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2024-10-02

キノコ狩りの話

親戚のじいさんは山が好きで、若いころはトレッキングや渓流釣り、近年は山菜取りを楽しんでいる。

そんなじいさん曰く、最近キノコが豊作でキノコ狩りがアツいそうだ。

 

豊作の理由ナラ枯れが原因らしい。

山に入れば立ち枯れた木がそこかしこにあり、その幹にキノコ大量発生するそうだ。

 

じいさんは物干しざおのような長い棒の先に、ペットボトルを半分に切ったものをくくりつけた

自前の道具を持って山に入り、高い木の上に生えたキノコをそぎ落として取るのだという。

 

しかし、最近競争相手が増えすぎてキノコが取れなくなった、と愚痴っていた。

じいさんは自宅での消費分と、近所におすそ分けする程度の量しか取らないのだが

一部の人間が「キノコを取りまくって道の駅に卸せば、それだけで生計が立つレベルで儲かってしまう」」ことに気づいたかららしい。

最近山中では、老人同士のキノコをめぐる激しい縄張り争いが起きているそうだ。

2024-09-09

【結末】囲碁応氏杯、続報&詳報

【続報】ガチのマジで35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれない囲碁...の続報。

なんとか無事世界一大会初優勝を飾ることができました

応援していただいた方々本当にありがとうございました

日本囲碁界悲願の優勝

今回の優勝は長らく優勝から遠ざかっていた日本囲碁界の悲願だった

日本所属棋士としては2005年LG杯 張栩以来19年ぶり

日本人としては1997年富士通杯 小林光一以来27年ぶり

本当に久々に優勝となった

そもそも国際棋戦の決勝進出ですら2018年LG杯の井山以来6年ぶりという快挙だった(決勝では謝爾豪に1勝2敗で敗れる)

試合内容

中央ポイントを上げ優勢を築き、一時は楽勝ムードが漂うも下辺でミスをし逆転を許し敗勢濃厚という形勢になった

囲碁は1目でも上回れば勝ちなので、形勢に余裕がある時はできるだけ局面を難しくせず簡単になるほうを選ぶのだが

1戦目と2戦目でやられている謝科は形勢に自信がなかったのか思いの外頑張ってきてそれが綻びとなった

終盤絶望ムードの中、相手ミスを見逃さず大逆転勝利となった。

詳しい内容についてはridoやJKGO氏の動画が出ているのでそちらを参照されたい

後々フワ氏が出す予定の解説動画がおそらく初心者でも一番なんとなくわかった気持ちになれるのでそちらをオススメしたい

大会総評

正直に言うと今大会日本棋士には全く期待していなかった

またどうせ見所なく一回戦、二回戦目で全滅だろう。そう思っていた

ところが蓋を開けると予想を裏切る展開の連続だった

結果的最後最後ミスして負けてしまったが、日本女性棋士きっての打ち手である上野愛咲美は世界大会で何度も優勝し現在でもレート3位の朴廷桓(パク・ジョンファン相手ほとんど勝利という大熱戦を見せファンを沸かせた

ヨセはあと3つだけ、上野半目勝ちか【応氏杯】上野愛咲美五段VS朴廷桓九段 28強戦

しか上野は並行して行われていた別の国際棋戦でも、日本棋士では井山しか土をつけたことがない謝爾豪相手大金星を挙げている(朝日新聞囲碁取材班ツイート))

準決勝番勝負では、元世界チャンプ、あのAlphaGoとも熱戦を見せた柯潔が相手で初戦で完敗し、ここまでかと覚悟したが見事に二連勝し今回の大会優勝まで成し遂げた

囲碁界の期待を一身に背負って見事ここまでたどり着いたのは本当にすごかった

海外からも祝福のコメントが続々

国際棋戦での優勝、世界一の座奪還は日本囲碁界の悲願であったが、日本だけの想いとは限らなかったようだ

【第3局】第10回応氏杯世界選手権決勝五番勝負【一力遼九段 vs 謝科九段】

【9.8 LIVE】우승 40만달러 응씨배 결승 0%에서 기적의 대역전~ 일본 이치리키료 응씨배 첫 우승 제10회

こちらのコメント欄、あるいは他の動画でもそうだが中韓台湾囲碁ファンからも一力の優勝に対して祝福のコメントが続々と寄せられている

競争相手勝利、それも(台湾はともかく)彼らにとって友好の相手とも呼べない日本勝利をなぜ喜ぶのか

本来的には競争相手ではあるが、中韓ばかりの決勝戦が行われるよりも日本がまた強くなったほうが業界は盛り上がる

中韓台の囲碁ファン日本囲碁を牽引していた時代を懐かしみ日本復権に期待してもいるのだ

中韓の人々が日本選手勝利を祝福するなど、他の分野では中々見られない光景

競いながらもナショナリズムの発露だけに終始しない国家間の真の友好の姿が囲碁にはあると思う

ここ最近台湾も力をつけてきていて2023年杭州アジア大会では台湾の八冠王・許皓鋐が世界1位の申眞諝(シンジンソ)、中国ナンバーワンの柯潔を破り堂々の金メダルに輝いた。

今年の国手山脈杯でも賴均輔が申眞諝を破り優勝するなど、長らく並走していた日本を置き去りにしていた

日本棋士は幼少期を除いて、申眞諝にまだ勝てたことがない)

そんな中での今回の一力の勝利であった

残念ながら報道限定的

度々ワイドショー特集してもらえる将棋界と違って、残念ながら数十年ぶりの快挙でもワイドショーでは取り上げてもらえずニュース社会面での限定的報道となりそうだ

プロフィールキャラ立ちしまくっている一力が世間女子に見つかればもっと人気が出ると思うのだが残念である

そもそも第一報を書いた動機としては、この異例の快挙をいつものように内輪の盛り上がりだけでは終わらせたくないという思いがあったからだ

望むような反響にはならなかったが、何もしないよりは一抹の助けにはなれたかと思う

まだまだ戦いは続く

今回本当に久しぶりに優勝を果たしたがもちろんこれで戦いは終わりではない

現在開催中の日中韓5人チーム勝ち抜き戦である農心杯』では2005年の初優勝を最後に優勝から遠ざかっている

そしてすでに日本広瀬、井山が敗れ二連敗中だ

残りは応氏杯通訳として同行した許さん、虎丸名人、そして一力遼である

(ところで農心杯はそろそろ台湾チームも混ぜてほしい。(日本チームが実質的日本台湾連合チームではあるが))

春蘭杯という棋戦では虎丸がベスト8に残っていて続きは12月に行われる

スター不在、人口・人気の低迷、賞金の低下、スポンサー離れ、PRの下手さ

ご存知の通り囲碁界には多くの課題が山積している

今回の優勝を機に日本囲碁復権し、もう少し盛り上がってくれることを祈るばかりである

2024-08-25

anond:20240825002047

そんな大したものではないんだけどね。

全く市場に出回ってなくて、かつ、需要が少しだけありそうなもの(日本100人くらいは欲しい人いるだろうな位のもの)を作れば質が悪くても売れる。競争相手が出たら即撤退

これくらいのクリエイティブさとドライさで全く問題ない。

2024-08-11

増田はあるジャンルで一番になりたかった

増田は愚直で、情報に強いわけでもなく、ただそのジャンルのことが好きだった

競争相手はたくさんいた

他の参加者たちがF1カーでスピードを出してびゅんびゅん進んでいく中、増田は旧ホンダシティに乗りのろのろとコースを走っていた

F1カーの彼らは知人からネットから情報を受けとり、もっと効率の良い方法もっと勝率の良い方法を学び、すぐに実践し、彼らはますますスピードを上げていった

それに対して、増田自己

我が道を行くように、スピードを変えず、淡々と走り続けた

レースは途方もなく長い

やがて多くのF1レーサーは疲れてしまい、全速力で走るのをやめた

飽きてしまい、自らコースアウトをするものも多かった

増田は同じ速度で淡々と走り続けた

やがてセオリー必勝法は通じなくなり、嫌気が差したレーサーたちが引退した

忙しい

他にやることができた

そんなのは学生がやることで、学生時代に卒業することだから

やって何の意味があるの

それから多くのレーサーが引退した

増田は旧ホンダシティのまま、速度を緩めず、早めることもなく走り続けた

今や多くのF1レーサーが脱落していた 

最後まで完走できたのは増田のみだった

それでも増田はそのことを知らず、速度を緩めず、早めることもなく、ただ今も走り続けていた

2024-08-08

ジャンプ+の0時コメントをやめて健康になりたい

だがなあ、

匿名

・優劣がつく

・一つずつの勝負が短い

・多すぎ少なすぎない競争相手100人前後の規模が嬉しさと簡単さのバランスで望ましい)

という条件を満たしている大喜利大会はそうそうなくてなあ。

ネット大喜利大会でも大部分が半匿名知名度勝負名前を隠しても「特定の人の持ちネタ組織票が」ってパターン結構あって萎えるんだアレは。

サラリーマン川柳なんかは回転率が悪すぎるし競争率無駄に高いし、なにより賞を取ってるのを見てもセンスが光っているのが全然なくてアレで競う気にはなれん。

ラジオハガキは読まれているのを観測するためにダラダラとラジオを聞かなきゃならんのが良くないし、そもそもあそこで読まれたからって集団の中で上位になれたと感じるのは難しい。

だがなあ、仕事の都合で毎朝6時に起きなきゃならんのに0時にコメントしてから寝るってのはいい加減この年になってくるとしんどいわけだ。

電車の中で多少は寝れるんだが、それでもやっぱこうまとめて7時間ぐらいシッカリ寝たいわけだよな。

うーむどうしたもの・・・

追記

クソッ!

お前らがいいアイディアさないから結局やっちまった!

まあ今日は1位も取れたし満足だぜ~~~~気持ちよく寝るぞー!

2024-07-24

アメリカ大統領選挙スピーチなんかでは、競争相手へのネガティヴスピーチにも余念が無いよね

イメージダウン用のCMなんかも流れるわけだし

日本の「野党批判ばかり」なんていう考え方は、なんというかナイーヴすぎる感じもしてくる

批判は当たり前で、やらなければ損、くらいのタフさが必要なのかもしれない

2024-07-06

anond:20240706111232

そんなこと言ってない

もう存続不可能から都市部に住むしかない

農業が儲かるようになれば人は自然と戻って来るから

田舎に住みたければ農業を儲かる産業に育てなきゃならない

言い換えれば競争相手を減少させるのは儲かる産業になるためには必要悪

2024-06-29

晴生が生活をしなければいけないから金が必要だと言っていたのは人生経験から趣旨を確定しがたいとしない

  理由は色々あり、晴生と郁子が食べるものを買うために買い物、金を払っているところを実は見たことがない。東大にいたとき奨学金からと、安田講堂の1階にある事務室

  支払い用紙をもっていって手続きをしてこいと言われたことはある。ホリエモン逮捕は、2006年1月16日になるが、それ以前の2005年より前に、堀江が、ライブドア

  完全無欠な暴走ぶりをしていた頃は、まあ金だろうなとは思っていた。当時の堀江はガキだったので、競争相手と切った張ったの喧嘩をして滅茶苦茶になったという内容の感情再生装置

   6年前に見た。ときわ台メリーガーデンに住むには4680万円を払い込む必要があり、検事総長くらいの年収でないと住めないはずだが、年収は3000万円とあるしかいか

  深い洞察力をもってしても、この建造物にどんな者が住んでいるか確認することは困難である自明なのは、ヴィセーナの方向から見ると分譲個室1つ1つ限りの極めて分かりやす

   マンションである。令和5年12月下旬の早朝に、若い女性が部屋から出てきていたのではないかという感じがしたが、多分、高層階の部屋で、しかも、ベランダに面したリビングではなくて

  玄関に近い奥の方に部屋に収まっている可能性が高い。ときわ台メリーガーデンの1つ1つの分譲居室はおくゆきがあり、玄関に近い方にも大量の居室があるので、リビングが近いベランダ

   にいつも浮かび上がってくるのは高齢者ばかりで、その家族若い者は、玄関に近い方の居室から書き込んでいるのではないかと思う。

anond:20240628220617

争いってのはそういうもの

政治だけに限らずスポーツでも仕事でも対立する相手悪魔化される

ただ道ですれ違うだけの相手にすら悪感情を抱けるのが人間なんだから

競争相手苛烈感情が湧くのは人間本能なんだよ

2024-06-27

上村

はい(笑)。でも、本当にすることもなかったですし、

から山内さんは僕に気を遣って

電話をされたんだろうと思ったくらいでしたから。

それで、山内さんは電話の向こうから

「次はテレビゲームや。それをキミのところでやらんか?」

と言われたんです。でもまあ、

テレビゲームはその前からもいろいろありましたよね。

岩田

任天堂でも→「テレビゲーム6」や「15」(※4)などの

カセット方式ではない、ソフト内蔵式のテレビゲームを出していました。

※2

ゲーム&ウオッチ=1980年発売の『ボール』を皮切りに、1984年まで、59タイトルが登場し、全世界で4340万個を販売した。

※3

横井軍平さん=任天堂在職中にゲーム&ウオッチゲームボーイなどのゲーム機のほか、ファミリーコンピュータロボットや『Dr. MARIO』などを手がける。故人。

※4

テレビゲーム6、15」=1977年7月発売の「カラーテレビゲーム6」と「カラーテレビゲーム15」。それぞれ6種類と15種類のテニス、または卓球ゲームを遊ぶことができた。

上村

そういう意味では、

その延長線上にある商品ということになるんですけど、

そのとき山内さんが条件を出されて、

これまでのようなソフト内蔵式のテレビゲームではなく、

その当時、主流になりはじめたカセット方式採用して、

しかも「3年間は競争相手が出ないような機械をつくれ」と。

やっぱ山内さんって経営者としても並大抵じゃなかったんだな

2024-06-22

anond:20240622005539

自由競争社会なら当然のこと

新卒も入ってこなくていいし子供も増えなくていい

競争相手が増えて邪魔なだけ

2024-06-11

anond:20240610202411

人数が少ないか競争相手がほぼいない

ちょっと努力するだけで頭一つ抜けられる

就活万年超売り手市場

ハラスメントに悩まされることもない

まとまった金を用意しなくてもスマホ1台あれば大抵のことはチャレンジできる

 

上の世代からみたらチャンスの多い恵まれ世代なんだが当人たちは気づかないだろうな

2024-06-01

[]

粗野な状態に置かれた捕獲されたものは主に女性である。これにはもっともな理由がある。

男性奴隷階級存在するところ以外では、女性原始的集団の中で、より役に立つばかりかより簡単管理できるものである

その労働集団にとってその扶養をおぎなう以上の価値があるし、武器を持っていないので男の捕虜より脅威が少ない。

女性は非常に効果的な勝利記念品という役目も果たすし、またそれゆえ、捕獲者には、証拠として、捕獲であるという彼女らとの関係を跡づけ保つことは価値がある。

この目的のために、彼は捕獲した女性たちにたいして支配強制という態度をとり続けるのである

そして、武勇の印であるから彼女たちが競争相手戦士のいいなりになることを許さない。

彼女たちは命令強制にぴったりの被支配である

彼女たちを支配することは、彼の名誉と虚栄心のどちらも満たしてくれるのであり、この点での彼女たちの有用性は非常に大きい。

この捕獲の慣習が共同体の習慣になった後、服従させられ証拠とされた女性一般に、

その捕獲者と慣例として認められた婚姻関係はいるようになる。

その結果生じるのは婚姻の新しい形式であり、そこでは男は主人となる。

この所有権――婚姻私的財産および家父長制家族の両方の起源であるように思われる。

したがって、この偉大な制度はどちらも競争起源をもっているのだ。

所有権起源 ソースタイン・ヴェブレン

https://open-shelf.appspot.com/TheBeginningOfOwnership/chapter1.html

2024-05-14

敵は地獄デストロン

この文章における『地獄』とは何を指しているか、以下の選択肢から一つ選びなさい。

1. 拠点

2. 企業理念

3. 労働環境

4. 競争相手

2024-05-13

anond:20240513101943

キャリアアップ」ってメリットが増えるみたいなこと単語を使ってますけど

それって、生き馬の眼を抜く自由競争への参入のことですからね。

男性犠牲というか、競争相手が増えたらそりゃ犠牲競争の敗者は増えるし、参入した女も同じぐらい辛いよ。

  

女性自身だってそれはわかっているし、近頃は男含む若手全体が出世を望まないって話なのに

ファミニズムだけがまだそんなことを言っている。 

2024-05-06

競争社会では相対的競争に打ち勝つ力が肝要であり、科学よりもスピリチュアル重要である

科学は確かに進歩をもたらすが、競争相手にも分け隔てなくそ進歩を与えてしまう。

科学にすがれば、凡人は”科学的に”順当に負けるだけだ。

結局、競争相手を出し抜くには、誰もが半ば信じ難いバカげた道を進むしかないのだ。

2024-04-28

競争相手と分かり合えるなんてのはファンタジーの話で、実際はお互い競合なので嫉妬憎悪に満ちており相手生命を絶つ勢いでスキルを磨き仕事を奪うしかないと悟った

2024-04-25

anond:20240425153455

競争相手が少ない方がうれしいのは当然

新卒をいびって辞めさせるのと同じ

2024-03-23

anond:20240323180159

実際昔のホストだったら大変だったと思う

でもマチアプと比べて競争相手も少ない、そもそも女子が飲まない、パパ活できる若くてそれなりに可愛い女子しか来ない

ボトル一気とか無いし、炭酸抜くって名目でほぼ空の酒飲むだけだから

顔が夜職に好かれる顔ってのと、古い人と付き合うことが多かったので酒が強いってのもある

1時間ボトル1本ビール2缶焼酎2杯を家族毎日食事中に飲んでたくらいだけども

2024-03-20

[] 異常に強い怒りにラベルをつけるなら"破壊衝動"であると気付いた

他人との怒りの話題で話が噛み合わないのは、マジでこれが原因だったのよね

 

ワイの強い怒りの衝動は、相手謝罪反省負の感情を持ってもらうことを求めてはおらず、単純に破壊したいという衝動に基づいている

強い怒りを感じた場合、即座に反撃する。その場で、相手から謝罪を受けても、相手反省ポーズを見ても、衝動はおさまらない

なぜなら、ワイの行動は破壊したいという衝動に基づいているか

 

えっ、何?破壊したいってどゆこと?っていうと、そのままだよね

ストレス解消のために皿などを壊したりする、“Rage Room” とか “Break Room” とかのサービスあるじゃん?(日本にも物ぶっ壊し体験としてある模様)

Rage Room

https://en.wikipedia.org/wiki/Rage_room

 

Rage room | CBC New

https://youtu.be/sCb_JFGQpto

 

あいう、強いぶっ壊す願望・衝動があるってことですね

 

ただ、ワイは物や動物に対しては破壊衝動を感じない。『物が可哀想くない?』となったり、『物を作った人に対して悪いことをしている』となるため、物を壊すことに抵抗がある

また、関係のない人に対しても破壊衝動はないが・・・・・・・ーーー直接的な原因となった人や無形のものに対しては純粋破壊したいと感じる(ホラー)

 

クソ雑魚ナメクジゆえ、他人に対して物理的な衝動を向けることはないけども、書ける(過去書いちゃった)範囲だと、例えば下記(ガン詰したか上司泣いちゃった)

ワイは業中に上司に泣きながら殴りかからたことがあるぞ

その上司休職したけど、結局、首に警察沙汰にもならかったので、ことある事に恨みがましく増田に書いてた

 

この強い衝動は、水泳ジョギングをしても収まらず、瞑想創作ゲーム映画を楽しむために静かに留まることもできない

場合によっては食事も取れない。そもそも座っていることすら難しく、エネルギーが完全に尽きて眠るまで、対象をどう破壊するか以外にはまったく集中できない

(破壊計画を練ったり、実行するためなら、静かにまれる)

 

それは1日であるかもしれないし、数週間かもしれない

怒りの対象に対しての目標が単純な破壊であるため、他人共感を得ることもできない (むしろ、今からそいつを これからそいつを 殴り行こうか〜ってなったら怖いよね)

 

 

しかし、この強い衝動に『破壊衝動』というラベル適用することで、ワイは以下のような認識に至りました:

 

 

以上の理由から破壊衝動に身を任せることは避けるようにしました。万能の解決策ではないけど、多少の効果は感じてる

(そもそも最近は怒ること殆どないけどね。気張って生きなくなったから)

 

あと、どんな風に考えようとも、結局、長い時間掛けて認知変えてくしかないな・・・となりました

 

 

 

 

 

2022-01-12 シリアルキラー、いわゆるサイコパスでも『親に申し訳ない』とかの概念がある現実

https://anond.hatelabo.jp/20220112122604#

2024-03-19

婚活で学んだこと

敵視しない

どれだけ傷つこうが他者を敵視しない、ネガティブにならない。新しい相手から見た自分は完全に初見

その敵視やネガティブ性格の一部だと思われる。敵視やネガティブになることでクオリティの低い人間が引きつけられやすくなる。そうするとますます敵視したりネガティブになりやすい。そんな地獄の底のような人間と誰も結婚したくないというのは明らかだ。

相手の嫌なところばかりあげつらって自分承認欲求を満たそうとすると「お高く」とまりだす。もはや本来目的を見失った状態になる。これを自覚できなくなると危険。友人にも見捨てられかねない。

とにかく自分との戦い

何かを勝ち取るためには現状の己の魅力を上昇させなければならない。そしてそれは短期間では得られない。

そうやって今まで生きてきたという自分を受け入れること。そしてそういう自分他人に認められなかったとしても、それも受け入れること。

何が変化させられるものなのかを考え、ひたすら行動する。欲しいもののために自分相場限界値まで上げていく。今の自分で行けるところというのは、大学受験受験勉強せず入れるところを探すようなものだ。

今まで色々なことをサボってきたか婚活することになっている。

全力奮闘と一所懸命

保険を置くことでより状況が悪化する。傷つかないように自分の身を守ることでより傷つく。生きるために死ぬ。怖いからより踏み込むベストを尽くす。ベストを尽くせない自分がいたとしても、それすらも己のベストなのだと知る。

本気でやって失敗することでより成長する。魂が破壊されるレベルの失敗があったとしてもそれを乗り越える。

保険を置くから相手レベルが落ちる。たとえば相手から保険を置かれていることは見抜くだろうし、自分保険を置いていることは相手に見抜かれるものだ。婚活戦場であり、狩場である二兎を追う者は一兎をも得ずという。

相手が二兎を追っていることがわかっていても気にせず追わせておけ。どうせ二兎目が自爆する。自分が一兎目なのだからドッシリと構えておけ。自分判断決断直感信じろ自分人生相手だぞ。

全力でやっていると応援する人間が現れて、良いアドバイスや良い自己肯定感上げが来ることがある。全力でやるから自分力不足自覚できて、恥と無知晒して人に頼ることができる。そういう人間を助けたくなる人は多い。

自分が本当は何を欲しているのか自問自答する

相手気持ちどころか、自分気持ちがわからないことがいちばん問題かもしれない。何を欲しているのか、自分でもわからない。どうしたいのか、これでいいのか、わからない。動いてみてから「やっぱり違った」と思うことは無数にある。

とにかく動き、自分の思いや考えを自覚する。

相手幸せにしたいと思えるか

相手幸せにしたいと思えないのならやめてしまうべき。

自分幸せになりたいだけならうまくいかない。これは相手不在の考え方で、相手理解しようとする気がない。相手依存するだけになる。だから、そういう人間には相手も「自分幸せになりたいだけ」の人間までしかまらない。自分主体でもあり、相手主体でも考えられる、そういう相手を意地でも見つける。

自分主体エゴをぶつけエゴ支配しようとすると、相手相手幸せになれないと判断して嫌われる。相手のことを本当に見ているか、本当に見えているか自分のことだけしか見えていないと呆気なく終わる。

必死さを笑う人は笑わせておけばいい

婚活を通じて人生初の大恋愛を味わう人もいる。それは外からはとてもわかりにくい。それに婚活に限らず、必死で本気に行動している人間を笑う人を相手にする必要はない。

相手にしてしまうのは、己自身がそれを恥じているからだ。「婚活とき必死になる自分」というみっともなさ、ここまで落ちぶれたか、これが市場価値かと思う情けなさがあるはず。それを受け入れられないか相手にしてしまメンタルが落ちる。

この助言を受け入れることは難しい

こんなことが簡単にできたら苦労はしない。それにこれは金科玉条絶対遵守すべきルールでもない。

しか相手からしたら、そういうことが可能人間結婚できたらどんなに魅力的だろうか。自分がそういう人間になればいい。もし足りなくてもそれはそれでいい。それを補完してくれるような存在が見つかれば、その人と結婚すればいいのだから

妥協するから妥協される。妥協しなければ、妥協されない。どちらを選んでも間違ってはいないが、妥協したくないのなら、妥協しなくてもいいのかもしれない。

競争相手はこれができる者たちだと心得る

競争相手も当然これができると考える。競争相手にもリスペクトを。競争相手人生を賭けている。

自分けができると思うと自惚れる。競争相手を祝福する必要はないが、呪う必要もない。競争相手の健闘を祈り、だがそれでも自分が獲得するという覚悟を持つ。

自分ライバル自分くらいの人間だ。

2024-03-16

うさぎかめ

ひたすらゴールだけ見ているかめさんより

競争相手洞察しているうさぎさんの方こそ手本にすべきだよね

2024-03-06

ボードゲーム光源氏

私はゲームが好きだ。

だが今は、自分の遊びだけでなく、1歳の子供に色々なことを教えている。

目的は将来、私とボードゲームゲームで遊んでもらうことだ。

これは、「教育熱心」「子どもの将来のために」なんて温かみのある話ではなく、

私が遊び相手を得るためのピュア独善的活動である

ゲームプレイヤーにとって競争相手は強ければ強いほど好ましいものだと思う。

遠回しなことをせず、友人や市井相手を探せよと言いたくなるかも知れない。

しかし、長い時間オフライン活動を共有でき、十分なリテラシーと社交性と競争心をもった

盟友を探すことは、大人にとっては、それほど簡単なことではない。

そこで私は、我が子を理想プレイヤーとして育てる壮大な計画を実行することに決めたのだ。

さて理想プレイヤーの条件とは、どのようなものだろうか?

ゲームに強くなるためには先ずは地頭を良くすることが必要だろう。

記憶力は高いほどよいし、論理パズル、数理パズルはできればできる程よい。

ボードゲームの複雑なルールに親しむためには、色々な遊びを偏りなく経験することも糧になるだろう。

ゲームを背景まで深く楽しむには科学経済歴史地理芸術音楽あらゆる文化についての教養が身についていればいるほど良い。

ボードゲームの中でも重ゲーをやるためには長時間プレイに耐えるために、体力づくりだって必要だ。

紳士的なプレイのためには社会的協調性も持っているべきで、広い友人関係も築いてもらう必要がある。

このように学ぶべきことは無数にあるが、子供詰め込み教育押し付け教育を嫌う。

どんなに大人が急ぎたくとも、子供がそのペースに進んで付いてきてくれるわけではない。

からあくまで遊びの中で、褒めておだてて、根気強く各種のスキルを身に着けさせていくことが必要となる。

フラッシュカードメモリーゲームジグソーパズルのような基礎的なゲームから初め、

音楽体操など、五感を使ったあらゆる遊びの中で楽しみを与え、無意識のうちに少しずつ染めていく。

この計画は、今のところ功を奏しており、月齢にしては極めて順調に言葉と知恵を獲得しているように見えている。

だがしかし、実行してみるとよく分かるが、光源氏計画には思っていた以上に気の遠くなるほど長い時間熱量がかかる。

光源氏とはかくも偉大な思想家だったのか。

確実に一歩ずつ進んでいることには間違いないが、困った話だ。

しかし、理想ライバルを一生得ることができると思ったら、やる気も続くというものだろう。

そうは思わないか

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