サトシのキングラー
キングラー | |
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英語名 | Ash's Kingler |
出身地等 | ? |
年齢 | ? |
職業 | ポケモン |
声優 | 愛河里花子(クラブ) 石塚運昇(キングラー) |
サトシのキングラーは、無印編第13話でサトシが捕まえたポケモン。
概要
無印編第13話でクラブのとき登場、サトシが「全てのポケモンをゲットする」と言ったのが嘘ではないことをカスミに示すために捕まえた。しかしこのとき、既に6匹のポケモンを所持していたために、モンスターボールはオーキド研究所へと転送された。通常のクラブより小さい個体なので、オーキド博士は鍋料理を食べているときに「あまりに小さすぎて食うところがない」「シゲルのクラブの方が大きいぞ」とサトシを電話でからかい、煽った。
バトルでの登場は無印編第75話で、セキエイ大会の初戦、コームとのバトルで使用された。このときがクラブの初バトルであった。しかしながら、クラブはコームのナッシーを倒し、キングラーへと進化した。その後マンジの残りのポケモンシードラ、ゴルバットを退け、初戦を勝利に導いた。三回戦では、氷のフィールド上でありながら、セイジのパルシェンを破ったが、その後強力なウインディに追い込まれ、交代した。
オレンジ諸島とジョウト地方の旅ではほとんどずっとオーキド研究所で過ごしていた。
ジョウト編では、無印編第217話でサトシがうずまきカップに出場した際に使われた。カスミとのバトルでニョロゾ、コダックを相手にした。
ジョウトリーグシロガネ大会でもサトシは使おうと考えていたが、キングラーは人助けで逃げ出したビリリダマの大群を助けたときに負傷し、トーナメント出場を果たせなかった。
放送局第4話では、他のポケモンにヤマトとコサブロウについて話す姿が登場した。
現在もオーキド研究所におり、AG編第133話では、サトシのヘイガニと仲良くなった。DP編でサトシの元に呼び戻される描写はなく、スズラン大会にも出場しなかった。以降のシリーズにも登場していない。