メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 1,541件 / キーワード: 不斉合成
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
リン脂質を模倣したキラルリン酸触媒の開発および水中不斉反応への応用研究
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
近藤 健
静岡県立大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
有機分子触媒
/
リン脂質
/
会合
/
不斉合成
/
水中反応
研究開始時の研究の概要
キラルリン酸触媒は汎用的な有機分子触媒として数多くの研究者に利用されているものの、主に非プロトン性有機溶媒が用いられ、安価で安全な水溶媒の利用は困難とされてきた。本研究では生体内の水中環境で機能するリン脂質の構造・特性に着目し、脂肪酸エステルを導入したキラルリン酸触媒を設計・合成し、水中不斉反応に応
...
2.
不斉ラジカルカチオン反応を開拓する新規キラル光レドックス触媒
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
大村 修平
名古屋大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
不斉合成
/
ラジカルカチオン
/
光レドックス触媒
研究開始時の研究の概要
本研究は、不斉ラジカルカチオン反応に有効な新たな触媒の開発である。ラジカルカチオンは、ラジカルとカチオンの両性質を併せ持つユニークな化学種として、半世紀以上も前から有機反応に利用されてきた。しかし、不斉反応(鏡映しの異なる分子を作り分ける手法)への応用はほとんど進んでいない。その要因として、高活性と
...
3.
らせん状含ホウ素π共役化合物の触媒的不斉合成法の開発
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
高野 秀明
名古屋大学, 高等研究院(工), 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
含ホウ素π共役化合物
/
遷移金属触媒
/
不斉合成
研究開始時の研究の概要
含ホウ素π共役化合物は、機能性材料への応用が期待されている分子である。特に、四配位ホウ素を含むπ共役化合物ではホウ素が四面体構造をとるため、適切に置換基を配置することでキラル化合物となりうる。しかし、現在までのキラルホウ素化合物の合成法は主にキラルカラムを用いた光学分割であり、触媒的かつエナンチオ選
...
4.
ortho-キノンメチドを経由する不斉反応の開発と天然物合成への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
研究機関
国際医療福祉大学
研究代表者
吉村 智之
国際医療福祉大学, 成田薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
不斉合成
/
ortho-キノンメチド
/
天然物合成
研究開始時の研究の概要
ortho-キノンメチド (oQM) と電子豊富アルケンとのヘテロ Diels-Alder (HDA) 反応を経由するクロマン合成を極低温で進行させるために、サリチルアルコール誘導体の脱プロトン化に使用する塩基と反応溶媒を種々検討し、条件最適化を試みる。その後、キラルビフェノール誘導体に最適化された
...
5.
SDGs 対応型『足糸形成阻害剤』の創生を目的とする化学合成的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分40040:水圏生命科学関連
研究機関
大阪公立大学
研究代表者
西川 慶祐
大阪公立大学, 大学院理学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
足糸形成阻害
/
化合物ライブラリー
/
不斉合成
/
テルペノイド
/
ケミカルバイオロジー研究
研究開始時の研究の概要
貝類の着生を防ぐための船底塗料に使用された有機スズは、強力な毒性により海洋環境の汚染を引き起こし、環境に配慮した新たな防徐剤が求められている。そこで本研究では、イガイの足糸形成を阻害する、海藻由来のテルペノイド類の化学合成を通じて、SDGs 対応型の『 足糸形成阻害剤 』の開発に向けた知見を得ること
...
6.
可視光エネルギーを利用する高活性キラルコバルト触媒システムの創生
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
安井 猛
名古屋大学, 創薬科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
コバルト触媒
/
光触媒
/
不斉合成
/
環化付加反応
研究開始時の研究の概要
遷移金属触媒を用いる不斉環化付加反応は、アルキンやアルケンを含む単純な鎖状不飽和分子から複雑な多環式骨格を立体選択的に構築できる優れた手法である。近年では、ロジウムやイリジウムなどのレアメタルを触媒に用いる反応が盛んに開発されてきた。しかし、ベースメタルであるコバルトを触媒に用いる不斉環化付加反応の
...
7.
高度多置換 D-A シクロプロパンの不斉合成と C-C 結合切断を鍵とする高選択的有機合成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
信州大学
研究代表者
西井 良典
信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
シクロプロパン
/
不斉合成
/
C-C 結合切断
/
環開裂
/
環化
研究開始時の研究の概要
本課題では、四置換以上の多置換 D-A シクロプロパンの不斉合成は、立体的な混み合いに起因して未だ難しく発展途上にある。そこで、合成の限界を更新すべく、立体的に混み合った四~六置換の多官能基を有する高度多置換 D-A シクロプロパンの不斉合成法を開発するとともに、立体的混み合いによる高い歪みエネルギ
...
8.
含フッ素不斉炭素構築に適した触媒の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
土井 良平
大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ニッケル触媒
/
パラジウム触媒
/
不斉触媒
/
フッ素化学
/
不斉合成
研究開始時の研究の概要
含フッ素3級不斉炭素は医薬品の候補分子として優れた特性を有するが、その合成法は確立されていない。本研究は、特に合成法の少ない非環式の含フッ素3級不斉炭素を構築する手法の開発を目的とし、「フルオロエノラートの不斉反応に適した触媒とは何か」を追求する。具体的にはフルオロエノラートの不斉辻・トロスト反応お
...
9.
Pickeringエマルションによる反応場分離が革新する動的速度論的光学分割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
鹿又 喬平
大阪大学, 大学院薬学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
不斉合成
/
酵素
/
ピッカリングエマルション
研究開始時の研究の概要
複数の触媒が同一系内で機能すれば、単独の触媒では成し得ない高度な分子変換が実現できる。本研究ではPickeringエマルションで反応系内を区画化する、多触媒反応の新たな設計戦略を提示する。不斉合成法の一つである動的速度論的光学分割 (DKR) を例に、次の2つの反応によって本戦略の実行性を検証する:
...
10.
異種データ統合に基づくデータ駆動型不斉触媒設計の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
山口 滋
国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
データ駆動型触媒設計
/
不斉合成
/
データ統合
研究開始時の研究の概要
本研究では分子性触媒におけるデータ解析の新展開を目指す。現状の触媒反応のデータ解析では、Hammett則を代表とする物理有機化学分野の常識である「構造が似た分子は似た性質を示す」という概念をもとにデータを集め解析している。この状況を一変し、分子性触媒における大量のデータの統合解析を可能とするために、
...
11.
イオン性化学種のラジカル反応制御に基づく小員環分子変換法の開拓
公募研究
研究種目
学術変革領域研究(A)
審査区分
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関
東北大学
研究代表者
吉戒 直彦
東北大学, 薬学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
ラジカル反応
/
小員環化合物
/
有機金属化合物
/
C-H結合官能基化
/
不斉合成
研究開始時の研究の概要
シクロプロパノールは,特徴的な歪んだ3次元構造から創薬や有機合成において魅力的な分子骨格だが,その骨格の迅速かつ多様な官能基化は容易ではない。本研究では,シクロプロパノールから発生可能なイオン性の化学種,エノール化ホモエノラートの潜在的なラジカル受容性,1電子供与性および光励起性に着目した新規結合形
...
研究領域
炭素資源変換を革新するグリーン触媒科学
12.
キラル非平面多環芳香族分子の不斉合成と材料化学への展開
研究課題
研究種目
特別推進研究
審査区分
理工系
研究機関
東京工業大学
研究代表者
田中 健
東京工業大学, 物質理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2031-03-31
交付
キーワード
有機合成化学
/
不斉合成化学
/
構造有機化学
/
超分子化学
/
物性化学
研究開始時の研究の概要
本研究では、申請者独自の芳香環構築による非中心不斉構築法を武器に材料化学分野に切り込み、未踏の高次不斉構造構築を可能とする新方法論・新触媒を開発し、新奇な物性や機能が期待されるキラル非平面多環芳香族分子の触媒的不斉合成に挑戦する。そして、新しい機能性有機材料創製に資する、平面から大きく歪んだキラルπ
...
13.
協奏機能型不斉触媒による化学合成の深化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
合同審査対象区分:小区分47010:薬系化学および創薬科学関連、小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関
公益財団法人微生物化学研究会
研究代表者
柴崎 正勝
公益財団法人微生物化学研究会, 微生物化学研究所, 所長
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
触媒的不斉合成
/
ピンサー型錯体
/
アルキルニトリル
/
アルドール反応
/
アミド
研究開始時の研究の概要
ごく少量の不斉源により大量の目的化合物の分子骨格を化学的かつ光学的に純粋に構築できる触媒的不斉炭素-炭素結合形成反応は,立体制御が必須な医薬品合成において理想的かつ強力なテクノロジーである。本研究では,これまで得られた多点認識概念による協奏機能型不斉触媒の特徴を最大限に活用した新たな触媒の創製を行う
...
14.
新規光学活性分子骨格としてのクネアンの合成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
合同審査対象区分:小区分47010:薬系化学および創薬科学関連、小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
松原 誠二郎
京都大学, 国際高等教育院, 特定教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
不斉合成
/
キュバン
/
クネアン
/
セミブルバレン
/
振電相互作用
/
創薬分子骨格
/
かご型炭化水素
/
触媒反応
/
水熱反応
研究開始時の研究の概要
キュバンに代表されるカゴ型多面体小分子にはキラリティを与えることができる。この分子群は,生理活性分子のベンゼン骨格と置き換え,その活性を改良するベンゼン生物学的等価体としての機能に加え,光学活性という複雑性を与えるものと期待されている。しかし,それらの光学活性体の合成は,これまで報告がなかったが,キ
...
15.
不斉ケイ素の立体化学制御を基盤とする含ケイ素生体分子の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
井川 和宣
熊本大学, 大学院先端科学研究部(理), 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
不斉合成
/
キラルケイ素分子
/
シラステロイド
/
シラアミノ酸
/
シラ糖
/
生体キラル分子
研究開始時の研究の概要
本研究では,不斉ケイ素の立体化学制御法を基盤として,重要な生命現象に関わる生体分子の不斉炭素を不斉ケイ素に置き換えた「含ケイ素生体分子」の創製とそれらの生物活性の解明を目指す.これにより,炭素とケイ素の違いが生体分子の機能に及ぼす効果を明らかにして,キラルケイ素分子の立体化学制御法を基盤とする創薬研
...
16.
イオン対ラジカル触媒の創製に基づく選択的分子変換法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分33:有機化学およびその関連分野
研究機関
名古屋大学
研究代表者
大井 貴史
名古屋大学, 工学研究科(WPI), 教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
ラジカル
/
ラジカルイオン
/
不斉合成
/
分子触媒
/
分子認識
研究開始時の研究の概要
静電的な相互作用などの非共有結合性の相互作用を利用したイオン性化学種の反応性や立体化学の制御とは全く異なり、ラジカル種の発生および結合形成の各段階を制御するための信頼性と汎用性を備えた触媒的な方法論はほとんど確立されていない。本研究では、水素原子移動触媒と基質認識を担う分子触媒に電荷を附与しイオン対
...
17.
超原子価ヨウ素とキラル強酸のハイブリッド化によるアルカン不斉C-H酸化
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分33:有機化学およびその関連分野
研究機関
京都大学
研究代表者
松永 茂樹
京都大学, 理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
酸化
/
不斉合成
/
超原子価ヨウ素
/
C-H官能基化
/
キラル酸
研究開始時の研究の概要
既存の不斉C-H官能基化に関する研究は「遷移金属触媒」の特性に大きく頼ったものであり、非金属条件で、なおかつ、立体制御を実現するための触媒的な手法は皆無である。本研究では、「非金属条件での新たな不斉C-H結合官能基化手法の探索」を目的に設定し、検証を行う。具体的には、超原子価ヨウ素とキラル強酸触媒の
...
18.
アルケニルアンモニウム塩の構造修飾を基盤とする不斉アンモニウム塩の合成
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
関西学院大学
研究代表者
榊原 陽太
関西学院大学, 理学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
第4級アンモニウム塩
/
ラジカル
/
光触媒
/
環化反応
/
不斉合成
研究開始時の研究の概要
特異な物性をもつ第4級アンモニウム化合物は、化学産業を支える最重要化合物群の1つである。しかし、その合成方法は限られており、入手可能な第4級アンモニウム化合物は限定されている。本研究では、第4級アンモニウム塩の網羅的な合成を可能にする新手法の開拓を目指し、第4級アンモニウム塩の構造修飾に基づく環構築
...
19.
ホスフィンオキシドの協奏的触媒作用を利用した電子不足アルケンの不斉官能基化反応
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分33020:有機合成化学関連
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
山下 賢二
静岡県立大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
不斉合成
/
有機分子触媒
/
ホスフィンオキシド
/
ルイス塩基
/
ブレンステッド塩基
研究開始時の研究の概要
最近、キラルビスホスフィンオキシドがルイス/ブレンステッド塩基協奏触媒作用を示し、不斉ハロ環化反応に有効であることを見出した。特に、ハードなルイス塩基であるホスフィンオキシドによってソフトなハロゲン化剤が活性化できることを実証し、高活性求電子種の触媒的調製に成功した。本研究では、こうした活性種の発生
...
20.
金-ビニリデン錯体の新規反応性の探索と不斉合成への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
大西 英博
北海道大学, 薬学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
金
/
ビニリデン
/
アルキン
/
エナンチオ場選択的
/
不斉合成
研究開始時の研究の概要
アルキンとAu錯体との反応で生成するAu-ビニリデン錯体の新たな反応性の探索研究を行う。また、Au-ビニリデン錯体を経由する新たな反応を開発し、エナンチオ場選択的な反応へ展開することで、これまで全く報告例のないビニリデン錯体を経由する触媒的不斉反応を開発する。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
›
Next
»
End