315
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314 ← 315 → 316 | |
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素因数分解 | 32×5×7 |
二進法 | 100111011 |
三進法 | 102200 |
四進法 | 10323 |
五進法 | 2230 |
六進法 | 1243 |
七進法 | 630 |
八進法 | 473 |
十二進法 | 223 |
十六進法 | 13B |
二十進法 | FF |
二十四進法 | D3 |
三十六進法 | 8R |
ローマ数字 | CCCXV |
漢数字 | 三百十五 |
大字 | 参百拾五 |
算木 |
315(三百十五、さんびゃくじゅうご)は自然数、また整数において、314の次で316の前の数である。
性質
[編集]- 315 は合成数であり、約数は 1, 3, 5, 7, 9, 15, 21, 35, 45, 63, 105, 315 である。
- 9までの5つの奇数(1、3、5、7、9)の最小公倍数である。1つ前の7までは105、次の11までは3465。(オンライン整数列大辞典の数列 A025547)
- 315 = 360 × 7/8
- 88番目のハーシャッド数である。1つ前は312、次は320。
- 315 = 32 × 5 × 7
- 3つの異なる素因数の積で p2 × q × r の形で表せる19番目の数である。1つ前は308、次は340。(オンライン整数列大辞典の数列 A085987)
- 315 = 5 × 7 × 9
- 3連続の奇数の積で表される3番目の数である。1つ前は105、次は693。
- 315 = 3 × 7 × 15
- n = 2 のときの (n + 1)(n2 + n + 1)(n3 + n2 + n + 1) の値とみたとき1つ前は24、次は2080。(オンライン整数列大辞典の数列 A069779)
- 315 = 1 × (1 + 2) × (1 + 2 + 4) × (1 + 2 + 4 + 8)
- 初項 1、公比 2 の等比数列の和の総乗の値とみたとき1つ前は21、次は9765。(オンライン整数列大辞典の数列 A005329)
- 1/315 = 0.0031746… (下線部は循環節で長さは6)
- 315 = 12 + 52 + 172 = 32 + 92 + 152 = 52 + 112 + 132
- 3つの平方数の和3通りで表せる42番目の数である。1つ前は309、次は318。(オンライン整数列大辞典の数列 A025323)
- 異なる3つの平方数の和3通りで表せる25番目の数である。1つ前は309、次は318。(オンライン整数列大辞典の数列 A025341)
- 315 = 13 + 43 + 53 + 53 = 23 + 33 + 43 + 63
- n = 3 のときの n と 5n を並べてできる数である。1つ前は210、次は420。(オンライン整数列大辞典の数列 A019553)
- 315 = 182 − 9
- n = 18 のときの n2 − 9 の値とみたとき1つ前は280、次は352。(オンライン整数列大辞典の数列 A028560)
- 315 = 182 − (3 + 2 + 4)
- n = 18 のときの n2 とその各位の和との差とみたとき1つ前は270、次は351。(オンライン整数列大辞典の数列 A224977)
- 315 = 222 − 169
- n = 22 のときの n2 − 132 の値とみたとき1つ前は272、次は360。(オンライン整数列大辞典の数列 A132768)
その他 315 に関連すること
[編集]- 西暦315年
- 年始から数えて315日目は11月11日 (閏年は11月10日)。1が4つ揃う唯一の日である。また様々な記念日が多数ある。
- 地球から見て太陽の視黄経が315度となる瞬間は二十四節気の立春でグレゴリオ暦2月4日頃。
- 方位では、角度の315°を北西や左前に当てる。
- 三・一五事件
- 仮面ライダーサイガの数字表記及び変身コードが315。
- 315系は、東海旅客鉄道(JR東海)の通勤形電車。