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はてなキーワード: 家族観とは

2024-10-04

anond:20241004022723

から出生と生育を分けようって話をしているのに誰も聞いてくれない

産んだら現金プレゼント、要らないガキは赤ちゃんポストシュート!でいいじゃん

結局「家族観」を守ろうとする日本会議みたいな思想の連中がいる限りはどうにもなりそうにない

2024-09-21

もっと統一協会ネタは盛り上げていい

朝日新聞が先週報じた統一教会と故安倍元総理との写真の件は珍しく600超えのブックマークを達成したが巷は全く盛り上がっていない。はてな常識世間非常識であることを如実に表している。

 

信者を騙して金を毟り取り山上哲也容疑者をはじめとする多くの信者の家庭をぶち壊してきたことも、それを韓国に送金するシステムも心底クソだと思うのだが、反共自体は元々自民党路線だし、家族観自民の中でも結構割れているところだし、霊感商法の取締を緩める便宜はかった形跡も無い。

 

従って、自民党選挙協力恩恵受けてるけど、ただ協力しているのが悪い奴だったというだけで公金支出したりするなどの政治経由の国民被害全然ない。癒着という漠然とした抽象的な理由しか批判側が掲げられていない。やるなら彼らにはかった具体的な便宜を中心に問題化しろ

経済外交防衛議論を期待している国民多数派にとって統一教会問題比較的どうでもいい話。裏金問題とは比較にならない。結局反共に反発する左翼けが盛り上がってる話題しかないのにエコーチェンバーに染まった当の本人達が全然気がついていない。

立憲民主党の安住くんはもっとこの問題を取り上げて盛り上げていってほしい。立憲民主党支持率が一番低かった頃にいい感じに戻るはずだ。山口4区補選統一教会問題を前面に押し出すことにより、自ら批判しかできないことをアッピールして惨敗した有田くんもそれを願っているはずだ。

 

よろしくね!

2024-09-15

anond:20240915004439

あえて、セックスしない方がいいよ。

妻と腹割って話してセックスしないって決める。その代わり、お互いの同意をとれた日に裸で布団で抱き合う。

苦しいかもしれないけど、お互い精神的に満たされると思う。いやそうであってくれ。そうでないなら手繋ぎデートからやり直してくれ。

話を戻す。セックスはするな、全裸で抱き合うといい。この時、気の迷いでセックスはするなよ。するとまたプレッシャー妻だけEDループになるからな。セックスしないで裸で抱き合え。


セックス安心感承認と受容の先にあることを身体に覚えさせろ。

裸で抱き合って、思い出させろ。

プレッシャーなんか忘れさせろ。

妻に協力してもらえ。

ちんこが勃つのそれからだ。

俺がやった方法はこれだ。効く事を祈る。

夫婦はみんな違うからな、気負うなよ。


追記

から人格否定とあったのでそこも気になる。ここの解決も同時にやった方が良いのかもな。

加えて、増田家族認定していることでセックスできないなら、自分の生い立ちから家族観を少し見直した方がいいかも。増田の両親は夫婦関係どうだった?性的事柄に異常に抑圧された経験はないか増田増田からな。自分気持ちを大切にしろよ。

2024-09-11

選択夫婦別姓反対派が唱える「家族の絆」はすでに壊れている

たとえば、配偶者が一度きりの不倫をしたとする。あるいは何年もセックスレスであるしか夫婦には二人の幼い子供がいる。

ある人はすっぱりと離婚を決める。夫婦関係破綻しているのだから家族継続できない。

ある人は夫婦関係継続する。子供のための経済的な基盤を維持することが、家族にとって最も重要から

子供は親の面倒を見て然るべきだ」「親はすべてのリソース子供に尽くすべきだ」「義実家と親密な関係を結ぶべきである」「家族になったら夫婦はいらない」…こうした言説は未だ根強い一方で、だんだんと効力を失いつつある。どちらが正しい、という話よりも、重要なのは、あるべき家族イデアは人によって異なっているということだ。もう、すでに大きく異なっている。あなたが「常識的に考えて家族とは」と思うそれを、いったいどれほどの隣人が同じように信仰していると言えるだろうか。

いや、そんな現実はあってはならない、あるべき家族観を取り戻さなければならない、といっても、もう遅いのであるあなたが強固な信念を持っているように、相手だって同じ強さで家族観を持っている。どうしてあなたが、対等なパートナーとなるはずのあなたが、相手の信念を塗りつぶすことができるだろうか?

繰り返しになるが、それは正しい、正しくないの問題ではない。自由意志を持った他人を、自分の思うように動かすことはできない。

あなた夫婦が別姓であることによって家族の絆が壊れると考える。しか現実的には、夫婦別姓を望む人々がいる。彼らは夫婦が別姓であっても、家族は成り立つと考える。要するに、彼らの思う「家族」あなたが思う「家族」は、もうすでに別のなにかなのだ。だからあなたがどれほど声高に夫婦同姓を望んだところで、あなたの思う「家族の絆」はすでに、普遍原理としては存在していない。彼らの家族観も同様だ。互いに「あるべき家族」について合意することはすでにできない。順序が逆なのだ

夫婦別姓によって、自分と似た家族観の人間が減ってしまうかもしれない、だからそれを止めなければならない、とあなたは考えるかもしれない。でも、もしそうなれば、あなた家族観がこれから世代にとって、すでに魅力的なものでなくなっていっている、ということを意味しはしないかあなたが本当に正しいのであれば、どうしてそれが減ってしまうのだろう?

あなたはただ、自分と同じ家族観を持つ相手を探せばいい。合わない相手家族にならなければいい。適度に距離を置いた隣人として生きていけばいい。あなたの思う家族の絆を実現できる相手と生きていけばいいだけの話なのだ

けれどもたったそれだけのことができないのが、普通人間普通に持つ弱さというものなのだろう。すると逆説的に言えば、選択夫婦別姓推進派が受け入れるべきは、「大抵の人間は、徹底した個人主義を生きられるほど強くない」という現実なのかもしれない。彼らは彼らでその現実と向き合って、打ち出すメッセージを考えることが必要なのだろうな。

2024-08-18

政治の左右って何? メディアはどっち?

政治的な「左右」とは、政治的イデオロギー立場を示すために使われる一般的用語です。「左」と「右」は、それぞれ異なる政治的価値観政策方向性を表します。この分類は、フランス革命期の議会座席配置に由来しており、そこから広く使用されるようになりました。

※この「左右」の分類は、国や文化によって多少異なる場合がありますが、一般的には上記のような特徴で分類されます

政治的な「左」(リベラル進歩主義)

1.基本的価値観:

2.主な政策立場:

3.例:

政治的な「右」(保守主義自由主義)

1.基本的価値観:

2.主な政策立場:

3.例:

メディアはどっち?

アメリカ日本メディア間のニュース提携の一覧化してみました。

ニュース提携の例

1.NHK (日本) と CNN (アメリカ)

2.朝日新聞 :tv asahi(日本) と ABCニュース (アメリカ)

3.毎日新聞 :TBS (日本) と CBS (アメリカ)

4.産経新聞:フジテレビ (日本) と Fox News (アメリカ)

5.読売新聞:日テレ (日本) と The New York Times (アメリカ)

6.共同通信社 (日本) と Associated Press (AP, アメリカ)

フジテレビトランプ支持派、日テレTBStv asahiハリス支持派ってことになるのかな。

2024-08-13

anond:20240813231910

台湾人家族観のこれ思い出すな

ベトナムも同じようなものなのか

台湾人は妻を大事にせず両親の前でも守ってくれないのはなぜ?」とよく聞かれるが一般的家族観の違いを図にするとこのようになる

https://togetter.com/li/1975909

2024-08-09

はてな、反イスラエル立場を明確にする又は被曝認知について

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20240808-HNQSWJHANBCKPHK7BRLZ4JHK6Q/

うわきっつー。核は通常兵器次元が違う前提でありパレスチナにおける被害日本の“被爆地”は次元が違うというある種の特権的地位は捨てるってこと?まあ捨てるならいいよそれで。空爆食らった国内都市ガザドレスデンやらと等しく同じ軍事的被害地であり、被爆地に特殊性は一切なく「核」「核」言わないならそれでいいよ。

核の傘に守られながら被害ぶってるの、以前から気持ち悪かったしな。

あとネトウヨパレスチナに肩入れするのは論理的整合するよな。イスラムには糞フェミニズムや腐ったLGBT思想はないわけで。リベラル欧米支援するイスラエルとは根本的に相容れない。ネトウヨエマニエルボロクソ言ってるしなw

ついに来たか…って感じ。根本的な価値観の違いが明確になった。ウヨが増加するはてな上では、欧米よりもイスラム中国←これら反リベラル的な国と価値観が近い人が多くなった。欧米人種差別的でありリベラルであり伝統家族観破壊する糞。袂を分つ時が来た。とっととアメの核の傘が出れば?で中国軍事同盟結べ。

因みに欧米の反イスラエル潮流は若者が陥りがちな左翼思想でありイスラムがどれだけ反自由主義的か理解できてないだけだと思う。

2024-06-12

anond:20240612174728

ネットを通じてしか世界を見てなくて視野が狭く凝り固まっとるのはお前やで

表現規制しか見えてへんみたいやけど、リベラル女性向けの性表現にはなんも言わんやろ

少女漫画とか結構エグいのに

あれは男の性欲は悪やけど女の性欲は自由解放やと考えてるからやで

それから学校における性教育議論アフターピルを巡る議論を見てても明らかに純潔教育やりたがるのは伝統家族観志向する保守派やで

表現自由戦士もええけど、被害者意識に凝り固まるとよくないで

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

2024-05-15

DV親父の下で育った男の目から見て、女って衝動的に動くことな理性的抑制的だと思ってたんだけど、山上ファンクラブからいただき女子称賛、そして今度は不倫晒しへの無罪嘆願等を見ると、こいつらもDV親父と同等かそれ以上に倫理観ぶっ壊れてんなって思うようになってきている。世のDV親父と女の違いって、直接自分が手を下すかどうか位しかなくて、やっていいことと悪いことの区別がついてない倫理カスカスと言う点では同じジャップしかないんだな。はよ中国に吸収されて中共家族観を再インストールして貰った方が良さそう。

2024-05-08

自民党って実は正しいんだよな

少子化対策がまんまイスラエル参考にしてる

大家族形成して家を大切にしましょうって形

ユダヤ教を参考にしなくても、昔ながらの日本の伝統的な家族観はそのまま少子化解決に繋がる

少子化対策を訴えながら自民党批判するのは間違ってるんよ

少子化解決したいならむしろ自民党を支持しなきゃいけない

日本の老人は実は自民党を支持して日本少子化解決して発展へと繋がる未来投票してるんであって

しろリベラル価値観日本を滅ぼすんだよな

2024-05-06

anond:20240506163009

少子化の原因は悪い宗教資本主義が消費拡大のために個人主義を広めたことにあるから

どっかの国は他国資本主義を広めまくってその国の伝統家族観人権侵害だと破壊して個人主義を広めてガンガン個人消費させて利益を得る一方で、自分民族宗教では伝統教義で多産推奨して先進国世界少子化する中で人口を増やし続けているという二枚舌やってるわけで。

良い宗教ってひょっとしてめちゃくちゃ重要

少子化ひとつとってもさ

子供を生むことが神からの祝福だと解釈されて、伝統的な家族観大家族で助け合う自助が生まれ地域社会との結びつきも濃くなって共助も生まれ

経済的にも人が増えればその分需要も増えて良い

政治的にも少子高齢化が起きないか年寄り中心の政治にはなりにくい

他にも上げればきりがないぐらい効果あるだろ

良い宗教を持つことは良い社会を生み出す効果があるんじゃないか

2024-04-23

anond:20240423074242

フェミニストリベラルが本当に壊したいのは共同体家族から

地縁伝統的な家族観を大事にする伝統的な宗教保守

逆にリベラル政党が負け続けた事と、オタク弱者男性かいスケープゴートがいてこの一線が守られてるから韓国化してないだけな気がするぞ

リベラル神道仏教も昔はよく攻撃してたし、そこに立ち戻れば構図も分かりやすいし今なら胡散臭いキリスト宗教も嫌いでしょ?(笑)

2024-04-15

anond:20240415075908

hideかな?あの人絵は上手いけど家族観仕事観が完全に昭和おっさんなんで……

anond:20240415120717

子供には父親より母親必要だ、なんていかにも自民党が好きな古い男女の役割観、古い家族観だよな。

2024-04-12

anond:20240412170237

単独親権を支持する人物特性を聞いてみたら、思ったとおり保守派だった。

フェミ・和リベラル保守だったw

支持する人物特性

保守価値観を持つ人々:

伝統的な家族観社会構造を重んじる人々が、変化に対して慎重または反対する傾向にあります

2024-03-25

同性婚の賛成が63%って

実際どのぐらいの内訳なんだろうな~って思う。

もちろん単純な賛否は63%なんでしょうってことに疑いはない。

でも賛否にもグラデーションはあると思うんだよね。

1.絶対に賛成、何が何でも同性婚実現すべし、同性婚投票行動も変えるって人もいるし、

2.自分関係ないし別に誰に迷惑がかかるわけでもないから賛成、投票行動には影響しないって人もいるし、

3.なんとなく反対、投票行動には影響しないって人もいるし、

4.絶対反対、日本家族観破壊するな!みたいな人もいるんだと思うんだよね。

自分としては同性婚賛成だけど2か、下手したら2.4ぐらいなんだよね。ぶっちゃけどうでもいい。今のままでもいいし、同性婚になってもいい。

やっぱそういう人が多いからなかなか立法まで結びつかないのかな~。下手したら4の人が多かったら自民党的にはマイナスだったりしてね。知らんけど。

2024-03-24

時間が経ったのでとある本の出版中止について

Q.そもそも『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』の何がアカンかったの?

A.タイトルも内容も可燃性が高すぎた。特に内容は原書米国問題しされており、差別偏見を齎すのでは?と指摘されており、所謂エセ科学本と同じ扱いを受けていた。

パッと燃えタイトルの話

 『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』、この本のタイトルを読んだ際に何を我々を思うのだろうか。

 現在先進国に済む我々はこのようなサイトを見ている時点でSNS漬けである

 そして、SNS漬けであるがゆえに、こう思った人は少なくはないだろう。

「は?性転換ブームなんて来てないんじゃが」

 コレがまずX(旧Twitter)で本書が盛大に燃えた一つの要因であろうと私は考えている。

 なにせ、薄っぺらタイトルテンプレ小説みたいな事を言っていて現実とのたまっているにもかかわらず、そのような事を我々が認識できる現実範囲内ではほぼ観測できないのである

 それに、トランスジェンダーについてはツイフェミ諸氏であるとか、昨今の教育だとかで非常にデリケートかつナイーブセンセーショナル単語となっており、ツイ廃と呼ばれるような人間は非常にその単語について敏感であった。

 タイトルにどこで、どう話されたか書いていないため「身近で起きたのか?そんな事ないよな?」が「デマだ!嘘八百書きやがって」に変わり、内容を知らないままに刊行中止運動に参加した方はそれなりにいただろう。

 せめてタイトル米国だとかアメリカだとか、この本が執筆される国の名前程度は入れるべきであった。

 少なくとも、それで「遠い場所でおきた出来事から」でタイトルだけを見た人間刊行中止運動に参加することはなかっただろう。

アカンことだらけの本の内容

 おそらく、米国情報網を貼っていた正しい辞書通りの意味フェミニストや、セラピストトランスジェンダーの方々は、この本について最大限に警戒していたと思われる。

 それくらいにこの本の内容は駄目なのである

 内容を簡単に言えばカウンセラートランスジェンダーの会話の盗み聞きであったり、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューである

 大問題である盗み聞きはもうこの時点でアウトとして、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューについてははっきり言ってエモーショナル・コア、共産主義無神論者日本アニメゲーム、ファーリー(要するにケモ)などへの偏見ヘイト責任転嫁が見受けられるトンデモインタビューがたくさん載っている上、トランスジェンダーの子供本人へのインタビュー記事は一件がほんのちょっぴりしかないのである

 簡単に言えば平等、生きやすさの表現一種であるトランスジェンダーを掲げるこの本は偏見憎悪に満ち溢れた不平等な内容にほかならない。

 さらには本書には海外掲示板ログURLが注役として記載されていたり、どの章も結局トランスジェンダーへの拒否と拒絶に執着していたり、トランスジェンダー感染するとかい小学生いじめ並の主張も書かれており、本当にコレ出版社刊行を許したの?となる。

 その上で、内容の順番自体保守派伝統的な家族観への誘導に溢れており、読んだ人間を反トランスジェンダーへと誘導する悪意に満ち溢れている。

 正直に言って、文芸ノンフィクションとして刊行すれば、きっとあのとき以上の大炎上が起こることは想像にかたくない。

この本の刊行中止は焚書なのか

 この本の刊行中止は所謂エセ科学本の一冊が水際で刊行中止になったのと同じ事であり、欺瞞憎悪偏見に満ちた書籍が一冊KADOKAWAからこの世に産み落とされることがなくなっただけである

 これが私がこの件について出した答えだ。

 出版社はどの本を出版するか選び、あるいは拒絶することが出来る。

 拒絶された本は他の出版社へ持っていってもいいし、個人印刷なりデータなりで販売することが出来るし、KADOKAWA版権関係ちゃんとするなら普通に自由にしていいよ、ただしウチからは出さない」程度の扱いだろう。

 つまりこの本の刊行のチャンスは失われておらず、決して消されたわけではない。

 なので焚書となったわけではないと私は考えている。

 なのでそのうち「某社で出版拒否問題作!」みたいな帯を装着して書店に並ぶ未来存在するのかもしれない。

 この本がなぜ出版中止になったのか、その疑問を持っている方はその未来を待つか、一足先に英語版を読んでみるのもいいだろう。

反応がちょいちょい来たので追記

・今更なんでこんなの書いたの?

 「今更」になったタイミングなので言いたいこと言ってスッキリたかたか

産経から出るよ

 しらんかった・・・そんなこと・・・

ニューヨーク・タイムズが支持してるで

 あそこジェンダー関係でなんかやらかしてなかったっけ・・・そもそも最近の主張がものっそい偏ってるのでそこの支持の時点でお察し

2024-03-17

同性婚憲法24条1項

「両性の合意のみに基づいて」の「のみ」は、婚姻を異性婚に限るという意味ではなく、婚姻をする2者以外の意志の介入(端的には家制度下による両者親族意向など)に歯止めをかけるために入れられた文言である、というのが、24条1項の立法意思についての一般的理解そもそもこの憲法誕生した時代に、「同性同士が結婚する」というアイディアは、法曹界だけでなく当時の同性愛実践する当事者にとっても全く現実的ものではなかった。

このことから立法意思説に立った場合法律意思説に立った場合も、24条1項は、同性婚積極的禁止しているわけではなく(人間と法は、その時点での想定の枠外のものを「禁止」しない)、同性婚を「想定していない」(未規定)という解釈一般的である2021年札幌地裁判決に始まる各地での同性婚訴訟判決も、このような解釈に基づいている。その点で、https://anond.hatelabo.jp/20240316113208増田が書いている「憲法同性婚を想定していない、というのは憲法学会の通説であり」は100%正しい。

ただし、同じ増田追記で書いている「両性の合意がない以上、それに準ずる制度は作れたとしても憲法上の婚姻には該当しないって理屈付けしなきゃ無理」のほうは間違っている。「憲法で同性の婚姻保障されていない状態のまま、民法戸籍法において規定された婚姻を同性に拡張すること」自体法律論的には問題がない。憲法上では未規定だった対象や事項を下位法で包摂するというのは、憲法24条以外の憲法条文でも当然存在する。たとえば肖像権プライバシー権憲法上では想定されていなかった未規定権利だが、第13条の幸福追求権という抽象的な包括的人権から敷衍される具体的権利性のひとつととらえることにより、後に民法規定され保護されることになった。そこは、増田引用している高橋和之先生がこのように書いている通りである

日本国憲法は、人権をそこで列挙した個別的人権類型限定したのではなく、時代の変化に応じて生ずる個人の新しい必要要求が具体的人権として個別化されることを認めている」

高橋和之立憲主義日本国憲法(第4版)』(有斐閣、2017 年)



なお、ここで元増田に都合の悪いことも書いてしまうと、元増田引用している高橋和之氏の「立憲主義日本国憲法」 の

婚姻自由については憲法24条が保障しているが、近年議論され始めた同性間の結婚まではカバーしていないというのが通説である

立憲主義日本国憲法」 (有斐閣2017年



という部分は、実は2020年発行の第五版では「通説であった」と改められている。このことは国会質疑でも取り上げられている。https://twitter.com/P_reDemocracy/status/1597644240489701377

それはともかくとして、2021年札幌地裁判決では、少なくとも同性カップルに対して権利保護の仕組みを一切立法しないのは国会裁量範囲を超える違憲状態であり、このような違憲状態を解消するうえで、実際に現行の民法戸籍法規定する婚姻を同性に拡張することで解消するか、それとも海外シビルユニオンPACSのような、婚姻と似たような形で同性間にもパートナーシップの法的保護保障する、別建ての法律を新たに創設することで解消するかは、国会の広範な裁量に委ねられる、としていた。以後の各地域での同性婚訴訟基本的な流れも基本的にはこの立場にあった。「同性間に結婚を許してもいいし、同性向けに(あるいは同性も含めて)結婚みたいな別制度を作ってもいいから、とにかく何かやりなさいよ」ということだ。

一方、今回の札幌高裁判決は、この建て付けから一歩踏み込んで、現行民法戸籍法が同性間の婚姻を認めていないことは、憲法24条1項にも違反するとしており、ここまでの判決とは大きく意味合いが変わった。これは同性婚訴訟当事者支援する法曹にとっても予期せぬ判決で、驚き混じりの賞賛の声が出ているほどだ。ただし、その「違憲である現行民法戸籍法のあり方」に対してどのような立法解決を図るかは、引き続き立法機関たる国会裁量に任されていると考えられる。よって、憲法24条1項の定める「婚姻」の下位分類として、現行民法戸籍法の定める「婚姻」と、新たに民法規定される「何か」(たとえばシビルユニオンPACSのような婚姻類似制度)が併存する、という建て付けも可能であろう。その点では、札幌地裁判決に続く一連の判決での示唆と、求める立法解決の形が激変しているわけではないと思う。

とはいえ(これまで保守派が「同性婚禁止している」と認識していた)24条1項自体にもとづいて「現行民法戸籍法違憲だ」という判決が出るというのは結構すごいことで、おそらくこの判決が出たことで「国会がどのあたりを落としどころにするか」というラインも変わってくると思う。おそらく自民党保守派も「婚姻制度提供する法的保護のごく一部について最低限保障するようなショボいシビルユニオンを作れば違憲状態は解消され、保守派も何とか納得するだろう」だったものが、「同性パートナーシップを現行民法戸籍法の「婚姻」には絶対入れさせたくないが、そのためには、あるていど充実したシビルユニオン法案提案せざるを得ない」という感じになるかもしれない法相から以下のような物言いが出てきたのはその潮目の変化を表していると思う。

小泉龍司法相はこの日の定例会見で「国民生活の基本や国民一人一人の家族観にも関わる問題で、国民的なコンセンサス理解が求められる」とし「われわれも、議論を進めるという意味では貢献できるところがある」

岸田首相「同性婚規定、なくても憲法に違反しない」 札幌高裁が「違憲」判決出したのになお後ろ向き:東京新聞 TOKYO Web

与党内でも、公明党はもともと同性婚推進派だし、自民党内で同性婚反対の論調リードしてきた安倍はいまズタボロの状態にある。外堀は徐々に埋まりつつある気がする。

2023-10-20

なんだかんだ家族と折り合いつけて結果幸せですみたいな、意地でも家族関係を維持させることとそれを良かったと思い込まされてる人の気持ち悪い文章でどこも溢れかえっててしんどかった。国は伝統家族観とやらで女や子ども無償介護福祉士兼性欲処理兼家政婦として利用することを推し進めたいみたいだし表に出てくるのは家族奴隷になって幸せですって話ばっかなんだよね。

酸っぱい葡萄だの僻みだの言ってくるのも多いし。

そりゃまあこんな攻撃性の高い文章開陳されたら酸っぱい葡萄と言われても仕方ないような……

2023-10-13

anond:20231013180502

7歳くらいだと素直だから、その手の複雑な事情も「なるほどー」ってな感じで理解したふうになるけど

14歳思春期になったらどう思うんだろうな

まあそこでアイデンティティ崩壊しないように、新しい家族観を「当たり前」として社会全体に教育していくんだって話なんだろうけど

うまく行ってんのかな?

2023-10-10

埼玉の“留守番禁止条例案”と電動スクーター

例の議員、旧来の家族観信奉者だからこんな条例案出したんだ、て見立てが主流みたいだけれど、他の動機かもしれないなと思っている(もちろんすべて憶測

 はてなでも、何かで事故が起きるとすぐに「〇〇を法律禁止すべきだ!」と吠える人がけっこういる。例えば電動スクーター危険運転者が1人自損事故で死んだだけでも「電動スクーターのもの禁止すべき」という人が多い。

 今回の条例案動機も「放置されて子供が死んだ事件がある、なら放置禁止すべきだ」という、かなり安直動機が出発点だろう。

 しかし、子供放置電動スクーターも、どちらも是非を決めるのは程度問題だ。制限速度を完璧に守ってる電動スクーター特に危険存在ではないし、小学生に5分間留守番をさせるのは特に危険シチュエーションではない。しか暴走する電動スクーター危険だし、小学生に3日間留守番させるのは多くの人が危険だと考えるだろう。

 つまり時間でも子供を一人にするなというのは、「少数の事故理由に、電動スクーターのもの禁止すべき」と主張する人の心理と同じだ。規制には必ず抜け穴っぽいものが生じるが、それが許せないのだろう。

 さらに言うと、「条文的には5分間の留守番でも条例違反になるが、そんなささいなものは『取り締まらなければいいじゃん』」と考えているかもしれない。例えば現代日本で多くの自動車スピード違反を起こしているが、それに対しドライバーの多くが「警察は何かあったら自由に取り締まれるように、厳し過ぎる制限速度を設定しているだけで、10kmオーバー程度では取り締まられたりはしない」と認識しているようだ。

 県議もそれと同じ理屈で「何かあったら自由に取り締まれるように、厳し過ぎる留守番制限を設定しているだけ」かもしれない。「〇時間以上の放置ダメ」みたいな基準を明言してしまうと抜け穴になってしまうから

 さらに、埼玉県大都市だが、それでも地方議会国会ほど立法能力が高くないと推測される。国家1種を通ったエリート官僚サポートしたりしないので。

 立法能力が低いことにより、「〇〇は良くない!禁止すべき!」という素人感想レベル意見がそのまま条例案になってしまったのでは。

 共働き核家族を敵視するためにこんな条例を作った、みたいなのは陰謀論っぽいので、より「ありそう」な動機を推測してみました。

2023-09-26

anond:20230925112807

日本の「恋愛概念家族観歴史を調べてみると認識を客体化できていいのではなかろうか。

あと、相手に「あなたとの性的接触は無理」と事前にはっきり伝えるのは大事。とくに大抵の男性に対しては。

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