はてなキーワード: スパイダーマン2とは
アメリカの調査企業サーカナが先日発表した、2023年12月30日から2024年6月1日までの間のゲームソフトの売上額ランキング
これらを全て遊べるゲーム機がPS5だけなのと、PS5独占の「FF7Rebirth」、「スパイダーマン2」、「ステラーブレイド」、「ローニン」がランク入りしている点が興味深い
歴史改変によって女性の活躍はなかったことになって、女性主役の映画が増えた。
・女は黙ってはいけない
・女は出しゃばりを反省しちゃいけない
これで重要なのは全部女に課されたものってことで。結果的に女性の活躍の場を狭めて、似たようなストーリーを量産してるんだよね。
逆に男のお色気シーン、着替えシーンは増えてる。スパイダーマン2みたいな。男を性的に見るのが普通みたいな風潮も広がってると思う。
物語っていうのは人物の成長が必要で、それが単純なストーリーに深みを与える。
アイアンマンは自分勝手で出しゃばりな主人公が、最後は1人の女性を選び家庭を持ち、思慮深さと謙虚さをある程度身に付けるのが面白い。
逆にスターウォーズ1ー3みたいに、傲慢さを身につけて悪落ちしてしまうのも一種の成長。
これが女主人公だと出来なくなった。前者は女性は家庭に入って黙ってろという意味だ!と言われるし、後者は活躍することで女は悪い人になる!
と批判される。多分。女性は兎に角肯定、肯定の連続をしなきゃいけない。
結果出来たのがなろう小説みたいな、すごい女が凄い力を棚ボタでゲットして偉そうに敵を倒す話。
別になろう小説が嫌いとか、キャプテンマーベルがつまんないという話じゃない。
なろうは好きだし、マーベル自体は面白かった。でも同時に、随分幼稚な主人公で、稚拙な話だと思う。
男はああいう全能感を満たす物語は好きだ。でも大人になると自分が才能を得るには努力しなきゃいけないと気付くし、
逆にそう言うのに気付けないと、ただ周りにイキリ散らして周囲から搾取される、ガキみたいな大人になる。
ガキみたいな大人であることを強制される社会、だけどガキみたいな大人は蹴落とされる社会、それが現代の女社会になりつつある。