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2024-10-12

カフェで何か書いてる一人客のおじいちゃんが気になる

ドトールカフェクリエでたまに遭遇する、手書きで何かを書いてる一人客のおじいちゃんが地味に気になる。

書くための道具は人それぞれで、高橋手帳だったりコクヨノートだったり四つ折りにしたコピー用紙だったり、鉛筆だったりボールペンだったり、消しゴムだったり修正テープだったりする。

どれも使い込まれていて、お気に入り文房具なんだな、というのはなんとなく伝わってくる。

本や新聞文章を書き写している人もいれば、手帳マンスリーページに予定を書いてる人もいる。

かと思えば紙が真っ黒になるくらい何かを書き殴っている人もいて、その「何か」が分からなくていつも手元を凝視したくなる。

モーニングを食べながら、コーヒーを飲みながら、買い物中の家族を待ちながら、おじいちゃんはいつも何かを書いている。おそらく誰にも見せることはなく、自分のために書いている。

誰かカフェで何かを書いてるおじいちゃん取材して、統計をとって、このどうってことな日常の謎を解明してくれないだろうか。

2024-10-04

anond:20241004112857

自分理屈優先で他人凝視して嫌がるほうがおかしい扱いしてるけど、正直それ自閉症スペクトラムかなんかでは?

男児から普通当たり前の感覚として本人や家族は思っているけど実は典型的発達障害問題行動であるケースは多そうだ

発達障害支援施設のページに"発達障害のあるお子さまの「性的問題行動」の事例紹介 · ケース1. 電車の中で女性凝視してしまう"なんて例が載ってるぞ

2024-10-01

anond:20241001200242

バブル経済崩壊のちょい後にどっかの山中混浴温泉に同期のバイク乗り仲間と入浴しに行ったことがある

目指して行ったわけでなく、たまたま通りかかった温泉にそんな浴場があり、他にちゃんと男女別の浴場もあったが、せっかくだからというので混浴露天風呂のほうに入浴してみた

プールみたいにだだっ広く白濁してる湯もごくぬるい、まぁわざわざ見られるためにこっち入って来る女性もおらんわなぁ、人生に一度だけ話のネタとして体験しとくのもいいか…と、やたらたくさん入浴している自分も含めた男どものから出ている半裸を見るともなく眺めていたら、

ホントに女が入って来た!!!

しかも男といっしょ、つまりカップルで…

楽しそうに連れの男と笑顔で入湯してきたその女性だが、あまりにも先に入湯していた周囲の男どもがニヤニヤと遠巻きながら凝視しているので、数分もせずしてしかめっ面で退出してしまった

2024-09-30

無性にジャンガレが食いたくなった。

山岡屋とともにずっと気になってはいるけれど、どちらも絶妙アクセスが悪い。車も乗らないし。

日常重力というものは中々強くて、行動圏内を逸脱するのにラーメン屋だけではちょっと弱い。そのためだけにわざわざ足を伸ばすのもなんだかさもしいお出かけに思える。

でも普段のおれの過ごし方も大概だ。

頭に浮かんだ単語自分でこねくり回す事もせず、SNS検索ボックスに放り込む。そこに出る他人がまとめた言葉に乗っかって、何かを考えたような気になる。もしかしたらコミュニケーションをした気になってるのかもしれない。何度も同じ言葉検索したりもする。

反復の日々の中で内容を変化させる刺激もなく、何度も同じ話を繰り返す老人と同じだ。

更新など来てないだろうと分かりながら、YoutubeTVerWeb漫画サイトをぐるぐるローテーションしたりもする。それにも飽きたら過去面白かった回を見たり。同じ回を何度も繰り返し見ていれば味もしなくなってくる。

それか、変わり映えしない手癖でギターを弾くか。頭の中で漂う音を取り出したいが、ろくに技術もない。そのためのセオリーを知ろうと知識検索まではするが、頭に入れようとはしない。開きまくったタブを閉じるのもなんだか惜しくて、ブラウザの隅にグループにまとめられたまま。埃でも積もれば少しはやる気にもなったのかもしれない。

こんな過ごし方なら出かけた方が少しはマシかもしれない。

週末、ジャンガレへ向かう決意をした。

山岡もついでに行きたいが、微妙場所がズレている。まあ折角出かけるのだから両方回ってやろう。

と思っていたが、ベッドでダラダラ過ごしていたら出発時間がズルズル延びていく。

結局山岡家は諦め、比較アクセスのマシなジャンガ新所沢店を目指す。

縦の移動を滅多にしないので気付かないが、埼玉は意外と近い。国分寺から西武に乗り換えればすぐだ。

近場でも県を跨げばなんだか旅行気分になる。それが移動の楽しさでもあり、億劫さを生じてもいる。

国分寺線は車内に電子表示がないらしい。イヤホンつけてスマホ凝視している現代の陰気人間に対して実に優しくない。Yahoo路線googleマップ現在地を神経質に確認しつつ、新所沢駅へと降り立つ。

西友と一体化した駅のロータリーは、郊外平均の生活感漂う趣。決して高円寺やそこらの「生活感」ではない。

都心に住んでる者には田舎郊外に住む者には日常光景ガチ田舎に住む者には割と都会。寂れはせずとも活気もない風景は決して気分の上がるものではない。

ジャンガレを目指し脇の通りに出ると飲み屋が並ぶ。町の息づきを隠しやがって、と思うのも束の間、スタスタ歩いているとそれも一瞬で過ぎ去り国道沿いへと放り出される。歩道車道曖昧さに少し田舎さを感じる。いやむしろ駅に近いからか。

コンビニファミレスか、塾やら車屋やらブックオフやらが点在する、ネットバカにされがちなあの光景

中高生の頃もほっつき回れる範囲は「コレ」か住宅外の二択だった。

晩飯までの時間制限はそのまま距離制限になる。電車あっちこっち行くような金もない。楽しげな景色は全て画面の向こう側だったな。せめて河川敷でもあれば良かったのだけど。

歩行者マイノリティのそういう道を歩く度、当時の事を思い出す。目に入る情報が少ないと意識自分の内に向きがちなのかもしれない。今も昔も。

ジャンガレは駅から離れるとすぐに見つかった。

小綺麗で小さめの店内にもう一軒ラーメンの入った、二店舗だけのフードコート形式

卵なしまそば(790JPY)の食券を購入し、受け渡し口へ。

トッピングを聞かれ、慣れた風にニンニクWとだけ。

店員のおばちゃんの声色と表情が「それだけでええんか……?」的な雰囲気を漂わせる。

別にいいだろ。おれは口の中の味が少ない方が好きなんだよ。

何やらメニュー表の写真を指差しながら説明しているが、ここで掌を返せば自分が不慣れのようではないか。実際不慣れなのだから何ら恥じることはないのだが、意地になってロクに確認もせず「それで大丈夫です」で通す。

そこまで言うからにはよほど質素な素ラーメンが供されるのではないかと若干怯えつつ、10秒程度の駆け引きを済ませる。フードコート特有のブーブー鳴るアレを渡され、テーブル席へ陣取る。

すぐさま脳内自分反省回を開く。おれのトッピングは変だったのだろうか。

数m先のメニュー表を確認することなく、インターネット無料トッピング情報を探る。

ニンニク。入れた。

エビマヨチーズ。いらん。味がゴチャゴチャする。

ベビースター。いらん。カリッとしたもんをわざわざふやかすのは嫌いだ。

辛味。まあ初回だしいらんだろう。

あ、アブラを入れ忘れてた……

まあ致命的なミスはなかろう。

スマホを置き店内を改めて見渡すと、数割の埋まり具合といったところ。

若者連れ、ご婦人ペアソロ中年男性

二郎(系)特有の窮屈で急かされてるような雰囲気はない。もう一軒普通(?)のラーメン屋も入ってるしな。

これを求めてたんだよ。家で手間をかけることもなくゆったり食える。

二郎は好きだけどあのガツガツした空気は嫌いだ。早食い美徳とも思わない。回転率とか店の都合だし 。

ナイトホークスとまでは言わないが、郊外の週末夕方の気怠い空気が心地よい。

地元の店といった趣はむしろアウェイ感すら抱かせるほどだ。

時間がゆったりと流れるような感覚。でも給水器の水の出がやたら遅かったのは多分気のせいではない。

呼び出しのブザーが鳴る。

ネット確認して尚も素ラーメンが出てくるのを若干恐れつつ、受け取りへ。

なんだ、ちゃん二郎系の姿をしてるじゃないか

受け取り口脇で紙エプロンが目につく。周りに目を遣ると着けてる奴はいない。こういう時、なんかお上ぶってるみたいで使うのが恥ずかしい。だが、週末のお出かけだしと着てきたお気に入りの白シャツは守りたい。

と悩んでいると、店員から「よければ紙エプロンどうぞ」の声が。渡りに船。まあ、勧められたなら使っといてやるか。

席へ戻る。卓上のカエシを垂らし、ヤサイを除去するように喰らう。コショウをドバドバ振り撒いてブタを喰らう。ニンニクをかき混ぜて麺を喰らう。

うまい。濃くてうまい。味がしてうまい

他の二郎系と何が違うのかはよく分からんけど、かねてから実行しかねていた欲求をきちんと消化し、しかも美味いのだ。何の不満があろうか。

と、汁がシャツの裾に飛ぶ。ちょうど紙ナプキン範囲外へ。

一気に萎える。

コップの水を紙ナプキンに浸して拭うが、薄まりもしない。

シミ抜きめんどくせえな。忘れないようアラームをつけ、自分で抱えてると気の滅入る記憶を外部委託する。

最後の一啜りを慎重に済ませ、退店。

まだ7時頃だかすっかり日も暮れた。もう夏も終わりか。

道路沿いで光り輝く塾の中でガキ共が勉強してやがる。こいつらは幸せなんだろうか。幸せになれるんだろうか。まあおれの知ったことではない。

完全に一服の口になってきたので、googleマップ喫煙所を探す。駅前タバコ屋があるらしい。

喫煙所のある街は良い所だ。目に楽しい街は傾向的に大体パブリック喫煙所が設置されている。寛容さとか、そういう抽象的な理屈じゃなく。

プライベートサービスの灰皿があるだけとなると、ギリギリ及第点といったところか。まあそれもすぐ消えゆくのかもしれない。

タバコ屋へに辿り着くと、分煙へったくれもなく灰皿だけが置かれたストロングスタイル

くどいラーメン後の一服は実にうまい。肉体作業でもした後ならさぞ染み渡るんだろうな。まあそんなんしなとも十分満足だ。さて帰るか。

駅でオシッコしようとしたら、トイレは仮設らしい。小×2と大×1の窮屈なボックスが3つ並ぶだけ。駅の規模の割に小さい。ええんかこれで。

スッキリした所で、ガラガラ新宿行きへドカッと座り込む。

このまま新宿まで行ってしまおうか。映画でも観て、バスタ高島屋でボーッと夜景でも眺めたら締まりのある週末だ。

乗り換えるまでの数駅分の猶予で、まあ今日はもういいかなと思った。

車窓の向こうは晩夏か初秋の暗闇。団地とタワマンの灯りだけがかぶ

家までの帰り道、せめてもの抵抗ゲーセン寄ってった。

なんというか、西武線に揺られ所沢に降り立ちジャンガレを啜るという全ての体験所沢感、というか郊外感があったな。非日常にすら感じるほどの、絵に描いたような日常。それに抗うつもりでゲーセン行ったのがむしろ更にそれを強める。

これをいつもの週末にしたくはないなって思いと、そうなりそうな予感があった。

帰ってフロがてらシャツのシミをシコシコ落とす。かったるい。汚れてもいいTシャツで近所をうろつくばかりの日々はもうすぐそこまで来てるのかもしれない。

後日山岡家も行った。

瑞穂店。どこだよマジで

最寄りは箱根ヶ崎かい温泉街パチモンみたいな名前しといて、実態八高線田舎駅。ドアの開閉はボタン式。狛犬ポジションの罪は重い。

駅前ロータリーコンビニけが目を引く。

国道沿いの道は片側二車線で、より歩行者の疎外感が強い。リサイクルショップの掲げる「作業靴買い取ります」の文言に色々な想像を浮かべる。

所沢って結構マシだったのかも。

15分ほど歩き山岡家に着く。駐車場はかなり埋まってる。思ってたほど臭くねえ。

醤油大盛り

店内は金髪ツーブロの兄ちゃん家族連れ。一人者にテーブル席は許されず、肩身の狭いカウンターへ。

しばし待たされ着丼。

啜る。なんなシメ雑炊出汁みてえな味がする。気がする。分からん。濃くてうまい

ニンニクコショウをドバドバ入れると、叩かれがちな壱系とあんまり変わらん気がする。まあ美味いのでいい。

帰りに寄る場所もなく、来た道をそっくりそのまま辿る。

おれの人生から日常はどんどん失われて、着実に「これ」へと染まりつつあるのかもしれない。

2ch脳じみた考えもとっくに薄れてきて、そういう日常バカにする気もあんまりなくなってきた。自分楽しいか、満足してるか、納得してるか。それが全てなんだし。

大して違いが分からなくたって、美味いと思えるものが食えたらいい。

別に美術館図書館デパートも行かない。

から出なくたってネットに色んなものが転がってる。

でも楽しい景色はこの目で見たいし、自分の足で踏みしめたいんですよぇ。

2024-09-23

思えばあれは痴漢だったのか

学生の頃帰省高速バスに乗って居眠りしてたら腹にすごい圧がきてむせた。何事かと思って目を開けたらいつのまにか隣に座ってた中年男性が肘掛けを飛び越して私の足に腕を置いていた。膝が腹を押してたんだな。色気もクソもないオエーみたいな声上げながら飛び起きたら知らないおっさんがこっちを凝視してたのは怖かった。よくフィクションで腹殴って気絶させるやつあるけどあんなのやったら吐かない?今でも定期的に思い出してあのオッサン死んでてくれねぇかと思い出す。

弱者男性弱者女性マッチングして6年が経った

失われた時間

夜9時、カズキが眠りについた後、家の中には静寂が訪れた。

しかし、その静けさの中で、リビングにはスマホの画面をタップする音が断続的に響いている。

夫はソファに横たわり、スマホ操作している。妻もまた、ダイニングテーブル椅子に座り、同じようにスマホ凝視していた。

彼女視線は画面の中のSNSに釘付けだ。友人たちの投稿コメント、次々と流れる他人生活に触れ、時間を忘れてスクロールし続ける。

そこで彼女現実の不満や孤独一時的に忘れられるのだ。

母親として、妻としての役割を一旦棚に上げ、ただ画面の中で過ぎ去る時間に身を任せる。育児という責任はすでに頭の片隅に追いやられ、彼女虚構世界に浸る。

カズキが泣き声をあげても、彼女は反応が鈍い。夜中に子どもが寝室からさな足音を立ててやってきたときも、彼女スマホの画面から目を離さない。

父親は、ちらりと子どもを見ただけで、何も言わずにまた画面に目を戻す。結局、カズキは二人の間に挟まれ、静かにソファに座って彼らの顔を見上げたが、誰も何も声をかけることはなかった。

家族としての絆はもはや形骸化しており、親子の間には実際の対話交流ほとんど存在しない。

ただ、スマホの明かりに照らされる無言の時間が過ぎていく。それはまるで、彼らが現実から逃げるために自ら作り出した、無感情牢獄のようだった。

弱者マッチングの始まり

数年前、彼らが「マッチング」された日のことを思い出す。

政府主導の新たな社会政策が大々的に発表された時、孤立し、結婚を諦めていた弱者男性と女性が、一度に大量にマッチングされ、結婚を促進されるというプログラムだった。

そこには理想未来が描かれ、少子化対策経済的な安定・社会全体の調和を目指すという美辞麗句が並べられていた。

彼女はその時、仕事に追われ、将来の見通しに不安を抱いていた。

孤独生活の中で、社会の期待や周囲からの無言のプレッシャーに押されるようにして、参加を決めた。

彼もまた、社会的に疎外され、職場での孤立感に耐えきれず、希望が薄れていく中でこのプログラムに乗り込んだ。

彼らが最初出会ったのは、淡々としたマッチングイベントの会場だった。まるで品定めされるように、テーブル越しに数分間だけの会話を交わした。

しかし、そこでのやり取りは極めて表面的なものだった。互いに特別な印象を持つこともなく、ただ社会的な期待に応えるための形式的時間が流れた。

彼女は彼に対して特別な魅力を感じることはなかったが、経済的な安定や社会的な孤立を避けるためには「結婚」が必要だという思いに駆られていた。

彼も同様に自分未来に対する不安孤立から、この結婚が何かの救いになるかもしれないと考えていた。

結婚という名の契約

彼らの結婚は、愛情感情的なつながりを伴わないまま始まった。

結婚式は小規模なものだったが、それでも形式的に行われ、家族や親しい友人たちが集まった。

笑顔を作り、記念写真を撮り、社会的には「成功」と見なされた。しかし、二人の間にはほとんど会話がなく、結婚という大きな決断に対する感情曖昧なままだった。

彼らは新婚生活を始めたもの感情的な絆は深まることなく、時間が経つごとにお互いの存在が重荷になっていった。

子どもが生まれることで何かが変わるかもしれないという淡い期待もあったが、実際には彼らの関係さらに複雑にするだけだった。

子どもは彼らの生活に新たな責任をもたらしたもののその責任を共有する意識希薄だった。

互いに育児負担押し付け合い、疲れ切った日々の中で、二人とも現実逃避にスマホ世界に没頭するようになっていった。

崩れかけた家族

こうして、建前だけで作られた家族の絆は、日に日に薄れていった。

子どもが何を感じているのか、何を求めているのかに対して、二人は気づこうとしない。

育児という責任あくまで「社会的な役割」であり、愛情を注ぐことはなく、ただ義務感だけが残っていた。

カズキは、そんな家庭の中で日々を過ごしながら、両親の愛情を感じることなく成長していく。

無言の時間と無関心の中で、彼の心の中に小さな孤独の種が静かに芽吹いていた。

孤独クラスルーム

カズキは5歳になり、ついに小さなランドセルを背負って学校に通い始めた。

彼が通う学校は、政府弱者マッチング政策によって生まれ子どもたちが集まる場所でもあった。

同じように、家庭の中で愛情や関心を受けることなく育った子どもたちが大勢まり学校教室には独特の空気が漂っていた。

教室一見すると普通小学校と変わらない。先生が黒板に向かい子どもたちは机に座り、ランドセルを下ろして教科書を開く。

しかし、そこにあるのは静かな孤独空気だった。クラスメートの多くは、家庭での愛情ケアを十分に受けておらず、どこか無感情で無表情。誰も他人積極的に話すことはなく、ただ時間が過ぎるのを待っているような雰囲気が漂っている。

カズキもまた、その一人だった。教室の隅に座り、他の子どもたちとあまり目を合わせることなく、無表情で机に向かっている。

先生が何かを質問しても彼はただ小さくうなずくか、返事をすることな視線を落とすだけだった。彼にとって学校もまた家と同じように、感情のない無機質な場所になっていた。

クラスの子どもたち

クラスメートたちも同様に、家庭での愛情を知らず、感情を抑圧されたまま育った子どもたちだった。

友達同士の会話はほとんどなく、遊び時間ですら誰かが楽しそうに笑うことはほとんどない。まるで、大勢の子どもたちがそれぞれの小さな殻に閉じこもっているかのようだ。

授業中、カズキ先生の話をぼんやりと聞いているが、心の中では何かが欠けていることを感じていた。

家では両親から十分な会話や接触を受けていないため、彼にとって他人との交流信頼関係の築き方がわからない。クラスメートもまた、同じように孤独存在であり、互いに心を開くことができないため、自然と静寂が教室支配していた。

休みになっても、誰かと遊ぼうとする子は少ない。カズキは、ランドセルの中に入っているお弁当を一人で静かに食べる。誰も彼に話しかけず、彼もまた、誰かに声をかけることはない。彼の周りでは、他の子どもたちも同じように無言で食事をしている。カズキはその無表情な顔のまま、スプーン一口ずつ弁当を口に運んでいく。

カズキの心の中

家でも学校でも、カズキ孤独を感じているが、それを言葉にすることはできない。

彼の心の中には常に空虚さがあり、何かが足りないという感覚が消えることはない。しかし、彼にはその感情表現する手段がなく、ただそれを胸の奥に押し込めるだけだ。

学校友達を作る方法も知らず家では両親と感情的なつながりがないまま育ったカズキにとって、周囲の世界はどこか冷たく、無意味に感じられることが多い。

クラスメートも同様に自分たちの孤独を抱えており、互いに心を開くことができない。

それは、家庭の中での愛情不足が原因となり、感情表現信頼関係の築き方を学べなかった子どもたちに共通する問題だった。

放課後になると、カズキランドセルを背負って黙って帰り道を歩く。

家に帰っても両親との交流は期待できず、ただまた同じ日々が繰り返されるだけだ。

彼の頭の中には、誰とも交わらない日々が続き、心の中にある小さな孤独の種が、静かに大きく育っていくのだった。

カズキ学校では彼のような子どもたちが多数を占めているため、クラス全体がどこか感情のない機械的集団のように見える。

彼らは互いに関心を持つことなく、先生が指示するままに動き、誰も積極的自分意思表現しようとはしない。

孤独感や無力感が漂う教室では、笑顔や楽しさ、友情といった感情希薄で、日常淡々と過ぎ去る。

成長したカズキ未来

カズキは15歳になり中学卒業して高校に進学するか、あるいは早々に働きに出るかという選択を迫られる年齢に差し掛かっていた。

しかし彼の中には将来に対する明確なビジョン目標ほとんどなく、家族との感情的な疎遠さや学校での無感情な日々が彼の意欲をすっかり失わせていた。

家庭環境も依然として冷え切ったままで、両親から進路についてのアドバイスや励ましがあるわけでもない。

父親は今も不定期な仕事を続け、母親も相変わらずパート仕事を掛け持ちしている。

彼らの生活経済的に安定しておらず毎月ギリギリ生活費でやりくりしている。

家族全体が経済的な困難に直面していることは、カズキにとっても避けられない現実だった。

働くことへの不安

カズキ学校での成績も特に優秀ではなく、勉強に対する興味を持つこともなかった。

周囲の同級生たちも同じように、家庭や社会からサポートほとんど受けることなく育ってきたため、将来について真剣に考える者は少なかった。

クラスほとんどの生徒は、進学よりも早く働いて家計を助けることを選ぶか、非正規仕事に流れていくのが現実だった。

カズキもその例外ではなく社会に出ることに対する不安と無関心が入り混じった状態だった。

彼の家族は彼がすぐに働きに出ることを期待していたが、それは経済的理由からであって、カズキの将来を心配してのことではなかった。

両親は息子がどのような仕事に就くかに関心を示すことはなく、ただ「家計の足しになるならそれで良い」という態度だった。

カズキ自身も、将来の夢や目標がないまま、やがては自分も両親と同じように、不安定な職に就いて日々をやり過ごす未来ぼんやりと受け入れていた。彼の心には「どうせ自分は何も変えられない」という諦めの感情が根強く存在していた。

経済的問題現実

成長したカズキ社会に出たとき、彼が直面する最も大きな問題は、まさに経済的不安定さだった。

彼は学校卒業してすぐに安定した職に就くことができず、非正規雇用やアルバイト転々とする生活が始まった。

日本全体では弱者男性や女性社会の周縁に押しやられ、正規雇用に就くことが難しい状況が続いており、カズキもその波に飲み込まれていた。

カズキ収入は低く生活費を賄うのがやっとで、将来的な貯蓄や投資などは夢のまた夢だった。

家賃光熱費、食費、そして時には両親から経済的支援を求められることもあり、彼の手元にはほとんど何も残らない。

彼の労働は、社会必要とされるが正当に報われることのない単純作業が多く、心身の疲労が募る一方だった。

また、カズキ家族から社会からも十分なサポートを受けることなく育ったため、将来に対する不安経済的問題対処する力を持っていなかった。

彼は、経済的問題だけでなく、感情的な孤独自己肯定感の欠如にも苦しみ続け、ストレスが重なっていく。

社会との断絶と孤立

カズキが直面するもう一つの大きな問題は、社会との断絶感だった。

彼は家庭でも学校でも十分な愛情支援を受けられなかったため、人間関係の構築やコミュニケーションに対して強い抵抗感を抱いていた。

仕事でも職場人間関係にうまく溶け込めず、孤立したまま日々を過ごしていた。

こうした孤立感はカズキにとって大きなストレスとなり、結果として職場でのモチベーションパフォーマンスにも悪影響を及ぼしていた。

彼は仕事に対する満足感を得られず、ただ生きるために働くという消極的姿勢に陥っていた。

彼のような若者たち社会全体に増え続けており、同じように家庭環境経済的な困難、そして社会的なサポート不足に苦しんでいる。

多くの人々が非正規雇用に追いやられ、低賃金で働くことを余儀なくされ、将来に希望を見出すことができないまま、現実と戦い続けている。

カズキの早期結婚――無感情未来

カズキは、社会との断絶感に押しつぶされながらも、弱者男性と弱者女性マッチング政策によって20代前半でユウコという女性結婚した。

両者とも愛情幸福を求めることなく、ただ社会の仕組みに従い自分たちの未来に対して諦めを抱いていた。

彼らの結婚生活形式的感情的なつながりは希薄で、ただ「結婚している」という事実けが彼らを繋ぎ止めていた。

ユウコカズキと同様に愛情のない家庭で育ち、社会との接点をほとんど持たない女性だった。

彼女もまた孤独を抱えたまま仕事に就き、カズキとともに経済的不安を分かち合うことなくただそれぞれが生きるために必死で働いていた。

カズキ低賃金非正規雇用に押し込まれユウコもまたパートタイムの仕事を掛け持ちする日々。二人の間に交わされる会話は少なく、家の中には沈黙が漂っていた。

カズキの子ども――犯罪の縁で生きる

カズキユウコの間に早くも子どもが生まれ、彼らはその子を「タケル」と名付けた。

しかカズキ自身経験した孤立経済的困難は、さらに厳しい形でタケルに受け継がれることになった。

タケルは幼少期から十分な食事も満足な環境も与えられずに育った。

家には物が溢れ乱雑なままで整理されることはなく、学校では友達を作ることもできなかった。

カズキユウコはどちらも仕事に追われタケルの世話をする時間がなく、彼は放任されるように育っていった。

タケルが中学卒業する頃にはすでに家庭での居場所を見失い、社会からも完全に疎外された存在となっていた。

彼は学校卒業しても就職先が見つからず、社会の隅に追いやられるようにして犯罪スレスレ生活に足を踏み入れていた。

タケルのような若者はこの時代には増え続けており、彼らは生き延びるために小さな詐欺や盗み闇市場での売買に手を染めていたが、それらすらもうまくいかないことが多かった。

犯罪の失敗と絶望

タケルは盗みや詐欺を何度か試みたが、成功することはほとんどなかった。

彼が属する社会底辺は同じような境遇の人々で溢れており、競争は激化していた。

彼が盗もうとした小さな金品はすでに別の誰かに奪われていたり、詐欺を試みる相手もまた騙され慣れていたりするためうまくいかず、むしろ危険さらされることの方が多かった。

ある日、タケルは仲間とともにコンビニ強盗計画したが、あっけなく警察に察知され失敗に終わる。

彼の仲間の一人は逮捕されタケル自身はかろうじて逃れたものの、失敗の連続で心身ともに疲れ果てていた。

彼は犯罪ですら成功しない自分の無力さに絶望し、社会の中で何の価値も持たない存在だと感じていた。

社会に溢れる「タケルたち」

タケルのような若者は、もはや社会の一部を構成する主要な層となっていた。

経済的な困難や家庭崩壊教育の欠如がもたらす無気力若者たち犯罪に手を染め、失敗を重ねながらもその場しのぎで生き延びていた。

街には、そうした「タケルたち」が溢れ、どこに行っても犯罪が起こりそうな張り詰めた空気が漂っているが、実際には成功する犯罪すら少ない。

仕事の機会は減り、低賃金非正規雇用や闇市場での労働を強いられる若者たち

犯罪に走るがすべてがうまくいかず、どんどん貧困の深みにはまり込んでいく。彼らは家庭でも社会でも愛情を受けることなく、常に孤独無力感に苛まれながら、社会底辺で苦しみ続けていた。

タケルはその典型的な一人であり彼もまた未来希望を持てず、犯罪の失敗と絶望の中で、ただ何とかその日を生き延びるだけの生活を続ける。

カズキが直面した孤立感や経済的困難は、さら悪化し、次世代にわたって連鎖的に続いていた。

弱者男性・弱者女性マッチングの再導入

タケルが20代に入った頃、彼が育った社会には新たな「弱者男性・弱者女性マッチング」の仕組みが再び広まっていた。

この制度は表面的には自由意志による選択として進められていたが、実際には経済的不安社会的な孤立に直面する多くの若者にとって、結婚を通じて「安定」を得る以外の選択肢がほとんど残されていなかった。

政府はこのマッチングを「未来への一歩」「パートナーと共に新たな人生を切り開くためのチャンス」として宣伝し、若者たち積極的に参加を促した。

制度のもの強制ではなく形式的には自由参加であったが、現実的には低賃金非正規雇用や Permalink | 記事への反応(1) | 01:21

2024-09-18

anond:20240918163408

面接時間制限のある計算問題やネジにナットをハメるテスト面接官が凝視する前でやらされてビビって落とされるんやぞ😢

2024-09-11

人生意味はなくとも意義を感じていたいとは思う。

自分の思う形の納得や満足を誠実に追い求めて、情熱と喜びの実感があればそれは手に入る気がする。悟りなんか開きたくもない。

そこに理屈なんてなくて、それ自体が心のなかで自明存在する。哲学のタームや遡及的な論理の補強なんて必要ない。

強いて言えば脳みそがそういう形をしてるのかもしれない。それは価値判断の問いを事実領域にまで移すのかもしれない。

ならば脳みそちょちょっと操作すれば幸福はいとも簡単に手に入るのではないか

例えば薬を打てば、苦しい日々の末に自分音楽がバズって人々の耳に届いた瞬間と同じ幸せが手に入るかもしれない。それも時間をかけず、苦しみもなく。その喜びの大きさは知らんし、そんな事が可能になるのかは分からんけど。

チートを使ったってゲーム面白いだろと思うおれでも、何故かそれに対しては強い抵抗を覚える。

少なくともおれの世界観では、自分の思う幸せを実現している人間は全て人生勝ち組だ。

仕事終わりにサウナサッパリする。マンガの連載を勝ち取る。日々仲間と音楽をやる。大金持ちになる。ギャンブル熱狂する。大事業を成し遂げる。好きな人結婚する。道端の石を凝視して悦に入る

個人的な憧れの度合いに差はあれど、そこに妥協なき満足と納得があれば全て美しい生き方だ。

最も強い権限を握るジャッジは各々の頭の中にいる。自己完結的な満足に限らず、他人必要とする感情尊い判断するのもそいつ裁量次第だ。

でもそいつをだまくらかして幸せを脳から直接引き出すのは許しがたい外法に思えてならない。他人がそれを選ぶかどうかは知らんし勝手だけれど、少なくとも自分は嫌だ。

そこだけは正攻法でなければいけない。人からスッた金で買い物はしても、直接万引きしようとは思わないかのように。

色々考えたけれど、結局それはおれが「自然派」だからのような気がした。

おれは自然派を滅茶苦茶バカにしている。ヒューム法則なんて知らずともその内容くらいは分かるだろ。

自然主義の誤謬的なアレ以外に、「天然」をありがたがるのも。

味の素フォビアとか。自分の味覚もよく分からず、美味しんぼか何かの受け売り美食の何たるかを語ってるんだと思ってる。

当人は本当に不快な味に感じていたり痺れを覚えるのかもしれんけど。その感覚を共有する術は不確かな言葉以外に存在しない。おれは思い込みが激しいだけの間抜けだと思ってる。根拠はない。

そんな自分にも自然派めいた所があるかもしれないというのは認めておきたい。理屈に先んじて存在するその感覚を。

もっと言えば、意志価値や納得なんてものは脳が生み出すただの現象に過ぎない、という考えの時点でちょっと抵抗はある。なにか人間意志神秘性を信じていたい気持ちがある。オカルト属性もあった。

まあそっちは別に元々バカにもしてなければ、自分と無縁だとも思ってないけど。何かを信じて幸せになれるならそれは意味のあることだし、そんな事は誰だってやってる。

更に不思議な事に、鬱病とかへの療法として向精神薬を飲むのは外法認定されない。

意志幸福神聖視していても、負の感情はそうでないのかもしれない。

幸せのための避け難いコストとしてやむを得ず感じる事はあっても、それ自体無意味不快産業廃棄物断じているのかもしれない。そこだけは仏陀意見が一致する。

自分の望みを実現すると喜べるのは苦労の末というスパイスがあるからではなく、それが心から求められたものからなのだと思う。

かい事を考えると、「嫌い」の基準のものはまた別のような気がする。幸福を出力する「好き」と対をなす感覚として、自分の嫌いもに嘘をつきたくはない。

しかそれから出力される不快気持ちには意味がない。

最近テレビパソコン映像を見ていると激しい頭痛がするようになった。

アマプラで、なんか面白そうなのないかな~って観た映画とかドラマは、見終わって立ち上がるとめちゃくちゃ頭が痛い。

それなりに面白かったアニメ頭痛になる。一日引きずる。

ただ、推しライブテレビ番組などの映像だけは何時間でも見ていられるし見終わった後も全く頭痛がしない。

同じ映像視聴なのになぜ頭痛がしないのが全く持って不思議

正直、推し映像の方が瞬きを忘れて凝視するし姿勢も何時間も変えない勢いなのでよほど頭痛になりそうなのだが、全然しない。

いったいなぜなのか。

2024-09-10

[][]前を行くJKJCのヒップ凝視するといつもより早く歩ける

こうした「生活の知恵」を何というか?

1.ライフハック

2.ライフファック

3.ワイフファック

2024-09-07

オタク特有の話し方を辞めたい。

オタク特有な話し方だと思うのは

・目を見れない

・堂々と話せない

・口先だけで話してしまい、口全体で話せてない

早口になる

・言い切れない

・すぐミームを使ってしまう。

相手が知ってるだろという前提で作品オマージュパロディを利用して話してしまう。

・目の使い方が下手(凝視してしまう)

・表情は硬いし、表情とコミュニケーションの内容と合ってるか不安

・「ちょっと待って」とかオタク特有言葉をすぐ言ってしまう。

・声が大きくなってしま

・すぐ否定してしま

絶対自分が正しいと折れない(よく間違えてる)

マウントをとってしま

共通話題を見つけた瞬間一気に距離を縮めてしま

自分の興味のない内容だったら聞かない

多分他にあると思うけど、これらのことを意識してしないように会話するから疲れる。

2024-09-04

anond:20100922141311

凝視

何か意味ありげに見つめる。

何もなくても強い意志力を感じさせることが出来る。

場合によっては相手が混乱する。

凝視見切り

相手から凝視無視する。

2024-08-24

お前はブスだから見てて不快だ。

少しは身なりに気を遣え。でなければ公にツラを見せるな。

っていうのは素朴な感覚というか、常識的判断としてまるで説得力を持たない。最悪言うのは勝手であるにせよ、必然性裏付けられたその要請強制力の強さのようなものはあまり感じられない。

お前が勝手に不機嫌になってる赤ちゃんなだけだろ。じゃあ何、テメーの態度が気に喰わねえからオレの言う通りに振る舞えも通用ちゃう訳?っていう。

まあ実際の所先天的ものなり怪我なり病気なりで、「普通」の感覚ではちょっとウッとなるような容貌の人もいるとは思う。それをわざわざ言いふらしはしないにせよ否定するのも欺瞞な気がする。

さりとて顔を覆い隠せ、でなければ出歩くなというのは甚だ乱暴、というか非常識だとも思う。

対して「お前クセーんだよ、どうにかしろ」は、実害があるから少なから妥当性があるように思えてしまう。

思うんだけど、冷静に考えて実害って何だよって思う。

体臭だの香水だのタバコ臭だので体調崩して動けなくなっちゃうんです、なんて例外的雑魚を持ち出した所であまり本質的だとも思えない。

クセーと不快な気分になった所で別に経済的損失が生まれる訳でもない。対処費用がかかるという理屈を持ち出した所で、ガスマスクなり鼻栓なり着けて歩き回ってる人間がどれだけいるだろうか。

別に健康被害がある訳でもない。

単に不快なだけで「実害」になるのなら、見た目が気に食わねーから不快も「実害」になる。

抽象的な話として、視覚による快不快嗅覚によるそれとでは共有されてるゾーンの広さというか、個人毎のバラつきの大きさに違いはあるかもしれない。

町中に誰が見ても不快という視覚情報はそうそうないだろうけど、大抵の人間が嗅げば不快になるような臭いはそんなに珍しくもないかもしれない。何とは言わんけど、特に夏とか。

香水匂いなら好みも分かれるだろうけれど、運動部の部室の匂いを心地良く感じる人はそう多くはなさそう。

臭いのが逆にそそられるという倒錯趣味があるにしたって、「臭い」かどうかの判断の時点ではある程度意見は揃いそう。

単に不快なだけであっても、それをもたらす要素としてある程度一般性があれば実害という事になるんだろうか。

これもまあ常識というか、多数決問題しかないけれど。

あとは不快感をもたらす要素の性質として、容貌が食わないなら目を背ければ良いだけの話で済む。

面と向かわざるを得ないならともかく、少なくとも公の場ではわざわざそんな対象凝視する道理もない。

対して臭いパッシブ不快要素が鼻に注ぎ込まれ続ける。短時間なら息を止めれば済むが、そうでなければ無呼吸で過ごすわけにもいかない。それはもしかしたら実害と呼ぶに値するのかもしれない。

ここには明確な差異がある。

単に不快なだけとはいえ、それが持続する環境であったら二次的な問題も出てくるのかもしれない。

人権かい言葉で楽に済ませるのはあまり好きではない。それを持ち出した所で、人に迷惑をかけるな、と実害がねーなら各々の勝手だろ、の平行線になるだけだろうし。

おれはどんな欲求対立政治大文字意味に限らず)だと思ってはいるけど、それだけではない要素によってどっかで線引してる気もする。

でもその感覚ってやっぱりバラつきがあって、そこで互いが啓蒙合戦をした所で不毛だ。勝敗がついてしまってもそれはそれでアレだが、決着がつきそうにもない。

いくら理屈をこねた所で、その理屈が前提として要求する感覚にズレがあったら一生平行線しかならない。やっぱり結局は政治問題として行き着く。

であればその利害調整の中で、互いが互いに譲歩させたり要求を通そうとしたりする。

その交渉材料になるようなインセンティブを持ち合わせていなかったのなら、自分欲求をあたか規範のように語るというジョーカーカード勝負するしかない。それだと結局啓蒙合戦になってしまうっていう……

2024-08-23

anond:20240823093228

学生の頃女の子が脇に8X4かけてるのを凝視して家でシコった

2024-08-04

anond:20240804023227

一回それで女性男性と見間違えて凝視してしまたことがあった。紛らわしい格好しないでほしいわ

https://anond.hatelabo.jp/20240804004851

  でもお前、花火大会誘導員じゃん

    去年とか今回は、動画機材詐欺とかも使ってたけど、今回はわりかし、現ナマのものがみれた感じだな

   人工衛星ますだ、から電波などもなく、そこに何があるかを今回はよく凝視できた

  俺も364日は、荒川河川敷にいるが、 その120分しか出て来ない

2024-07-26

被害者なのに冤罪逮捕された

増田アカウント消しても記録残るみたいなので残しておきます

隣家嫌がらせが原因で重度身体障害者に。彼らは捕まらず、被害を訴えた私が捕まりました。出所後は嫌がらせ悪化指定難病を患いました。それでも嫌がらせは止まら毎日眠れず身体は振戦痙攣蕁麻疹を繰り返し、悪臭などにより体調が悪く鼻も痛い。毎日眠れずとても苦しい。

自身名誉回復安心で安らげる住居を返して欲しい。指定難病超重度身体障害者の願いです。隣人逮捕の協力をお願いしま

障害病気でぼんやとした状態ですが懸命に書いています。どうか拡散してください



逆恨みから騒音被害

夫婦の家に無職夫婦がやってき二世帯に。挨拶はなし

孫が我が家ボールを入れてしまう。挨拶がなかったことで存在認知していなかったのとカルト宗教みたいな見た目の薄気味悪い親子だった為チャイム無視していると子が庭に入ってきた。たまたまそれを見ていたのだが、それに子供が気付き怯えた顔をしながらこちらを凝視。窓の仕様レースのカーテンで中は外からは見えにくく庭からはほぼ見えないはずなのだが見えたようだ。

孫になっちゅうことするんだー

その事がきっかけで逆恨みされ嫌がらせを受けることに。

騒音それに伴って発生する振動

汚物排泄物

ゴミの投げ入れ

有害物質を撒き散らす

敷地への侵入

悪臭

様々な被害にあってきたが、一番酷いのが騒音

専門家に調べてもらった所本人達は正常だと言うが正規品でも正常でもない代物で改造品であることが判明した

その改造品の騒音振動がとにかく酷く、家屋が揺れるほどひどく耳栓が効かないほど騒音が大きい。身体への悪影響も大きく蕁麻疹がひどく身体も揺れ振戦震えを繰り返す。もはや痙攣といえるほどひどい



「殺ってやる」逆ギレ大絶叫から悲劇

騒音対策として教えて貰ったノイズにて騒音除去を試みると加害者が深夜に逆ギレ

家の中からやってやるー。と絶叫。ちょくちょくこちらを監視していたことがあったが深夜もなのか。

翌朝、部屋が真っ赤に染まりオレンジ色に。火事である。幸い冬だったので雪で消火されたようだ。

理由不明だが病弱のようで深夜に救急車で運ばれていく隣家娘。明らかにメンタルだろう

一瞬の悲劇・・嫌がらせ身体障害者になりました。

その頃には騒音被害も激しく16時以降は一番近い危険な部屋(通称事故物件部屋)には入らないようにしていた。

騒音が酷く家、床がブルブルと揺れる。ガタガタが正しいだろうか。揺れる

16時早いと14時頃から翌朝まで。在宅ワーカーなのに朝~昼までの短い時間しか仕事が出来なくなり困ってしまっていた

その時は運悪く18時を過ぎてもその部屋にいた。作業していたその時だった

ビリビリ身体に強い衝撃が走る。電気ショックを受けたかのように衝撃。身体は赤く腫れあがり歩行が不安定

今も続く重度身体障害が起きた瞬間の出来事である

何かを失うときは強い電気ショックのような症状が出るらしい。

強く深く後悔している。なぜもっと早く家を出なかったのか。生活保護でも貰い出るべきだったのではないかと。

症状は重くアレルギー症状が強く出るため遠くまで行けない身体になってしまった。乗り物も含め強い過敏症が身体に出て筋肉が固まり動かなくなるのである。そんな訳で今もその当時の部屋に住んでいる。お金がないからだ・・



嫌がらせが増し警察相談

毎日深夜に1分おきにドン、ガタガタと揺れが来るように。強い衝撃である

床が揺れ、壁も揺れドアや引き戸も音を立てて動いている。震度3.4ほどでとにかく揺れたことを記憶している。今では頻度が収まったが広範囲になってしまったため24時間時々ではあるがこのような揺れが来る。辛い環境で過ごしている

まりにも酷いため警察相談履歴を残すことにした。

相談履歴が何物かによって削除された

数回目の相談とき相談履歴が消されていたのだ。警察責任などは感じず事務処理の如く対応していく。名前は記録していたのでこいつが犯人なのではないかと考えている

110番通報も・・「また何かあれば連絡ください」

出動義務があるにも関わらず特定の住所を言うと急に対応が悪くなっていた。

朝の四時にかけると「こんな時間ですよ?」皆さん動き出す時間です。という謎の理論を展開。

道路木材を投げ敷地内だけでなく道路歩道に資材が散乱。非常に危険なので通報すると上記対応を取られた。おまけに個人情報流出する騒ぎとな。。

直接突撃するとパトカーが十台やってくる大事件に

通報すると30分から90分でやってきたパトカー騒音がひどいと実名を述べて通報したのにこの時間。そりゃあ騒音は消えていることも多いでしょう。何故か私が悪いみたいに攻める警察官。早く来いよと思いながらも事情説明していた。騒音エスカレートし轟音を鳴り響かせる。障害を負いつつもこの仕打ち和製ガンジーである私は激怒した。

隣家クレームを入れにいくとまさか逆ギレ騒音加害者あるあるですが、逆ギレ

クレームあなただけ

低周波被害隣家に及ばない

通報したのはお前かなどの家族総出で逆ギレ

おまけに散々文句を言った後になぜか被害者ぶり警察通報

発言が二転三転しおまけに金銭要求までしてきた

1分で到着する警察隣家犯罪行為は全て合法です

あれだけ遅かった警察が1分で到着。私達は省エネ設備を使っているのです上級国民ではありません。などと意味不明供述をしたらしい。

話が長くなるのであらすじだけ

隣家ゴミを投げる行為

隣家有害物質を撒く行為

騒音を出す行為

大きな騒音によって振動を発生させる行為

全て何の問題があるのですか?

合法らしい

金銭要求する行為について

あなたも何か言ったんでしょ?」

だそうだ。北海道警察はとにかく腐りきっている

この理論なら人は捕まらないだろう。人を殺してもあなたが何か言ったんでしょ?で終わるのではないか。腸煮えくりかえる思いだ

他にも多数ある。

一番ひどかったのは動画を見せたのに見えませんといったこと。失明しているのだろう失職すべきだ。



翌日何故か警察からしかりのお電話

強気に来たのでこちらも強気でいくとあちらは弱気になる。典型的警察

昨日のことを言うとそんなことはありません。などという。名前所属を述べると黙り込む。

色々話しましたというか強引に話しまくりました

隣家の正体

元々自民党議員などの議員挨拶に訪れていた家で大物議員もいました。悪にも手を染めていたようで・・揉み消しだのなんだのがあり権力者だったそう。だから警察の数や対応が違うのね。

更に女子供をウリにして被害者ぶる老害婆。

家を30年間一度も掃除していない汚物でそれが敷地我が家侵入。とにかく汚い。草木は腐っているしもうなんとかしてって感じ

北海道警察本部クレーム

翌年にあまりにも酷かったためクレーム

更にTwitterにもクレームを入れておきました

本部では取り扱わずにすぐに当該部署に丸投げ。公安委員会等の通報が全く役に立っていないのだ

まさかこれが事件に繋がるとは思いもしなかった・・

翌日警察我が家不法侵入暴力冤罪逮捕

翌日来ました。翌日。記名しなかったのにTwitterから個人情報取ったのですかね。

クレームはどちらも記名せず対応のみのクレームでしたがやってきました

以下簡易版、あらすじ

警察署を名乗り鍵を開けた瞬間強引に侵入居座り始めました

家宅令状などの書類はなく提出?提示も拒む始末。もう何でもありだな

家の中の右往左往。何かを探しているのか私が動くとあちらもついてくる。何を探しているのか。

後に通報などのデータ被害届や診断書といったデータが無くなっていた。紙が全部無くなっていたのである

時間居続け、署員が増員されていく。ここで隠滅工作を図る

更に数時間後突如時間だ。と言い3人以上から締められ圧迫し呼吸が出来なくなる

強引に連行しようとする。逮捕状もなく手錠もかけられていない。任意ですらない強制連行なのだ

乗せられた車はパトカーではなかった。ランプもついていない



刑務所ではなく強制連行施設

留置所でもなく拘置所でもない。未決犯が集う場所もしくは外に出せない者が集まる場所でもちろんここは違法であるオーバードラッグを推奨され飲まなくてはいけないもはやここは人体実験場。現代アウシュビッツ収容所である

亡くなった人がいたことにすら気が付かなかった。ヤクザが泡を吹き手足が痙攣し死にかける有様を見てもはや映画登場人物になったかのようだった

何回も犯罪を犯した反社や元ヤクザ、組長に上級国民犯罪を犯した者、上級国民迷惑をかけた者、世の中から消したいやつ。様々な人間が集まっていた

怖いというより早く出たいといったところだ。

担当外国人なら早く出られるといった。差別か?日本人版の入管である

知ってはいけない事を知ったものが入るらしく君と似たような人は何人かいたと聞いた。

昔はジャーナリストだった私だが大手メディアでページをもって少し書いていただけの無名存在。確かに不動産関係には絡んでいたがそれではあるまい

君のことが気に入ったと担当は述べた。その担当大事件を起こして収監者を出したのはその先の話である



脱出後の話

外の空気はとても気持ちが良いものだ。そして食べ物が生き生きしている。家に帰ってくると家が狭く感じ居心地が悪く感じた。

帰ってきて少し時間が経ってから始めたのがこの事件告発することだった。

有名人になり事件施設存在などを世に広めることを目標活動を始めた。がなかずとばず。

事実小説より奇なりというのは本当だった。数ある告発が世に出なかったり信用されなかったミートホープ事件真実真実だと認められない世界なのだと数年で学んだ。

その他毎年12桁の税金を蝕む幽霊企業を知っているそことも私が揉めていたその情報を知っていたこともあり今回の事件に巻き込まれたのかと思うこともあるがこれまた信用性の問題で信用されない話であるTwitterはくだらない話自己満足政治話ばかりに終始し告発情報などが信用されない世界。その世界ならばなにか変えられると思い活動したのが馬鹿だった。時間無駄にしてしまった。そう思う。そして重病を患うことに



指定難病を患い人生が終了

重度身体障害で動けない中で騒音被害は激しさを増す。ストレスが嵩み吐血指定難病を患った。食事制限が厳しく食べられるものはあまりない。まして貧乏なので何も変えない。麺料理でも具はないし、今日の夜のご飯のおかずもない

長年に渡る騒音で家が傷んできた。ベッドは揺れ床も揺れる空振も発生する。もちろん騒音もあり眠れない。お金のある者は引っ越していった戦わずに。

この地域が抱えている問題ハリーポッター全巻でも書ききれないほどある。絞殺がなぜか事故死になった事故物件、何年も公的機関登録されていない家に人、そんなとこは記録にないと言うが元々家がありその家がまだあるのに何故データ公的機関から消えているのか。地図にもないと言うが明らかに建物マークがありMapにも載っているはずだが・・

そして極めつけは住人の大量死である。毎週人が死んでいく。これよりホラー場所存在するか?

一人死にまた一人。一人死ねば次は隣の家が死にまた隣へと動く連鎖しているパズルゲームのようだ。我が家すぐそこまで来ている。とんでもないとこに長年住んでいたと最近知った

調べたら違法から通報したら誰も何もやらない

違法蔓延している。元ジャーナリストから調べたら自民党に多額の献金そしてパーティー券を買っている。ご丁寧に遠くの議員パーティーまで出席した写真が残っていた。通報しても動かない理由が分かったよ。元々情報があってその情報を元に調べたらすぐに出た。公的機関情報照会するとすぐにタレコミが正しいと分かった。でも動かないんだ

メディアにも連絡したが返事はない。屍かな。ドラクエかな。マトリックス世界を活きているかのよう。タレコミ者も含めだが我々以外に人間は生きていないのかも。人の形をしたデータなのかもしれない

とても悲しくなった

自分の苦しみ悲しみ嘆き。これは次の世代世界に届くのだろうか。ネットの海に飲み込まれるのだろうか。恐らく後者である。こうやって事件の一つは消えていく。そう思った

自分過去出来事とし不祥事を闇に葬り去ろうと決めた。そんな時だった



戦う覚悟を決めた果てしなき続く嫌がらせ

数年ぶりにクレームを入れることにした。30年で二回目である(私)。

指定難病闘病中で体調が厳しく家族も全員難病を患ったからだ。

丁重に内容を考え話を考え出陣。結果は変わらない・・どころか悪化しました。モンスター住民クレーム言うと爆発するのです。だからキチガイと言われるの。

数ヶ月後に③度目のクレーム。深夜に騒音を出したり健康被害を訴えているにも関わらずそれをやるのは嫌がらせですか?違うなら止めてと述べたら、更に深夜までしか毎日やり始めました・・

深夜③時半。四時くらいに終わり。たまに四時くらいにもやっているが。五時半頃からまり終日といったところ。もうね寝れません。

この一家のせいで身体障害者にもなり指定難病にもなった。配慮どころかわざと騒音を出す時間を長くする・・権力かなにかで被害届を揉み消す。もうね許せない。

世の中許せないことだらけだと思うがこれは許せないではなく許してはいけないのだと思う。国家権力なども絡んでいるため簡単ではないですがネットの力で世論を動かしてほしい。そう思って今これを書いています

闘病中にも関わらず、ゆっくり眠れない。音が大きすぎて家が揺れる。床が揺れる寝具が揺れる。1.2時間寝れればいい方。なんの闘病をしているのかわからなくなる。

更に嫌がらせ難病悪化

身体が悪くなりすぎてアレルギー反応で死にかけた。それでも嫌がらせは止まらない。血が止まらないのに薬が重篤なため使えない。もう自然治癒自分の命があとどれだけ持つのか分からない。死ぬまでに悪者が成敗されるクリーンな世の中になってほしいなと思う

私の他被害者はたくさんいる。宗教もの被害者が泣き寝入りする世の中でいいのか。彼らもまた拘置所に連れて行かれたり逮捕されたりした者もいる。ただ騒音被害を訴えただけである。もはやここは民主主義ではない。酷い国だと思います

そこまで良い物は持ってないがどうせあの世には物を持って行けないので大切な宝物達をプレゼントしようと思う。この活動に協力というか拡散や協力などをしてくれた方にプレゼントしたい。

どうせ使ってないし優しい心の持ち主というか普通人間の元に届いてくれたら私も報われる。成仏出来るでしょう

大きなニュースになって犯人である隣人が逮捕されることを願ってますニュースなどになった時にプレゼント配布します。

海外メディアをご存知の方は紹介してください。国内メディア無視ばかりで何もしません

宜しくお願い致しま

2024-07-15

anond:20240715073943

そうかな?色々と検証してみた結果なんだけど。

まず子供

子供はたいてい俺の視線に気づくと俺の目を見てくる。

俺がどこを見ているか?に注意を払わず俺に対しての関心を示す。

これは男女ともに。

次に若い男。

若い男は俺みたいなオッサン視線、というか俺自体が眼中に入らない。

彼らの中では俺は石ころくらいの存在

次に俺みたいなオッサン

だいたいのオッサンは何かに追われるように焦りながら生きているので俺の視線に気づいてもそのことを深く考える余裕がないように見える。

せかせかと自分世界の中で生きている。

そして女。

中学生くらいから色気づき始めるみたいで男の視線に極めて敏感。

具体的に自分のどこを見ているのか?ということをものすごく意識する。

とくに一点を凝視するというわけではなく、顔以外の身体の上部あたりに視線を送っていると元増田で書いたようなブラチェックが始まる。

それを見て、ほんと悲しい生き物だな、と思ってしまう。

2024-07-05

anond:20240705230726

登山って熊と遭遇するかもしれないのによくやるよな

俺は前に山でカモシカを見たことがあるがカモシカは俺を凝視してきたのが怖かった

山でキツネも見たことあるしタヌキもみたことある

山でムササビもサルシカイノシシもみたことあるけど全部怖かった

anond:20240705083028

かなり好きだよ

局部凝視されることに抵抗があったり、

汚いところという無意識抵抗があったりするのか、

自分からは言い出さないし好きとも言わないけど

舐められること自体ほとんどの奴が好きで

勝手にやってやるとその後の態度が露骨に変わる

サンプル数は10くらい

anond:20240705020932

子供いじめでさえ、暴力暴言処罰されるようになったら

凝視して気づいたら目をそらす形に変わったんだから

大人適応してこないわけがない

2024-06-17

anond:20240617113602

幼女のころ、夜に母と兄貴と3人で スーパーに買い物にいった。

おのおの、好きな棚を見ていたんだけど、一人の男が凝視してくる。

他の棚の列に移動するとその男も移動してくる。

母親がそれに気付いて急いで買い物をしませて店を出た。だけの話。

anond:20240617114724

性的凝視がそんなに嫌なら、痴漢安全ピンさすように、性的凝視してくる男の目玉に安全ピンでも刺せば〜

anond:20240617113602

電車の中で一瞬も目を離さず凝視してくる男いてマジ気持ち悪かった。

やっと離したと思ったらガラス越しに見てた。どんなに美しかろうと醜かろうと他人凝視するのすごく失礼なんですけどなんでこういうことできるのか

anond:20240617113602

顔面凝視してくる男まじで何???

同性でも嫌なぐらいなのに

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