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福島県道25号棚倉鮫川線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
福島県道25号標識
福島県道25号 棚倉鮫川線
主要地方道 棚倉鮫川線
起点 東白川郡棚倉町北緯37度02分47.1秒 東経140度22分27.0秒 / 北緯37.046417度 東経140.374167度 / 37.046417; 140.374167 (県道25号起点)
終点 東白川郡鮫川村北緯37度02分38.0秒 東経140度30分12.7秒 / 北緯37.043889度 東経140.503528度 / 37.043889; 140.503528 (県道25号終点)
接続する
主な道路
記法
国道289号標識 国道289号
国道349号標識 国道349号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

福島県道25号棚倉鮫川線(ふくしまけんどう25ごう たなぐらさめがわせん)は、福島県東白川郡棚倉町から同郡鮫川村に至る県道主要地方道)である。

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 総延長:16.143 km[要出典]
  • 起点:東白川郡棚倉町上台字長峰
  • 終点:東白川郡鮫川村赤坂中野字宿ノ入

歴史

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  • 1971年6月26日 - 建設省告示第1069号が公布され、福島県道鎌田棚倉線、黒田浅川線の一部、常磐石川線の一部、横川小野線の一部、川前石川線の一部、勿来小野線の一部が主要地方道棚倉鎌田上三坂線に指定される。
  • 1974年11月12日 - 政令第354号が公布され、福島県道棚倉鎌田上三坂線の一部が国道349号に指定される。
  • 1976年4月1日 - 建設省告示第935号が公布され、棚倉鎌田上三坂線の一部が主要地方道棚倉鮫川線に指定される。
  • 1976年昭和51年)11月16日 - 福島県によって県道路線に認定される[2]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道棚倉鮫川線が棚倉鮫川線として主要地方道に指定される[3]
  • 2016年12月19日 - 国道349号鮫川バイパス旧道区間の国道指定解除に伴い、従来の終点であった旧国道交点の鮫川村赤坂中野字道少田から、現在の終点であるバイパス交点の赤坂中野字宿ノ入との間、約0.5㎞が県道指定を外れ町道へ移管される。また、終点部で一部路線を重用していた福島県道71号勿来浅川線のルートもバイパス経由に変更されたため、当県道との重用区間が解消された[4]

路線状況

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重用路線

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道路施設

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堀川橋
  • 全長:21.0m
  • 幅員:6.0(8.0)m
  • 形式:PC単純プレテン中空床版桁橋
  • 竣工:2002年
棚倉町関口字大谷地に位置し、一級水系久慈川水系大草川を渡る。本橋東詰は棚倉字堀川との大字境となっている。橋上は上下対向2車線で供用されている。旧橋梁の床版損傷と狭隘区間解消のために架け替えられた。工場製作のPC桁を現地で架設するトラッククレーン架設工法により建設された。総工費は8600万円[5]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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福島県道25号棚倉鮫川線
石川郡浅川村大字大草字平田(2015年4月)
東白川郡鮫川村赤坂西野(2015年4月)

沿線

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脚注

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  1. ^ 道路現況(主要地方道) - 福島県土木部
  2. ^ 福島県路線図 - 福島県土木部
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ 福島県報定例2652号 - 福島県告示第735号
  5. ^ 福島県の橋梁 平成15年度版 (PDF) - 福島県土木部

関連項目

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