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中山大障害

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中山大障害
Nakayama Daishogai
第144回中山大障害(2021年12月25日)
優勝馬:オジュウチョウサン、鞍上:石神深一
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 中山競馬場
創設 1934年12月5日
2023年の情報
距離 障害芝4100m
格付け J・GI
賞金 1着賞金6600万円
出走条件 サラ系障害3歳以上(国際)
負担重量 定量(3歳61kg、4歳以上63kg、牝馬2kg減)
出典 [1][2]
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中山大障害の創設者・肥田金一郎

中山大障害(なかやまだいしょうがい)は、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬重賞競走J・GI)である。競馬番組表での名称は「農林水産省賞典 中山大障害(のうりんすいさんしょうしょうてん なかやまだいしょうがい)」と表記している[1]

春に施行される中山グランドジャンプとともに、大竹柵障害や大生垣障害を飛越する中山競馬場の襷コース(大障害コース)が用いられる(後述)。

正賞は農林水産大臣賞、日本馬主協会連合会会長賞[1]

概要

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第1回大障害特別優勝馬・キンテンと轡を取る肥田金一郎

1934年に、当時中山競馬倶楽部の理事長だった肥田金一郎東京優駿(日本ダービー)に匹敵する中山競馬場の名物競走とすることを目的として創設した障害競走[3]で、日本で最も難度の高い障害競走とされている[3]。第1回は「大障害特別」の名称で行われ、1935年から春と秋の年2回施行するようになった[3]。競走名はその後度重なる変更を経て、1948年秋より「中山大障害」の名称で定着している[3]。施行距離は創設時に4100mとされ、幾度かの変遷を経たのち1972年秋より再び4100mに戻され、現在に至る[3]

1935年以来、長らく春と秋に年2回施行していたが、1999年に障害競走が改革されグレード制を導入した際、春の競走を廃止のうえ新たに「中山グランドジャンプ」が創設され、本競走と中山グランドジャンプが最高位となる「J・GI」に格付け。あわせて負担重量も別定から定量に変更され、以後は秋季に年1回の施行となった[3]。事故防止のため1972年に障害の規模を多少縮小[3]したものの、現在も「華の大障害[3]」「暮れの中山の名物レース[4]」などと呼ばれ親しまれている。

1957年から4歳(現3歳)馬の出走が秋のみ認められるようになり、外国産馬は1989年から春、1993年から秋にそれぞれ出走可能になった[3]。2011年からは国際競走となり、外国馬も出走可能になった[3]

また、競馬における障害競走の総決算として位置づけられているほか、年度により(12月28日が日曜日である場合。年度によっては12月28日が月曜に当たる12月27日が日曜日と重なる場合も含む)、平地の2歳GI「ホープフルステークス」との同日並列開催(過去例:2020年)となる場合がある。

競走条件

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以下の内容は、2023年(第146回)現在[1][2]のもの。

出走資格:サラ系障害3歳以上(出走可能頭数:最大16頭)

  • JRA所属馬
  • 外国調教馬(8頭まで、優先出走)

負担重量:定量(3歳61kg、4歳以上63kg、牝馬2kg減)

  • 第1回 - 第121回は別定[3]

出馬投票を行った馬のうち優先出走権のある外国馬から割り当て、JRA所属馬は「通算収得賞金」+「過去1年の収得賞金」+「過去2年のJ・GI競走における収得賞金」が多い順に割り当てる。

賞金

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2023年の1着賞金は6600万円で、以下2着2600万円、3着1700万円、4着990万円、5着660万円[1][2]

コース

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初期の走路図

中山競馬場の障害コース・大障害コース(後述)を周回し、最後の直線は芝コースを使用。全体の距離は4100m[5]

第3コーナーからスタートし、まず順回りで4分の3周。向正面から大障害コースに入り大竹柵を飛越。その後は逆回りとなり、第4コーナーから第3コーナーを通って再び大障害コースに入り大生垣を飛越。再び順回りに戻り、第4コーナーからダートコースを横切って芝コースへ進入。最後の直線には障害がない。

7つの障害を11回飛越し、6回の坂路(谷。「バンケット」とも呼ばれる)昇降がある。飛越のテクニックはもちろん、大竹柵と大生垣では高さに加え距離も飛ばなければクリアできず、スタミナや精神力が試されるJRA障害の最高峰コースとされている[5]

創設時は障害を10回飛越し、6回の坂路(谷。「バンケット」とも呼ばれる)昇降のほかに大土塁(通称「赤レンガ」。高さ1.4m・幅2.2m)と大竹柵(高さ1.6m)と生垣(高さ1.5m・幅2.7m)があった[3]

大障害

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中山競馬場の襷コースは「大障害コース」とも呼ばれ、本競走と中山グランドジャンプでのみ使用される[5]。大障害コースには、大竹柵と大生垣が設置されている。

大竹柵
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中山競馬場の第6号障害[6]。スタートから5番目に飛越する障害で、高さ160cm・幅205cm・竹柵部分の高さは140cmとなっている[6]。1980年代はこの障害で転倒・落馬をする馬が非常に多く、1981年春より1985年秋まで出走馬延べ80頭のうち19頭が転倒・落馬を引き起こした[注 1]。その後、竹柵をしまりが緩くかき分けやすいものに変更したことに伴い、大幅に易化。2003年から2012年までの出走馬140頭のうち、ここで落馬した馬はわずか1頭にまで激減した。

大生垣
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中山競馬場の第7号障害[6]。スタートから7番目に飛越する障害で、高さ160cm・幅240cm・生垣の高さ140cm[6]。大障害創設当初より20cm高くなっている。大竹柵から見て逆周りをしてもう1回、襷に戻ってくるという仕組み。かつては大土塁(おおどるい)と呼ばれたが、旧大生垣が廃止された後にこちらを「大生垣」と呼ぶようになった。前面土塁部分に赤レンガ模様のデザインが施されており、「赤レンガ」という通称も用いられる。以前より競走中止となることは少ないが、ときおり有力馬の落馬を引き起こしている。また、大竹柵の難易度低下に伴って近年では中止率が逆転している。

歴史

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中山競馬倶楽部肥田金一郎が1932年に創設された東京優駿競走に匹敵する競走を中山競馬場でも開催したいと考え、イギリスのグランドナショナルにならった障害競走を創設するため、同年に障害コースの整備を開始。1934年8月27日に「大障碍特別競走」を創設する旨を各倶楽部に通知した。

それは距離4100m[3]、高さ160cmの大竹柵[3]、高さ140cm・幅220cmの大土塁[3]、高さ150cm・幅270cmの大生垣[3]の三大障害を含め計10回の障害飛越、加えて高低差4メートルを超える坂路を6回昇降する[3]というものであり、ほとんどが中距離で障害も120センチメートル以下の競走しかなかった当時としては非常に過酷なものであった。

競馬関係者からは軍馬の改良の必要性などから長距離を耐え抜く有能な実役馬を選定できるという賛成意見もあったが、将来種牡馬となる良血馬、高額馬の出走が望めない少頭数となり競走興味が薄れるなどの理由で時期尚早とする反対意見が圧倒的となった。しかし肥田は断固として施行を主張。12月5日に大障碍特別競走を行うことを決定した。1着賞金は1万円であり、これは東京優駿競走と並び当時最高の賞金額を誇るレースであった。

1999年の障害競走の改革にあたっては、春の大障害を「中山スプリングジャンプ」、秋の大障害を「中山グランドジャンプ」とする計画であったが、競馬サークルの内外から「伝統のレース名は残すべき」という声が上がり、また春の競走を国際招待レースとする計画が立ち上がったため、春は「中山グランドジャンプ」として新設、秋は従来通り「中山大障害」の名称で施行することとなった。

2020年より、発走前のファンファーレ生演奏を実施(2023年はCD音源)。

年表

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  • 1934年 - 「大障碍特別競走」の名称で別定戦として創設[3]。出走4頭中3頭が完走した。
  • 1935年
    • この年より年2回施行される(1947年と1956年を除く)[3]
    • 名称を「農林省賞典障碍」に変更[3]
  • 1938年 - 名称を「中山農林省賞典障碍」に変更[3]
  • 1943年 - 名称を「中山農商省賞典障碍」に変更[3]
  • 1947年 - 名称を「農林省賞典障碍」に変更[3]
  • 1948年 - 名称を「中山大障碍」に変更[3]
  • 1950年 - この年のみ過去の優勝馬が出走不可となる。
  • 1954年 - 名称を「農林省賞典 中山大障碍」に変更[3]
  • 1957年 - 4歳馬が出走可能になる。
  • 1970年 - 名称を「農林省賞典 中山大障害」に変更[3]
  • 1971年 - 馬インフルエンザ蔓延の影響で開催中止。
  • 1972年 - 向正面障害専用コース新設に伴い、距離が4100mに短縮される。
  • 1978年 - 名称を「農林水産省賞典 中山大障害」に変更[3]
  • 1993年 - 混合競走に指定され、外国産馬が出走可能になる。
  • 1999年
    • グレード制導入によりJ・GIに格付け[3]
    • 年1回施行となり、以後は秋季のみとなる[3]
    • 負担重量を定量に変更[3]
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、競走条件を「3歳以上」に変更。
  • 2003年 - 積雪のため中止、2004年1月に延期。
  • 2011年 - 国際競走に変更され、外国調教馬が8頭まで出走可能となる。

歴代優勝馬

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優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記としている。

競走名は第1回が「大障碍特別」、第3回・第5回・第7回、第20回が「農林省賞典障碍」、第9回・第11回・第13回・第15回・第17回が「中山農林省賞典障碍」、第19回が「中山農商省賞典障碍」[3]。競馬場は全て中山。距離は第1回から第15回までと第22回から第53回まで及び第69回以降は4100m、第17回と第19回は4240m、第20回は3350mで行われていた。

回数 施行日 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主 単勝オッズ 単勝人気 1着本賞金
第1回
1934年12月5日 キンテン 牡5 5:21 1/5 稲葉幸夫 稲葉秀男 肥田金一郎   2[7] 1万円
第3回
1935年10月20日 オーシス 牡4 5:02 2/5 佐藤修 杉浦照 石川義明 1
第5回
1936年10月18日 トーナメント 牡4 4:57 1/5 中野吉太郎 杉浦照 石川義明 1
第7回
1937年10月17日 キンテキ 牡4 5:01 0/5 古賀嘉蔵 尾形景造 高井治兵衛 1
第9回
1938年11月27日 リードアン 牝4 5:06 0/5 稲葉幸夫 藤本冨良 大川義雄 1
第11回
1939年12月3日 シヤインモア 牝4 4:55 1/5 内藤潔 尾形景造 土田荘助 2
第13回
1940年12月8日 スタミナ 牝5 4:59 0/5 岩下密政 田村仁三郎 豊島美王麿 3
第15回
1941年12月7日 ゼーアドラー 牡5 4:55 0/5 古賀嘉蔵 尾形景造 片山哲雄 1
第17回
1942年11月29日 バイエル 牝4 5:08 3/5 富田竹次郎 布施季三 高橋錬逸 3
第19回
1943年11月28日 カミワカ 牡5 5:05 1/5 岩下密政 田村仁三郎 豊島美王麿 1
第20回
1947年12月14日 ニユージヤパン 牡4 4:07 3/5 小桧山悦雄 鈴木信太郎 豊島美王麿 1 7万円[8]
第22回
1948年11月3日 ブルーホマレ 牡4 4:47 0/5 吉野勇 大久保房松 久保邦造 3 40万円
第24回
1949年12月4日 ブランドライト 牡5 4:58 3/5 坂内光雄 尾形藤吉 川内安忠 2 50万円
第26回
1950年12月7日 アシガラヤマ 牡4 4:54 1/5 吉野勇 平井寅雄 川島政子 3
第28回
1951年12月16日 ミツタヱ 牝5 4:51 0/5 渡辺正人 東原玉造 河野信一 1 70万円
第30回
1952年12月21日 サチヒカリ 牡4 4:50 3/5 坂本栄三郎 小西喜蔵 石原利貞 1
第32回
1953年11月1日 モモタロウ 牡5 4:49 4/5 野平幸雄 田中和一郎 舟橋聖一 2
第34回
1954年11月3日 アラワシ 牡4 4:54 1/5 伊藤英治 望月与一郎 高橋なつ 2 100万円
第36回
1955年11月3日 シマユキ 牡5 4:47 1/5 飯塚好次 松山吉三郎 小野仁助 6
第37回
1956年11月18日 ハクレイ 牝4 4:54 4/5 目時重男 尾形藤吉 西博 4.4[9] 2 120万円
第39回
1957年10月20日 ヤマカブト 牝5 4:46 1/5 坂本栄三郎 小西喜蔵 山之内喜代子 2.0 1 130万円
第41回
1958年10月12日 ケニイモア 牝5 4:44 4/5 目時重男 武輔彦 ジョー・エス 5.9 3
第43回
1959年10月11日 ハルボー 牡4 4:43.8 本田昌雄 田中朋次郎 加藤春雄 6.0 4 150万円
第45回
1960年10月9日 ロールメリー 牝5 4:46.9 古賀一隆 古賀嘉蔵 豊島美王麿 4.5 2 200万円
第47回
1961年10月15日 トサキング 牡4 4:48.4 瀬戸口勉 上田武司 上田清次郎 2.8 1 300万円
第49回
1962年10月7日 ライトリア 牡6 4:43.1 坂内光雄 藤本冨良 伊藤久雄 6.3 3 400万円
第51回
1963年10月20日 フジノオー 牡4 4:46.9 横山富雄 橋本輝雄 藤井一雄 11.8 4
第53回
1964年10月11日 フジノオー 牡5 4:49.7 横山富雄 橋本輝雄 藤井一雄 1.8 1 450万円
第55回
1965年10月17日 ミスハツクモ 牝5 4:54.4 前田禎 鈴木清 勝又豊次郎 39.9 8 550万円
第57回
1966年12月4日 ホウラン 牝4 4:56.1 金井国男 稲葉秀男 河野通 4.2 2 800万円
第59回
1967年12月3日 ヤマニンダイヤ 牡5 4:48.1 鶴留明雄 諏訪佐市 土井宏二 46.8 11 900万円
第61回
1968年12月29日 タジマオーザ 牡3 4:56.6 津田昭 佐藤勝美 (株)田島牧場 9.7 3 1100万円
第63回
1969年12月28日 マウントブゼン 牝4 4:55.1 山田広士 野平省三 山田福太郎 8.2 4 1300万円
第65回
1970年12月27日 リクオー 牡4 4:58.4 千田能照 勝又忠 矢沢註二 14.8 8 1500万円
第67回
1971年12月25日 開催中止
第69回
1972年12月24日 マスヒロ 牝4 5:02.8 成島正規 阿部正太郎 増山栄一 22.6 9 1900万円
第71回
1973年12月23日 クリユタカ 牡5 4:44.7 法理弘 阿部正太郎 栗林友二 15.0 10 2200万円
第73回
1974年12月22日 グランドマーチス 牡5 4:40.2 寺井千万基 伊藤修司 大久保興産(株) 1.5 1 2700万円
第75回
1975年12月21日 グランドマーチス 牡6 4:42.5 法理弘 伊藤修司 大久保興産(株) 1.5 1 2800万円
第77回
1976年12月26日 サクラオンリー 牡8 4:45.1 平井雄二 久保田彦之 (株)さくらコマース 3.6 1 3100万円
第79回
1977年12月25日 バローネターフ 牡5 4:39.7 三浦春美 矢野進 (有)ターフ・スポート 2.2 1 3200万円
第81回
1978年12月24日 バローネターフ 牡6 4:43.6 小柳由春 矢野進 (有)ターフ・スポート 2.2 1 3400万円
第83回
1979年12月23日 バローネターフ 牡7 4:43.7 根本康広 矢野進 (有)ターフ・スポート 2.7 1
第85回
1980年12月20日 カチウマタロー 牡5 4:49.4 田中剛 柄崎義信 島崎竜五郎 49.7 8 3700万円
第87回
1981年12月19日 テキサスワイポン 牡7 4:42.1 今岡正 二分久男 渡辺孝男 7.7 4 4500万円
第89回
1982年12月25日 キングスポイント 牡5 4:42.6 小島貞博 小川佐助 高田久成 1.4 1 4800万円
第91回
1983年12月24日 オキノサキガケ 牡5 4:41.9 星野忍 佐藤林次郎 沖崎エイ、沖崎藤吉郎 11.4 2
第93回
1984年12月22日 メジロアンタレス 牡5 4:39.1 牧之瀬幸夫 大久保洋吉 メジロ商事(株) 6.9 3
第95回
1985年12月21日 オンワードボルガ 牡4 4:46.9 田中剛 二本柳俊夫 樫山純三 2.8 1 5000万円
第97回
1986年12月20日 ハッピールイス 牡4 4:45.6 中竹和也 吉田三郎 マエコウファーム(有) 14.9 5
第99回
1987年12月26日 シノンシンボリ 牡8 4:39.4 牧之瀬幸夫 大和田稔 和田共弘 8.2 2 5200万円
第101回
1988年12月24日 ヤマニンアピール 騸5 4:39.0 岡冨俊一 中村均 土井宏二 1.5 1
第103回
1989年12月23日 メジロマスキット 牝4 4:39.0 臼井武 尾形充弘 (有)メジロ牧場 1.8 1 5400万円
第105回
1990年12月22日 ワカタイショウ 牡5 4:38.9 星野忍 嶋田功 渡辺喜八郎 1.9 1 5500万円
第107回
1991年12月21日 シンボリモントルー 牡6 4:37.2 成田均 田中和夫 シンボリ牧場 8.1 4 5600万円
第109回
1992年12月26日 シンボリクリエンス 牡7 4:38.3 大江原哲 境征勝 シンボリ牧場 2.6 1 5700万円
第111回
1993年12月25日 ブロードマインド 牡5 4:42.0 牧之瀬幸夫 矢野進 吉田照哉 1.5 1
第113回
1994年12月17日 ローズムーン 牝5 4:40.6 五十嵐久 田村駿仁 (株)大東牧場 90.3 8
第115回
1995年12月16日 フジノスラッガー 牡5 4:44.9 臼井武 和田正道 中村寛俊 2.3 1
第117回
1996年12月14日 ポレール 牡5 4:44.0 星野忍 岩元市三 林進 1.7 1
第119回
1997年12月13日 ケイティタイガー 牡8 4:45.5 嘉堂信雄 吉岡八郎 瀧本和義 2.8 2
第121回
1998年12月19日 ビクトリーアップ 騸5 4:44.1 横山義行 吉永正人 (有)池ばた 7.7 3
第122回
1999年12月18日 ゴッドスピード 牡5 4:42.6 西谷誠 瀬戸口勉 坪野谷和平 6.1 4 8000万円
第123回
2000年12月23日 ランドパワー 牡5 4:40.7 金折知則 福島勝 木村善一 10.9 5
第124回
2001年12月22日 ユウフヨウホウ 牡4 4:44.1 今村康成 松元茂樹 (株)アイテツ 114.7 10
第125回
2002年12月21日 ギルデッドエージ 牡5 4:51.6 R.ロケット 松元茂樹 (有)ノースヒルズマネジメント 3.9 1
第126回
2004年01月10日 ブランディス 騸7 4:40.9 大江原隆 藤原辰雄 (有)サンデーレーシング 7.3 3
第127回
2004年12月25日 メルシータカオー 騸5 4:37.6 出津孝一 武宏平 永井康郎 13.4 5
第128回
2005年12月24日 テイエムドラゴン 牡3 4:39.9 白浜雄造 小島貞博 竹園正繼 4.4 2
第129回
2006年12月23日 マルカラスカル 牡4 4:41.0 西谷誠 瀬戸口勉 河長産業(株) 6.0 2
第130回
2007年12月22日 メルシーエイタイム 牡5 4:39.7 横山義行 武宏平 永井康郎 5.2 3
第131回
2008年12月27日 キングジョイ 牡6 4:45.0 高田潤 増本豊 松岡隆雄 6.6 2
第132回
2009年12月26日 キングジョイ 牡7 4:41.7 西谷誠 増本豊 松岡隆雄 2.5 1
第133回
2010年12月25日 バシケーン 牡5 4:46.1 蓑島靖典 高橋義博 石橋英郎 56.8 10 7500万円
第134回
2011年12月24日 マジェスティバイオ 牡4 4:44.2 山本康志 田中剛 バイオ(株) 2.9 1 7000万円
第135回
2012年12月22日 マーベラスカイザー 牡4 4:48.8 熊沢重文 柴田政見 笹原貞生 9.5 3 6500万円
第136回
2013年12月21日 アポロマーベリック 牡4 4:45.8 五十嵐雄祐 堀井雅広 アポロサラブレッドクラブ 10.1 5
第137回
2014年12月20日 レッドキングダム 牡5 4:41.0 北沢伸也 松永幹夫 (株)東京ホースレーシング 9.6 4
第138回
2015年12月26日 アップトゥデイト 牡5 4:37.9 林満明 佐々木晶三 今西和雄 3.5 2
第139回
2016年12月23日 オジュウチョウサン 牡5 4:45.6 石神深一 和田正一郎 (株)チョウサン 1.4 1 6600万円
第140回
2017年12月23日 オジュウチョウサン 牡6 R4:36.1 石神深一 和田正一郎 (株)チョウサン 1.1 1
第141回
2018年12月22日 ニホンピロバロン 牡8 4:40.8 石神深一 田所秀孝 小林百太郎 6.8 3
第142回
2019年12月21日 シングンマイケル 騸5 4:38.9 金子光希 高市圭二 伊坂重憲 4.4 2
第143回
2020年12月26日 メイショウダッサイ 牡7 4:40.7 森一馬 飯田祐史 松本好雄 1.7 1
第144回
2021年12月25日 オジュウチョウサン 牡10 4:46.6 石神深一 和田正一郎 (株)チョウサン 3.3 2
第145回
2022年12月24日 ニシノデイジー 牡6 4:45.9 五十嵐雄祐 高木登 西山茂行 15.4 5
第146回
2023年12月23日 マイネルグロン 牡5 4:37.9 石神深一 青木孝文 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 2.0 1

中山大障害の記録

[編集]
  • レースレコード - 4分36秒1(2017年・オジュウチョウサン)
    • 優勝タイム最遅記録 - 5分21秒 1/5(1934年・キンテン)[10]
  • 最年長優勝馬 - 10歳(1989年春・キョウエイウオリア、2021年・オジュウチョウサン)
    • 最年少優勝馬 - 3歳(1968年・タジマオーザ、2005年・テイエムドラゴン)
  • 最多優勝馬 - 5回(1977年春秋・1978年秋・1979年春秋・バローネターフ)
    • 秋2勝以上 - フジノオー(1963・1964年)、グランドマーチス(1974・1975年)、バローネターフ(1977〜1979年)、キングジョイ(2008・2009年)、オジュウチョウサン(2016・2017・2021年)
  • 最多優勝騎手 - 7回(1980年春・1983年春秋・1989年春・1990年秋・1996年春秋・星野忍)
    • 秋最多優勝騎手 - 5回(2016〜2018・2021・2023年・石神深一)
  • 最多優勝調教師 - 8回(1937年秋・1938年春・1939年秋・1940年春・1941年秋・1949年秋・1956年秋・1966年春・尾形藤吉)
    • 秋最多優勝調教師 - 5回(1937・1939・1941・1949・1956年・尾形藤吉)
  • 兄弟制覇
    • ヤマカブト・ケニイモア(千鳥甲産駒)[11]
    • ナスノセイラン・ナスノヒエン(ナスノアラシ産駒[12]
    • メジロアイガー・メジロマスキット(メジロアマクサ産駒)[13]

中山大障害(春)

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中山大障害(春)
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 中山競馬場
創設 1935年4月7日
1998年の情報
距離 障害芝4100m
格付け 重賞
出走条件 サラ系障害5歳以上
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前述の通り、1935年から1998年までは年2回施行され、春の競走も行われていた。

施行コース・距離は秋と同様だったが、春のみ4歳馬(2001年以降の表記に基づけば3歳馬)は出走が認められていなかった。

年表

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  • 1935年
    • 年2回施行となり、春の競走を開始。
    • 名称を「中山大障碍特別」に変更。
  • 1948年 - 過去の優勝馬が出走可能となる。
  • 1951年 - 過去の優勝馬の斤量は2kg増となる。
  • 1953年 - 日本放送協会(NHK)がテレビで中継。日本初のテレビ競馬中継となった。
  • 1966年 - 中山大障碍1勝ごとに2kg増に変更される[注 2]
  • 1969年 - 出走馬ロイタンの実質的な馬主が出走馬バスターに禁止薬物のカフェインを含む抹茶を摂取させようと企み、バスターが出走取消に追い込まれる事件が起こった(バスター事件)。
  • 1972年
  • 1976年 - 再び中山大障害1勝ごとに2kg増に変更される。
  • 1988年 - 中山競馬場の改修工事により東京競馬場で行われたため、名称を「東京大障害」として施行された。東京大障害は過去に使用されたことがない距離4000mで施行され、第3コーナーから逆回りで1周したあとに襷コースに入り第2コーナーから順回りで直線に向かった。障害飛越数は17。
  • 1989年 - 混合競走に指定。
  • 1999年 - 廃止。中山グランドジャンプを新設の上、J・GIに格付けされる。

中山大障害(春)歴代優勝馬

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優勝馬の馬齢は、現行表記としている。

競走名は第2回が「中山大障碍特別」、第4回・第6回・第8回・第21回が「農林省賞典障碍」、第10回・第12回・第14回・第16回・第18回が「中山農林省賞典障碍」、第100回が「東京大障害」。

回数 施行日 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主 単勝オッズ 単勝人気 1着本賞金
第2回
1935年4月7日 イサハヤ 牡6 5:09 4/5 秋山辰治 川崎敬次郎 真藤慎太郎   1[15]  
第4回
1936年4月5日 ジユピターユートピア 牡5 5:01 4/5 中口儀一郎 大久保房松 小林国威
第6回
1937年4月4日 フソウ 牡4 4:57 1/5 平井寅雄 稲葉秀男 中村勝五郎 2
第8回
1938年4月10日 トクタカ 牡5 4:59 0/5 内藤潔 尾形景造 山中清兵衛 3
第10回
1939年4月9日 コクオー 牝5 5:03 4/5 松永光雄 土田順三 村上菊松 1
第12回
1940年4月19日 キヨクジツ 牡6 4:55 4/5 古賀嘉蔵 尾形景造 高杉晋 2
第14回
1941年4月20日 ライハルオン 牝6 4:53 1/5 中野才一 佐藤重治 伊藤盛治 5
第16回
1942年4月26日 ホウカツピータ 牡5 5:07 2/5 本田昌雄 稗田虎伊 経塚彌三 5
第18回
1943年5月2日 モトクマ 牡5 5:03 4/5 平井稔 稲葉幸夫 門井鍋四郎 2
第21回
1948年4月3日 フクレイ 牡5 4:08 1/5 田畑志郎 古賀嘉蔵 西博 3 15万円[16]
第23回
1949年5月1日 カミカゼ 牡4 4:50 3/5 高松三太 柏谷富衛 小野ムメ 1 40万円
第25回
1950年5月5日 エイシヤイン 牡6 5:00 2/5 小森園正義 久保田彦之 伊藤市平 3 50万円
第27回
1951年5月20日 ツキヤス 牝4 4:43 4/5 古山良司 上村大治郎 高須銀次郎 1 70万円
第29回
1952年6月8日 カツシロ 牡4 4:44 4/5 富田六郎 見上恒芳 松村政雄 1
第31回
1953年6月28日 ハクオー 牡4 4:45 3/5 斉藤義美 松元正雄 西村光之助 1
第33回
1954年6月20日 ギンザクラ 牡4 4:50 3/5 富田六郎 見上恒芳 鈴江チヨ 3 100万円
第35回
1955年6月26日 キタノイヅミ 牡4 4:43 1/5 勝尾竹男 久保田金造 田中留治 1
第38回
1957年6月30日 クロシオ 牡4 4.52 0/5 長池辰三 大久保末吉 渡辺美弥子 7.9[17] 4 120万円
第40回
1958年6月29日 ケニイモア 牝5 4:47 0/5 目時重男 武輔彦 ジョー・エス 5.5 3 130万円
第42回
1959年6月28日 オータジマ 牡4 4:43 0/5 高屋次郎 古賀嘉蔵 田島将光 3.8 2 150万円
第44回
1960年6月26日 ロールメリー 牝5 4:49.5 古賀一隆 古賀嘉蔵 豊島美王麿 2.7 1 200万円
第46回
1961年4月23日 クニハヤ 牡6 4:45.0 加賀武見 阿部正太郎 日下邦雄 3 300万円
第48回
1962年4月22日 フエニツクス 牡5 4:54.2 田村駿仁 二本柳俊夫 河野魁 12.6 5
第50回
1963年6月23日 ゴールデンオーザ 牡4 4:46.2 関口薫 中村広 川俣トシエ 4.8 3 400万円
第52回
1964年3月15日 フジノオー 牡5 4:45.5 横山富雄 橋本輝雄 藤井一雄 1.9 1 450万円
第54回
1965年4月11日 フジノオー 牡6 4:49.2 横山富雄 橋本輝雄 藤井一雄 2.2 1
第56回
1966年4月24日 アドミラル 牡4 5:04.0 小泉明東 尾形藤吉 永田雅一 4.6 1 700万円
第58回
1967年6月11日 クニハヤヒメ 牝4 4:52.1 関口健太郎 阿部正太郎 日下邦雄 11.6 5 900万円
第60回
1968年4月7日 フジノホマレ 牡8 4:53.4 横山富雄 橋本輝雄 藤井一雄 4.8 3 1100万円
第62回
1969年6月29日 ホンマルシロー 牡4 4:58.9 千田能照 勝又忠 原田享 5.8 3 1300万円
第64回
1970年4月5日 ハセタカラ 牡4 4:50.9 法理弘 阿部正太郎 長南鶴雄 5.0 2 1500万円
第66回
1971年5月5日 ナスノセイラン 牝5 4:48.6 金井国男 稲葉秀男 那須野牧場 4.3 2 1700万円
第68回
1972年6月4日 ナスノセイラン 牝6 4:53.0 柴崎勇 稲葉秀男 那須野牧場 6.5 2 1900万円
第70回
1973年4月8日 ナスノヒエン 牡5 4:45.1 金井国男 稲葉秀男 那須野牧場 2.3 1 2200万円
第72回
1974年4月7日 グランドマーチス 牡5 4:48.4 寺井千万基 伊藤修司 大久保興産(株) 2.8 1 2700万円
第74回
1975年4月6日 グランドマーチス 牡6 4:40.3 寺井千万基 伊藤修司 大久保興産(株) 1.9 1 2800万円
第76回
1976年4月11日 エリモイーグル 牡5 4:38.9 渡辺修一 大久保末吉 井上芳春 9.6 4 3100万円
第78回
1977年4月10日 バローネターフ 牡5 4:44.3 三浦春美 矢野進 (有)ターフ・スポート 2.6 1 3200万円
第80回
1978年4月9日 ファンドリナイロ 牡6 4:42.1 広松孝司 須貝彦三 水戸富雄 3.5 2 3400万円
第82回
1979年4月8日 バローネターフ 牡7 4:38.5 根本康広 矢野進 (有)ターフ・スポート 2.6 1
第84回
1980年4月6日 オキノサコン 牡6 4:49.5 星野忍 八木沢勝美 沖崎エイ、沖崎藤吉郎 3.1 2 3700万円
第86回
1981年4月5日 ナカミショウグン 牡5 4:47.4 根本康広 八木沢勝美 中村美俊 2.7 1 4500万円
第88回
1982年4月11日 キングスポイント 牡5 4:44.1 小島貞博 小川佐助 高田久成 1.5 1 4800万円
第90回
1983年4月10日 オキノサキガケ 牡5 4:41.8 星野忍 佐藤林次郎 沖崎エイ、沖崎藤吉郎 6.4 2
第92回
1984年4月8日 メジロジュピター 牡6 4:41.9 池添兼雄 大久保洋吉 メジロ商事(株) 10.9 3
第94回
1985年4月7日 ブルーフラール 牝5 4:43.1 成田均 大久保勝之 栗林英雄 13.9 5 5000万円
第96回
1986年4月6日 ライバコウハク 牡7 4:44.9 大江原哲 松元正雄 坂本盛正、上水清氏 9.7 4
第98回
1987年4月12日 メジロアンタレス 牡8 4:44.2 成田均 大久保洋吉 メジロ商事(株) 3.6 4 5200万円
第100回
1988年4月10日 メジロアイガー 牡5 4:34.6 臼井武 尾形充弘 (有)メジロ牧場 2.5[18] 1
第102回
1989年4月9日 キョウエイウオリア 牡10 4:46.8 星野忍 中村均 松岡正雄 6.0 3 5400万円
第104回
1990年4月7日 パンフレット 牡5 4:39.5 嘉堂信雄 田中良平 小田切有一 4.1 3 5500万円
第106回
1991年4月6日 シンコウアンクレー 牡5 4:38.1 田中剛 二本柳俊一 安田修 8.2 4 5600万円
第108回
1992年4月11日 シンボリクリエンス 牡7 4:41.7 大江原哲 境征勝 シンボリ牧場 4.1 3 5700万円
第110回
1993年4月10日 メジログッテン 牡6 4:38.5 押田年郎 大久保正陽 (有)メジロ牧場 3.7 2
第112回
1994年4月9日 ブロードマインド 牡6 4:40.7 牧之瀬幸夫 矢野進 吉田照哉 1.2 1
第114回
1995年4月8日 ダイカツストーム 牡5 4:44.1 中竹和也 中村好夫 志賀泰吉 5.0 3
第116回
1996年4月6日 ポレール 牡5 4:41.2 星野忍 岩元市三 林進 6.6 3
第118回
1997年4月12日 ポレール 牡6 4:43.1 出津孝一 岩元市三 林進 1.8 1
第120回
1998年4月18日 ノーザンレインボー 牡8 4:46.2 田中剛 鈴木康弘 吉田照哉 3.6 2

(参考)農商省賞典障碍

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1944年春は中山競馬場が閉鎖されたため、東京競馬場で能力検定競走「農商省賞典障碍」として施行された[19]

施行日 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手
1944年6月11日 イマカゼ 牝5 5:03 0/5 石澤秀二

脚注・出典

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参考文献

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  • 「農林水産省賞典中山大障害(J・GI)」『中央競馬全重賞競走成績集【障害・廃止重賞編】』日本中央競馬会、2006年、23-170頁。 

注釈

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  1. ^ 再騎乗および転倒した他馬に触れたものも含む。
  2. ^ 当初はふたたび過去の優勝馬の出走を禁止することを発表していたが、撤回された。

出典

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  1. ^ a b c d e 令和5年第5回中山競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2023年7月30日閲覧。
  2. ^ a b c 重賞競走一覧(レース別・関東)”. 日本中央競馬会. p. 45. 2023年7月30日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae 今週の注目レース(第138回中山大障害:プレイバック)”. 日本中央競馬会. 2015年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月8日閲覧。
  4. ^ 今週の注目レース(第138回中山大障害:データ分析)”. 日本中央競馬会. 2015年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月8日閲覧。
  5. ^ a b c 今週の注目レース(第138回中山大障害:コース紹介)”. 日本中央競馬会. 2015年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月8日閲覧。
  6. ^ a b c d 中山競馬場(コース紹介)”. 日本中央競馬会. 2020年12月8日閲覧。
  7. ^ https://ahonoora.com/ndaisyougai.html
  8. ^ https://ahonoora.com/ndaisyougai_1947.html
  9. ^ https://db.netkeiba.com/race/195606020807/
  10. ^ GⅠ昇格後は4分51秒6(2002年・ギルデッドエージ)
  11. ^ 兄妹制覇
  12. ^ https://db.netkeiba.com/horse/mare/000a003483/
  13. ^ 兄妹制覇、メジロアイガーは春・東京開催の同競走を制覇
  14. ^ 「本命馬に目つぶし 劇薬をかけられて出走除外」『朝日新聞』昭和47年6月5日.3面
  15. ^ https://ahonoora.com/ndaisyougai.html
  16. ^ https://ahonoora.com/ndaisyougai_1948haru.html
  17. ^ https://db.netkeiba.com/race/195706030607/
  18. ^ https://db.netkeiba.com/race/198805030609/
  19. ^ 『優駿』1944年7月、p24

各回競走結果の出典

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過去に年2回施行され、現在は年1回施行となっている他の競走

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外部リンク

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