出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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異 質(いしつ)
- 質が異なること。
- だが機械には反復のみあって自由はない。決定のみあって創造がない。同質のみあって異質がない。単調のみあって、種々相がない。(柳宗悦『工藝の道』)〔1928年〕[1]
異 質(いしつ)
- 質が異なるさま。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
推量・意志 |
異質だろう |
未然形 + う
|
過去・完了 |
異質だった |
連用形 + た
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否定形 |
異質でない |
連用形 + ない
|
自動詞化 |
異質になる |
連用形 + なる
|
言い切り |
異質だ |
終止形のみ
|
名詞化 |
異質なこと |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
異質ならば |
仮定形 + ば
|
様態 |
異質そうだ |
語幹 + そうだ
|