青梅市
おうめし 青梅市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 東京都 | ||||
市町村コード | 13205-5 | ||||
法人番号 | 8000020132055 | ||||
面積 |
103.31km2 | ||||
総人口 |
130,485人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 1,263人/km2 | ||||
隣接自治体 |
羽村市、あきる野市、西多摩郡日の出町、瑞穂町、奥多摩町 埼玉県:入間市、飯能市 | ||||
市の木 | スギ | ||||
市の花 | ウメ | ||||
市の鳥 | ウグイス | ||||
青梅市役所 | |||||
市長 | 大勢待利明 | ||||
所在地 |
〒198-8701 東京都青梅市東青梅一丁目11番地の1 北緯35度47分17秒 東経139度16分33秒 / 北緯35.78797度 東経139.27583度座標: 北緯35度47分17秒 東経139度16分33秒 / 北緯35.78797度 東経139.27583度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
青梅市(おうめし[注釈 1])は、東京都の多摩地域北西部に位置する市。
東京都の市町村では奥多摩町、八王子市、檜原村、小笠原村に次ぎ5番目に面積が広い。
概要
[編集]東京都西部の西多摩地域最大の市。立川市、八王子市、町田市、多摩市と共に東京多摩地域の業務核都市の一つに指定されている[1]。1951年に市制施行。
関東山地と武蔵野台地にまたがり、中部を多摩川が東流する。中心市街地は多摩川の谷口集落で、青梅街道の宿場町(青梅宿)として発達。その後、鉄道の青梅線が通じた。古くから綿織物が盛んで、青梅縞、青梅綿として知られ、第二次世界大戦前まで夜具地を多産した。山間部では林業が盛ん。市域東部には昭和40年代に三ッ原工業団地が造成され、ハイテクノロジー関連産業の進出や市街地からの既存工場の移転が進められている。
伝統行事としてはだるま市、青梅大祭が有名。名所では金剛寺、塩船観音寺、武蔵御嶽神社、吉野梅郷があり、西部は秩父多摩甲斐国立公園に属する。1967年に始まった青梅マラソン(2月)には、海外からも含めて約1万5,000人が参加する。
地理
[編集]多摩川が関東山地から武蔵野台地に流れ出る扇頂部に発達した谷口集落が、青梅市街の原型である。
市域のほぼ中央を多摩川が西から東へ貫流し、北部には入間川(荒川水系)の支流である霞川と成木川が、やはり西から東へ流れている。おおむね東部の平地から西部にかけて丘陵地・山地と変化している。標高は西端の多摩川右岸にある御岳の鍋割山の1,084mが最高地点、最低地点は市域の北東に位置する成木川の両郡橋下流で103.5mである。同じく市域北東部にある加治丘陵付近には立川断層(箱根ヶ崎断層)の北端、名栗断層の南端があるとされる。この2つの断層は立川断層帯と同一に扱われることもある。
歴史的には青梅宿が青梅市のほぼ中心に位置する古くからの市街であり、現在の青梅駅周辺である。しかしながら、多摩川と永山丘陵、青梅丘陵に挟まれた青梅駅周辺はそれほど土地が広くないのに比べ、開けた扇状地にある河辺駅周辺などの青梅東部は開発が容易であり、商業地や人口の増加が進んでいる。一方、東部以外の北部、西部、南部は丘陵や山地であり、開発はあまり進んでいないが、東京都内でも有数のハイキング等の行楽地となっている。
気候
[編集]年間平均気温は約14℃。気候は太平洋岸気候と中央高地式気候が混じっており、冬は都心と比べ寒く、1月・2月の最低気温はほぼ毎日氷点下を記録する。冬場の気温は都心とは大きな開きがあり、南岸低気圧による積雪は珍しくない。2018年1月27日にはアメダス地点として観測開始された1976年12月以来の過去最低となる-9.3度を記録している。
かつて存在した市営御岳スケート場では真冬には天然の屋外スケートリンクとして知られ、氷点下20度を下回る冷え込みになることもあったという。
一方、夏は暑く、2018年7月23日には日本歴代6位、東京都内の観測地点では最も高い40.8度を記録している[2]。ただし、気象庁の統計データによると、熱帯夜の日数は少なく、2007~2017年までの10年間で熱帯夜を記録したのはわずか21日(そのうちの2009年と2016年は熱帯夜なし)で、東京都心に比べて夏の夜は過ごしやすい。
青梅市(青梅地域気象観測所)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 18.7 (65.7) |
24.0 (75.2) |
27.6 (81.7) |
32.7 (90.9) |
34.7 (94.5) |
38.3 (100.9) |
40.8 (105.4) |
39.6 (103.3) |
36.8 (98.2) |
33.2 (91.8) |
26.4 (79.5) |
26.2 (79.2) |
40.8 (105.4) |
平均最高気温 °C (°F) | 9.2 (48.6) |
10.0 (50) |
13.4 (56.1) |
18.8 (65.8) |
23.3 (73.9) |
25.6 (78.1) |
29.6 (85.3) |
31.0 (87.8) |
26.8 (80.2) |
21.2 (70.2) |
16.1 (61) |
11.5 (52.7) |
19.7 (67.5) |
日平均気温 °C (°F) | 3.2 (37.8) |
4.1 (39.4) |
7.6 (45.7) |
12.9 (55.2) |
17.7 (63.9) |
21.0 (69.8) |
24.8 (76.6) |
25.9 (78.6) |
22.1 (71.8) |
16.5 (61.7) |
10.7 (51.3) |
5.6 (42.1) |
14.3 (57.7) |
平均最低気温 °C (°F) | −2.3 (27.9) |
−1.3 (29.7) |
2.2 (36) |
7.2 (45) |
12.5 (54.5) |
17.0 (62.6) |
21.1 (70) |
22.0 (71.6) |
18.3 (64.9) |
12.4 (54.3) |
5.9 (42.6) |
0.3 (32.5) |
9.6 (49.3) |
最低気温記録 °C (°F) | −9.3 (15.3) |
−9.2 (15.4) |
−7.4 (18.7) |
−2.5 (27.5) |
3.5 (38.3) |
8.9 (48) |
12.5 (54.5) |
15.0 (59) |
8.0 (46.4) |
1.4 (34.5) |
−3.5 (25.7) |
−6.8 (19.8) |
−9.3 (15.3) |
降水量 mm (inch) | 49.8 (1.961) |
45.2 (1.78) |
90.1 (3.547) |
108.4 (4.268) |
124.4 (4.898) |
176.0 (6.929) |
197.9 (7.791) |
212.9 (8.382) |
234.2 (9.22) |
208.6 (8.213) |
71.3 (2.807) |
44.6 (1.756) |
1,563.3 (61.547) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 4.3 | 4.8 | 8.8 | 9.0 | 10.0 | 12.8 | 12.9 | 11.5 | 12.3 | 10.6 | 7.0 | 4.6 | 108.7 |
平均月間日照時間 | 202.2 | 181.8 | 178.7 | 182.8 | 184.8 | 124.4 | 148.1 | 170.4 | 130.4 | 134.0 | 161.5 | 187.7 | 1,986.8 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1976年-現在)[3][4] |
他の自治体との関係
[編集]広域行政については後述。
隣接自治体
[編集]平成の大合併
[編集]下記の構想があったが、いずれも実現しなかった。
- 西多摩郡奥多摩町:財政面で断念。
- 山梨県北都留郡小菅村:財政面で断念。実現すれば、東京都の越境合併は1958年の西多摩郡瑞穂町と埼玉県入間郡元狭山村のケース以来であった。
- 山梨県北都留郡丹波山村:財政面で断念。
姉妹都市・提携都市
[編集]年月は締結時期。
国内
[編集]- 提携都市
このほか全国梅サミットが青梅市にて第7回(2002年)、第19回(2014年2月6日-2月7日)に開催された[5]。
国外
[編集]- 姉妹都市
歴史
[編集]年表
[編集]青梅市の年表 | ||
---|---|---|
4月 - 防災行政無線内容等変更(チャイム1日3回、深夜の火災鎮火放送中止)。上成木、北小曾木ふれあいセンターオープン。
|
行政区域変遷
[編集]変遷の年表
[編集]青梅市市域の変遷(年表) | ||
---|---|---|
年 | 月日 | 現青梅市市域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の村が発足[15][16]。 |
1893年(明治26年) | 4月1日 | 西多摩郡は南多摩郡・北多摩郡とともに東京府へ編入。 |
1943年(昭和18年) | 7月1日 | 東京都制施行により、東京府と東京市が合併して東京都が発足。 |
1951年(昭和26年) | 4月1日 | 青梅町、霞村、調布村が合併して青梅市が発足。 |
1955年(昭和30年) | 4月1日 | 青梅市が吉野村、三田村、小曽木村、成木村を編入。 |
変遷表
[編集]青梅市市域の変遷表 | ||||
---|---|---|---|---|
1868年 以前 |
明治元年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 |
青梅村 | 明治8年 青梅町 |
青梅町 | 昭和26年4月1日 青梅市 |
青梅市 |
乗願寺村 | 明治5年 勝沼村 | |||
西分村 | ||||
日向和田村 | ||||
今井村 | 霞村 | |||
藤橋村 | ||||
新町村 | ||||
木野下村 | ||||
今寺村 | ||||
谷野村 | ||||
大門村 | ||||
塩船村 | ||||
吹上村 | ||||
野上村 | ||||
上師岡村 | 明治7年 師岡村 | |||
下師岡村 | ||||
根ケ布村 | ||||
千ケ瀬村 | 調布村 | |||
河辺村 | ||||
上長淵村 | ||||
下長淵村 | ||||
友田村 | ||||
駒木野村 | ||||
下村 | 吉野村 | 昭和30年4月1日 青梅市に編入 | ||
畑中村 | ||||
日影和田村 | ||||
柚木村 | ||||
二俣尾村 | 三田村 | |||
沢井村上分 | ||||
沢井村下分 | ||||
御岳村 | ||||
御岳山 | ||||
南小曽木村 | 小曽木村 | |||
富岡村 | ||||
黒沢村 | ||||
上成木村上分 | 成木村 | |||
上成木村下分 | ||||
下成木村上分 | ||||
下成木村下分 | ||||
北小曽木村 |
地名由来
[編集]諸説あるが、承平年間に平将門が市内天ヶ瀬(あまがせ)に所在する金剛寺を訪れた際、馬の鞭に使用していた梅の枝を自ら地に挿し、「我願い成就あらば栄ふべし。しからずば枯れよかし。」と願をかけたところ、見事に梅の枝は根付き結実するが、夏を過ぎても実は青いまま熟さずに、また、地に落ちることもなく枝に残ってたという将門誓いの梅の伝説によるものが広く知られている[17][18]。
人口
[編集]人口130,485人(2024年10月1日現在。)
青梅市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 青梅市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 青梅市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
青梅市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
昼夜間人口
[編集]2005年に夜間人口(居住者)は142,028人であるが、市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は127,176人で、昼は夜の0.895倍の人口になる。通勤者・通学者で見ると、市内から市外へ出る通勤者33,087人、市外から市内へ入る通勤者は22,445人と通勤者では市外への通勤者が多く、また学生でも市外から市内へ入る通学生は1,799人で市内から市外に出る通学生6,009人と学生でも昼は市外へ流出する。
東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行(148-149ページ)国勢調査では年齢不詳の者が東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳の者を含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる。
2040年の推計人口
[編集]厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた『地域別将来推計人口』[19]によると、青梅市は東京都、多摩地区の市部の中で最も減少率が大きく、-25.3%(増減率、2010年との比較)となった。よって2010年の人口は13.9万人だったが、2040年には10.4万人に減少すると推計している。多摩地区で最も人口が減少すると考えられているのは西多摩郡奥多摩町で、-58.6%、逆に人口が最も増えると考えられているのが稲城市で、+9.4%である。これと共に、高齢化も進むと考えられている。
高齢者の増加
[編集]2013年(平成25年)4月1日の高齢者人口は33,267人で、高齢化率は24%となっている。これは2012年(平成24年)4月1日と比較し、高齢者人口は1,696人、高齢化率は1.4%の増となる。
地域
[編集]町名
[編集]青梅市では現在、全ての地域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されていない(一部地域では町界町名地番整理が実施されている)[20]。青梅市に編入された旧町村は、従来の大字を廃して町が設定され、字区域が廃止されている。その一方で、かつての字名が駅やバス停・公園などの名前になったり、1998年10月に大字青梅の字名として使われていた住江町などの地名が町名になるなどした。
青梅市役所管内
[編集]町丁名 | 町丁区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
青梅地区
| |||||
1971年7月15日[21] | 未実施 | 大字勝沼字神宮前ほかの一部[22] | |||
勝沼二丁目 | 1971年7月15日 | 未実施 | 大字勝沼字北ノ入・南ノ入・小曾木・柿沢の一部[22] | ||
勝沼三丁目 | 1971年7月15日 | 未実施 | 大字勝沼字勝沼前ほかの一部[22] | ||
1971年7月15日[21] | 未実施 | 大字西分字北側・南側の一部[22] | |||
西分町二丁目 | 1971年7月15日 | 未実施 | 大字西分字北側・南側の一部[22] | ||
西分町三丁目 | 1971年7月15日 | 未実施 | 大字西分字勝沼前ほかの一部[22] | ||
1998年10月1日 | 未実施 | 大字青梅の一部 | |||
1998年10月1日 | 未実施 | 大字青梅の一部 | |||
1998年10月1日 | 未実施 | 大字青梅の一部 | |||
1998年10月1日 | 未実施 | 大字青梅の一部 | |||
1998年10月1日 | 未実施 | 大字青梅の一部 | |||
1998年10月1日 | 未実施 | 大字青梅の一部 | |||
1998年10月1日 | 未実施 | 大字青梅の一部 | |||
1998年10月1日 | 未実施 | 大字青梅の一部 | |||
1998年10月1日 | 未実施 | 大字青梅の一部 | |||
1971年7月15日[21] | 未実施 | ||||
日向和田二丁目 | 1971年7月15日 | 未実施 | |||
日向和田三丁目 | 1971年7月15日 | 未実施 | |||
長淵地区
| |||||
1968年8月1日[23] | 未実施 | 駒木野 | |||
駒木町二丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 駒木野 | 上長淵の一部(飛び地部分)を編入[24][25] | |
駒木町三丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 駒木野 | ||
1968年8月1日[23] | 未実施 | 大字下長淵字下長淵・湯本・須高・大林[24][26] | |||
長淵二丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字下長淵字木初・宮原・須高・赤坂・中山・長沢・大久保、上長淵字深沢・松葉の入の一部[24][26] | ||
長淵三丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字下長淵字ヲコザ・中芝・寺改戸の一部[24][26] | ||
長淵四丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字下長淵字寺改戸・中芝、上長淵字中郷の一部[24][26] | ||
長淵五丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字上長淵字品竹・小山の一部、道芝原・外ヶ谷戸・愛宕下・深沢・宮の入・梅ヶ久保・松葉の入・新指・大新指[24][25][27] | ||
長淵六丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字上長淵字中郷・若御子の一部[24][25][27] | ||
長淵七丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字上長淵字若御子・峰岸の一部[24][25][27] | ||
長淵八丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字上長淵字峰岸・小山の一部、前山・鎮山・日向沢・申酉ヶ入・谷ヶ入・釜ノ入・三能下・入フタ・勇智戸[24][25][27][28][29] | ||
長淵九丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字上長淵字京塚・鳥掛・宮ヶ沢・大荷田[24][25][27] | ||
1968年8月1日[23] | 未実施 | 友田 | |||
友田町二丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 友田 | ||
友田町三丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 友田 | ||
友田町四丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 友田 | ||
友田町五丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 友田 | ||
1968年8月1日[23] | 未実施 | 大字千ヶ瀬字平林・東平の一部[30] | |||
千ヶ瀬町二丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字千ヶ瀬字東平の一部[30] | ||
千ヶ瀬町三丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字千ヶ瀬字東平・南平・西平の一部[30] | ||
千ヶ瀬町四丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字千ヶ瀬字北平・東平・西平の一部[30] | ||
千ヶ瀬町五丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字千ヶ瀬字西平の一部[30] | ||
千ヶ瀬町六丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字千ヶ瀬字田端の一部[30] | ||
大門地区
| |||||
1951年4月1日[31] | 未実施 | ||||
1972年6月1日[32] | 未実施 | 大字野上字市街道・宮ノ前・檜街道[33] | |||
野上町二丁目 | 1972年6月1日 | 未実施 | 大字野上字はけ上・下はけ・鳥井戸の一部、師岡字道間の一部 | 霞台土地区画整理事業により一部整備[33]、一部町名地番整理実施区域 | |
野上町三丁目 | 1972年6月1日 | 未実施 | 大字野上字鳥井戸・下はけ・古井戸・五反口の一部、師岡字中原の一部[33] | 霞台土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
野上町四丁目 | 1972年6月1日 | 未実施 | 大字野上字古井戸ほかの一部、師岡字中原の一部、河辺字薬師堂前の一部[33] | 霞台土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
1979年4月1日[34] | 未実施 | 大字大門字上開戸・西・東・霞下[35] | |||
大門二丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字大門字霞台・中原・塚ノ上の一部[33][35] | 三ツ原土地区画整理事業により一部整備 | |
大門三丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字野上字下はけの一部、大門字塚ノ上・風呂後の一部、今寺字中原の一部[33][35] | 三ツ原土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
1951年4月1日[31] | 未実施 | ||||
1951年4月1日[31] | 未実施 | ||||
1970年7月1日[36] | 未実施 | ||||
木野下二丁目 | 1970年7月1日 | 未実施 | |||
1979年4月1日[34] | 未実施 | 大字今寺字西浦・霞の関・常盤樹平の一部[33][35] | |||
今寺二丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字今寺字天皇塚・常盤樹平の一部、藤橋字城の腰の一部[33][35] | ||
今寺三丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字今寺字神明原ほかの一部[33][35] | 三ツ原土地区画整理事業により一部整備 | |
今寺四丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字今寺字中原・神明原・東原の一部、藤橋字二本木の一部、大門字中原ほかの一部[33][35] | 三ツ原土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
今寺五丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字今寺字中原・東原の一部、藤橋字細道の一部、大門字塚ノ上ほかの一部[33][35] | 三ツ原土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
東青梅地区
| |||||
1964年11月6日[37] | 未実施 | 大字西分字作馬街道の一部、勝沼字佐久間街道の一部、師岡字大塚前ほかの一部[22][30] | 東青梅土地区画整理事業により新規整備、一部を除き町名地番整理実施区域 | ||
東青梅二丁目 | 1964年11月6日 | 未実施 | 大字勝沼字柿沢の一部、師岡字大塚の一部[22][30] | 東青梅土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
東青梅三丁目 | 1964年11月6日 | 未実施 | 大字師岡字六万・大塚・早道の一部[22][30] | 東青梅土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
東青梅四丁目 | 1964年11月6日 | 未実施 | 大字西分字石神平・中原、師岡字六万の一部[22][30] | 東青梅土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
東青梅五丁目 | 1966年11月27日[38] | 未実施 | 大字師岡字早道・道間の一部[22][30] | 師岡土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
東青梅六丁目 | 1972年2月1日[37] | 未実施 | 大字勝沼字柿沢の一部、師岡字古志喜・城山・城前ほかの一部、根ヶ布字南窪の一部[22][30] | 城前土地区画整理事業により新規整備、一部を除き町名地番整理実施区域 | |
1970年7月1日[36] | 未実施 | ||||
根ヶ布二丁目 | 1970年7月1日 | 未実施 | 黒沢の一部を編入 | ||
1972年6月1日[32] | 未実施 | 大字師岡字筑間ほかの一部[33] | |||
師岡町二丁目 | 1972年6月1日 | 未実施 | 大字師岡字馬場・はけ下・はけ上の一部[33] | 霞台土地区画整理事業により一部整備 | |
師岡町三丁目 | 1972年6月1日 | 未実施 | 大字師岡字道間・中原の一部[33] | 霞台土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
師岡町四丁目 | 1972年6月1日 | 未実施 | 大字師岡字中原の一部、河辺字株樹の各一部[33] | 霞台土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
新町地区
| |||||
1998年2月1日[38] | 未実施 | 大字新町字宮ノ前・蔵屋敷の各一部、野上字五反口・新町頭の各一部、大門字風呂後の一部、大門字塚ノ上の一部、今寺字中原の一部[33][39] | 新町地区土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | ||
新町二丁目 | 1998年2月1日 | 未実施 | 大字新町字宮ノ前・蔵屋敷・植木内の各一部、今寺字中原の一部[33][39] | 新町地区土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
新町三丁目 | 1998年2月1日 | 未実施 | 大字新町字植木内・南植木外の各一部、河辺字梨ノ木の一部、羽(西多摩郡羽村町)の一部[33][39] | 新町地区土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
新町四丁目 | 1998年2月1日 | 未実施 | 大字新町字南植木外の一部[33] | 新町地区土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
新町五丁目 | 1998年2月1日 | 未実施 | 大字新町字西間原・北植木外・富士塚・物見塚の各一部、今寺字東原の一部、藤橋字西はけの一部[33][39] | 新町地区土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
新町六丁目 | 1998年2月1日 | 未実施 | 大字新町字西間原・富士塚の各一部、藤橋字西はけ・中はけ・下はけ・新田の各一部、今井字物見塚・はけ下の一部[22][33][39] | 新町地区土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
新町七丁目 | 1998年2月1日 | 未実施 | 大字新町字平松・伝馬街道の各一部[33] | 新町地区土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
新町八丁目 | 1998年2月1日 | 未実施 | 大字新町字平松・中原の各一部[22][33] | 新町地区土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
新町九丁目 | 1998年2月1日 | 未実施 | 大字新町字伝馬街道・中原・端野の各一部[22][33] | 新町地区土地区画整理事業により新規整備、一部町名地番整理実施区域 | |
1966年8月1日[40] | 未実施 | 大字新町字東京街道・五本松の各一部、羽の一部[22] | 西東京工業団地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | ||
末広町二丁目 | 1966年8月1日 | 未実施 | 大字新町字東京街道の一部、羽の一部[22] | 西東京工業団地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
河辺地区
| |||||
1968年8月1日[41] | 未実施 | 大字河辺字白はけ・東先戸・中先戸の各一部[30] | |||
河辺町二丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字河辺字中先戸・西先戸の各一部[30] | 河辺土地区画整理事業により一部整備 | |
河辺町三丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 大字河辺字西先戸の一部[30] | 河辺土地区画整理事業により一部整備 | |
河辺町四丁目 | 1973年5月2日[42] | 未実施 | 大字河辺字下久保・中先戸の一部[33] | 河辺土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
河辺町五丁目 | 1973年5月2日 | 未実施 | 大字河辺字速川・下久保の一部[33] | 河辺土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
河辺町六丁目 | 1973年5月2日 | 未実施 | 大字河辺字白はけ・梨ノ木の一部[33] | 河辺土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
河辺町七丁目 | 1972年6月1日[32] | 未実施 | 大字河辺字速川・中原・梨ノ木の一部[33] | 霞台土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
河辺町八丁目 | 1972年6月1日 | 未実施 | 大字河辺字薬師堂前・速川・中原・梨ノ木の各一部、野上字新町頭の一部、新町字蔵屋敷の一部、羽の一部[33][39] | 霞台土地区画整理事業により新規整備、1998年1月に新町地区土地区画整理事業により一部編入、町名地番整理実施区域 | |
河辺町九丁目 | 1972年6月1日 | 未実施 | 大字河辺字速川・薬師堂前の各一部[33] | 霞台土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
河辺町十丁目 | 1972年6月1日 | 未実施 | 大字河辺字株樹・薬師堂前・速川の各一部、師岡字中原の一部[33] | 霞台土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
今井地区
| |||||
1979年4月1日[34] | 未実施 | 大字藤橋字向真土・丸山[33][35] | |||
藤橋二丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字藤橋字矢橋・城ヶ崎・久保・二本木ほかの一部、今寺字天皇塚ほかの一部・今井字水窪ほかの一部[33][35] | 三ツ原土地区画整理事業により一部整備 | |
藤橋三丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字藤橋字二本木・細道の一部、今寺字神明原・中原の一部、新町字西間原の一部、今井字水窪・物見塚の一部[33][35] | 三ツ原土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
1979年4月1日[34] | 未実施 | 大字今井字天神平・山根・城ノ腰・椎木沢・三郡坂・倭林・痩畝・七国峠[33][35][43] | |||
今井二丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字今井字原今井・堀の内・七日市場・馬場崎、大字藤橋字城の腰の一部[33][35][43] | 三ツ原土地区画整理事業により一部整備 | |
今井三丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字今井字水窪・物見塚、大字藤橋字西はけの一部[35] | 三ツ原土地区画整理事業により新規整備、町名地番整理実施区域 | |
今井四丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字今井字上の台・大久保の一部[35] | ||
今井五丁目 | 1979年4月1日 | 未実施 | 大字今井字大久保・大達久保・物見塚・はけ下・樽ノ口の一部[35] | 一部を新町地区に編入 | |
梅郷地区
| |||||
1967年6月1日[44] | 未実施 | ||||
畑中二丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | |||
畑中三丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | |||
1967年6月1日[44] | 未実施 | 日影和田 | |||
和田町二丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | 日影和田 | ||
1967年6月1日[44] | 未実施 | 下(下分)[45] | 別名を下郷[46] | ||
梅郷二丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | 下(下分)[45] | 別名を下郷[46] | |
梅郷三丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | 下(中分)[45] | 別名を中郷[46] | |
梅郷四丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | 下(中分)[45] | 別名を中郷[46] | |
梅郷五丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | 下(中分)[45] | 別名を中郷[46] | |
梅郷六丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | 下(上分)[45] | 別名を上郷[46] | |
1967年6月1日[44] | 未実施 | 柚木 | |||
柚木町二丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | 柚木 | ||
柚木町三丁目 | 1967年6月1日 | 未実施 | 柚木 | ||
沢井地区
| |||||
1969年7月1日[36] | 未実施 | ||||
二俣尾二丁目 | 1969年7月1日 | 未実施 | |||
二俣尾三丁目 | 1969年7月1日 | 未実施 | |||
二俣尾四丁目 | 1969年7月1日 | 未実施 | |||
二俣尾五丁目 | 1969年7月1日 | 未実施 | 沢井下分の一部(字平溝)を編入[47] | ||
1969年7月1日[36] | 未実施 | 沢井下分の一部[41] | |||
沢井二丁目 | 1969年7月1日 | 未実施 | 沢井下分の一部[41] | ||
沢井三丁目 | 1969年7月1日 | 未実施 | 沢井下分・上分の一部[41] | ||
1969年7月1日[36] | 未実施 | 沢井上分の一部[41] | |||
1969年7月1日[36] | 未実施 | ||||
御岳二丁目 | 1969年7月1日 | 未実施 | |||
1955年4月1日[31] | 未実施 | ||||
小曾木地区
| |||||
1968年8月1日[23] | 未実施 | ||||
富岡二丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | |||
富岡三丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | |||
1968年8月1日[23] | 未実施 | 南小曾木 | |||
小曾木二丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 南小曾木 | ||
小曾木三丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 南小曾木 | ||
小曾木四丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 南小曾木 | ||
小曾木五丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | 南小曾木 | ||
1968年8月1日[23] | 未実施 | ||||
黒沢二丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | |||
黒沢三丁目 | 1968年8月1日 | 未実施 | |||
成木地区
| |||||
1967年10月1日[44] | 未実施 | 下成木下分 | |||
成木二丁目 | 1967年10月1日 | 未実施 | 下成木上分 | ||
成木三丁目 | 1967年10月1日 | 未実施 | 上成木下分の一部 | ||
成木四丁目 | 1967年10月1日 | 未実施 | 上成木下分の一部 | ||
成木五丁目 | 1967年10月1日 | 未実施 | 上成木下分の一部 | ||
成木六丁目 | 1967年10月1日 | 未実施 | 上成木上分の一部 | ||
成木七丁目 | 1967年10月1日 | 未実施 | 上成木上分の一部 | ||
成木八丁目 | 1967年10月1日 | 未実施 | 北小曾木 |
住宅団地
[編集]- 多摩団地(根ヶ布) - 昭和45年[48]
- 東京都住宅供給公社霞台第1団地(河辺町) - 昭和46年 : 青梅都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 東京都住宅供給公社霞台第2団地(野上町) - 昭和46年 : 青梅都市計画事業(一団地の住宅施設)
行政
[編集]市役所
[編集]本庁舎は東青梅1丁目に所在[49]。市職員数は1,473人(2008年4月1日時点)。
市長
[編集]現任は大勢待利明(おおせまち としあき、2023年11月30日就任・1期目 任期満了日は2027年11月29日)。
- 歴代市長
- 中村來内:1951年(昭和26年) - 1955年(昭和30年)
- 榎戸米吉:1955年(昭和30年) - 1963年(昭和38年)
- 榎本栄蔵:1963年(昭和38年) - 1967年(昭和42年)
- 石川要三:1967年(昭和42年) - 1975年(昭和50年)
- 山崎正雄:1975年(昭和50年) - 1987年(昭和62年)
- 田辺栄吉:1987年(昭和62年) - 1999年(平成11年)
- 竹内俊夫:1999年(平成11年) - 2015年(平成27年)
- 浜中啓一:2015年(平成27年) - 2023年(令和5年)
- 大勢待利明:2023年(令和5年) - 現職
広域行政
[編集]西多摩地域広域行政圏協議会
[編集]西多摩地域広域行政圏協議会を8市町村で構成している(他は福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町)[50]。
公営競技
[編集]- 多摩川競艇場(府中市):東京都四市競艇事業組合ともに主催。
- 東京都十一市競輪事業組合:京王閣競輪場を主催。青梅市は、所在地である調布市のほか八王子市、武蔵野市、昭島市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市とともに参加。
議会
[編集]青梅市議会
[編集]東京都議会
[編集]- 選挙区:青梅市選挙区
- 定数:1人
- 任期:2021年7月23日 - 2025年7月22日
- 投票日:2021年7月4日
- 当日有権者数:112,223人
- 投票率:38.98%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 党派名 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
森村隆行 | 当 | 47 | 都民ファーストの会 | 現 | 26,344票 |
山崎勝 | 落 | 49 | 自由民主党 | 新 | 16,045票 |
- 選挙区:青梅市選挙区
- 定数:1人
- 投票日:2017年7月2日
- 当日有権者数:114,103人
- 投票率:50.82%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 党派名 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
森村隆行 | 当 | 43 | 都民ファーストの会 | 新 | 31,603票 |
野村有信 | 落 | 76 | 自由民主党 | 現 | 19,948票 |
寉田一忠 | 落 | 72 | 無所属 | 新 | 5,433票 |
衆議院
[編集]- 選挙区:東京25区(青梅市、昭島市、福生市、あきる野市、羽村市、西多摩郡)
- 任期:2021年10月31日 - 2025年10月30日
- 投票日:2021年10月31日
- 当日有権者数:413,266人
- 投票率:54.90%
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 井上信治 | 52 | 自由民主党 | 前 | 131,430票 | ○ |
島田幸成 | 53 | 立憲民主党 | 新 | 89,991票 | ○ |
公共機関
[編集]警察
[編集]- 警視庁青梅警察署(青梅市と西多摩郡奥多摩町を管轄)
消防
[編集]- 東京消防庁青梅消防署
- 日向和田出張所
- 長淵出張所
郵便
[編集]- 青梅郵便局
- 青梅河辺郵便局
- 青梅若草郵便局
- 御岳郵便局
- 青梅霞台郵便局
- 青梅住江町郵便局
- 青梅勝沼郵便局
- 小曽木郵便局
- 青梅上町郵便局
- 青梅新町郵便局
- 成木郵便局
- 沢井駅前郵便局
- 青梅長淵郵便局
- 青梅藤橋郵便局
- 吉野郵便局
- 青梅末広郵便局
- 二俣尾郵便局
市民センター
[編集]- 青梅市民センター(青梅市仲町→2019年4月に青梅市上町の青梅市文化交流センター内に併設)
- 長渕市民センター
- 大門市民センター
- 梅郷市民センター
- 沢井市民センター
- 小曾木市民センター
- 成木市民センター
- 東青梅市民センター
- 新町市民センター
- 河辺市民センター
- 今井市民センター
公園
[編集]出典[52]。運動グラウンドや小規模の児童遊園、私有地内の公園・緑地を除く。
※都市公園
- 永山公園(本町) - 運動場などの施設があり、花火大会や青梅産業観光まつりの会場にもなっている。
- 六万公園(東青梅)
- 早道公園(〃)
- 大塚前公園(〃)
- 中原公園(〃)
- 大塚山公園(〃)
- 城前公園(〃)
- 畑中公園(畑中)
- 畑中戸山田公園(〃)
- 末広公園(末広町)
- 大柳公園(大柳町)
- 七兵衛公園(裏宿町):健脚伝説を残すトップ今昔歴史探訪裏宿七兵衛を祀った地蔵尊があり、青梅マラソンの完走祈願に訪れるランナーも少なくない 。
- わかぐさ公園(河辺町)
- 下久保公園(〃)
- 速川公園(〃)
- 梨の木公園(〃)
- 白はけ公園(〃)
- 南白はけ公園(〃)
- 中先戸公園(〃)
- 株樹公園(師岡町)
- 道間公園(〃)
- 筑間公園(〃)
- 鳥井戸公園(野上町)
- 古井戸公園(〃)
- 城の腰公園(今井)
- 城の腰西公園(〃)
- 水窪公園(〃)
- 七日市場公園(〃)
- 原今井公園(〃)
- 塚の上公園(大門)
- 大門中原公園(〃)
- 塚の上南公園(〃)
- 霞下公園(〃)
- 大門西公園(〃)
- 霞下南公園(〃)
- 上開戸公園(〃)
- 東原公園(今寺)
- 今寺中原公園(〃)
- 二本木公園(〃)
- 神明原公園(〃)
- 東原緑地(〃)
- 西浦公園(〃)
- 常盤樹平公園(〃)
- 神明原西公園(〃)
- 常盤樹平東公園(〃)
- 細道公園(藤橋)
- 城ヶ崎公園(〃)
- 城ヶ崎東公園(〃)
- 矢端公園(〃)
- 藤橋二本木公園(〃)
- 谷津公園(根ヶ布)
- 後沢公園(〃)
- 下和田公園(和田町)
- 東平公園(千ヶ瀬町)
- 田端公園(〃)
- 平林公園(〃)
- 南平緑地(〃)
- 釜の淵公園(大柳町・駒木町):多摩川を挟んだ両岸にある公園。婦人青少年研修センターやプール(平成23年以降休場)、青梅市郷土博物館や重要文化財の旧宮崎家住宅があり、河原に降りることもできる。5月には新緑祭が催される。
- 駒木町山根公園(駒木町)
- 鳶巣川公園(長淵)
- 小山公園(〃)
- 下長淵公園(〃)
- 湯本緑地(〃)
- 若御子緑地(〃)
- 須高公園(〃)
- 下長淵緑地(〃)
- 若御子第2緑地(〃)
- 品竹公園(〃)
- 寺改戸公園(〃)
- 品竹西公園(〃)
- 新町中原公園(新町)
- 鈴法寺公園(〃)
- 大山公園(〃)
- 西間原公園(〃)
- 大井戸公園(〃)
- 富士塚公園(〃)
- 平松緑地(〃)
- 新町南公園(〃)
- 桜株公園(〃)
- 南植木外公園(〃)
- 植木内公園(〃)
- 蔵屋敷公園(〃)(かつて恐竜遊具があったが、火災で消失)
- 新田山公園(〃)
- 伝馬街道緑地(〃)
- 新町中原緑地(〃)
- 桜株広場(〃)
- 新町中原南公園(〃)
- 金丘公園(友田町)
- 浜矢場公園(日向和田)
- 宮ノ平駅前広場(〃)
- 天ヶ瀬公園(天ヶ瀬町)
- 神宮前公園(勝沼)
- 吹上しょうぶ公園(吹上)
- 小ヶ谷戸公園(〃)
- 柚木木下公園(柚木町)
- 沢井駅前広場(沢井)
- 石神前駅前広場(二俣尾)
- 杉平公園(梅郷)
- 的場公園(〃)
- 下目ノ内公園(〃)
- 下前公園(塩船)
※都市公園以外の公園
- 青梅市交通公園(大門) - 交通安全に関する教育や、自転車・ゴーカートなどの技能研修を受けることができる公園 [1]。
- 青梅市花木園(小曽木)
- 青梅市梅の公園(梅郷)
- 霞丘陵自然公園(塩船)
- 日向和田臨川庭園(日向和田)
- 新町宮ノ前緑地(新町)
- 白はけ緑地(河辺町)
電話・通信
[編集]固定電話の市外局番は0428。
成木地区など山間部の一部では携帯電話の通話ができない。
放送
[編集]多摩ケーブルネットワーク(TCN)が営業しており、TCN内で、テレビはむら(羽村市の地域放送)も視聴できる[53]。
一部地域では中継局を経由するか、ケーブルテレビ(共聴)に加入しなければ、テレビ放送が受信できない地域もある。夏は非常に落雷が多く、停電も頻繁で、共聴テレビ放送が急に中断されることも多い。
上水道
[編集]- 日向和田浄水所
- 千ヶ瀬第二浄水所
下水道
[編集]- 下水道中継ポンプ場(日向和田、今井など)[54]
ゴミ処理
[編集]健康・福祉など
[編集]- 健康センター(東青梅)
- 青梅福祉センター(東青梅):青梅市社会福祉協議会や、結婚式場『スイート・プラム』ならびに地下食堂(2021年3月31日をもって営業終了)もある。
- 子育て支援センター「はぐはぐ」(新町)[54]
- 地域保健福祉センター(沢井・小曾木)[54] - 2020年3月末をもって閉館[55]。
- 青梅自立センター(今井)[54]
- 青梅市障害者就労支援センター(東青梅)
- 青梅福祉作業所(千ヶ瀬町)
- しろまえ児童学園(東青梅)[54]
- 障がい者サポートセンター(大門)[54]
- 学校給食センター(藤橋、根ヶ布)[54]
- そうしんホール青梅(末広町)
- 青梅市民斎場、火葬場(長淵)
国・都の機関
[編集]都の機関
[編集]- 東京都青梅都税支所
- 東京都西多摩保健所(平成31年に移転改築[56])
- 東京都森林事務所
- 東京都畜産試験場(東京都農林総合研究センター青梅庁舎)
- 東京都水道局水源管理事務所
- 東京都交通局早稲田自動車営業所青梅支所(都営バス)
- 東京都西多摩建設事務所
- 東京都多摩建築指導事務所建築指導第三課
- 東京都立誠明学園(児童自立支援施設)
- 東京都立青梅看護専門学校
国の機関
[編集]主な医療機関
[編集]- 青梅市立総合病院
- 高木病院
- 青梅慶友病院
- 青梅三慶病院
- 青梅東部病院
- 青梅今井病院
- 青梅厚生病院
- 武蔵野台病院
- 多摩リハビリテーション病院
- 鈴木慈光病院
- 東京海道病院
- 東京青梅病院
- 西東京病院
- 青梅成木台病院
- 成木長生病院
- 新町クリニック
- 東青梅診療所
- 大門診療所
- 東原診療所
- 二俣尾診療所
- 梅郷診療所
- 沢井診療所
- 小曾木診療所
- 成木診療所
経済
[編集]- 青梅信用金庫(本店、中町支店、河辺支店、千ヶ瀬支店、青梅東支店)
- 西武信用金庫(河辺支店、千ヶ瀬支店、三ツ原支店)
- 飯能信用金庫(東青梅支店)
- 東京厚生信用組合(青梅支店)
- りそな銀行(東青梅支店、東青梅支店青梅プラザ出張所、河辺支店)
- みずほ銀行(東青梅支店)
- きらぼし銀行(青梅支店)
- 西東京農業協同組合(本店、東青梅支店、新町支店、調布支店、小曽木支店、吉野支店、二俣尾支店)
- アイザワ証券(青梅支店)※旧・多摩證券[57]
産業
[編集]1966年に日本住宅公団によって、羽村市にまたがる西東京工業団地が造成された。
- 製造業
- 日立製作所(マイクロデバイス事業部)
- 日立ライティング(青梅事業所)
- 小澤酒造(日本酒「澤乃井」蔵元)
- ケミコン精機(2004年7月まで本社が当市にあった日本ケミコンの子会社)
- セーラー万年筆
- カシオ計算機(青梅事業所)
- 青梅エレクトロニクス(旧カシオマイクロニクス→テラミクロス→テラプローブ青梅事業所)
- ホットマン
- 精興社
- カネク (わさび製品の製造・販売で有名)
- エネルギー関連
建設業
学校教育
[編集]認定こども園
[編集]幼稚園・幼児園
[編集]- 私立
- 青梅幼稚園
- 福島学園幼稚園
- 聖母幼稚園
- 第二あけぼの幼稚園
- もみの木幼児園
保育園
[編集]- 私立
- あゆみ保育園
- 今井保育園[59]
- 今寺保育園
- 青梅保育園
- 青梅梨の木保育園
- 青梅みどり第一保育園
- 青梅みどり第二保育園
- 青梅ゆりかご保育園(2023年4月、青梅ゆりかご保育園と青梅ゆりかご第二保育園を統合)
- おそき保育園(2014年4月、小曾木第一保育園と小曾木第二保育園を統合[60])
- かすみ保育園
- かすみ台第一保育園
- かすみ台第二保育園
- かすみ台第三保育園
- 河辺保育園
- 上長渕保育園
- 駒木野保育園
- 新町保育園
- 新町西保育園
- 新町東保育園
- 鈴の音保育園
- ちがせ保育園(2016年4月1日、千ヶ瀬第1保育園と千ヶ瀬第2保育園を統合)[61]。
- 友田保育園
- 長淵保育園
- 成木保育園
- 畑中保育園
- 日向和田保育園
- 二俣尾保育園
- 三田保育園
- よしの保育園
小学校
[編集]- 市立
- 青梅市立第一小学校
- 青梅市立第二小学校
- 青梅市立第三小学校
- 青梅市立第四小学校
- 青梅市立第五小学校
- 青梅市立第六小学校
- 青梅市立第七小学校
- 青梅市立成木小学校
- 青梅市立河辺小学校
- 青梅市立新町小学校
- 青梅市立霞台小学校
- 青梅市立友田小学校
- 青梅市立今井小学校
- 青梅市立若草小学校
- 青梅市立藤橋小学校
- 青梅市立吹上小学校
- 青梅市立東小学校
中学校
[編集]- 市立
- 青梅市立第一中学校
- 青梅市立第二中学校
- 青梅市立第三中学校
- 青梅市立西中学校
- 青梅市立第六中学校
- 青梅市立第七中学校
- 青梅市立霞台中学校
- 青梅市立吹上中学校
- 青梅市立新町中学校
- 青梅市立泉中学校
- 青梅市立東中学校
高等学校
[編集]特別支援学校
[編集]専修学校
[編集]大学
[編集]学童保育施設
[編集]社会教育
[編集]文化施設
[編集]- 青梅市民会館:東京都青梅市上町374。1966年(昭和41年)に開館。映画や演劇など市内の文化活動の拠点となっている。建物の老朽化により2017年3月31日をもって閉館した後に建て替えられ、2019年4月に青梅市文化交流センター(愛称:ネッツたまぐーセンター)がオープンした。
- 霞共益会館
- 釜の淵市民館(2019年3月閉館)[62]。
- 御岳山ふれあいセンター
- 青梅市御岳交流センター
- 上成木ふれあいセンター(旧・青梅市立第九小学校。2013年3月31日をもって閉鎖)
- 北小曾木ふれあいセンター(旧・青梅市立第十小学校。2016年3月31日をもって閉鎖)
- 永山ふれあいセンター(旧・青梅青年の家)
- 成木の家 [2] - 成木地区の材木を使用した憩いのための施設。
図書館
[編集]- 市立図書館(中央図書館・青梅市民センター以外は各市民センター内に併設)
- 中央図書館
- 青梅図書館(以前は中央図書館の名称だったが、河辺駅前の中央図書館に移行したため改称)
- 長淵図書館
- 成木図書館
- 大門図書館
- 東青梅図書館
- 梅郷図書館
- 新町図書館
- 沢井図書館
- 河辺図書館
- 小曾木図書館
- 今井図書館
博物館
[編集]- 青梅鉄道公園記念館
- 青梅市郷土博物館
- 青梅市吉川英治記念館
- 青梅きもの博物館
- 昭和レトロ商品博物館
- 昭和幻燈館
美術館
[編集]運動施設
[編集]- 青梅スタジアム:今井に所在。元は民間企業のグラウンドで、1995年に市に譲渡(1990年代前半までロッテ・オリオンズの二軍の本拠地)。
- 青梅市総合体育館(住友金属鉱山アリーナ青梅。河辺町)
- 永山公園総合運動場(住江町)
- 東原公園(今寺)
- わかぐさ公園(河辺町)
- 天ヶ瀬体育館(天ヶ瀬)
黒沢地区に青梅運動公園構想が平成2年度まで存在した。[要出典]
交通
[編集]鉄道
[編集]多摩地域の他市町や東京都区部と結ぶ主たる公共交通機関はJR東日本青梅線である。『JTB時刻表』に中心駅として記載されているのは青梅駅であるが、市役所最寄りは東青梅駅、乗車人員が市内最多なのは河辺駅である。
このほか大正時代初期まで、中武馬車鉄道が埼玉県の入間と結んでいた。
バス
[編集]一般路線バス
[編集]市内に都営バス青梅支所と西東京バス青梅支所が設置されているほか、以下が管轄する路線バスが乗り入れている。
- 西東京バス氷川支所(所在地は奥多摩町)
- 西武バス飯能営業所(所在地は埼玉県飯能市)
- 国際興業バス飯能営業所(同上)
青梅市内の路線バスは収支状況が厳しく、毎年1億5000万円の公的支出を行っている。この支出は多摩地域において最大の支出となっている[64]。
国際興業バスのバス路線はイベント時のみ運行。
コミュニティバス
[編集]埼玉県入間市のコミュニティバスが今井地区に乗り入れている。豊岡丸大タクシー有限会社に委託。ワンボックスカーでの運行。
- 入間市内循環バス「てぃーわごん」
埼玉県飯能市のコミュニティバスが成木地区に乗り入れている。西武バス飯能営業所に委託。ワンボックスカーでの運行。
- 飯能市乗合ワゴン「おでかけむーま号」
深夜急行バス
[編集]道路
[編集]- C4首都圏中央連絡自動車道(圏央道)青梅IC
- 多摩新宿線 構想がある高規格道路。青梅IC付近にジャンクション計画がある。
- 東京都道5号新宿青梅線(青梅街道・千ヶ瀬バイパス)
- 東京都道・埼玉県道28号青梅飯能線(旧青梅街道、小曽木街道、成木街道)
- 東京都道29号立川青梅線(奥多摩街道、新奥多摩街道)
- 東京都道31号青梅あきる野線(秋川街道)
- 東京都道44号瑞穂富岡線(岩蔵街道)
- 東京都道45号奥多摩青梅線(吉野街道)
- 東京都道・埼玉県道53号青梅秩父線(小曽木街道、成木街道)
- 東京都道・埼玉県道63号青梅入間線(豊岡街道)
- 一般都道
- 埼玉県道・東京都道179号所沢青梅線
- 東京都道181号藤橋小作線
- 埼玉県道・東京都道193号下畑軍畑線
- 東京都道194号成木河辺線(小曽木街道)
- 東京都道・埼玉県道195号富岡入間線
- 東京都道196号青梅停車場線
- 東京都道199号梅郷日向和田線
- 東京都道200号柚木二俣尾線
- 東京都道201号十里木御嶽停車場線
- 東京都道202号上成木川井線
- 埼玉県道・東京都道221号原市場下成木線
- 東京都道238号大久野青梅線
- 東京都道249号福生青梅線
- 東京都道251号青梅日の出線
市道
[編集]- 物見塚通り
- 河辺北大通り
- 若草通り
- 山根通り
- 日影林通り
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]名所
[編集]史跡・旧跡
[編集]詳細は「青梅市の文化財」を参照。
国指定
[編集]- 旧宮崎家住宅(重要文化財)
東京都指定
[編集]青梅市指定
[編集]※特記なきは史跡
その他
[編集]観光スポット
[編集]青梅駅周辺の「昭和レトロ」と「猫の街」
[編集]青梅駅南側の市街地には、串間努の収集品などを展示する昭和レトロ商品博物館と別館の昭和幻燈館、隣接する青梅赤塚不二夫会館がある[65]。周辺商店街も1994年以降、往年の名作映画の看板を掲げ、昭和のムードを演出していた。しかし、2018年2月に看板絵師が死去して新作が制作できなくなったほか、老朽化による事故が懸念されたため、同年秋に撤去(青梅駅構内にある映画看板は2019年5月時点も展示されている)。猫を生かした町おこしに転じている[66]。
祭・イベント
[編集]- だるま市(1月)
- 青梅マラソン大会(2月)
- 吉野梅郷梅まつり(2月〜3月)
- 観梅市民まつり(3月中旬)
- 塩船観音つつじまつり(4月〜5月)
- 調布大祭(4月)
- 武蔵御嶽神社奉納剣道大会(4月)
- 青梅大祭(5月)
- 武蔵御嶽神社日の出祭(5月)
- 釜の淵新緑祭(5月)
- 吹上花しょうぶまつり(6月)
- 青梅市納涼花火大会(8月)
- レンゲショウマまつり(8月)
- 青梅ふれあいまつり(青梅線河辺駅周辺~青梅総合体育館など)(8月。2008-2015年にかけて開催された[67])
- OME OKTOBERFEST ~青梅オクトーバーフェスト ~ (10月。平成28年6月にドイツのホストタウンとして登録されたのをきっかけに、食などの文化を紹介するイベント[68])
- 青梅産業観光まつり(11月)
- 青梅宿アートフェスティバル(11月)
- 奥多摩渓谷駅伝競走大会(12月)
社寺
[編集]市内の社寺の詳細は外部リンク 青梅市の寺社(東京都寺社案内HP)を参照。
神社
[編集]仏教寺院
[編集]- 曹洞宗 梅華林高峯山天寧寺:七堂伽藍を有する禅宗寺院で、東京都史跡に指定。銅鐘は国の重要美術品。
- 真言宗 安楽寺:東京都史跡に指定。
- 真言宗豊山派 青梅山無量寿院 金剛寺:青梅という地名の由来とされる平将門の伝説「将門誓いの梅」で知られる寺院。青梅市史跡に指定。
- 時宗当麻派 乗願寺:青梅市史跡に指定。
- 臨済宗建長寺派 金剛山玉泉寺:青梅市史跡に指定。
- 真言宗醍醐派塩船観音寺:ツツジの名所。青梅市史跡に指定。
- 天台宗東京教区 藤橋山正覚院 報恩寺:青梅市史跡に指定。
- 真言宗豊山派 薬王寺:青梅市史跡に指定。
- 真言宗豊山派 愛宕山即清寺:青梅市史跡に指定。
- 曹洞宗 瑞龍山海禅寺:青梅市史跡に指定。
- 時宗当麻派 正福寺:今井氏の墓は青梅市史跡に指定。
- 臨済宗建長寺派 仙桃山宗建寺:根岸典則墓は東京都旧跡に指定。
- 臨済宗建長寺派 常保寺:中原章墓は青梅市史跡に指定。猫地蔵もある。
- 時宗 正福寺:今井氏の墓は青梅市史跡に指定。
舞台となった作品
[編集]映画・テレビドラマ・特撮
[編集]青梅市、青梅市観光協会はテレビ、映画のロケーション撮影誘致に力を入れている。
- 素敵な選TAXI(青梅市役所)
- 東京女子図鑑(青梅市役所)
- コードネーム・ミラージュ(青梅市役所)
- 花咲舞が黙ってない(青梅市役所)
- ハクション大魔王(青梅市建設部資材置き場)
- 青空エール(住吉神社)
- ちはやふる(住吉神社)
- 富士ファミリー(ホットマン 旧会長宅)
- シン・ゴジラ(明星大学 青梅キャンパス)
- ウルトラマンオーブ(明星大学 青梅キャンパス)
- 陽はまた昇る(御岳山)
- 駐在刑事(御岳小橋)
- 淵に立つ(吉野梅郷)
アニメ・漫画・小説
[編集]作中に登場する準バハムート級の航空都市艦群「武蔵」を構成する左舷三番艦として登場。品川(品川区)、武蔵野(武蔵野市)などと共に描かれている。
第3話で御嶽駅と忍者返しの岩が登場。
第6話で青梅駅付近を散歩するシーンがある。
単行本21巻で本作舞台の隣接する埼玉県飯能市のライバル市として登場。市域南部の長渕丘陵が作品に登場する。
ご当地キャラクター
[編集]※出典は 東京都 青梅市の『ゆるキャラ図鑑』一覧 を参照。
- ゆめうめちゃん:青梅市の公式キャラクター。青梅市親善大使の篠原ともえによるデザイン。2017年6月にキャラの愛称が決定[69]。
- おーちゃん:青梅市の福祉キャラクター。
- おうめくん:青梅マラソンの公式マスコットキャラクター。
- おうめちゃん:青梅市 吉野梅郷商店会のゆるキャラ。
- 青梅ウメ丸:青梅市商店会連合会のマスコットキャラクター。
- 自然超人オウメンジャー:青梅市を代表するご当地ヒーロー。明星大学造形芸術学部の学生によるデザイン。
- おうめいすいくん:「選挙のめいすいくん」[70]のメンバーで、青梅市選挙啓発のゆるキャラ[71]。
特産品
[編集]など。
スポーツ
[編集]- 青梅FC:サッカー東京都1部リーグ。かつてはサッカー関東社会人リーグで2位になり全国地域リーグ決勝大会出場あり。明星大学青梅キャンパスのグランドで公式戦を行い、市内・東原公園球技場で練習を行っている。
- 東芝青梅ラグビー部:かつてトップイーストリーグに所属したラグビーチーム。2012年に休部した。
- 若草FC:東京都ジュニアサッカー大会ハトマークフェアプレーカップ、全日本サッカー大会に出場。
上記のスポーツチームが活動しているほか、新型コロナ禍で2021年に延期して開催された東京オリンピックではドイツのホストタウンとなった(カヌー選手団の事前キャンプは中止)[72]。
著名な出身者
[編集]政治・経済
[編集]- 石川要三 - 元防衛庁長官(自民党所属)
- 津雲国利 - 元衆議院議員(政友会・自由党・自民党所属)
- 西川京子 - 元衆議院議員(自民党所属)、九州国際大学学長
- 平岡久左衛門 - 平岡商店社長、青梅銀行頭取、青梅町長
文化
[編集]芸能
[編集]- 大滝裕一 - お笑い芸人。18KINメンバー
- 木村慧人 - FANTASTICS from EXILE TRIBE
- 桑谷夏子 - 声優
- 兒玉怜 - ミュージシャン
- 篠原ともえ - タレント、女優(青梅市親善大使)
- 志村玲於 - SUPER★DRAGON
- 須永千重 - 女優
- 保村真 - 声優
- Meg Okura - ヴァイオリニスト
- Ray - THE SIXTH LIE
スポーツ
[編集]- 荒木友輔 - 日本サッカー協会プロフェッショナルレフェリー
- 上田康太 - プロサッカー選手(ファジアーノ岡山FC所属。北京オリンピックサッカー日本代表予備登録メンバー)
- 岡田征陽 - 競輪選手
- 柴田慎吾 - 元プロサッカー選手
- ストロング小林 - プロレスラー (ストロング金剛 - タレント)
- 関浩二 - 元プロサッカー選手(コンサドーレ札幌ユースU-15コーチ)
- 竹下百合子 - カヌー選手
- 田中秀人 - プロサッカー選手(鹿児島ユナイテッドFC所属)
- 千明聖典 - プロサッカー選手(SC相模原所属)
- 長谷見昌弘 - レーシングドライバー
- 原菜摘子 - 女子サッカー選手(日テレ・ベレーザ所属)
- 南要輔 - 元プロ野球選手 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 若杉遥 - ゴールボール選手、2012年ロンドンパラリンピック金メダル
- 澤柳亮太郎 - プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
マスコミ
[編集]- 糸井文菜 - 東日本放送アナウンサー
- 狩野恵里 - テレビ東京アナウンサー
- 比留間亮司 - NHKアナウンサー
- 町田朱理 - 気象予報士、防災士(オフィス気象キャスター所属)
- 用稲千春 - 元フリーアナウンサー
ゆかりのある人物
[編集]出身ではないが、太平洋戦争中に吉川英治や川合玉堂、朝倉文夫らが疎開している。吉川英治と川合玉堂は終戦後も長期間滞在し、後に青梅市の名誉市民になっている。
ナンバープレート
[編集]八王子ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている。他に該当するのは八王子市、あきる野市、日野市、福生市、羽村市、西多摩郡[73]。
その他
[編集]梅林へのウメ輪紋ウイルス感染問題
[編集]2009年4月に日本国内で初のウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)の感染が吉野梅郷で確認された。青梅市とその周辺地域での被害が大きく、梅などのバラ科サクラ属の樹木・苗木の移動が禁止されている。東京都以外にも愛知県・大阪府・兵庫県の一部にも被害が広がっている[74]。
路上喫煙などへの規制
[編集]2010年1月1日から、市内全域で歩行中・自転車運転中・公園・他人の管理する土地での歩行喫煙、ポイ捨て、飼い犬の糞の不始末が条例で明確に禁止された。立ち止まっての場合、携帯灰皿の使用と周囲に迷惑をかけないことの努力義務となった。違反を行った場合、2012年までに市長の中止勧告が出され、それでも従わない場合、中止命令が出されるようになる。また2010年7月1日からは、青梅駅・東青梅駅・河辺駅周辺は路上禁煙地域に指定され、静止しての喫煙は喫煙所以外禁止となった。この区域内では2012年までに、前述の禁止命令に従わない場合、過料2000円の対象となることも、青梅市ポイ捨ておよび飼い犬のふんの放置の防止ならびに路上喫煙の制限に関する条例で定められた。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 発音はオ↘ーメ、オ↗ーメ↘シ。歴史的仮名遣いは「あをめ」。
出典
[編集]- ^ 青梅業務核都市基本構想の策定について 東京都都市整備局(2019年2月20日閲覧)
- ^ 日本放送協会. “青梅市と熊谷市で40度超を観測 | NHKニュース” (日本語). NHKニュース 2018年7月23日閲覧。
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
- ^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
- ^ 第19回全国梅サミットin青梅
- ^ “独ボッパルトの木で収穫のブドウのワイン 青梅市で販売開始”. 産経ニュース (2022年1月25日). 2022年1月25日閲覧。
- ^ 青梅市消防団 青梅市消防団ホームページ
- ^ 青梅市教育委員会 青梅市教育委員会公式ホームページ
- ^ 青梅警察署 青梅警察署ホームページ
- ^ “地方財政再建促進特別措置法”. 衆議院. 2019年12月28日閲覧。
- ^ 青梅市立総合病院 青梅市立総合病院ホームページ
- ^ ボッパルト市との国際交流 ボッパルト市との国際交流
- ^ “一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和56年政令第153号)”. 法庫. 2013年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月31日閲覧。
- ^ 梅の里再生情報 青梅市ホームページ(2019年2月20日閲覧)
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 13 東京都』角川書店、1978年、ISBN 4040011309より
- ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より
- ^ 青梅の由来 青梅商工会議所ホームページ
- ^ 「青梅市」名前の由来 | まめ知識 一般社団法人青梅市観光協会ホームページ
- ^ 地域別将来推計人口 国立社会保障・人口問題研究所
- ^ 第2回稲城市住所整理市民協議会
- ^ a b c 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1196
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 『東京都特別都市計画図集〈第1-2巻〉―新旧計画街路対照』
- ^ a b c d e f g 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1194
- ^ a b c d e f g h i j 『昭和44年度新版 新東京都地図要覧』第14図 青梅市
- ^ a b c d e f 『青梅市史史料集第二十号 皇国地誌 西多摩郡村誌(一)』pp.158-159
- ^ a b c d 『青梅市史史料集第二十号 皇国地誌 西多摩郡村誌(一)』pp.132-133
- ^ a b c d e 『青梅市史史料集第一・二号 村鏡(上長淵村)』「旧上長淵村概念図」
- ^ 『青梅市史史料集第四十五号 調布村誌資料』 pp.384-387
- ^ 『青梅市 201607 (ブルーマップ)』 p.141
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『1969年版 新住居表示様式施行記念版 東京都地図地名総覧』
- ^ a b c d 『角川日本地名大辞典 13 東京都』p.1032
- ^ a b c 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1197
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj 『昭和45年度新版 新東京都地図要覧』第14図 青梅市
- ^ a b c d 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1203
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『旧新町字 旧新地番 対照表 昭和54年4月1日施行(昭和52年2月5日現在地番)』
- ^ a b c d e f 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1195
- ^ a b 土地区画整理事業について:「組合・個人・都市再生機構等が施行した土地区画整理事業一覧(完了地区)」 - 東京都都市整備局HP
- ^ a b 土地区画整理事業について:「区市町が施行した土地区画整理事業一覧(完了地区)」 東京都都市整備局ホームページ
- ^ a b c d e f 『ゼンリンの住宅地図 青梅市』1987年刊
- ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』p.1035
- ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 13 東京都』p.1034
- ^ 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1198
- ^ a b 『青梅市史史料集第二十号 皇国地誌 西多摩郡村誌(一)』pp.215-216
- ^ a b c d e 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1193
- ^ a b c d e f 時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」
- ^ a b c d e f 第4支会のご紹介 青梅市自治会連合会ホームページ
- ^ 『青梅市史史料集第四十三号 稿本 三田村史』pp.40-41
- ^ 【多摩団地自治会】創立50周年記念事業を終えて(令和元年度)青梅市自治会連合会ホームページ
- ^ 庁舎案内 青梅市役所ホームページ(2023年6月3日閲覧)
- ^ 西多摩地域広域行政圏協議会(2023年6月3日閲覧)
- ^ 地域安全安心ステーション事業 - 警察庁・自主防犯ボランティア活動支援サイト
- ^ 青梅市公園条例
- ^ 多摩ケーブルネットワーク
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 青梅市公共施設白書
- ^ 高齢者センター・地域保健福祉センター 青梅市ホームページ
- ^ 事業評価票(施設整備関係予算)西多摩保健所 東京都財務局ホームページ
- ^ 「青梅観光戦略創造プロジェクト アクションプログラム」に対し、藍澤證券株式会社より寄付をいただきました 青梅市役所ホームページ
- ^ 認定こども園移行と乳幼児棟開園のご報告 学校法人四恩学園 四恩幼稚園ホームページ
- ^ 今井保育園
- ^ おそき保育園
- ^ 社会福祉法人 千ヶ瀬保育会 東京都地域公益活動推進協議会ホームページ
- ^ Xmas Live concert 2018 OJ-Suns(旧懐しBoys)ホームページ 2021年7月7日閲覧。
- ^ 櫛かんざし美術館(2023年6月3日閲覧)
- ^ ※出典無効※[リンク切れ]
- ^ 昭和レトロ商品博物館(2019年2月20日閲覧)
- ^ 「映画看板の街」に幕 新たな看板は「猫の街」日刊スポーツ(2018年10月22日)2019年2月20日閲覧
- ^ 青梅ふれあいまつりホームページ
- ^ ※出典無効※[リンク切れ]
- ^ 青梅市初の公式キャラ「ゆめうめちゃん」です 篠原ともえさんデザイン 産経ニュース(2017年6月19日)2023年6月3日閲覧
- ^ 選挙のめいすいくん 明るい選挙推進協会(2023年6月3日閲覧)
- ^ 『広報おうめ』2018年12月1日号(No.1,355)
- ^ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が終了しました青梅市教育委員会(2023年6月3日閲覧)
- ^ 東京運輸支局管轄区域
- ^ ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)の緊急防除について 農林水産省
参考文献
[編集]- 青梅市史編さん委員会『増補改訂 青梅市史 下巻』1995年10月20日。
- 青梅市教育委員会『青梅市史史料集第一・二号 村鏡(上長淵村)』1964年6月。
- 青梅市教育委員会『青梅市史史料集第二十号 皇国地誌 西多摩郡村誌(一)』1975年10月1日。
- 青梅市教育委員会『青梅市史史料集第四十三号 稿本 三田村史』1993年8月1日。
- 青梅市教育委員会『青梅市史史料集第四十五号 調布村誌資料』1995年10月1日。
- 東京都青梅市『旧新町字 旧新地番 対照表 昭和54年4月1日施行(昭和52年2月5日現在地番)』1979年。
- 株式会社ゼンリン『ゼンリンの住宅地図 青梅市』1987年5月。
- 株式会社ゼンリン『青梅市 201607 (ブルーマップ)』2016年7月1日。ISBN 978-4432421220。
- 人文社『東京都特別都市計画図集〈第1-2巻〉―新旧計画街路対照』1964年1月1日。
- 人文社『1969年版 新住居表示様式施行記念版 東京都地図地名総覧』1969年。
- 国際地学協会『昭和45年度新版 新東京都地図要覧』1970年。
- 国際地学協会『昭和44年度新版 新東京都地図要覧』1968年10月1日。
- 角川学芸出版『角川日本地名大辞典 13 東京都』1978年10月27日。ISBN 9784046229175。
関連項目
[編集]- 日本の地方公共団体一覧
- 青梅街道
- オーメ:発音が似ている北イタリアの町(表記はOme)。
- 吹上トンネル:かつては心霊スポットとして有名になっていた。
- 東芝:かつて工場が青梅市にあり、建物は解体。後に野村不動産に土地が売却され、2019年にLandportや日野自動車などの物流センターに建て替えられる予定。
- 青梅鉄道楽々園:青梅線石神前駅に第二次世界大戦前に存在した遊園地。現在はブリヂストン奥多摩園。
- 怪談 (小泉八雲):収録作のうち『雪女』は、旧調布村出身者が語った伝説をもとにしている。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 東京都青梅市 (@ome_city_tokyo) - X(旧Twitter)
- 青梅市観光協会
埼玉県飯能市 | 埼玉県入間市 | |||
西多摩郡奥多摩町 | 西多摩郡瑞穂町 | |||
青梅市 | ||||
西多摩郡日の出町 あきる野市 | 羽村市 |