ウィングアリーナ刈谷
ウィングアリーナ刈谷 WING ARENA KARIYA | |
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施設情報 | |
用途 | 屋内スポーツ |
設計者 | 刈谷市、大建設計[1][2] |
施工 | 鴻池・大豊・アイシン建設工事JV[1][2] |
建築主 | 刈谷市[1][2] |
管理運営 |
コナミスポーツ&ライフ 西三河エリアワングループ |
構造形式 | RC造、S造[1] |
敷地面積 | 184,000 m2[1] |
建築面積 | 10,430 m2[1] |
延床面積 | 14,570 m2[1] |
階数 | 2階[1] |
着工 | 2004年11月[1] |
竣工 | 2007年1月[1][2] |
所在地 |
〒448-0011 愛知県刈谷市築地町荒田1番地 |
位置 | 北緯35度1分10.47秒 東経137度0分37.56秒 / 北緯35.0195750度 東経137.0104333度 |
ウィングアリーナ刈谷(ウィングアリーナかりや)は、愛知県刈谷市築地町にある市立体育館。
概要
[編集]刈谷市総合運動公園内にある。バスケットボール、フットサル、ハンドボール等の大会などに利用されている。第1回アリーナオブザイヤー(2014年)受賞。
B.LEAGUE(男子バスケットボール)のシーホース三河、W LEAGUE(女子バスケットボール)のデンソーアイリスとトヨタ紡織サンシャインラビッツのホームアリーナである。刈谷市には日本ハンドボールリーグのトヨタ車体ブレイブキングスが本拠地を置いており、日本ハンドボールリーグの試合が開催されることもある。
メインアリーナの改修工事に伴い、2024-25シーズンのシーホース三河の試合は同市にある刈谷市体育館を主に利用し、ウィングアリーナ刈谷ではシーズン終盤のみ実施予定[3]。
施設概要
[編集]歴史
[編集]2007年(平成19年)に竣工し、同年9月22日にはJBL CHALLENGE CUP 2007のアイシンシーホースVSオーエスジーフェニックス東三河戦がこけら落としとなった。
2014年(平成26年)6月11日には一般社団法人アリーナスポーツ協議会の第1回アリーナオブザイヤーを受賞した[4]。バレーボール、フットサル、バスケットボールのトップリーグ選手1,258人によるアンケートにより、全国に約300ある施設の中から選出された[5]。選手アンケートの「今シーズン一番プレイしやすかったアリーナ」では3位、「今まででプレイした中で一番好きなアリーナ」では6位となり、観客関連項目や交通アクセスなどでも高評価を得た。
2016年(平成28年)4月22日から24日には、フットサル日本代表の国際親善試合が開催され、フットサルベトナム代表やフットサルウズベキスタン代表と対戦した[6]。2017年(平成29年)7月8日・9日には、バスケットボール女子日本代表の壮行試合である三井不動産カップが開催された[7][8]。
交通手段
[編集]自動車
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]- 刈谷市公共施設連絡バス(西境線・東境線・一ツ木線)「総合運動公園」停留所下車。
- 名鉄バス刈谷・愛教大線「刈谷総合運動公園」停留所下車。
ギャラリー
[編集]外観
[編集]-
逢妻川を挟んで見た外観
-
南西から見た外観
内部
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バスケットボールの試合時
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バスケットボールの試合時
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フットサルの試合時
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ハンドボールの試合時
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j “ウイングアリーナ刈谷”. 建築作品データベース. 2014年9月13日閲覧。
- ^ a b c d “ウイングアリーナ刈谷”. 近代建築社. 2014年9月13日閲覧。
- ^ “刈谷市総合運動公園/詳細ページ”. wing-kariya.jp. 2024年11月29日閲覧。
- ^ “「アリーナオブザイヤー」が「ウィングアリーナ刈谷」に決定!”. 一般社団法人アリーナスポーツ協議会. 2017年4月25日閲覧。
- ^ “「ウィングアリーナ刈谷」が「アリーナオブザイヤー」を受賞!”. 刈谷市. 2017年4月25日閲覧。
- ^ フットサル国際親善大会(4/22~24@愛知/ウィングアリーナ刈谷) フットサル日本代表監督に木暮賢一郎氏が就任 日本サッカー協会、2016年3月23日
- ^ バスケットボール女子日本代表国際強化試合2017 三井不動産カップ 大会概要および特別協賛決定 日本バスケットボール協会、2017年5月11日
- ^ バスケットボール女子日本代表国際強化試合2017 三井不動産カップ 刈谷市、2017年5月11日
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- ウィングアリーナ刈谷 - 刈谷市