越谷市立総合体育館
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越谷市総合体育館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 越谷市立総合体育館 |
用途 |
屋内スポーツ 越谷アルファーズホームアリーナ |
収容人数 | 約4,472人(固定席:2,224人、移動席:2,220人、身障者席:9 ほか)[1]。 |
建築主 | 越谷市 |
事業主体 | 越谷市 |
管理運営 | 公益財団法人 越谷市施設管理公社 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート(一部鉄骨) |
延床面積 | 12,837 m2 |
階数 | 2階 |
竣工 | 1987年9月 |
所在地 |
〒343-0011 埼玉県越谷市増林二丁目33番地 |
位置 | 北緯35度54分9.7秒 東経139度48分49.5秒 / 北緯35.902694度 東経139.813750度座標: 北緯35度54分9.7秒 東経139度48分49.5秒 / 北緯35.902694度 東経139.813750度 |
越谷市立総合体育館(こしがやしりつ そうごうたいいくかん)は、埼玉県越谷市増林にある屋内スポーツ施設である[1]。越谷市立総合公園内に位置する。
概要
[編集]1987年9月に完工した[2]。一般利用は同年10月より。
市内スポーツの拠点として使用されることはもとより、国際試合などにも使用されている[3]。
2006年4月より指定管理者として、公益財団法人越谷市施設管理公社が管理運営に当たっている[4][5]。平成23年度(2011年度)の利用者数は、33万人を超える[5]。
施設
[編集]- 第一体育室
- 面積 2,560m2(64m×40m)
- 利用可能数 - バレーボール 4面、バスケットボール 3面、バドミントン 12面、卓球台 40台など
- 第二体育室
- 面積 1,094.45m2(37.1m×29.5m)
- 利用可能数 - バレーボール 2面、バスケットボール 2面、バドミントン 6面、卓球台 20台など
- 武道場
- 面積 1,155.75m2(33.5m×34.5m)
- トレーニングルーム
- 会議室
主な大会・イベント
[編集]- 1987年9月6日の開館日に記念イベントとして、女子バレーボールのダイエー対イトーヨーカドー戦が行われ、翌々日の8日には女子バレーボール日米対抗が行われた[6]。
- 同年9月27日には、日豪対抗バスケットボール大会が行われた[7]
- 2004年10月の第59回国民体育大会ではバレーボール競技成人男子6人制種目が行われた。
- V・プレミアリーグ所属武富士バンブー(2009年5月廃部)のホームゲームが開催されていた[8]。
- 2010年の埼玉インターハイでは、剣道競技の会場として使用された。
- 2011年6月にバレーボール・ワールドリーグが開催される予定であったが、東日本大震災の影響で開催中止となった[9]。
- 2014年6月に、バレーボール・ワールドリーグが開催された[10]。
- B.LEAGUE・越谷アルファーズのホームゲームが開催されている[11]。
近隣のスポーツ施設
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 越谷市. “総合体育館”. 2014年3月3日閲覧。
- ^ 越谷市. “越谷の歴史 年表(昭和60年~平成6年)”. 2014年3月3日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “『ファイナル4』はオーストラリア、『ファイナル6』はイタリアで開催! 「FIVBワールドリーグ2014」”. 2014年3月3日閲覧。
- ^ 越谷市. “平成24年度指定管理者制度導入施設における指定管理者の評価表”. 2014年3月3日閲覧。
- ^ a b 越谷市. “平成24年度指定管理者制度導入施設における指定管理者の評価表”. 2014年3月3日閲覧。
- ^ 広報こしがや 1987年8月15日号
- ^ 広報こしがや 1987年9月1日号
- ^ 埼玉ブロンコス. “埼玉ブロンコス - TOPICS最新情報”. 2014年3月3日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “FIVBワールドリーグ2011第3週の開催場所変更について”. 2014年3月3日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “FIVBワールドリーグ2014インターコンチネンタル・ラウンド アウェイゲームの対戦順が決定!”. 2014年3月3日閲覧。
- ^ 越谷アルファーズ公式サイト. “アリーナ案内”. 2021年2月16日閲覧。
参考
[編集]- 広報こしがや 1987年9月1日号 4-5面