並岡 (新潟市)
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並岡 | |
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北緯37度44分4.52秒 東経138度54分55.51秒 / 北緯37.7345889度 東経138.9154194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 西蒲区 |
人口 | |
• 合計 | 263人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
953-0062[2] |
市外局番 | 0256 (巻MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
並岡(なみおか)は、新潟県新潟市西蒲区の大字。郵便番号は953-0062[2]。
概要
1956年(昭和31年)から現在の大字。新川支流の大通川左岸に位置する[4]。
もとは1889年(明治22年)から1956年(昭和31年)まであった大字並木および大字槙岡村外新田の区域の一部[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
統合した町字
1956年(昭和31年)に以下の町字を統合。
- 並木(なみき)
- 1889年(明治22年)から1956年(昭和31年)までの大字。新川支流の大通川左岸に位置する[4]。
- もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった並木村の区域の一部で。開発年代は不詳[4]。
- 槙岡村外新田(まぎおかむらほかしんでん)
- 1889年(明治22年)から1956年(昭和31年)までの大字。新川支流の大通川左岸に位置する[5]。
- もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった槙岡村外新田の区域の一部で、槇岡村外新田とも書く[5]。
- 1645年(正保2年)並木村九十郎の開発と伝えられ、当初は九十郎新田と称した。1684年(貞享元年)に独立し、槙岡村新田村に改称。1846年(弘化3年)に槙岡村外新田に改称した[5]。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により並木、槙木岡村外新田が佐渡山村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により並木、槙木岡村外新田が漆山村の大字となる。
- 1956年(昭和31年) : 並木、槙木岡村外新田が統合され、並岡となる。
- 2005年(平成17年)10月10日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、西蒲区の大字となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
並岡 | 70世帯 | 263人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立漆山小学校 | 新潟市立巻東中学校 |
交通
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脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c d 角川地名15、p.1006
- ^ a b c 角川地名15、p.1209
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。