981)
死刑執行人 The Executioner's Song (1981) テレビ映画
スイング・シフト Swing Shift (1984)
シングル・ウーマン物語 Single Bars, Single Women (1984) テレビ映画
愛は永遠に Love Lives On (1985) テレビ映画
デザート・ブルーム/キノコ雲と少女 Desert Bloom (1985) 声のみ、クレジットなし
女ざかり/ホリーとサンディ Just Between Friends (1986)
シルビーの帰郷 Housekeeping (1987)
旅立ちの時 Running On Empty (1988)
ミス・ファイヤークラッカー Miss Firecracker (1989)
メディカル・レッスン青春解剖学 Gross Anatomy (1989)
ロストホーム No Place Like Home (1989) テレビ映画
ベイビー、ウォンテッド! Funny About Love (1990)
ドクター The Doctor (1991)
フォーエバー・ロード Leaving Normal (1992)
心臓が凍る瞬間 The Fear Inside (1992) テレビ映画
ハイダウェイ Hideaway (1995)
あなたに逢いたい Pie in the Sky (1996)
レスキュアーズ/ 二つの家族 SUBWAYStories: Tales from the Underground (1997) テレビ映画
HOPE/愛が生まれる町 Hope (1997) テレビ映画
ジェット274 The Pilot's Wife (2002) テレビ映画
賢く生きる恋のレシピ Smart People (2008)
オブセッション歪んだ愛の果て Obsessed (2009)
幸せへのまわり道 A Beautiful Day in the Neighborhood (2019)

テレビドラマ

アメリカ Amerika (1987) テレビミニシリーズ
シカゴ・ホープ Chicago Hope (1995-1999)
LAW & ORDER:性犯罪特捜班 Law & Order: Special Victims Unit (2009-2011)
HAWAII FIVE-0 Hawaii Five-0 (2012-2016)
グッド・ワイフ The Good Wife (2015-2016)
THE BLACKLIST/ブラックリスト The Blacklist (2015-2017)
グッド・ファイト The Good Fight (2017-2018)

その他

マイ・ファースト・ミスター My First Mister (2001) 監督

受賞

第68回アカデミー短編映画賞（Lieberman in Love、1995年）
第50回プライムタイム・エミー賞主演女優賞（テレビドラマ部門）（『シカゴ・ホープ』、1997年）
第47回ゴールデングローブ賞主演女優賞（テレビミニシリーズ部門）（『ロストホーム』、1989年）
第55回ゴールデングローブ賞主演女優賞（テレビドラマ部門）（『シカゴ・ホープ』、1997年）
第50回ニューヨーク映画批評家協会賞助演女優賞（『スイング・シフト』、1984年）
第14回ロサンゼルス映画批評家協会賞主演女優賞（『旅立ちの時』、1988年）
第1回サテライト賞主演女優賞（テレビドラマ部門）（『シカゴ・ホープ』、1996年）^[6]

脚注

外部リンク

クリスティーン・ラーティ - IMDb（英語）
クリスティーン・ラーティ - インターネット・ブロードウェイ・データベース（英語）
クリスティーン・ラーティ - Internet Off-Broadway Database

この項目は、俳優（男優・女優）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:映画/PJ芸能人）。

[1] “Schools, colleges grant undergraduate honors”. The Michigan Daily. (March 28, 1969) 30 September 2012閲覧。

[2] “LAHTI LOOKS BEYOND MAINSTREAM FOR HER ROLES AS REAL WOMEN”. Los Angeles Daily News. (May 31, 1992) 30 September 2012閲覧。

[3] “Intimate Portrait: Christine Lahti”. fortunecity.com (March 16, 2005). 2005年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。30 September 2012閲覧。

[4] “「シカゴ・ホープ」クリスティン・ラーティが「Law & Order:SVU」に出演”. TVグルーヴ. (2009年7月1日) 2017年4月23日閲覧。

[5] “「シカゴ・ホープ」エミー賞女優クリスティーン・ラーチ、「HAWAII FIVE-0」ゲスト出演”. シネマトゥデイ. (2012年7月8日) 2017年4月23日閲覧。

[6] Christine Lahti - Awards - IMDb

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

表話編歴プライムタイム・エミー賞ドラマ・シリーズ主演女優賞
1950年代	ヘレン・ヘイズ（1953）イヴ・アーデン（1954）ロレッタ・ヤング（1955、1957、1959）ジェーン・ワイアット（1958）
1960年代	バーバラ・スタンウィック（1961、1966）バーバラ・ベイン（1967、1968、1969）
1970年代	スーザン・ハンプシャー（1970、1971）グレンダ・ジャクソン（1972）マイケル・ラーンド（1973、1974、1976）ジーン・マーシュ（1975）リンゼイ・ワグナー（1977）サダ・トンプソン（1978）マリエット・ハートレイ（1979）
1980年代	バーバラ・ベル・ゲデス (1980) バーバラ・バブコック (1981) マイケル・ラーンド (1982) タイン・デイリー (1983) タイン・デイリー (1984) タイン・デイリー (1985) シャロン・グレス (1986) シャロン・グレス (1987) タイン・デイリー (1988) ダナ・デラニー (1989)
1990年代	パトリシア・ウェティグ（1990、1991）ダナ・デラニー（1992）キャシー・ベイカー（1993、1995、1996）セーラ・ウォード（1994）ジリアン・アンダーソン（1997）クリスティーン・ラーティ（1998）イーディ・ファルコ（1999）
2000年代	セーラ・ウォード（2000）イーディ・ファルコ（2001、2003）アリソン・ジャネイ（2002、2004）パトリシア・アークエット（2005）マリシュカ・ハージティ（2006）サリー・フィールド（2007）グレン・クローズ（2008、2009）
2010年代	キーラ・セジウィック（2010）ジュリアナ・マルグリーズ（2011、2014）クレア・デインズ（2012、2013）ヴィオラ・デイヴィス（2015）タチアナ・マスラニー（2016）エリザベス・モス（2017）クレア・フォイ（2018）ジョディ・カマー（2019）
2020年代	ゼンデイヤ（2020）オリヴィア・コールマン（2021）ゼンデイヤ（2022）サラ・スヌーク（2023）
エミー賞（プライムタイム・デイタイム・国際）

表話編歴ニューヨーク映画批評家協会賞助演女優賞
1969–1980	ダイアン・キャノン（1969）カレン・ブラック（1970）エレン・バースティン（1971）ジーニー・バーリン（1972）ヴァレンティナ・コルテーゼ（1973）ヴァレリー・ペリン（1974）リリー・トムリン（1975）タリア・シャイア（1976）シシー・スペイセク（1977）モーリン・ステイプルトン（1978）メリル・ストリープ（1979）メアリー・スティーンバージェン（1980）
1981–2000	モナ・ウォッシュボーン（1981）ジェシカ・ラング（1982）リンダ・ハント（1983）クリスティーン・ラーティ（1984）アンジェリカ・ヒューストン（1985）ダイアン・ウィースト（1986）ヴァネッサ・レッドグレイヴ（1987）ダイアン・ヴェノーラ（1988）レナ・オリン（1989）ジェニファー・ジェイソン・リー（1990）ジュディ・デイヴィス（1991）ミランダ・リチャードソン（1992）コン・リー（1993）ダイアン・ウィースト（1994）ミラ・ソルヴィノ（1995）コートニー・ラヴ（1996）ジョーン・キューザック（1997）リサ・クドロー（1998）キャサリン・キーナー（1999）マーシャ・ゲイ・ハーデン（2000）
2001–2020	ヘレン・ミレン（2001）パトリシア・クラークソン（2002）ショーレ・アグダシュルー（2003）ヴァージニア・マドセン（2004）マリア・ベロ（2005）ジェニファー・ハドソン（2006）エイミー・ライアン（2007）ペネロペ・クルス（2008）モニーク（2009）メリッサ・レオ（2010）ジェシカ・チャステイン（2011）サリー・フィールド（2012）ジェニファー・ローレンス（2013）パトリシア・アークエット（2014）クリステン・スチュワート（2015）ミシェル・ウィリアムズ（2016）ティファニー・ハディッシュ（英語版）（2017）レジーナ・キング（2018）ローラ・ダーン（2019）マリア・バカローヴァ（2020）
2021–現在	キャスリン・ハンター (2021) キキ・パーマー (2022) ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ (2023)

表話編歴ロサンゼルス映画批評家協会賞主演女優賞
1975–1980	フロリンダ・ボルカン（英語版）（1975）リヴ・ウルマン（1976）シェリー・デュヴァル（1977）ジェーン・フォンダ（1978）サリー・フィールド（1979）シシー・スペイセク（1980）
1981–2000	メリル・ストリープ（1981、1982）シャーリー・マクレーン（1983）キャスリーン・ターナー（1984）メリル・ストリープ（1985）サンドリーヌ・ボネール（1986）ホリー・ハンター / サリー・カークランド（1987）クリスティーン・ラーティ（1988）アンディ・マクダウェル / ミシェル・ファイファー（1989）アンジェリカ・ヒューストン（1990）マーセデス・ルール（1991）エマ・トンプソン（1992）ホリー・ハンター（1993）ジェシカ・ラング（1994）エリザベス・シュー（1995）ブレンダ・ブレッシン（1996）ヘレナ・ボナム＝カーター（1997）フェルナンダ・モンテネグロ / アリー・シーディ（1998）ヒラリー・スワンク（1999）ジュリア・ロバーツ（2000）
2001–2020	シシー・スペイセク（2001）ジュリアン・ムーア（2002）ナオミ・ワッツ（2003）イメルダ・スタウントン（2004）ヴェラ・ファーミガ（2005）ヘレン・ミレン（2006）マリオン・コティヤール（2007）サリー・ホーキンス（2008）ヨランド・モロー（2009）キム・ヘジャ（2010）ユン・ジョンヒ（英語版）（2011）エマニュエル・リヴァ / ジェニファー・ローレンス（2012）ケイト・ブランシェット / アデル・エグザルホプロス（2013）パトリシア・アークエット（2014）シャーロット・ランプリング（2015）イザベル・ユペール（2016）サリー・ホーキンス（2017）オリヴィア・コールマン（2018）メアリー・ケイ・プレイス（2019）キャリー・マリガン（2020）
2021–現在	ペネロペ・クルス（2021）ケイト・ブランシェット（2022）

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