立方八面体 (りっぽうはちめんたい、英: cuboctahedron)またはベクトル平衡体 (-へいこうたい、英: vector equilibrium)、異相双三角台塔(いそうそうさんかくだいとう、英: triangular gyrobicupola)とは、半正多面体、準正多面体の一種で、正六面体または正八面体の各頂点を辺の中心まで切り落とした立体である。正四面体の辺を削ったような形や、2つの正三角台塔を底面同士で60°ずらして張り付けた形にもなっている。