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2024-10-12

会話はキャッチボールというけれど

100球投げ合うとして、リズムを崩さない「合いの手」を入れることに徹するといいです。

黙って聞くのはいけません。「聞いてるよ、それで?」ってうながすための話題について適した「合いの手」が必要なのです。

へー

マジで

すげえ

笑える

それって〇〇ってこと?

一例です。なれると楽なので覚えておくといいです。割合としたら5球に1球。ただし30球で1回も返さなくていいタイミングもあります。それはまちまち。

上級者としては過去の会話とからめていくとポイント高いです。

たいてい「ひと」の話だから「それって〇〇した〇〇さんのこと?」みたいな。

登場人物1%でも覚えておくとかなりちがいます

オタク系のひとはそれが2次元だったりアイドルだったりするのでやや難易度高い)

投げ込みが終わり、一息ついたとき話題を取られるまで小出しでウケそうな話をいったらいいです。

「(相手の)」肩を温める」イメージ

さらに具体的なコツとして、「声優ラジオに優しいツッコミ」です。

声優ラジオを聞いたことないひとは試してみるといいです。

とくに、おたよりコーナーが参考になります

よくこんな熱湯消毒したあと殺菌ルームに2日入れたあとファブリーズをひと瓶かけたようなやさしい質問メールができるもんだと感心しますよ。

そしてそれがまた膨らまないんですよ。だってどうでもいい質問から。でも、「楽しい場」は成立してます。つまり、楽しかったら成功なのです。逆に言うと楽しくない質問ツッコミNGです。

どうしても内容に対する持論やもっとおもしろいことやものを述べたくなるが、それをボツにする勇気必要

それが圧倒的におもしろくても流れに沿ってないとすべります

芸人モテるのはおもしろいからじゃないのです。適切に黙ってるからなのです。ふたり同時に話したら漫才にならんだろ?適切なタイミングで適切なこといってることが全てです。それが必ずしもおもしろいことでなくてもいいのです。

どんな過激なことをいってる芸人ほとんどのタイミングで默まってます相手の話を遮ることはほぼありません。ここが素人との最大のちがいです。

会話のキモって默まってることなんですね。

傾聴とかありますが、そのことにやっと気がつきました。

それじゃ、自分の言いたいことってどこで言えばいい?

ココです。

ネットで思う存分垂れ流しましょう。

からネットは基本楽しくないのです。

2024-10-10

うわ有田芳生ってこんな人だったの…

ひくわー









って思った人、デマに騙されやす可能性があるので注意

スクショ簡単に偽造可能

ちなみに「女子小学生でも乳がぷっくり」は、20年前の松本人志ラジオ発言で、わかる人にはわかるネタ

2024-10-09

一番確実な少子化対策は”娯楽を止めること”

少子化問題が、いよいよ取り返しのつかない局面突入した。

国会議事堂は白熱する議論に沸き返り、各党の議員たちが口角泡を飛ばし意見をぶつけ合う。

だが、どれもこれも的外れだ。

税制をいじっても、保育所を増やしても、何をやっても人々は子どもを産みたがらない。

そんな空気の中、ついに総理が重い腰を上げた。

「こうなったら仕方がない...」総理秘書官に静かに命じた。

「娯楽を、止めよう。」

その瞬間、場内は凍りついた。記者たちのペンが止まり議員たちは一様に顔を見合わせた。

しかし誰も反対はしない。今はもうそしか手がない。皆が分かっていたからだ。

少子化の歯止めをかけるために、国は大胆な政策に踏み切った。

ネット上のすべての娯楽を完全にシャットダウンする。それだけじゃない、テレビニュース一色、ラジオもお役所が発表するお知らせばかり、出版物はすべて半年間の停止だ。

日本から、娯楽が消えた。

国民は急に何もすることがなくなった。会社から帰っても、家でできるのはせいぜい家事か、静かに座って窓の外を眺めるくらいだ。

最初の一週間はパニックだった。ネットカフェや図書館には長蛇の列ができ、裏ルートで娯楽コンテンツを手に入れようとする連中が現れた。

だが政府監視は厳しい。アンダーグラウンドの娯楽マーケットもすぐに摘発され、密かに楽しんでいた者たちは「娯楽依存者」として社会的抹殺された。

人々は絶望し、娯楽を渇望した。

彼らは朝起きて仕事に行き、帰ってくればYouTubeを見るか、またはお気に入りドラマを見ながらお酒を飲むのが日常だったのだから

しかし、今やそれがすべて奪われた。もうやることがない。誰もが手持ち無沙汰に過ごす毎日が続いた。

やることがなくなった国民は、そのうち奇妙な行動に出始めた。

最初手芸DIYを始める人が増えた。次に家庭菜園ブームになり、自宅のベランダトマトを育てたりする人々が増えた。

でも、それも飽きるのに時間はかからなかった。何かもっと根本的な「刺激」が必要だと、人々は感じ始めていた。

そして、半年後、街角ではこんな光景普通に見られるようになった。

「暇だし…セックスでもする?」

「うん、そうだね」

その後、全国で赤ちゃんが大量に生まれることとなった。

実際、半年の禁娯楽期間が終わった後、日本中の産婦人科赤ん坊の泣き声で溢れかえった。

ニュースは連日「ベビーブーム再来!」と報じ、政府政策成功したと言われた。

誰もがその政策効果を上げたと確信していた。

子供を作る以外にやることがなかった結果、日本人口は増加し、少子化問題解決したのだった

24年夏アニメの雑な感想

前回

https://anond.hatelabo.jp/20240708120148

異世界スーサイド・スクワッド

DCヴィラン達が異世界奮戦する。資源確保のために政府から送り込まれる、というのがアメリカンな感じがして良い。

正直、DC全然詳しくないので、ジョーカーとハーレイくらいしか登場人物が分からないのが残念。

インキャラ達が全員ヴィランであるため、破天荒な行動ばかりで楽しい

EDは彼らを送り込んだ長官がフィーチャーされていて、ちょっと面白い

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

ちょっとツンとした態度のアーリャが分からないと思ってロシア語でデレるけれど、主人公の政近は実はロシア語分かるので意味が筒抜け、という話。

この手の話はヒロイン恋愛感情があらかじめ視聴者提示されていると安心感があると思ってて(高木さん1話消しゴムとか)、そういう意味ではこの話も安心視聴者どころか、本人にも伝わってしまっているが。

ほのぼのすれ違いラブコメかと思いきや、生徒会活動生徒会選挙が話としては主軸で、結構ばちばちにやり合う。ただ、中盤の学生議会茶番感があってちょっと萎え

主人公は幼少期にロシア女の子と遊んでいたかロシア語が分かるんだけれど、その相手が誰か?という爆弾はすっかり放置されたまま一期は終了。二期でその辺やるかな?本命、姉のマーシャさんだけど、どうか。

俺は全てを【パリィ】する

様々な職業訓練を受けたけれど才能に恵まれなかった主人公ノールが、各職業の初期スキルだけで無双する話。特にタイトルにあるパリィが特徴的。

本人の自己評価が著しく低く、認識の誤りも微妙に正されないまま話が進む。

流石にドラゴン対峙したり、一国の軍隊相手にしたりすれば、改まりそうなものであるが……

各話タイトルが俺は○○をパリィする、になっていて、ちゃんと毎話、ノールの活躍が見られる。だいたいパリィでなんとかなるので、安心感がある

ラーメン赤猫

猫だけで営むラーメン店にブラック企業を辞めた珠子が雇われる。

猫が喋ったりすること自体はそんなに驚かれず普通のことらしい。良い世界だ。

結構、嫌な客がちょこちょこ出てくるので、その点は見る人を選ぶかも?ただ、長期に渡ってストレスがかかることはなく、周りの人や製麺虎のクリシュナがなんとかしてくれる。普段は気弱な虎のクリシュナちゃんかわいい

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

タイトルが全てを説明してくれている。デビューしたもののいま一歩冴えなかったVTuber心音淡雪が、切り忘れ後、飲酒したうえで、同期配信見ながら下ネタかます、などしたら大バズする。

VTuber事務所舞台にしていて、登場Vは全て女性主人公ほか、女性好きのVが多く、百合要素あるけど、ガチ恋愛ものではない(と思う)。

live2d活用した配信画面や、許諾をとった定番配信ゲームなど、実際に配信を見てる気分になれる。個人的には最近にじさんじ見始めたので大分理解度上がった

しかのこのこのここしたんたん

中毒性の高いOPで放映前の話題をかっさらったアニメガールミーツシカカオスギャグちょっと百合

一応、シカ部という部活舞台にした謎部活ものなんだけれど、たぶんそこはどうでも良い。Don't think. feel.

実写の鹿を多用した演出に面食らうが、だんだん慣れてくる。慣れって怖ろしい。

最終回せんとくんが出てきたのはびっくり

エルフさんは痩せられない。

ぽっちゃり好き大歓喜人間界に来てフライドポテトにはまり、太ってしまったエルフの絵留札が人間サポートのもと、頑張って痩せる話。エルフ以外にも様々な種族が出てくるので、モン娘好きにも嬉しい。

何かと服が破け、肌が露わになる。AT-X規制なし版拝めるかと思ったが、そんなことはなかった。残念

新米オッサン冒険者、最強パーティ死ぬほど鍛えられて無敵になる。

タイトル通り。夢を諦めきれず冒険者を目指すアラサーギルド職員リックが、Sランクパーティ死ぬほど鍛えられ(実際、何回か死んで蘇生されてる)、冒険者を目指す。

物語修行終わって冒険者登録するところからなので、初手無双状態

最初期は自分が弱いと思い込んでいるけれど、こちらはすぐに認識是正され、そのうち手加減とか言い始める。

話的には闘技大会が最終的にはメイン。サブヒロインの成長とか、リーダーがなぜ主人公を育成していたかとか、熱い話が多くて良かった。あとOP串田アキラで、こちらも熱くて良かった

恋は双子で割り切れない

二卵性双生児の幼馴染み姉妹とのラブコメ

舞台の整え方が秀逸。主人公の純が双子とだらだら三角関係、ではなく、姉の琉実と付き合う→琉実が身を引く→妹の那織と付き合う→と思いきや実は付き合ってない、までやって初期設定完了。まぁ、そこからはだらだら三角関係だし、お前たちが俺の翼だとか言っちゃうわけだけど(言ってない)

純と那織を含め、文学とか映画とか造詣の深いキャラクターが多くて、そういった作品引用がたびたび出てくる。そういう会話劇みたいなのが好きだと楽しめるかも(逆に苦手だと無理かも)

攻め攻めな那織に対して、琉実は純情バスケ少女、頑張ってほしい。でも琉実は脳を破壊してくる。私は那織派です

疑似ハーレム

高校演劇部舞台大道具北浜先輩と、役者の後輩七倉の恋愛を描く。北浜先輩がハーレムかいいよねと言ったばかりに、七倉が一人何役かで、擬似的にハーレムにしてあげる話。なお、言うほどハーレム感はない。早見沙織の演技を楽しもう。

この手の話には珍しく途中で先輩が卒業して、大学生高校生のカップルになる。卒業前に廊下出会い再現をするシーンが良かった。

などと、思っていたら、最終回で急にアクセルふかして物語完結してた。馴れ初めから人生の転機まで見られて満足です

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

クラス丸ごと異世界転移主人公の灯河が与えられたのは使えないとされる状態異常スキルだった。クソ女神に高難易度ダンジョンに廃棄され、復讐を誓いながらも、なんとか生き残るすべを探す。

ありがちな追放側のざまぁ展開とかまでは行かず、仲間が揃って、重要っぽい人物に会ったところまで。

クリーチャーデザインがわりとキモくて良い。屋外とかで影の色に違和感があったけど、毎回だから演出かな?

2.5次元の誘惑(リリサ

三次元には興味のない奥村と、二次元キャラになりたいコスプレ女子リサラブコメ

露出通り高めのコスプレが好きな女子との高校生活とか羨ましすぎる。なぜ、自分はそういった青春を送れなかったのか。

ラブコメ要素ももちろん強いけど、わりとスポ根というか、ぶつかりながら分かり合っていく話が多い。あと、周りの大人が良い人たちすぎる。素晴らしい。

ハーレム要素も少しあり、幼馴染みとかトップレイヤーとかよりどりみどりだけれど、主人公にその気がないので、あまりそういう話にならない。というか、幼馴染み出番少なすぎて可愛そうだった。なむさん

転生したらスライムだった件 第3期

第3期の2クール目。今回は開国祭が物語の中心のため、わりと心穏やかに見ることができた。

勇者マサユキもギャグよりのキャラかなと思ったけど、最終回、急に不穏だったな。いいぞ、どんどんやれ。

クール会議するけど、前クールよりは控えめ?各国の要人とかたくさん出てくる。転スラも登場人物が多くて、把握難しい

ダンジョンの中のひと

原作既読。ひょんなことからダンジョンで働くことになったシーフのクレイダンジョン管理人ベルを中心とした作品。ほんのり百合

ベルキャラクターもあって、基本的にはほんわかした雰囲気コメディなんだけど、急にシビアな面が見えたりするのが面白い死生観の違う超常存在って言うと言い過ぎか。

クレイ自身も強いし、ベルは頭抜けた強さなので、荒事展開になっても安心して見ていられるのも良い。ダンジョン運営の意外な裏側を楽しむアニメ

負けヒロインが多すぎる!

タイトル通り、負けヒロインヒロイン作品文芸部の温水のもとに続々と負けヒロインが集う青春部活もの

もちろん恋愛物ではあるんだけど、フラレたあとの思いの行く末みたいな感じで、温水がもてもてーみたいにはならない。妹には好意を寄せられてそうではある。

ヒロインたちが多種多様でわちゃわちゃ見てるだけでも楽しかった。破天荒保険医先生ちょっと好き

ファブ

2クール目。原作既読

変わらず手堅くアニメ化していて良い。ヒナコというか宇津保編は好きなシーン多くて嬉しい。

クリスマス会残して終了、惜しい。社長の人柄が見えるシーン見たかった。二期あるかな

逃げ上手の若君

性癖破壊若様1話目のインパクトが強すぎる。

歴史モノの常として、TLに史実バレが溢れかえるのは悲しい。せっかく歴史いから、新鮮な気持ちで楽しみたいのに。

登場キャラクターがみんな癖ありまくりなのが面白い

キン肉マン 完璧超人始祖編

キン肉マンの令和最新作。微妙世代ではないので、あまり詳しくないんだけれど、本編中で超人過去の経緯とか触れてくれる。初見にも優しい。

いわゆる正義超人はだいたい回復のため眠りについていてあまり出てこない。今期は悪魔超人完璧超人の対戦カードが多かった。

キン肉マン宮野真守で、ちょっと演技が過剰な感じするから、合う合わないはあるかも

黄昏アウトフォーカス

高校映画部を舞台にしたBL

1カップルの話かと思ったら群像劇でお得感。各カップルの話を集中してやってくれるから視聴者にも優しい。

高校男子からしっかり性欲があり、カップル成立したら即ベッドシーンだぜ、やったね。

最初の方にちょっとだけ、成人が未成年関係を持つ話があるから、苦手な人は避けると良いかも。がっつり、そういう話をするわけではないけど

0歳児スタートダッシュ物語

異世界転生した女子が赤子の頃から鍛えて、スタートダッシュを決める領地運営+精霊愛されチートなのかな?

5分枠のボイスコミック(?)、あんまり動かない。物語テンポは良いけど、実質1話2分くらいなので、1クールやっても通常アニメ1話分くらいなのが惜しいところ。本編はやっとヒーローが登場したくらいで終了。

気楽に見ることができるから細く長く続けて欲しかったけど、1クールで終わりっぽい。残念

伊藤潤二マニアック

伊藤潤二の名作ホラー漫画オムニバス形式アニメ化したもの。もともとホラー苦手であんまり見ないけど、最近ホラーアニメって対抗できるものが多いから、ただただ理不尽押し付けられるホラーは新鮮。

ぶつ切りな後味悪い話が多いけど、双一とかちょっとコメディテイストのあるものもあって癒し

魔導具師ダリヤうつむかない

水虫対策アニメ異世界転生したダリヤ現代知識も使いながら、魔導具師として生きていく。若干の婚約破棄要素もあり。

後半の作画崩壊がひどくて、ちょっとしかった。もったいないED疾走感が好き

真夜中ぱんチ

問題を起こしてグループ脱退したYouTuberの真咲がヴァンパイアのりぶと出会って、裏方として再起する話。

りぶが真咲に対して全力で性的に見ているのが良。あれだな、発情しているやべぇ女子を見るのが好きなんだな。

色々なキャラクターエピソード入れたけれど、使いきれなかった感ある。ちょっと残念。最後、真咲の動画復帰で終わるんだからもっとそこにフォーカスしても良かったように思う。登録者数100万人が目標として分かりやす過ぎたか

菜なれ花なれ

チア部でイップス発症して飛べなくなったかなたが、女子6人でグループを結成して、動画を通して応援していく。

ぱっと見きららっぽいが、PA worksだけあって、話はわりとシリアスめ。

これもキャラクター多くて話が発散していた印象。涼葉が最後アイドルになるって旅立ってたけど、その辺もエピソード薄くて、唐突感が強い

SHY

2期、東京奪還編。恥ずかしがり屋のヒーローシャイが人々の心の闇を利用するアマラリルクと戦う。

ヒーロー物だけれど、相手が心に傷を抱えているから、バトルもともかく、心に寄り添うところが重視されてる。東京結構な状況になってたけど、今後どうなるんだろうか。

1期からあるけど、Aパート終わりのアイキャッチAパートの主要キャラがそのままの流れ、感情で「SHY」って言う演出がかなり好き

狼と香辛料

2クール目。

相変わらずの綱渡り感で胃がきりきりする。この世界商人ハードモード過ぎないか

黄鉄鉱のエピソード終わってから、二人の間に流れる空気がより艶っぽくなって、そこは後方腕組みしてにやにやしてた。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

悪の参謀ミラと薄幸魔法少女白夜の敵同士による甘酸っぱいラブコメ

魔法少女についている御使い様が悪徳過ぎて、複雑な気持ちになる。逆に悪の組織の悪さは全然見えない。

原作完結済みということで、最後くっつくかと思ったけど、そんなこともなかった。早く結婚しろ

異世界失格

異世界太宰。愛人心中しようとした"先生"のもとにトラック突っ込み異世界転移、同じく転移しているであろう愛人さっちゃんを探して心中をすることが目的

何が起きても常にダウナー系の先生と周りのギャップ楽しい先生基本的にやる気なさげだけれども、物語を紡ぐことには真摯だし、締めるところは締める。そうありたいものです

杖と剣のウィストリア

魔法至上主義世界魔法の使えない主人公が……と書くとほぼマッシュルなんだけど、あちらがコメディに振ってるのに対して、ロマンス側に振ってる。

とにかく動きがすごい、戦闘ももちろん、ちょっとした演技が素晴らしい。

ウィルクライマックスの回転ロングカット多用したシーンはまじで良かったし、その後のエルフィが恥ずかしがるポイントも良かった。

幼馴染との約束という動機が明確で良いよね

よあそびぐらしっ!

僧侶枠。今回は男女。カメラマン挫折した円人の家に、モデルになった幼馴染の弥生が転がり込む。夜勤中に弥生が男を連れ込んでると思ったら……という話。プレミア版は見てないから明確には分からないけど、僧侶枠には珍しくおせっせするのに話数がかかる。

ラジオ風の総集編が結構良かった

先輩はおとこのこ

女装男子まことと、まこと女子だと思って告白した咲と、まことの幼馴染みでまことのことが好きな竜二の三角関係ラブコメ

各々が生き辛さを抱えていて、それとどう向き合ってくか、みたいな話で重くなりがちだけれど、コメディ要素も多くてそこまで落ち込まずに見られる。

まこと母親だけはかなり毒親っぽくてげんなりしていたけど、バックグラウンドを知ると、うーん、難しい。若干、納得してしまった。

続きは映画でらしい。映画かー

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

人間と他種族の抗争に人間勝利した世界から勝利してない世界転移?して他種族と戦いながら世界の謎に迫っていく話。

第一部完!みたいなとこで終わった。OPハイトーンが好き

続く

2024-10-06

TemuでBBQセットを買ったら派遣おっさんが「中国製は信用できない」って言い出してドン引きした…

今日は俺とメガネくん派遣おっさん、お姉さん先輩、お局さん、サネーちゃんの5人でBBQをするんだが

BBQ用のコンロとか安いからtemuで買ったんだわ


そのことを言ったら車の中で派遣おっさんが「temuって中国製じゃん。危険!」って言い出してドン引きした…


サネーちゃん技能実習第3号イ)が「派遣が作ってる日本製の方が信用できないでしょ」って派遣おっさんを論駁してた

派遣おっさんがムスッてしてて車の中の雰囲気むっちゃ悪くなってるわ

カーラジオ本仮屋ユイカの明るい声の雰囲気に合わないんだけど

なんで派遣ってすぐに不機嫌になるんだ?

2024-10-04

anond:20241004112542

こういう無知による恐れってあるよね。

中途失明した当事者SNSとかポッドキャストとか今はけっこうあるからそういうので現実を知ってみれば考え方が変わるかも。

おすすめ

『見えないわたしの、聞けば見えてくるラジオ

https://www.tbsradio.jp/miemieradio/

お前ら失明したらどうする?

割とその可能性が高そうなんだが、どうしよう

点字で本は読めるのかもしれないがもう漫画は読めないのか

ラジオは好きだけど映画はもう見れないのか

ジョギングサーフィンももう無理か

何より人に迷惑をかけ続けて生きていかなければならないのか

 

というわけで、とりあえず自殺する準備をしておく

痛いのは嫌だし、見えなくなったら首吊るのは難しそうなので、

なんか薬飲んで眠ってる間に死ねるのがいい

そう考えると一酸化炭素中毒が一番よさそうなので、

とりあえず練炭買っとこうと思うのだが、

不安なので本当は誰かに手伝ってほしい

 

それとも見える内に死んどくべきなのか

アカギみたいに死にたい

早くスイスだかどっかで認められてる安楽死日本でも認めてくれ

あと1年以内に頼む

さいきんNHKラジオ上野 速人アナが国際ニュース読んでいるけど

苦手感が見えるけど応援したい。仕事の幅を広げてほしい。

2024-10-03

anond:20241002190451

お笑い好きの意見として。

これはこれで無駄に男女対立を煽る極端な意見な気がする。

元増田で例示されてるエピソードも、男から見て別に面白くないわけではなく、芸人ラジオなんかそれぐらい(=現実範囲内の。当然だが)のエピソードを、話芸で面白く喋っている。オードリーとか。

逆にこの増田のように、常時大喜利な会話ってそんなにそんなにあるかね?噂に聞くジュニアさんの飲み会の一部ぐらいな気がするが。大学お笑いサークルとかはそうだったりするの?でもそれ全男性一般化できないと思うな。

一方、元増田が不満に思っているエピソードトークの不足だけど、エピソードトークって簡単に言うけど結構難しいよね。誰でもできるスキルではないと思う。

そして面白い/面白くないは、金銭感覚合う/合わないとか数多ある性格マッチング要素のひとつなので、全一致を求めるのは無理ゲーだろうな、ぐらいの感想

まったくラジオ聴かなくなったな

子供の頃はFENブルーオイスターカルトとかジューダスプリーストを知ったというのに…😟

マサ伊藤のパワーロックトゥデイもあったよね

テレビRock Cityときどき観てる、ほんとにときどきだけど…、もうMVが観たいだけならYouTubeがあるからなぁ…

レモンエンジェルエロい番組とか、魔境外伝レディウスのCM主題歌を覚えてたりとか…

そういえば、サイバーミュージックファクトリー?とかいオタク番組もあった気がするんだけど、ググっても見つからない…😟

anond:20241003021349

12月6日 オルガニスト 山之口洋 小説10

12月20日 辰のお年頃 藤井青銅 オリジナル 全5回

2000年代

編集

2000年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月31日 マジックタイム 二木美希子 他 オリジナル10

2月14日 小惑星美術館 寮美千子 小説10

2月28日 エデン2185 竹宮恵子 漫画10

3月13日 これは王国のかぎ 荻原規子 小説 全15回

4月3日 愛のふりかけ 草上仁 小説10

4月17日 バッテリー あさのあつこ 小説10

5月15日 エンジェル 石田衣良 小説10

5月29日 二の悲劇 法月綸太郎 小説10

8月7日 封神演義 第3部 易姓革命 訳:安能務 古典20

10月2日 踊る21世紀 藤井青銅 オリジナル10

10月16日 不思議旅行代理店 今井雅子オリジナル10

10月30日 イカロス誕生日 小川一水 小説10

12月18日 2001年巳年の旅 藤井青銅 オリジナル 全5回

2001年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

2月6日 5DROPS 橋本信之 他 オリジナル10

2月19日 おいしいコーヒーのいれ方 V〜緑の午後〜 村山由佳 小説10

3月6日 ジャガーになった男 佐藤賢一 小説10

3月19日 645〜大化の改新青春記〜 ウォーリー木下 オリジナル10

4月2日 ダブル・キャスト 高畑京一郎 小説10

4月16日 見習い魔女にご用心 ランドオーヴァーPart5 テリー・ブルックス 海外小説10

5月14日 イーシャの舟 岩本隆雄 小説10

5月28日 仮想騎士 斉藤直子 小説10

7月9日 踊る21世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回

7月16日 不思議博物館 原田裕文 他 オリジナル 全15回

9月3日 窓辺には夜の歌 田中芳樹 小説10

9月17日 王の眠る牧野修 小説10

10月1日 永遠の森・博物館惑星 菅浩江 小説10

10月29日 オルファクトグラム 井上夢人 小説10

12月17日 ひょうたんから‘午' 藤井青銅オリジナル 全5回

2002年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月7日 カレーライフ 竹内真 小説 全15回

1月28日 エドモンたちの島 福田卓郎 オリジナル10

2月18日 私の告白 さわだみきお 他 小説10

3月18日 バルト海復讐 田中芳樹 小説10

4月1日 ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 滝本竜彦 小説10

4月15日 しゃばけ 畠中恵 小説10

5月13日 ザ・ワンダーボーイ [注 8] ポール・オースター 海外小説 全15回

6月3日はいつまでも 川上健一 小説10

6月17日 南の島のティ池澤夏樹 小説10

7月15日 アクアリウムの夜 稲生平太郎 小説10

7月29日 スウィートアンダーグラウンド ウォーリー木下 オリジナル10

10月7日 カラマーゾフの森 岩松了高橋陽一オリジナル10

10月21日 おいしいコーヒーのいれ方VI 〜遠い背中村山由佳 小説10

11月18日 不思議薬品店 北阪昌人 他 オリジナル10

12月16日 迷えるお未年 藤井青銅 オリジナル 全5回

2003年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月20日 妖異金瓶梅 山田風太郎 小説10

2月17日 女王の百年密室 森博嗣 小説10

3月3日 サウンドドライブ さわだみきお 他 オリジナル10

3月31日 レヴォリューションNO.3 金城一紀 小説10

5月19日 聖杯伝説 篠田真由美 小説10

7月7日 海辺王国 ロバートウェストール 海外小説10

7月21日 光の島 尾瀬あきら 漫画10

8月4日 DIVE!! 森絵都 小説20

9月8日 不思議不動産 山本むつみオリジナル10

11月17日 おいしいコーヒーのいれ方 VII〜坂の途中〜 村山由佳 小説 全5回

12月1日 インテリアライフ さわだみきお 他 オリジナル10

12月15日 申(さる)モノにござる 藤井青銅 オリジナル 全5回

2004年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月5日 タイムスリップ明治維新 鯨統一郎 小説10

2月9日 赤と黒 第1部 スタンダール 小説 全15回

3月29日 しゃばけ2 [注 9] 畠中恵 小説10

4月12日 オーデュボン祈り 伊坂幸太郎 小説10

6月28日 赤と黒 第2部 スタンダール 古典 全15回

8月2日 スピリットリング ロイス・マクマスター・ビジョルド 海外小説 全15回

8月23日 渚にて 久世光彦 小説10

11月15日 ミヨリの森 小田ひで次 漫画10

12月20日 今夜はバードいこう! 藤井青銅 オリジナル 全5回

2005年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月3日 タイムスリップ源平合戦 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

2月14日 不思議貿易商 山本むつみオリジナル10

2月28日 家守綺譚 梨木香歩 小説10

3月28日 G戦場ヘヴンズドア 日本橋ヨヲコ 漫画10

6月6日 穴(HOLES) ルイス・サッカー 海外小説10

7月18日 迷宮百年の睡魔 森博嗣 小説10

11月14日 アクアライフ 芳崎洋子 他 オリジナル10

12月12日 5つの贈りもの (原作)パール・バック、(作)井出真理 海外小説 全5回

12月19日 来年こそはワン!だふる 藤井青銅 オリジナル 全5回

2006年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月9日 タイムスリップ戦国時代 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

2月20日 垂直の記憶 山野井泰史 小説 全5回

2月27日 風神秘抄 荻原規子 小説 全15回

3月20日 不思議図書館 安形眞司 他 オリジナル10

4月3日 プラハの春 春江一也 小説 全15回

5月8日 太陽簒奪野尻抱介 小説10

5月22日 あでやかな落日 逢坂剛 小説10

6月19日 金春屋ゴメス 西條奈加 小説10

7月10日 ウォーターマン 松久淳小説10

7月24日 風になった男 [注 10] 飯嶋和一 小説10

8月7日 精霊の守り人 上橋菜穂子 小説10

10月2日 ベルリンの秋 春江一也 小説 全15回

10月30日 死神の精度 伊坂幸太郎 小説 全5回

11月6日 ドラマ 古事記神代篇〜 [注 11] 市川森一 オリジナル10

1120おいしいコーヒーのいれ方 メモリーズ 村山由佳 小説10

12月4日 おいしいコーヒーのいれ方 VIII〜優しい秘密村山由佳 小説 全5回

12月11日 おいしいコーヒーのいれ方 IX〜聞きたい言葉村山由佳 小説 全5回

12月18日 おいしいコーヒーのいれ方 X〜夢のあとさき〜 村山由佳 小説 全5回

2007年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月8日 タイムスリップ川中島 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

1月22日 ハッピーバースデー 青木和雄、吉富多美 小説 全5回

1月29日 僕たちの戦争 荻原浩 小説10

2月19日 不思議料理中村比香 他 オリジナル10

3月5日 尾張春風伝 清水義範 小説10

4月16日 闇の守り人 上橋菜穂子 小説10

5月14日 一瞬の風になれ 佐藤多佳子 小説10

6月11日 冷凍人間の復活 小金丸大和 オリジナル 全5回

6月18日 ラジオの前で 北阪昌人 オリジナル10

8月6日ねこつの冒険 飯野真澄 小説10

9月10日 押入れのちよ 荻原浩 小説 全5回

10月29日 ボディ・ライフ 樋口美友喜 他 オリジナル10

1112ナンバーライフ サカイヒロトオリジナル10

11月26日 闘う女。〜そんな私のこんな生きかた〜 下関崇子 ノンフィクション10

12月17日 俵のねずみマウスでチュー! 藤井青銅 オリジナル 全5回

2008年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

2月4日 ロズウェルなんか知らない 篠田節子 小説10

3月17日 ゼンダ城の虜 アンソニー・ホープ 古典10

7月7日 バスパニック 塚本隆文 オリジナル 全5回

8月11日 らせん階段セル・リナ・ホワイト 海外小説10

9月15日 ラジオキラー セバスチャン・フィツェック 海外小説 全15回

11月3日 有頂天家族 森見登美彦 小説10

11月17日 バードケージ 一億円を使いきれ! 清水義範 小説10

12月15日 モー、ギュゥー!っとして 藤井青銅 オリジナル 全5回

2009年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月19日 世界でたったひとりの子 アレックスシアラー 海外小説10

3月16日 ふたつの剣 [注 12] 早瀬利之 小説10

4月6日 碧眼の反逆児 天草四郎 松原誠 小説 全5回

5月11日 黒蜥蜴 江戸川乱歩 小説 全5回

6月15日 ごくらくちんみ 杉浦日向子 小説 全5回

7月13日 失われた地平線 ジェームズ・ヒルトン 海外小説10

8月24日 スカラムーシュ ラファエルサバティーニ 海外小説 全15回

10月26日 ゴー・ゴー!チキン藤井青銅 オリジナル10

1123プリンセス・トヨトミ 万城目学 小説10

12月14日 燃え虎の子 藤井青銅 オリジナル 全5回

2010年代

編集

2010

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月25日 なぞタクシーに乗って… いしいしんじ 小説 全5回

2月1日 終末のフール 伊坂幸太郎 小説10

3月1日 マナカナ大阪LOVERS 青山花累 他 オリジナル10

4月5日 黄金仮面 江戸川乱歩 小説10

5月3日 ヤッさん 原宏一 小説10

6月7日 移動都市 フィリップリー海外小説10

7月26日 ゴー・ゴー!チキンパート2 藤井青銅 オリジナル10

9月20日 神去なあなあ日常 三浦しをん 小説10

10月18日 サマルカンド年代記 アミン・マアルー海外小説10

11月22日 ゼンダ城の虜〜完結編〜 ヘンツォ伯爵 アンソニー・ホープ 古典10

12月20日 神南の母(ママ)の備忘録メモワール) 阿部美佳 他 オリジナル 全4回

2011

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月10日 タイムスリップ大坂の陣 (原案)鯨統一郎、(脚本)山本雄史 オリジナル10

1月24日 サバイバル さいとう・たかを 漫画10

2月21日 フランケンシュタイン メアリシェリー 古典10

3月7日 マナカナ大阪WORKERS 福井ちひろオリジナル 全4回[注 13]

4

anond:20241002194458

1990年代

編集

1992年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

4月6日 十四歳のエンゲージ 谷村志穂 小説10

4月20日 不良と呼ばれた夏 高橋三千綱 小説10

5月11日 王女アストライア 藤本ひとみ 小説10

5月25日 東京防衛軍 よしもとよしとも 漫画10

6月8日 あたしの嫌いな私の声 成井豊 小説10

6月22日 星虫 岩本隆雄 小説10

7月6日 ブラックホール 宮崎由香、綾瀬麦彦 オリジナル10

7月20日 超能力ワイン香り 藤井青銅 小説10

8月3日 北壁の死闘 ボブ・ラングレー 海外小説10

9月7日 北村想怪人二十面相・伝 北村想 小説10

9月21日 都会島のミラージュ 寺田憲史 オリジナル10

10月26日 マドモアゼルモーツァルト 福山庸治 漫画10

11月9日 ベルサイユのばら外伝 池田理代子 漫画10

11月24日 ロンリーランナー 喜多嶋隆 小説 全9回

12月7日 アンデルセン雪の女王 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 古典 全5回

12月14日 アドベンチャー的五大ニュース 藤井青銅 オリジナル 全5回

1993年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 おしまいの日 新井素子 小説10

1月18日 五番目のサリー ダニエル・キイス 海外小説10

2月15日 オズ 樹なつみ 漫画10

4月5日 夢の木 木根尚登 小説10

4月19日 猫のゆりかご カート・ヴォネガット・ジュニア 海外小説10

5月10日 春休み少年探偵宗田理 小説10

5月24日 テレヴィジョン・シティ 長野まゆみ 小説10

6月7日 ハリーアキラ 辻野臣保 オリジナル 全5回

6月14日 ジュラシック・パーク マイクル・クライトン 海外小説 全15回

7月5日 ふたり 赤川次郎 小説10

7月19日 スフィア マイクル・クライトン 海外小説10

8月16日 ブルボン封印 藤本ひとみ 小説 全15回

9月6日 くたばれ!ビジネスボーグ 草上仁 小説10

9月20日 武蔵野蹴球団 木根尚登 小説10

10月4日 ザ・マンボスパイマキノノゾミ オリジナル 全5回

11月1日 草上仁ミラクルワールド 草上仁 小説 全4回

11月8日 都立高校独立国 首藤剛志 小説10

12月6日 サンタクロースが歌ってくれた 成井豊 小説10

12月20日 我輩は犬である 藤井青銅 オリジナル 全5回

1994年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月3日 アドリア海復讐 ジュール・ヴェルヌ 古典 全15回

1月24日 紅はこべ バロネス・オルツィ 古典 全15回

2月14日 少年探検隊 池内紀 その他 全10

4月4日 霧隠れ雲隠れ 三田誠広 小説10

4月18日 エンジェルスエッグ 村山由佳 小説10

5月9日 平成トム・ソーヤー 原田宗典 小説10

5月23日 BANANAFISH 吉田秋生 漫画10

6月27日 昔、火星のあった場所 北野勇作 小説10

7月11日 ウォッチャーズ D・R・クーンツ 海外小説 全15回

8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン 海外小説10

8月29日 アナスタシアシンドローム メアリ・H・クラーク 海外小説10

9月26日 アリアドニの遁走曲 コニー・ウィリスシンシアフェリス 海外小説10

1011バイオレンスジャック 永井豪 漫画 全9回

10月24日 笑う20世紀 藤井青銅 小説 全9回

11月7日 カルパチア綺想曲 田中芳樹 小説10

12月5日 レディ・スティンガー クレイグ・スミス 海外小説10

12月19日 イノシシが来た 藤井青銅 オリジナル 全5回

1995年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 三銃士 アレクサンドル・デュマ 古典 全13回

1月30日 リプレイ ケン・グリムウッド 海外小説10

2月13日 吸血鬼ドラキュラ ブラム・ストーカー 古典10

2月27日 せいけつ教育委員会ホイホイ 村田基 小説 全5回

3月6日 オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生 オリジナル 全5回

4月3日 魔法の王国売ります ランドオーヴァーPart1 テリー・ブルックス 海外小説10

4月17日 エヴァが目ざめるとき ピーター・ディッキンソン 海外小説10

5月1日 ヴァーチャルガール メイミー・トムス海外小説10

5月15日 秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン 海外小説10

6月12日 BANANAFISH パート2 吉田秋生 漫画10

6月26日 BANANAFISH パート3 吉田秋生 漫画10

7月24日まれた街 ジャック・フィニィ 海外小説10

8月7日 アルジャーノンに花束を[注 7] ダニエル・キイス 海外小説10

8月14日 優しすぎて、怖い ジョイ・フィールディング 海外小説10

8月28日 夏への扉 ロバート・A・ハインライン 海外小説10

9月11日 魔術師の大失敗 ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説10

9月25日 イッセー尾形劇場凡庸の極み 近藤峰子、柴田喜幸 オリジナル10

10月9日 踊る黄金ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

11月20日 ウエディング・ウォーズ 草上仁 小説10

12月4日 笑う20世紀 Part2 藤井青銅 オリジナル 全5回

12月11日 ねずみのチュー告 藤井青銅 オリジナル 全5回

1996年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 ロビンフッド冒険 ハワードパイル 海外小説 全7回

1月15日 モンテ・クリスト伯 アレクサンドル・デュマ 古典 全15回

2月5日 二役は大変! ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

2月19日 新・夢十夜 二木美希子 他 オリジナル10

4月1日 お父さんの会社 草上仁 小説10

4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7] 寺田憲史 小説 全5回

5月20日 ブラジルから来た少年 アイラ・レヴィン 海外小説10

7月15日 青の時間 薄井ゆうじ 小説10

7月29日 精神分析ゲーム バチヤ・グール 海外小説10

8月12日 時間泥棒 ジェイムズ・P・ホーガン 海外小説 全5回

8月19日 黒いユニコーン ランドオーヴァーPart3 テリー・ブルックス 海外小説10

9月2日 大魔王の逆襲 ランドオーヴァーPart4 テリー・ブルックス 海外小説 全15回

9月23日 イッセー尾形たゆたう人々 イッセー尾形 小説10

10月7日 嘘じゃないんだ ドナルド・E・ウェストレイク 海外小説10

10月21日 笑う20世紀 パート3 藤井青銅 オリジナル10

12月2日 今夜は眠れない 宮部みゆき 小説10

12月16日 モー!いいかげんにして! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1997年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月6日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離村山由佳 小説 全5回

1月13日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜 村山由佳 小説 全5回

2月3日 記憶の城 大田淳子 他 オリジナル10

3月31日 邪鬼が来る 谷登志雄 小説10

4月14日 P 木根尚登 小説10

4月28日 天体議会プラネットブルー長野まゆみ 小説 全5回

5月5日 家族ホテル 内海隆一小説10

5月19日 星の感触 薄井ゆうじ 小説10

6月2日 夏の魔術 田中芳樹 小説10

6月16日 笑う20世紀 パート4 藤井青銅 オリジナル10

6月30日 ロスト・ワールド アーサー・コナン・ドイル 古典10

7月14日 顔に降りかかる雨 桐野夏生 小説10

8月4日 少年H 妹尾河童 小説20

9月1日 日常生活冒険 北野勇作 オリジナル 全5回

9月8日 完璧な涙 神林長平 小説10

9月22日 イッセー尾形たまゆら日記 イッセー尾形 小説10

10月6日 夢にも思わない 宮部みゆき 小説10

1020フルネルソン 永倉万治 小説10

11月3日 新宿鮫・氷舞 大沢在昌 小説10

12月8日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜 村山由佳 小説 全5回

12月15日 タイガーにしなさい! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1998年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月5日 虹を操る少年 東野圭吾 小説10

2月2日 嘘の誘惑 富永智紀 他 オリジナル10

2月16日 電気女護島〜エレクトリック・レディラン藤本有紀 オリジナル10

3月30日 着陸拒否 ジョン・J・ナン海外小説10

4月13日 オペレーション太陽(ソル) 小池小説10

4月27日 天使リー喜多嶋隆 小説10

5月11日 少年漂流松本雄吉 オリジナル10

6月8日 Meg スティーブ・オルテン 海外小説10

6月22日 分身 東野圭吾 小説 全15回

7月13日 タイムリーパー 大原まり子 小説10

7月27日 笑う20世紀 パート5 藤井青銅 オリジナル 全5回

8月3日 封神演義 訳:安能務 古典20

8月31日 路地裏のエイリアン 北野勇作 オリジナル10

9月28日 レッドレイ柴田よしき 小説10

1012ゲノムハザード 司城志朗 小説10

10月26日 夢源氏祭文 小池一夫 漫画10

11月23日 ぼくは勉強ができない 山田詠美 小説10

12月21日 「卯」の音も出ない! 藤井青銅 オリジナル 全5回

1999年

開始日 作品名 原作・作 原作ジャンル 話数

1月4日 海賊モア船長の遍歴 多島斗志之 小説20

2月1日 悪戯楽園 さわだみきお 他 オリジナル10

2月15日 蒲生事件 宮部みゆき 小説10

3月29日 カラフル 森絵都 小説10

4月12日 しゃべれどもしゃべれども 佐藤多佳子 小説 全15回

5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー 海外小説 全5回

5月31日 魔女たちのたそがれ 赤川次郎 小説10

6月28日 笑う世紀末探偵 藤井青銅 オリジナル10

7月26日 おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜 村山由佳 小説 全5回

8月2日 封神演義 第2部 朝廷軍の逆襲 訳:安能務 古典20

8月30日 鬼の橋 伊藤小説10

9月13日 トリガー 霞田志郎 小説10

11月8日 狩人たち 薄井ゆうじ 小説10

11月22日 不思議百貨店 北阪昌人 他 オリジナル10

12月6日 Permalink | 記事への反応(1) | 02:13

2024-09-29

anond:20240928134122

基本的朝ドラというか日本テレビドラマ全般は、ほぼ全作品が「見るに耐えるレベルではない」と思っていて(「カムカム」を除く)、「虎に翼」もその意味でまったく例外ではないのだけど、今回だけは批判的なコメントすると「アンフェ」とか言われてしまって本当に面倒臭い

朝ドラについてラジオ雑談で触れることが多かった爆笑問題太田が、「虎に翼」についてはほぼ一言も触れてなかったのが象徴的だと思う。

2024-09-28

anond:20240928110134

ラジオDJはがき読むだけで稼いでるんだから収益の半分を50円はがき運ばさせられてる郵便配達員に分けるべきだよな!

追記あり】虎に翼が終わったので全力で不満点疑問点突っ込みどころその他考えたことを書く

続きと追記こち

https://anond.hatelabo.jp/20240928135408

当初は面白く見ていたのに最後の方はもはや「ここまで来たからには最後まで見てやる」という義務感で見ていた。

何がそんなに引っかかったのか、という事をここでまとめて書いてみる。まとめと言いつつまとまりはない。

穂高の件

妊娠して倒れた寅子が穂高仕事やめろと言われ、勤め先の事務所妊娠バラされて辞めさせられた」件。

ネットでは未だ賛否両論のようだが、あれはそもそも穂高真意が分かりにくかった。

母親になるからには二度と仕事に戻らず育児に専念すべき」と考えていたのか、

「今は仕事を続けられる体調ではないから辞めるべきだが、産んで落ち着いた後に仕事に戻ればいい」と言う意味なのか?

どうやら脚本家は前者のつもりだったらしい?けれど、

(「資格があるのだから後で戻れるだろう」と言った台詞もあったので)後者意味にも取れるし

ネットの反応を見ていても後者意味に取った人が多かったと思う。

実際仕事を続けられる体調ではなかったのだから、一旦辞めろという穂高の言う事は普通に正論だ。

妊娠出産死ぬ事も珍しくない時代に寅子の態度はナメ過ぎている。死んでもいい覚悟だというのならともかくそんな認識もないようだったし。

なのに寅子が激怒して完全に辞めてしまい、よねに対しても二度と戻るつもりはないと啖呵を切ったのが当初意味が分からなかった。

(後でどうやら脚本家としては前者のつもりだったらしい?というのを知った)

でも前者ならもっと前者だと分かりやすく示すべきで、視聴者の大多数が勘違いしたのは脚本の荒さ故でしかない。

この時はその後の戦争激化→家族が続々死亡→日本国憲法、という怒涛の展開もあり何となく皆忘れていたのに

穂高の退官パーティーで寅子がこの話を蒸し返して場をぶち壊す暴挙に出た上

謝りもせず、結局穂高大人対応で納めて(というようにしか見えなかった)そのまま死んでしまった辺りから

寅子が理解できないという声やドラマ自体への批判も増えてきたように思う。

あれも脚本家が「親子喧嘩なんです」と言い訳してたが、そもそも親子じゃないし。

若者がやってるならともかく30半ばで他人を疑似の父親扱いしてあの態度、というのなら幼稚すぎ&甘えすぎだろう。

そもそも何で子供産んだのかも分からない

社会的地位を得るための契約結婚」だったはずなのに突然夫に「恋をして」セックスして妊娠

普段全く恋愛感情に疎い寅子が突然そうなったのでポカン発情期になった動物じゃないんだから

別に子供を産む事を誰かに強制されたわけでもなければ頼まれたわけでもないのに

そのせいで仕事を辞めて怒ってるからそもそも妊娠しなきゃ良かったじゃん自業自得だろともなる。

うるせえ史実で産んでるんだから産まなきゃならねえんだよ!ってのは分かってるけど

史実に合わせる為に強引な展開にしてるから自然さが目立つ。

どうせ「結婚してない女は信頼できない」の後には「子供がいない女は信頼できない」が来るんだから

いっそ「社会的地位を得るための出産」にしてしまえばまだ自然な展開になっただろうに。

それならその後子供に関心がなくてはると花江に丸投げする展開も納得がいく。

自分で望んで産んだ」割にその後子供に関心がなさすぎなんだよね。

そもそも全然地獄に見えない

最終回で「人が宣う地獄の先にこそ私は春を見る」と米津の歌が流れたが、どこが地獄なのか最後まで分からず。

裕福で理解ある両親の元に生まれ、勉学でも大した苦労もせず悩みは精々生理が重い程度、

社会的信用のために結婚しなきゃならんとなったら究極の「理解のある彼くん」たる優三が結婚してくれ、

家庭と仕事の両立や義実家との関係に苦しむ周りの女たちを尻目に

いつまでも実家住まい家事家族が全部やってくれて夫が天涯孤独故に義実家存在しない生活

生活費を稼ぐ必要もなく父親が養ってくれるので、仕事を辞めようと思えばすぐ辞められる生活

上記穂高の件も、妊娠して初めて「いくら金と理解ある家族がいようが妊娠出産だけは自分一人でやるしかなく思い通りにもならない」

事に直面してキレたんじゃないか?と思えるくらいの恵まれ人生

戦中戦後は苦労したもののそれはこの時代の人ほぼ全員がそうだし、

その後の再就職先では周囲から可愛がられチヤホヤされて家事育児はやはり他人任せで仕事だけしてればいい生活

子供と二人で新潟行ってもなぜか大した苦労もせず仕事家事育児を軽々両立し、

その後はイケメン金持ちエリート再婚して向こうの家族ともなんか知らんが上手く行き、

どんどん出世子供も最終的にお母さんのお陰で幸せと言う子に育って人生最高!で終了。

なんか地獄の要素あったか?そりゃこんだけ恵まれ人生なら最高だろうよ。

地獄だったのは周りの女たちだろうよ寅子じゃなくて。

仕事が出来るように見えないのにチヤホヤ

学生のうちは「成績が良い」「難しい試験に受かった」というだけで「優秀な子なんだな」と思えた。

でも就職後は仕事っぷりはろくに描かれず、周囲からただ優秀だと言われるだけ。

そしていい年こいても世間知らずで空気が読めないまま。

家裁非行少年や家庭の問題担当する仕事をしているのに自分の子の事すら理解してないし、

女性たちから「姑との関係が」「夫から離婚されたら生きていけない」などと言われてもピンと来ない、

これで仕事が出来るといわれても説得力がない。

終盤とってつけたかのように美佐江の娘を説得して救うという展開を入れていたが、

今までの積み重ねがないので突然そういうの入れられてもと思った。言ってる内容も薄っぺらかったし。

そもそも裁判所で雇われた理由は「女がいればGHQが喜ぶから」で、正規採用試験を得て選ばれたわけでもなく

その後芸能人ラジオで紹介されて有名人になったのも「女だから」。

上司のおじさん達(桂場や多岐川やライアン)に可愛がられるのも結局「女だから」。

なので段々「大して仕事も出来ないのに男ばっかの職場で可愛がられてる姫」に見えてくる。

その後「エリート男性結婚して更に出世」までやる。

女性差別と闘っている女」なのではなくむしろ「『女』を利用してのし上がる女」じゃないのかこれ。

専業主婦・花江の描き方が微妙

寅子の親友兼兄嫁であり、寅子とは対称的な生き方女学校を出てすぐ結婚して一生専業主婦)をする女性として

脚本家が「もう一人の主人公」くらいに力を入れて描いていたという花江。

脚本家曰く「働く女の裏には花江のようにそれを陰で支える女が不可欠だが、

そういう女が世の中で透明化されたりバカにされているのが腹が立つ」ので花江をメインの一人にした、

あくまで「望んでそういう生き方をしている女性」として描いたんだそうな。

でもその割に花江の人生の描き方が微妙すぎる。

女学校時代の花江は確かに結婚に憧れていて、自ら望んで卒業後すぐ結婚したが

別に家事育児をしたくて結婚に憧れていたのではなく

あくまで寅子の兄が好きで「好きな人結婚する」のが憧れという子だった。

なのにその結婚した主な理由たる夫は戦争でさっさと死んでしまい、後は未亡人として只管家事育児をするだけの生活

それで家事育児を楽しんでやっているのならまだしも、当初は上手く行かず姑(寅子の母)とモメたり寅子に嫉妬したり

私なんて女中みたいなものとか、(自立出来る寅子と違って)私の老後は誰かに世話にならなければいけないと自虐してみたりと

その立場を心底楽しんで納得しているように見えない。

そもそも育児は(自分の子だけではなく寅子の娘まで自分の子と同様に世話をし可愛がっていたくらい)好きだろうけど

家事が好きとは一度も言っていた記憶がない。

家事を終えた後居間休みながら家族幸せそうな姿を見るのが好き」とは言ってた気がしたが。

家族が好きで家族生活を成立させるために家事は行うけれど、家事のもの別に好きではないんじゃないかと思う。

寅子が法律勉強法律に関わる仕事のものが好き、というのとは対照的に。

子供たちの成人後も結婚相手が皆寅子のようなバリキャリだったため「自分と一緒に家事をしてくれる専業の嫁」もおらず、

年をとってもずっと一人で息子世帯家事孫育てまでやる状態になっていた(途中から寅子の娘が手伝うようにはなっていたが)。

他に趣味があるわけでもなければ、友人がいたり遊びに行くような描写もなくずっと家事育児だけ。

この生活幸せとか言っていたが、そうか?

そもそも「本人が幸せって言ってるから幸せなんだ、だから何でもかんでも頼ってやらせていいんだ」ってのが?

それをやりがい搾取と言うんじゃなかったっけ?

脚本家は「私は専業主婦の事もちゃん理解して尊重してます」とばかりに意識高い事を言っていたけども

結局のところこういう描き方しか出来ない。

いやまあ分かるんだよ、今時「家事のものが好き」な女性なんて視聴者の大多数が共感しないだろうし

幸せそうで人生に満足している専業主婦を描いたらヘイトを食らいかねないってのも。

そもそも演者の力で何とかなってるキャラだと思う、下手な俳優がやったら嫌われてたかもしれない)

それよりは働く女に嫉妬もすれば引け目も持っていて自虐もするリアル専業主婦を描いた方が共感されるってのも。

でも寅子を初め他の女キャラたちがエリートだったり自分が好きな事を好きなようにやってる人たちが多い中で

くすぶってリアルなありがち専業主婦像を描いて「私は彼女たちの事尊重してます彼女たちはあれで幸せなんです」と言われてもな。

意識高い脚本家インタビューさえなければ気にならない程度ではあるんだけどな。

そういや最終回では推定80代くらいでもまだ生きていて、何故か寅子の娘に介護されていたが

「お母さんが大好きだから自分がお母さんの世話をするんだ」と言っていた息子たちはどこへ行ったのだろうか。

母親が動けるうちは家事孫育てを散々やらせておいて年食って要介護になったら寅子の娘に丸投げしたのか?

そういや花江のひ孫も寅子の娘が世話していたが、これも花江の息子の子の子供だろうに丸投げ?

優未が分からん

寅子の娘、優未。

結局この子がどういう子だったのかが良くわからない。

「(母親にとって都合が)良い子」なのか、それとも「毒母のせいで歪んだ子」なのか。

脚本家がどういうつもりで描いていたのかが分からないまま、最終回では寅子と抱き合って幸せだと言って終わったが

とにかくハッピーエンドで終わらせなきゃならねえんだよ!とばかりに取り繕ってる感がした。

父親は早死にし母親放置され、義理の伯母である花江に・花江の息子たちと一緒に育てられた、という生育環境を考えると

大人男子に媚びて取り入るのは上手いが、同世代女子とは仲良くできない子」であるという設定は説得力があった。

「寅子の前では『いい子』を演じている子だったが、母子二人で生活していくうちに『いい子』の仮面が取れて寅子と何でも本音で話せる子になった」という事になっていたが

それもまた「いい子の演技」なんじゃねーの?「何でも本音で話しているという演技が上手い子」になっただけでは?という感じがした。

寅子の再婚時も再婚相手の男やその義母に取り入り可愛がられるようになる一方で、相手の子供(特に同性である娘)には嫌われるというのもリアリティがあった。

再婚時に相手の子から良く思われていないのを不安に思った寅子に対して「私は不安はないの。だってお義父さんはお母さんの事が大好きだから」と言っていたのも、

実際相手の子供の前で再婚相手やその義母ベタベタして可愛がられてるのを見せつけていたのも

要するに「相手の子から父親私たちが奪ってこちらの味方につければいい」って考えてるって意味だよね…優未、恐ろしい子…と思ったけれど

こういった描写の受け取り方が脚本家意図通りなのか、脚本家はそのつもりはないのにこちらがそう邪推しているだけのかが分からない。

そうやって「周りの大人にとって都合が良い子」をしながらかわいがられて生きていたのに、

大人になって突然院を辞めフリーターになったのは遅れてきた反抗期モラトリアムか何かか?と思ったら

最終的には色々な仕事を掛け持ちしながら花江の介護他人の子供の世話をしていたのもよく分からない。

それも全部好きでやってると言いつつ自分人生失敗だったかもと自虐し出すのは花江と同じパターンだが。

つーかモデル通り「研究者になりました」じゃだめだったんだろうか。

再婚相手の子たちも終盤は人生迷走してたので、「子供が親の望み通り順風満帆人生になった、じゃ面白くないから展開ひねらせた」だけかもしれないが。

新潟でどうやって生きてたの?

花江に家事育児丸投げ状態から新潟転勤になり、優未は置いていけと言われる中で連れて行って全て自分でやらなきゃいけない状態に。

なのに大して苦労せず。今と違って便利な家電サービスもろくにない時代に。

仕事内容はほぼ描かれなかったが、支部長というのはそんなに楽な仕事なんだろうか。

子供いるから定時で帰らなければならないのに仕事が終わらない」「大事な予定が入っていて絶対に休めない日に限って子供が熱を出す」

と言ったワーママあるあるも一切なし。

令和の子持ち様じゃあるまいし、支部長という立場から同僚に丸投げじゃ済まない仕事も多々あると思うんだが。

実際夜中に部下が令状貰いに来る描写があったが、でも毎日定時で帰れて家事時間も十分に取れるんです、ってか?

優未は3年間の赴任中一切体調を崩さないしケガもしない丈夫な子だったのか?腹は壊してたが。

昭和陰湿田舎という設定のはずなのに、東京から来てなんだか裕福そうで言葉も違う子供友達も作らず孤立してても

いじめターゲットにならない小学校治安も良すぎる。昭和小学校こんな平和じゃないだろ。

母子家庭の仕事育児の両立の苦労」がまるで描かれていない。せいぜい一日だけ飯作れなくて代わりに菓子食っただけ。

「優秀な寅子はその気になれば苦労せず仕事育児が両立できる。苦労してる現実母子家庭は母親無能から」とでも言いたいんだろうか。

当初は小学校低学年の優未を家に長時間一人で放置家事やらせるのも、この時代なら当たり前かもしれないが今の価値観だと虐待なのに

このドラマ普段は今の価値観で動いてるのでここだけ当時の価値観では違和感がある。

稲がいながら何故か毎日雇おうとしないのも意図がわからない。史実だと家政婦雇ってたのに。

花江がはるの死後一人で家事するのに苦労するという描写があった後にこれなので

「花江が専業主婦なのに家事に苦労していたのは無能から。優秀な寅子は楽々仕事家事を両立できる」とでも以下略

私は専業主婦の事理解尊重してますという脚本家ドヤ顔は何だったんだろうか。

夫婦別姓以前に再婚する理由が分からない

ネットが揉めに揉めた夫婦別姓展開。ろくにドラマを見てない人が絶賛し、ろくにドラマを見てない人が叩いていた。

お前らドラマ見てからもの言えや、という事で見ていた立場から書くが

寅子も自分で言っていたけど、そもそも「お互い経済的に自立していて子供もおり新たに子供を作る予定もない」のに結婚する意味ある?

いや現実のこの時代の人ならあっただろう。死別とは言え独身のままでは生きづらいとか、

未婚の男女が頻繁に会っているだけでふしだらだと言われるとか(特に裁判官なんて堅い仕事人間なら尚更)あっただろうし。

でもとらつば世界はずっと独身だろうが未婚の男女が同居してようが(よねと轟は周囲にどう思われてるんだか)誰も何も言わず平気なのに結婚する意味ある?

いやうるせえ史実結婚してるんだから結婚しなきゃならねえんだよ!ってのは分かるが。

結局恋愛脳的理由しかなかったのか、「寅子さんの夫を名乗りたいから」「私も航一さんの妻を名乗りたいわ」なんて言ってたけど

航一はともかく、寅子そんなキャラだったっけ?

まあ優三の時みたく新潟最後に突然発情したのでそこでキャラ変わったのかもしれない。

でもって同姓にしたくないから別姓にするために事実婚、という史実無視の超展開になったが

どうせ史実無視するならそもそも結婚させる必要が以下ループ

いやうるせえ脚本家夫婦別姓ネタねじ込みたかったんだよ!ってか?単にそれだけであんな不自然展開?

モデルの三淵嘉子は再婚時に相手の姓に変えた(から「三淵」嘉子)けど不満も葛藤もあったっぽいので

同じように「最終的に相手の姓に変えたが不満も葛藤もあった」と描けば十分問題提起になったと思うんだが…

そもそも作中では事実婚してその後何の問題も起きなかったので、これだと「じゃあ別姓にしたけりゃ事実婚でええやん」にならない?

折角同性婚と絡めて「結婚しなければ二人の関係は死んだ後残らない」とか言ってたのに、事実婚でええやんになったら同性婚必要なくなるような?

しかし親の突然の恋愛脳に振り回されて他人と同居するはめになった子供たちがかわいそうである

これも現実のこの時代価値観なら「子供の事なんかいちいち考えなくて当然、子供は親に黙って従って当然」だけど

とらつば世界は基本はそうじゃないのに子供の事一切考えてなかったよなこいつら。

当然子供と揉めたけど、それもなんかやはり超展開で解決してたし。

2024-09-27

予言者です

ゆる〇〇学ラジオ系列は電動雀卓の購入をきっかけに人間関係崩壊を始める

ハリーポッター世界ラジオだの新聞だの明らかにマグル技術を取り入れてたり模倣してるのに基本的に見下してるのかなり滑稽だな

2024-09-26

オモコロマンコキするな

オモコロマンコキするな

ふっくらすずめクラブかいくそつまんねえYouTubeチャンネルが終わったくらいでぐだぐだ抜かすな

かまどとみくのしんでマンコキするな

ARuFa恐山マンコキするな

炎上を避けてるだけの丸腰のオモコロマンコキするな

モンゴルナイフメイク動画の話ばっかするな

ふっくらすずめクラブパニック障害でも見れましたみたいなお前の精神疾患報告をわざわざお気持ちツイートに乗せるな

お笑い芸人マンコキするブスが、オモコロでもマンコキをして、クイズノックでもマンコキをして、ゴールデンカムイマンコキをしすぎてLGBTフラッグ持たせてるだろ。お前ら同一だよなあ?!

いつからオモコロが男同士のケア軍団みたいな扱いされてんだよ。いつからホモソーシャルを感じないクリーン集団にされたんだよ。上司が部下のオナネタラジオで聞き出す会社だぞ。なあ。

オモコロマンコキするな

2024-09-25

今までテストステロンのことをテストロテンだと勘違いしていた

たまたまラジオで精力剤の紹介をやっていて、聴いていたら、男性ホルモンのことをテストステロンと言っていて気づいた。

2024-09-23

anond:20240922221427

WF-SP900使ってますが、防水仕様で使うとしたら音は古いラジオみたいになります

壊れるの覚悟サウナで使うつもりで買いましたが、こんな音聴くくらいなら無い方がマシです

あと、水周りで使うにはメモリ内蔵なのもポイントですが一回も使ったことがありません

それ以外は物理ボタンであることや誰にでも聴きやすい音質など、気に入っています

ですが、再生時間が短いのが難点です

なので、現在5つ使っているイヤホンの中の一つですが、歩いて5分の職場に行くときしか使っていません

あと、形がクソダサいのが嫌です

でも防水防滴イヤホンとしては概ね良いものだと思います

(価格はご希望には添えてませんが)

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